老父のつぶやき

iphoneと比較して､劇的に変わったのが写真の扱いである。iphoneはホームボタンと電源ボタンの同時押しでスクリーンショットを取るが､ZE2Lは音量ボタン（下げ）と電源ボタンの同時押しになる。

写真のPC(Mac)への転送は専用のユーティリティを使うが､Mac の写真より分かりやすいかも知れない。普通デジカメをつなぐとDCIMと言うホルダが示されると思うが､ZF2LではPictureになるのできちんとマニュアルを読んでおいたほうがいい。iphoneと違い､やたら長いファイル名が付くが､どうも日付と時間から取っているようなので見当はつくだろう。いかにもwindows的だ。

これは電池の使用実績と予想のグラフだ。

現在36％残､あと20時間使えるように表示しているが､これをまじめに信じると痛い目に遭う。20％を切ると､bluetoohは途切れがちになる。ここらを実用限界と見る方がいいと思う。 そのうちすっからかんになる時にどんなことになるかをレポートできるかも知れないが､進んではやりたくない。

この電池の特性としては使いはじめに多く消費するが､途中の持ちは比較的良いみたい。iphoneよりは持ちはいいのではないかと思う。iphoneは朝100％で夕方には20％くらいになっていたと思うので。