老父のつぶやき

どこかの町では職権を濫用してン百万円分も買いあさった人がいるそうだが、はじめは一軒に二冊という制限がついていたからか売り残しがでて二次募集にも当選した。これは有り難い話なのだが、逆にこの利益を享受できない人もいる。何万円かの購入資金がなければダメなのである。金持ち優遇と言われても仕方あるまい。

買いに行くだけで20％もの上乗せが来るのだからこたえられないが、こんなバラマキやってて赤字の解消はどうするんだ？国会議員には倹約とか負債とかいう文字のない辞書が配ってあるのだろうか。 

それはさておき、洗濯機が動かなくなった。9年目だ。娘が初月給で買ってくれた、と言うかたまたまその時に壊れたので支払ってくれたのだ。5年の延長保証にも入ったら、あと3ヶ月ぐらいのところで壊れて、心臓部（基板）交換になり、ほぼ新品になったが、今回はそれもなく、買い替えるしかない。どうもモーターがダメになったようだ。