老父のつぶやき

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2021年05月11日
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テーマ: 手術・入院(367)
カテゴリ: 健康のこと
前立腺の摘出手術に堪え得るかの検査は肺活量測定、心電図、血液検査、肺と腹部のX線撮影だった。コロナではないが、全身麻酔で送気して十分な酸素交換が出来るかというところだろう。

肺活量を測ったのは中学生以来な気がする。水を満たした円筒に息を吹き込んだ思い出があるが、現代のそれはゆっくり長く時間をかけて吹き込んだり、一気に吹き込んだりしてその気圧でも測っているのか、ディスプレイに奇妙な映像が示される。が、担当者は「よくできました」位の感覚。歌では時間をかけるテクニックしか持たないので正直苦しかった。心電図はまあいつもとかわらない。

血液検査は生化学的分析の他に止血凝固試験とでも言うのか、傷つけた時の出血がどのくらいで止まるかという試験があった。耳たぶを傷つけて、出てきた血を30秒ごとに沪紙で吸い取り、何分で止まるかという計測。素朴というか、原始的というか、こんな試験がまだあったんだなと変な感心をした。それにしてもカッターの刃を折ったような道具で、一定の傷をつけられるのか、ちょっと疑問に思う。まあよほど止血に時間がかからなければそれでいいのかも知れないが。

後で点数表を見たが、分析項目で一番高価だったのはHIVの抗体検査だった。ここまで所用40分というところ。主治医に呼ばれて「一応数値には問題ありませんね」そこから手術の手法やリスクについての説明を受け、次いで別室に移動し入院手続きのための提出書類の説明を受ける。これが長くて1時間あまり。当然といえば当然だが病院は人件費の塊だ。

疲れた。





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最終更新日  2021年05月25日 20時27分13秒
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