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この言葉を聞くと思い出すのは「石油ショック」当時学生だったが、洗剤やトイレットペーパーなどが買えなくなって、確か長期の休みに家に買って帰ったことがある。そのときに石油元売りが行った便乗値上げを思い出す。価格をあげたくて仕方がなかったが石油不足を口実にそれ以上の値上げをしたのがあとでバレたのだった。
報道量は少し収まったがISILによる日本人虐殺は自衛隊のドンパチを使いたくてしょうのない安倍総理にはまさに「千載一遇」に違いない。衆院は2/3を超えている。支持率も低くない。はじめから助ける気などなかったのではないかという報道もあるがなるほどと納得できる部分がある。「日本は冷酷」と言った話も貧乏人にはうなずける。この国は弱きをくじき、強きに着くトンデモ国だ。沖縄県知事の扱いがまさにそれを如実に表している。
ヨルダンはISILへの報復爆撃を開始したと言う。一方、アメリカを支援する有志国は いささか腰が引けているらしい。菅官房長官は「アメリカの空爆支持」を明言している。しかもそこに「積極的平和主義」の文言を盛り込んでいた。この言葉は「武力でなく話し合いで決着しようよ」と言う姿勢に使うべきだと思っているが、どうも「自民語」では解釈が違うようだ。
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