老父のつぶやき

老父のつぶやき

PR

2020年04月21日
XML
カテゴリ: 写真・カメラ
写真は物理と化学の結果だったが、プリントになってから化学の出番は少なくなった。光の直進、レンズによる屈折などを組み合わせ、今は感光体上に結像する。しかしカメラにとって重要なのは絞りによる被写界深度、光の直進性と散乱によるボケの処理ではないか。これはスマホのカメラで体験してはいけないことなんではないかと思うほど。

スマホ写真になってから数は増えたが、のっぺりした感じのものが多く、面白くない。ちかごろでは複数のカメラを装備し、ソフトで自由に加工が出来る。

子供には特に「なぜ写るのか」を教えてやりたい。絞りは光の散乱を少なくする、カメラはやっぱり写真機であってほしい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年04月22日 22時26分46秒
コメントを書く
[写真・カメラ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

カレンダー

コメント新着

maetos @ Re[1]:突然消えた「お気に入り」(10/06) 情報提供者Aさんへ 情報あありがとうござ…
情報提供者A@ Re:突然消えた「お気に入り」(10/06) 情報提供だけなので、挨拶などは省略させ…
maetos @ Re[1]:愛と勇気だけが友達さ(09/29) maki5417さんへ 私の経験では末の娘に読ん…
maki5417 @ Re:愛と勇気だけが友達さ(09/29) アンパンマンは、子どもたちが小さい時に…
maetos @ Re[1]:たかが虫ゴム、されど虫ゴム(09/25) maki5417さんへ 片道3km強はちょうど良い…

プロフィール

maetos

maetos


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: