りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2024.01.19
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カテゴリ: 人生ケセラセラ



段々気が重くなってしまうって。

わかるわあ。
そういう人って結構多いんですね。

私も特に子供の頃、楽しい予定や、中の良い友達との約束や、
約束した時はワクワクしてるのに、
その日が近づいてくると、面倒になってしまって・・・

自分はなんて協調性が無く、自分勝手なのだろうかと、
我ながら不思議に思いつつ、何とか気持ちを切り替えようと試みてみたって、

などとぼんやり考えてしまうのだった。

それでも、行ってみたら予想以上に楽しいという経験が繰り返されて
大学時代は漫画研究会での合宿や、スキーとか本当に楽しい記憶となった。

予定を無かった事にして、グータラしていたかった、子供時代の私からは想像できなかったことだけど、
家の事情で急に行けなくなってしまった合宿だけが、
今も思い出したくない悲しい思い出になってしまったことが、むしろ意外。

あ、そういえば今思い出したけど、卒業後無理やり行かされた合宿も面白くなかったっけ。。。
あれは、メンバーが元々漫研男子と、他グループ女子との合コンだったようなのに、
恩義のある先輩が、変な策略をしてね。


やっぱり大事なのは、その場に私が参加しても自然で当たり前のメンバーの一人としていられるかどうかなんだよね。

友達男子数人と一緒に、女子一人でスキーに参加したこともあったけど、

ただ、そこの私が混じっても大丈夫な、対等の関係であればそれで快適だし、
それぞれの想いを自然に話せる同士であれば充分。

だけども・・・
仲良くなれそうで、今一つ通じ合った気がしない仲間も無いわけではない。

会社とか、クラスメイトとか

話をしても響き合わない場合。

明日会う約束をしてるのは、
そういう意味でちょっと不安なメンバーなので。

何十年ぶりかで憂鬱になっている。
大学ではあんなに楽しかったけど、中学高校とあんまり楽しくなかったから。。。
生まれは地方ではまあまあにぎわう街中だったけど、
小学五年生で山の町に引っ越し、
それからはどうも心が通じ合う程仲良くなれた友達は数えるほどしかできなかったんだよね。

どうもその土地に馴染めなかった。。。

だけど、何故か地味で冴えない私と会いたいという旧友もいてくれて、
時々誘ってくれて会うんだけども・・・
なんか話しても話してもすれ違ったままなような、もどかしさが残るんだ。

ま、そこまで求めず、近況を伝えあって、
理解したり、笑いあったりで充分なんだと思おう。





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最終更新日  2024.01.19 23:25:07
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