老父のつぶやき

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2012年01月07日

iphone２ヶ月

テーマ：携帯電話のこと(2730)

カテゴリ： iphoneライフ

11月に乗り換えて２ヶ月が過ぎたがソフトバンクに払ったのは１ヶ月目6000円、2ヶ月目2800円。もちろんこの他に本体代が2万円ほど。
絶対にといっていいほど忘れなくなった。車に乗り込んでエンジンをスタートさせるとオーディオがiphoneに切り替わる。変わらなかったら忘れていることになる。
私はiphoneユーザとしては高齢者の部類になると思うが、アプリがガラケーよりも使いやすい。ガラケーではアプリの階層が深く、どのキーを押したら目的のアプリにたどり着けるのかが直感的にわからないが、iphoneだと1ボタン1アプリ。メモがしたいとか録音がしたいとかに迷いが出ない。
タッチキー（フルキーボード）の快適さはもうテンキー入力などする気にもならない。フリック入力も楽だ。だからくだらないことでもメモをする。メモはもともとあるものとevernoteを使っているが、パソコンからも使えるので例えばブログネタを思いついてちょっと下書きをしておけばそのまま引用できる。レポートも思い出したときに下書きしておけばよい。
携帯のカメラはぶれやすくて嫌いだったが、iphoneはしっかり持ってボタンを押し、指を放したときにシャッターが切れるのでぶれない。コンパクトはよほどでないと持ち歩かなくなってしまった。
アプリは豊富で、コーラスの練習にもかかせなくなった。メトロノーム、キーボード、ストップウォッチがいつでもある状態だ。
そんなわけで電話代が若干上がったが（300円ばかり）利用率がぐんと上がったのでまあ帳消しといってもいい。心配した電波の悪さも、トラフィック量からしてこの程度の田舎がいいようだ。都会は多分ユーザが多すぎて一人当たりのトラフィックが田舎よりも下がるのではないか。
私の場合wifiが会社で使えるので非常に重宝している。満点といっていい。

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