ルゼルの情報日記

ルゼルの情報日記

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ruzeru125

ruzeru125

Favorite Blog

20代夫婦と犬2匹、家… New! 岩手のFP事務所さん

Being For The Benef… New! ken_wettonさん

カバー(5253)---Vチ… 征野三朗さん

7/19(日) メンテナン… 楽天ブログスタッフさん

クラシック、今日は… 副大統領さん
February 25, 2012
XML


☆来週(2月27日-3月2日)の最大の注目ポイントは、ECB(欧州中央銀行)による銀行への3年満期の大量資金供給(LTRO)だ。
昨年12月のLTROなどの諸施策によって、急上昇していたイタリアやスペインなどユーロ圏主要国の国債利回りが急低下に転じた経緯もあって、2回目となる今回の資金供給規模にマーケットの関心が集中。
市場コンセンサスは前回(4892億ユーロ)並みの5000億ユーロ(約53兆円)。

 市場ではその規模をはるかに上回る金額が独り歩きしている状況で、3000億ユーロ程度だとユーロ危機不安の再燃を招きかねない。
仮に5000億ユーロでも、材料出尽くしになりかねないが、想定以上ならポジティブサプライズとして世界同時株高を生む可能性がある。
特に、高値警戒感が台頭している米国株や、買い一巡感の出ている日本株を、新たな局面へ押し上げるインパクトになる可能性を秘めている。

 過去1年間の日経平均株価の累積出来高が、最も集中しているのが9600円前後。
その面でも、今が正念場。


これも、持ち合い解消が終了する3月20日前後以降の、次期ステージに向けたエネルギー備蓄期間と思えば、特段懸念視する必要は一切ない。
もっとも、LTROが想定以上の規模になった場合、日経平均は9700円台まで駆け上ることは十分考えられる。
その逆のケースでも、下値が岩盤になりつつある状況を考えれば、最悪でも9200円で踏みとどまろう。日経平均は9500円を中心に上下200円、つまり9300-9700円のレンジを予想する。

 米国のスケジュールでは、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の米下院金融委員会で金融政策に対する半年に一度の議会証言の発言内容や、1日の2月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数が注目される。
このほか、一連の住宅関係の指標動向もある。
米経済は、雇用や住宅など最も回復の遅れていた分野が立ち直り色を強めており、さらに好転する結果が出ればマーケットは歓迎しよう。

中国では1日に発表される2月の製造業PMI(購買担当者景気指数)の動向が注目だ。
国内では、29日の1月鉱工業生産に加え、1日の2011年10-12月期法人企業統計がGDP(国内総生産)成長率を探る指標として注目されよう。

 物色基調としては、3月という季節要因も加わって高配当利回り株が買われやすい環境といえよう。
特に業績不安のない高配当利回り銘柄は、出遅れ株の象徴でもあり、全般底上げ相場の中で割安修正の動きが活発化しそうだ。
また、個人の投資意欲がおう盛なこともあって、低位の材料株も引き続き物色人気を集めよう。

特に、期末一括配当銘柄は狙われやすく要注目だ。

 さらに、LTROに絡んで円安が進んだ場合、自動車や電機、精密など為替感応度の高い主力輸出株が存在感を増す場面も想定される。
ただ、これら主力株は金融機関の持ち合い解消の有力な対象であり、本格反騰は新年度相場以降とみられ短期対応。
むしろ、押し目を拾う戦略がベターな選択肢。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 25, 2012 10:13:28 AM コメントを書く
[株式投資(IPO、東証、NY市場、CME)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: