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毎日の通勤電車で、やっぱり特徴のある人がいる。降りる人よりも先に乗る。もっとも、このドアから降りるのは高校生一人。それも電車が止まってから動き出すから気持ちも分からないではないが、この習性はどうも関西の方がひどく、マナーが悪いと言われているようだ。けれど、岡山では所定の位置で待たずに、ドアにくっついて動いてくるおばさんもいたから、上には上と言うか、下には下と言うか・・・
で、この人は通路側の座席にしか掛けない。そして、降車駅(姫路)の一つ前の駅を電車が出た途端にドアに移動する。最後一駅は必ず立っているわけだが、驚いたことに同じ動きをする人が数名いる。そして姫路駅に着くや、小走りで階段を下りる。降りきったら、改札まで走って行く。乗り継ぎのバスがあるのかも知れないが、そのあたりでだいたい見失う。と言うか、追いつこうと言う気にもならない。
こんな人が複数いるのだから、関西人は「いらち」と言われても仕方ないんだろうな。でもまあ、毎日よく続くもんだと思う。
こういう人にとって大敵は高校生だろう。横3列は常識。(これも関西特有かも)で、人の流れとは全く関係のない動きをする。だから先頭を駆けるのかも知れないが。そんなに急いでどこへ行く?・・・近ごろ流行らない言葉。
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