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このドラマの何かわけの分からんドタバタぶりは相変わらずだがこういう特異な能力を持っているのを高機能自閉につながる思いで見ている。
うちの自閉君はいわゆるカレンダーボーイ。尤も、この頃かなりにぶってきたので少しは成長しているのかな?と言う気もする。小さいときには本当に「歩く万年カレンダー」と言ったところで、10年後の×月×日は何曜日?にすらりと答えた。
愛くんが知的障害とは認められないだろうけど、得意な能力ゆえの暮らしにくさは同じなんじゃないかと思う。暴力を振るう段にはもちろん賛成できないけど、マージャンをやって稼ぐのも生活できるのならありなんじゃないか。
私たちの生活は障害を(現状を)受け入れることから始まる。それまではだいたい病院ツアーかな。そう言えば「この先生を紹介するけど合わないと思ったら私に言ってくださいね」と言われて、馬鹿正直にそれを実行したら、その紹介された先生から 「私のやり方が不満なのか」とえらく叱られたことも。
だから私なら仮に予知能力があって、宝くじを2回も当てたら一生食えるだけの原資が作れるだろう。それならそれで自活できることでOKと考えてしまうなあ。後見人にいくらか払っても。 「なくなったら宝くじを買わせてやってください」なんてね。
あるがままを受け入れる・・・言えば簡単、するのは困難。
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