老父のつぶやき

NHKの朝ドラというのは習慣になってしまう嫌いがある。ワンセグが携帯についたのが運の尽き？でもないが、「だんだん」あたりから断続的に見ている。

この間始まった「純と愛」は、まあドラマだから仕方ない部分はあるとしても､1年坊主に客に静かにするよう言いに行かせるか？と突っ込んでしまう。クレーム処理というのは1年坊主じゃ絶対にさせない。それにフロントの仕事をベルガールにやらせるような設定もどうかと思う。ありえないもの。ただ、管理職の危機感のなさは何となく政府とかぶる。 

何で読んだか､「朝ドラのヒロインは演技がうますぎない方がいい」などとあった。梅ちゃん先生がどうだったかはともかく、脇役陣の配役でもっているところもある。

あり得ない話をいかにもそれらしくつづっていくのがドラマだろうけれど､あまりにはっちゃけ過ぎてうそ臭いというのが今の印象。まあ3月でガラケーは解約の予定なのでもう少しだ。 ネットブックとワンセグを月1000円の2年間で買った勘定になる。