りぃ-子の SCRAP BOOK

りぃ-子の SCRAP BOOK

PR

×

プロフィール

りぃー子

りぃー子

コメント新着

りぃー子 @ Re[1]:庭仕事引退?(12/02) レオンpapaさんへ おんなじですね! 少し…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2019.07.28
XML
​
宝島 [ 真藤 順丈 ] ​

​著者は沖縄の人ではなく、1977年東京生まれだって。
沖縄返還の記憶さえない年代。
取材力、理解力はすごいものだと思った。
これが、作家というものなんだな。

1972年の沖縄返還は記憶してる。
なんなんだろう?だけど、良かったんじゃないの?みたいな・・・なんかハッキリしない雰囲気で。
でも良いことだと単純に思ってた。


差別があったことさえ知らなかった。
私は南沙織さんの大ファンで、まりちゃんは余り好みではなかった。
フィンガーファイブもTVで初めて観た翌日には夢中で、歌も一発で覚えてしまった。

沖縄は遠くて憧れの土地、庶民の私がいける日はこないんだろう・・・という時代ではあった。

沖縄の苦労や悲劇を、少しは理解しようとしてみたこともあるけど、戦時中のことだけでも理解しきれない。
戦争は、外国で戦っていた人も、空襲で焼かれた人も、原爆被害を受けた人、飢えた人も沖縄以外にも沢山で、やはり戦争を知らない世代には話を聞ける時に聞き、映画や本(大学では日本文学で戦争文学を何冊か課題で読んだ)を少しみてみる程度で、それ以上踏み込んでみることはしないままだった。

戦後、そして返還後も、沖縄の苦難は続いている。
それを聞いたことはあるけれど、何がどう?か、理解しやすい報道はあまり聞いた事が無い。

私の育った昭和の高度成長時代にしたって、話して見てもそれを知らない世代には実感としては伝わらないだろうし、どんな時代のことも、後世に伝えることは意外と難しい。

それができるのは、やはり文学や映画なんだな。

当事者自身が書かなくても、取材して書いてくれる人がいる。


沖縄の地の利がある限り、アメリカ基地は沖縄に置かれ続けるしかないだろう現実。
それに対して、どうにもできない無力感。
沖縄にだけ負担を強いるのはおかしいけれど、でも他の場所に移すことは、戦略上ありえないのではないかと思う・・・

特に中国が南シナ海に基地を作り続けている現実の前では、引くに引けない。

ただ・・・中国の脅威を煽る報道自体が、どこまで本当なのかさえ、もうよくわからなくなってしまった。

特定の支持者に受ける為に、日本の不利益になるように煽る政党や政治家もいる。

どうしたらまともな情報を得て、きちんと平等な目で判断できるのだろう。
ネットが使いやすくなった今でも、まともな情報を探すのは難しい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.07.28 14:04:37 コメントを書く
[本 映画 TV 音楽 美術 など] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: