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「ごめんやけどこのCD音でえへんのです」と、先日配ったCDRを差し出された。曲の感じをつかんでもらうために配ったのだが、CDRでは時々こういうことがある。以前言われたときには、焼く速度を落としてやってみたら苦情を聞かなくなったので多分うまくいっていると思うのだが、再生マシンとの相性みたいなものがあるようだ。
焼くときにはAIFF型式でやっているが、何様うちにはパソコン以外に再生機がない。テストもせずに渡している。「鳴らんかったら言ってください」と言うのが関の山。やっぱりカーオーディオで使う人が多いのでこの頃のマシンは「CDR対応」等と書いてあるのだが、メンバーがどんなものを持っているか分からない。
今使っているドライブでは24倍速、16倍速、8倍速が選べるが、遅いから念入りに焼いてあると言う蒲焼きみたいなものでもあるまい。
「いっそipodに入れて貸したろか」実のところこれが出来れば一番楽なんだ。「いやいや、うちはまだアナログばっかりやから」HPからダウンロードして音取り、なんてのはまだ先みたいだ。
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