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とマジに茨城県の教育委員会関係者が言ったそうな。さすがに取り消したらしいが、これは本音かもしれない。いや、きっと本音だ。
障害児が生まれるのは生物の必然だ。遺伝子の変異など日常的に起こる。誰だって自分が障害児の親になるなんて思っても見ない。だから理解が進まず、表題みたいなことを言い出す輩が出てくるのだ。親になってみなけりゃ分からないだろう。他人事だと思っているからこういう言葉が出てくるのだ。
人生の途中から障害者になる人だっている。事故、病気などで失明、難聴、精神疾患、何でも障害になる。可能性は等しく持っている。その人たちが住みよいと思うなら、健常者も住みよい筈だ。「すみやすさとは何か」「住みにくさを感じない生活」禅問答みたいだけれど、知的障害者が楽しく生活できるのは「生きることが保証された社会」にちがいない。しかし現実には全く整備されていない。差別もある。
この人が教育委員会の中でどういう立場なのか知らないが、報酬を何らかのかたちで受けているなら、それこそ「無駄金だ」と言いたい。
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