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自民党とカネの問題はいつまでたってもたたきのネタになる。何よりムダは政党助成金だと思うが、西川氏に続いて頭痛の種になるだろう。ま、基本的な考え方が資本家を潤すことでそのお余りを労働者に流していただく・・・ということだ。
でもそれは過去の話。松下幸之助氏が生きていた頃のこと。この頃は「親の総取り」である。「足りないものを分かち合う文化」は後退している。せいぜい災害の時に略奪や横取りがないことで何となく生き長らえているというところだろう。
博友会」と言うのが地方にあって、それと関係があるようなないような・・・ということらしい。「地方は無関係」と下村氏は言っているそうだが、これは「あるに決まってる」と私は思う。
何より問題なのは罰則のない規制というものが議員さんのまわりには少なくないことではないか。 ざっくり言うなら「やり放題」というのが現実で、うまく立ち回れば蔵も建つ訳だ。
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