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最近職場でブルーライトが話題になっている。そもそものきっかけは最近入った分析機の説明でやってきたカスタマエンジニアの兄ちゃんが黄色い眼鏡をかけていたことによる。そもそも人間は反射光を見て生活していた訳だが、VDT(わー古い)の仕事をするようになってから発光源を見るようになった。波長の短い光はエネルギーも高く、目によくないと言われればそうかも知れないと思う。
そんな訳で本当に目が疲れないのはどっちかな、と人体実験することになった。四六時中ディスプレイとにらめっこしている訳じゃないが、毎日4-5時間くらいは見ていると思う。分析機器にそれぞれパソコンがくっついているのだから。
で、私は老眼もあり、家も含め3つの眼鏡を使っているのでいまさら度の入った色つきレンズと言うのも経済的に問題がある。amazonでクリップが田野を調達した。これがなかなか面白い。
ディスプレイはもちろん液晶だが、iphone5で眼鏡を通して撮って見た。

これが普通の位置。色が確かに付いているが、慣れれば余り気にならない。ところが少し右に頭をかしげると途端に暗くなる。

ディスプレイが傾いているのではなく、めがねとiphoneを両手で持っているから こうなるのだが、このフィルターが偏光板であることが分かる。反対側にかしげると

この通り、色はなくなってしまう。
今度はASUSのzenfone2laser。

画面は黄色いしみが出来てくる。STNかな?iphoneは何もでなかった。
この他、運転中にまぶしいHIDランプとか高輝度LEDとか、ちょっと効果を試してみたい。
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