りぃ-子’s SCRAP BOOK

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2024.02.15
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カテゴリ: 暮らしというもの
今日も、残念で悲しい事故があったニュースを見ました。
72歳の、普段穏やかで感じの良い女性が、
ブレーキとアクセルを踏み間違えて、大学生を死亡させてしまったといいます。

若ければこういう事故をしないわけではないかもしれませんが、
「踏み間違えた!?」と気が付いた時、とっさに切り替える能力に、若い人と老人では差があるのかもしれません。

他人事と思えず、
恐ろしいと思います。

ついつい、イライラしたり、急いだりして、運転が荒くなる事もあるし、
ぼーっとしてる瞬間もあります。


ってか、今でも要注意と、気を引き締めなくては。
悲しく辛い事故に、そう思わないではいられません。


にしても、やっぱりオートマであることが、最も大きな理由ですよね。
マニュアル車のままだったら、ここまでこういう事故は起きない気がします。

アイサイトや自動運転の車なら、それでもかなり事故を防止できるのでしょうか?


今一つ、周りにも実体験した人が居なくてハッキリわかりません。
高速などで「楽だ」というのは聞くけど、
ヒヤッとした事故、自体、普通に運転していても数年に一度あるか無いかですし、
そういう場面で、助かった、という体験談を、他人にペラペラしゃべるかといえば、どうかな?

ヒヤッとした=ダメな運転手
という告白をするのは、ためらわれるんじゃないでしょうか。


もうお金で解決できない事ですから、
運転するなら、リスク回避にそれだけの費用を掛けても良いはずですよね。。。

実際は、老人はほとんどの人がカツカツの年金生活なので、
そこまで余裕がある人の割合は低いだろうなあ。

私も今の会社を退職したら、できるだけ運転せず歩きでパートに通いたいものだと思ってますが、


これから高齢者社会がますます加速するし、
どうしたらいいか考えると、
どーんと気持ちが重くなります。





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最終更新日  2024.02.15 23:47:50
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