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2009年07月04日
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カテゴリ: 活字中毒
読み進めていて、主人公の「七子」と「七生」の名前に、


あまり感情を表に出すことのできない高校生の七子と、
父の愛人の子の小学生七生の、
半分だけ血のつながった姉と弟の物語。

生き方のあまりうまくない、(一見七生は朗らかにみえるけれど)
そんな二人が心をゆるやかに通じ合わせていく。

たんたんとしているのだけれど、心にじんわりとしみてくる
余韻のあるお話だった。


ドラマも彼女が演じていた。
ドラマも確か見ていたから、その記憶が残っているのだろうけれど、
それでもちょうど5年前の蒼井優ちゃんなら、まさしく世界観にはまっている。

兄弟のつかず離れずの、血のつながりの温かさ。

そういえば、オダギリジョーの「ぼくの妹」も、
兄と妹の家族の物語。
視聴率が悪くても、このクールでは一番好きなドラマでした。


卵の緒
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Last updated  2009年07月05日 01時03分05秒
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