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2023.05.29
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カテゴリ: 暮らしというもの
私の生まれ故郷沼津の浜で、生後数日の女の赤ちゃんが焼かれるという、痛ましい事件が起こった。

赤ちゃんももちろん可哀そう。
でも、産み、殺人に至った女性にも同情してしまう。

その女性がいい大人であったなら、なんていい加減で無責任な・・・と呆れるが、
もし、年若い女性が望まない妊娠をし、それを誰にも打ち明けられずに産んだなら・・・

そう思うととても気になる。

今この世の中になっても、未だに妊娠と出産は女性にとって危険なリスクなのだなぁ。

赤ちゃんポストを、無責任な親を増やし、楽をさせるものと批判する人も多いと思うけど、
私は救いはとても大事だと思っている。


出産と育児にだけ無責任な人が居ないなんてことも無い。
でも、男性も女性も同じ程無責任であっても、女性だけが一生を左右される結果となる。

そこで頑張れる人ももちろんおられるけど、それでも余りに過酷過ぎる世の中。
今後改正の方向にはあるだろうけれど、仕事が決まってからでないと、赤ちゃんを保育所にあずかってもらう事も出来ないなんて、余りにおかしい。

そして、わずかにでも収入が多かったり、住民税が少しかかってしまったりすると、
あらゆる支援を打ち切られてしまう。

おいおい、必死に子を育てようと思ったら、将来の子の学費や生活費も貯金したいに決まってる。
だが、そうしようと必死に働くと、罰を受けるのだ。

おかしいよねえ・・・
シングルで育てた子は、大学に行く必要はないってか?


そんな中で少子化をどうにかしようと、本気で言ってるのだろうか。


場合によっては中絶を相談でき、
出来るだけ、なんとか産み育てるまで支援してくれる場所を作るべきではないのか?と思う。

親に直接打ち明けられなくても、居場所があればそこに一旦避難して、
落ち着いたら報告できるかもしれないし、
産んだ後も、なんとか育てたり、養子に出す手続きもできるかもしれない。


無理にそういう人たちに責任を取らせるだけなら、子供の権利や幸福はどうなるのかと思う。

無責任な人をこそを支援しなかったら、大切な一人の人間(子供)の人生が守られないと思うんだよね。

そんな制度があったって、普通の人は子供を手放したくないのだから、
別に無責任な親を増やすという結果にはならないとおもうんだけど。

せっかく授かった命を、大切にできる場所って、何より大事だと思うけどね。


それと同時に、妊娠中・子育て中、又は医師の証明のある病気療養中や、介護する家族がいる人は、主婦であれ働く人であれ、男女関係なく、社会保険料を免除し、
反対に第三号制度を廃止したらいいのにな、と思う。

出産育児中は何も生活の不安が無い位に。

今第三号制度の女性は、大概が本人も高学歴で優秀だったり、夫が高収入だったり、
又は元々自宅を持っていて家のローンが無いとかいう恵まれた人だ。
700~800万人もだってよ?
(一時は1000万人だったので、年々減ってはきているようだ。景気も悪くなってきたしね)
働く人や独身者が必死で払う重い負担の社会保険料が、皆その人たちの年金に使われちゃうんだよ!?


だから、彼女たちが今まで「得だから」という一点で第三号になっていた場合、
第三号制度が無くなったらイキナリ大量に労働力として出てくる可能性がある。

そうすると、貧しく能力の低い人が、仕事を失う可能性があるのだろう。

そのリスクの為に・・・???
本来は誰もが平等に支払わないと、年金が受け取れないはずの国民年金のはずなのに、
何故か恵まれた一部の人だけ優遇するという不公平な制度を今の世の中でも継続させているのかしらね?

もちろん、収入の少ない家庭に支援するなら充分理解できるので、
第三号こそ、まっさきに世帯収入で制限するべきでは?

私には良く理解できない。





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最終更新日  2023.05.29 13:38:06
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