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January 28, 2013
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  • 28日発売の対談本『AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 秋元康×田原総一朗』(アスコム刊)の中で明かしている。

     「齢78にしてAKBにハマり続けている」という田原氏は同著で、「秋元さんは生涯AKBですか?」と、核心をついた問いかけをしている。

     それに対し秋元氏は「いやいや。やっぱりAKB48のサプライズでいちばん驚くのは『秋元康、今日をもってAKBを卒業します!」かなと(笑)。ほんと、僕は卒業すると思いますよ」と語っている。

     さらに秋元氏が続ける。

     「僕はAKB48の創業者か初代校長かもしれないけど、たぶんある程度の形ができたところで僕が交代して、『秋元はスパルタでやったけど、今度のAKBはこう変えたいんだ』という人が出てこないと、逆に続かないと思いますね。これはAKBの宿命です。AKBを守ろうとすれば、それはAKBの進化を止めることでしょう。そのときAKB48は終わるんです」

     その日がいつ来るかは明言していないが、秋元氏はマイクロソフト社を例に出し、「配当に回すカネがあれば全部、設備投資に回して成長を続けたから、投資家たちは誰も文句を言わなかった」とした上で、「あるとき、ビル・ゲイツは配当を始めたんです。たぶん、そこがマイクロソフトのいっぱいいっぱいのところで、その先のビジョンが見えなくなったんだと思います」と分析。

     「AKBに配当らしいものは一切ない」「東京ドームの公演は6億円の赤字が出たそうです」と、攻めのアイドル経営哲学を披露している。

     日頃は政治家から強気の発言を引き出すことで知られる論客の田原氏だが、なぜAKBに惹かれて本まで出したのか。

     田原氏は本紙の取材に、「秋元さんを知ろうと思って、AKB劇場を見に行ったら、AKBにハマってしまった。劇場全体が一体となって盛り上がっていることに驚いた」と語る。

     そして、「メンバーだけが盛り上がっているのではなく、ファンとのコミュニケーションが取れていて、ファンがAKBを育てているという芸能界の今までになかった新しさを感じた」と話す。

     いわゆる“推しメン”は、リーダーの高橋みなみ(21)で、「特にたかみなの一途さにハマってしまった。AKBがわからない人たちもこの本を読めば、その盛り上がりがわかるんじゃないか、と思う」と、すっかりゾッコンだ。

     アイドル本ではなく、ビジネス書としてヒットメーカーの秋元氏に斬り込んだ著書は、話題を呼びそうだ。

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テレビの構成作家出身であり、作詞家として手がけた作品はなんと4千曲以上あるそうだ。
チャート1位80曲以上という記録は、歴代の作詞家で1位を誇る。
売り上げ総数は4500万枚で、これは歴代3位だという。
これだけでも「おばけ」だが、さらに脚本も書き、映画も撮り、小説も漫画原作もある。
そして何よりAKB48グループの総合プロデューサーだ。

秋元さんが「大作家」であることは間違いないが、僕が知っている「作家」と彼の活動はまったく違う。
作家というのは、個人の表現活動に徹する存在だ。
だが、秋元さんはAKB48という女の子の集団を世に送り出し、社会現象まで生み出しているのだ。


たまたま同じ整骨院に通っているという縁もあり、早速、僕は秋元さんの取材を始めたのだ。

インタビューを重ねるたびに、秋元さんがたいへんな「知識の塊」であることがよくわかった。
企画力もある。だが、なぜ次々にヒットを出すことができるのか?どこまで取材しても、謎は深まっていくばかりだった。
やはり、その謎を解くためにはAKB48を見なければと思い、僕は秋葉原のAKB48劇場を訪れた。

ナマのAKB48を見て、僕は見事にハマった。
客席を埋めたファンたちが女の子たちの一挙一動を見逃すまいと一心不乱に見つめ、歌を口ずさみ、踊りに合わせて体を揺らしている。
劇場全体が熱気で燃え上がっていた。
そういう熱い場に身を置いていることに興奮を覚えながらも、僕は、なるほどとうなずいていた。

秋元さんはAKB48を「高校野球」と表現していた。
プロのようなテクニックはないが、平凡なゴロでも全力疾走し、ヘッドスライディングする。
ファンは、そんなメンバーたちを温かく見守り、熱い声援を送るスタンドの観客なのだ。

秋元さんは、この熱さこそを実感させたかったに違いない。

AKB48劇場オープンの日の観客はわずか7人だった、と秋元さんは言う。
けれど秋元さんは「このままでいい」と、特に手を打つことをしなかった。
そこには「根拠のない自信」があったという。だから慌てて何か変えなくても、いつか「その時」が来ると泰然としていられたのだろう。
そして、2005年12月のスタート時に7人だった観客は、7年目の2012年8月には、東京ドームで3夜連続の公演を行うまでになった。


なぜならば、僕にも通じるものがあるからだ。
僕が78歳になったいまも現役でいられるのは、才能はないが、好奇心が人一倍強いからだと思っている。
好奇心とはすなわち、「おもしろがる精神」だ。好奇心を失ったとき、仕事は終わりだと僕は思っている。

彼へのインタビューは、とても刺激的で、回を重ねるごとに、「もっとこの人物の奥へと入っていきたい」と思わせるものだった。
秋元さんは、僕がどれほどぶしつけなことを聞いても、どんな意地の悪い問をぶつけても、逃げもはぐらかしもせずに、つねに正面から、なるほどそうか、と感心せざるをえない答えを返してきた。
AKB48を題材としながらも、「ヒットメーカー・秋元康」の頭の中身、仕事のノウハウをすべて聞き出せたのではないかと思う。

その刺激に満ちた内容を『AKB48の戦略! 秋元康の仕事術』という一冊の本にまとめた。
秋元康という稀代の大作家・プロデューサーの発想は、AKB48ファンばかりでなく、企画や仕事術について日々考える、ビジネスパーソンにこそ読んでほしい。





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Last updated  January 28, 2013 09:15:57 PM
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