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少し涼しくなってから、ナスと無花果がどんどんとなり出した。無花果は若い木の方が小さくても甘い。古い木は大きな株になってしまっているので、この冬には掘り起こしてしまった方がいいだろう。
ナスは、暑い時にはあまりよくなく、皮の硬いのばかりになって「今年はダメだな」と、焼きナスにばかりして、皮を捨ててしまっていたのだが、ここにきてテンプラによし、田楽によし、煮付けも一夜漬けも何でもありで毎日食卓をにぎわしている。
テレビで埼玉県のナスがダメだったと報道していたが、うちのは食べきれないほどで親戚にも配っている。肥料を十分に与えれば霜の降りる頃まで収穫できるそうだ。当分はナスが続きそう。あと、間引きがニンジン、水菜、春菊と冬野菜で出来ている。
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