りぃ-子の SCRAP BOOK

りぃ-子の SCRAP BOOK

PR

プロフィール

りぃー子

りぃー子

コメント新着

りぃー子 @ Re[1]:庭仕事引退?(12/02) レオンpapaさんへ おんなじですね! 少し…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2025.08.12
XML
テーマ: シニア日記(949)
カテゴリ: これからの家族
家族葬でも、戒名葬儀含め200万円程費用がかかりました
両親の寺は由緒ある分戒名も最低70万からなのです

両親はそれでも良いけど、私はそんなことに余り意味を感じません
元々宗教心もなく、友人が全員御朱印帳をやっていても、その時間待ってるだけで自分は要りません

旅行などでも、神社は好きですが、お寺は関心が全く湧きません
歴史的価値と言いますが、むしろ争いや権力、お金、黒い流れを感じてしまいます
天邪鬼とは思いますが、宗教さえ無ければ人類はもっと平和だったのではないかと思うし

現代でもなぜ宗教法人は非課税なのでしょう
本来は誰もが安心して弔ってもらえる為ではないかと思いますけど、実際はふっかけ得で、現金が唸っているお寺の内情もよく聞きます


又、犯罪や信者からの搾取が当たり前の教団も放置されがちになっていますよね 

宗教法人なのですから、法人としてきちんと料金等明朗にして、税金を払うようにすべきではないかと思っていました

今日の羽鳥さんの番組では、葬儀の悩み全般をかなり突っ込んでとりあげていて、普段自分が調べてきた事を再認識できました

直葬は、
祭壇などを作らず火葬のみ
収骨はして、お墓はそれぞれか、もしくは散骨

ゼロ葬
これは私は知らなかったのですが、
火葬したら、収骨もせず市などにお任せしてしまうそう
費用は名古屋の場合25万位らしい(参考)

私は「骨」というものに何か意味があるのがが、どうもピンと来ないんです


私は骨だけが暗いお墓で長い事残されて、土にも戻れない状態を思うと、子供の頃から「なんか嫌」な感じがしてました
それより、さっさと土に戻って、地球の一部として再生し、循環していきたいなーと。

とりあえず、今思うのは、直葬で
家族がとりあえず墓があった方が良いというのならば最初から永代供養か、
よりしっくり感じるのが、地面に散骨してもらい支払った費用は森林保護に当てられる、などのもの。


魂の生まれ変わりとか、輪廻とかは、
実はかなり信じています

なので、なんらかの理由で成仏できない魂もあるのではないかとも思っています
でも、それって宗教で救われる気がしません
魂の納得というか、現実を受け入れる事ができれば、輪廻の輪に戻れて、
そしたらこだわりなく地球の一部としていろんな命になれるようなイメージを持っています

それが真実とは言わないけど、私はそんなイメージを描くと違和感がないので、まぁそう考えとけばいいんじゃないかと思っています

今子供を持たない人も多いし、
子孫が弔えば死んだ人のためになると言うのも、
なんか納得がいきません
死後も思い出し懐かしんで貰えたら、それは嬉しくありがたいでしょうけれども、
それが死後の幸せに関係するなんて、おかしいです。

誰もが…失敗だらけであったとしても、自分の人生をそれなりに一生懸命に生きて死んだなら、平等でいいじゃないですか。

一般的にダメな、悪い生き方しかできなかった人には、そうしか生きられなかった理由があるのだと感じます
それを肯定するつもりではなく、許せない犯罪者、犯罪者ではなくても、恐ろしい心の人はいるけれど、それって死後に関係あるのかどうか、私にはピンと来ない

許すという意味ではないけど、個人的な感覚としては「死んだらそれで終わり」
その方が納得できるのです

ただ、背後霊とか守ってくださるご先祖様の存在はあるように思ってみたりもしています
以前2度別々の人・時期に、母方の祖母が私のそばに居てくれると言われた事があり、そう聞いた時すぐに信じられたのです
確かに、わかる、と感じました
何度も命をギリギリ救ってもらったと、思いました

だからまぁ矛盾だらけだし、つい先日もその祖母の墓参りにも行ってきたばかりなのですけどね

その意味では、私も墓参りする習慣は良い機会だし、いいものだっても思ってるわけなんですよね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.08.12 10:07:24
コメント(0) | コメントを書く
[これからの家族] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: