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新聞の投書欄に「私は音痴を直すためにいきものがかりを聞いて練習しているんだけど、騒音公害なんて言わないで!直すために歌っているんだもの」と言うのが載っていた。
私は多分音痴ではないと思うが、誰でも正しい音だと思いながら歌っているはずだ。でも、本当に正しい音かどうかはおそらく録音を聞き比べないとわからないと思う。自分が出している音が聞いている音と同じかどうか、みんな正しいと思って出しているに違いないのだから。
コーラスを録音するようになったら、絶対うまくなる。ダメなところはすぐにわかるから。音とり用に録音機を使う人がいるが、これは危険。みんなが正しいかどうかも特に音とりの始めは怪しいもんだ。「みんなで歌えば怖くない」ではいけない。
音痴の投書をしたのは15歳の女の子だった。歌は、リズム、メロディ、ハーモニーでできる。音痴を直すのは自分の正確な評価からになると思う。1/4音ほどぶら下がってる、と言うのが現実にあるもの。
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