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2009.05.04
南極流勉強法は一冊の参考書を完璧になるまで繰り返しやります。まずは一冊を完璧にやるのです。すると、成績が上がります。「ちょっと待ってください!でもその一冊の参考書をやっても入試問題から出てこなければ、どうするんですか?」確かにそのように思われる方もいると思います。ではその答えは?続く。
2009.05.01
社会学という学問は、この社会で生きる上でみなが幸せに生きるためにどのような社会が望ましいのかを探求します。もし、その社会が病気だったら?体の病気、心の病気とあるように社会の病気もあるのです。『どうして、人を殺してはいけないんですか?』と数年前、誰もが聞かなかったようなことを少年が現れたそうです。この問に対して、厳しいお父さんならば『殺したらあかんもんは、殺したあかん!』これで終わりです。威厳(いげん)のあるお父さんの一言で解決したのです。しかしながら、現在の社会はそのようなお父さんが少なくなりました。それゆえ、現代は『父なき社会』と言われています。家庭には威厳のあるお父さんがいなくなり近所には叱ってくれる怖い大人がいなくなり教室には厳しい先生がいなくなりました。そのような社会は無法地帯とかし、秩序がなくなります。それを社会学ではアノミー(無秩序)というそうです。ともに生きるのであれば、ある程度の秩序があり、ルールが必要です。ルールは、相手を守るものであり自分を守るものだからです。『俺の自由だからいいじゃないか!』とルールと破り、秩序がなくなると社会が乱れます。教育において、今の社会が、今の子供を作っていく。社会学は社会の問題点に対して明確な答を与えてくれるが解決策は見出しにくい。だから個人が変わることが大事。『一人一人の意識が変われば、社会が変わる。』という考え方がありますが、これはまたの機会に。
2009.04.30
という本を読みました。宮台真司さんの本です。学生時代に最もよく読んだ本が宮台さんの本でした。『14歳からの社会学』というだけあって非常にわかりやすく書かれていましたね。今の社会では『信頼関係』を作るのが非常に難しいということが書かれていました。続く。
2009.04.27
こんにちは。今日の『南極流を語る会』は武田先生です。武田先生はスキーマ力が上がる非常に知的な話をします。一年間武田先生の南極流を語る会を聞き続けると相当なスキーマ力が身につきます。ところで、スキーマ力という言葉をご存知でしょうか?スキーマ力とは簡単いうと『つながりをもった知識』なんです。例えば、『マンデリン、モカマタリ、ブルーマウンテンとくれば?』『コーヒー』を連想しますよね。これを『つながりをもった知識』といいます。逆に、日本の首都は?『東京。』というような単発的な知識はスキーマ力とはいいません。簡易な例をあげましたが、このスキーマ力というのは大学入試においては非常重要な力なのです。大学入試におけるスキーマ力とは?例えば、英語であるならば環境問題、文化比較論、言語の違い、ジェンダー論などよく入試問題で扱われるテーマについてどれだけ知っているかがスキーマ力になります。単語、熟語、英文法ができるようになったとしても、このスキーマ力が乏しいと英語の長文読解ができない場合があります。環境問題についてある程度、知識があったほうが環境問題の英文をしっかり読みこなすがことができるからです。ではスキーマ力とはどのようにすればつくのか?本や新聞をよく読む人はこのスキーマ力が自ずとつきます。逆に読まないとスキーマ力はつきません。実はスキーマ力を身につけるためには、スキーマ力がある先生の話を聞くのが最もてっとりばやくつく方法なのです。武田先生の話を聞いてスキーマ力を高めていく。もちろん、基礎の勉強(単語、熟語、文法etc)も同時平行で高めていくべきですね。
2009.04.21

本日は『南極流を語る会』でお話しました。大学受験塾ミスターステップアップでは、受験勉強でモチベーションを上げて勉強するために必要な考え方、ライフスタイルについてスタッフが日替わりでお話しています。今日は『一番になる人』というつんくさんの本を題材に『教室内ニッチ』を作ろう!という話をしました。『教室内ニッチ』とは、どんな狭い分野でもいいから『これだけは教室の中で誰にも負けない分野だ!』と教室内で一番になれることを作れということです。数学でも、英語でも、化学でもいい。教科が難しいならば、『俺は数学のベクトルは誰にも負けない!』と得意分野を作る。それが突破口になりニガテ教科を克服できるようになります。みなさんも自分の『教室内ニッチ』を探してみてくださいね。
2009.04.20

『よいしょー!!』今日の写真はもちつき!!ゆにわでは今日は2週間に一度のおもちつきです。スタッフも塾生もつきたてのお餅に大満足です。勉強のあいまの最高のおやつです。
2009.04.18

大学受験塾ミスターステップアップでは、毎週『多読の会』をやっています。洋書一冊を一日で読みこなすけっこうハードな修行です。多読の会を終えた塾生は毎回疲れたといっています。しかし、その『疲れ』がいいのです。『疲れ』ない。つまり、自分の頭がムチャしていない状態の勉強では大きな効果なんて得られません。多読の会では平均2~3時間ぶっ通しで英語の文章を読みます。毎回本気で望めば、間違いなく英語長文読解の感覚はあがります。書店に売っている最も簡単なものでいいので、みなさんもぜひやってみてはいかがでしょうか?写真は、仕事中のスタッフの坂井です。
2009.04.17

昨日はある喫茶店に久しぶりに行ってきました。マスターの新作ブレンドはかなり美味しかったです。写真は突然、喫茶店に現れた直史君です。
2009.04.16

最近、うちでバイトを始めた塩見くんです。主に掃除や事務の仕事をやってもらっているのですが、しっかりやってくれています。まかない番でも、塾生をしっかり引率していってくれています。さらなる成長に期待!!写真は半分しかとらしてくれませんでした。
2009.04.14
これからブログの内容を変えて行きます。名付けて「親力」です。これから受験勉強をしている子供を持つ親御さんに向けてのブログを書いていきます。普通の日記も書いていきます。よろしくお願いします。
2009.04.13
私立の入試がドンドン始まっていますね。 できてもできなくても気にしてはいけません。 あなたができていないということは周りもできていないかも しれません。 できなかったときに引きづると後の教科にも響きます。 今日一次試験が合格したとある塾生がこのように言っていました。 『全然できた感触がなかったんですけどね。 むしろできなくて途中で帰ろうかと思いましたよ。 本当にわからないものですね!!』 そう、最後までわからない。だからあきらめたらいけません。 あきらめない姿勢が合格を呼び込みます。 最後まで解答用紙を埋めきりましょう。
2009.02.05
センター試験一日目ですね。一日目のコツは受けた教科のことを絶対にふり返らない。できようができまいが周りの受験生が騒ごうがすべての教科が終わるまではふり返らない。帰ってきたら、明日の準備をしよう。
2009.01.17
入試が近づくにつれて頭の中がシンプルになるのが理想です。勉強するにつれて頭の中がシンプルに。勉強していても頭の中が複雑になるときがあります。『数学って複雑だなぁ』とか『化学って複雑だなぁ』という勉強は直前は避けたほうがいい。南極老人が昔物理の偏差値の高い友達に『なぜ物理ができるのか』リサーチしていきました。物理の偏差値が高い受験生の特徴とは『物理の問題ってようは40パターンがぐらいしかないよな』というそうです。これを物理にニガテが受験生が聞くと『いやいや、物理の問題パターンはもっとあるだろう』と思うかもしれません。そこに感覚の違いがあるのです。40パターンしかないというのはすべての問題をパターンで認識しているので、頭をシンプルに使っているのです。まるで問題の種類が無限にあるように感じているときはパターンが全くつかめていません。数学でも、化学でも同じことが言えます。頭の中をシンプルにすることだけ、解くのもはやくなります。やることを増やさずに今までやった問題でそのように考えてみてください。
2009.01.12
計算ミス。読み間違いのミス。マークミス。などミスが多くて、得点を落としている状態はもったいないですよね。しかしながら、ミスを無くそうとしても無意識のうちに起きる。無意識のほうが力が強いから、いつの間にか間違えてしまうんですね。南極流ではミスをなくすためにはミスをしてしまうポイントを書き出してそのポイントを唱えながら問題を解きます。例えば、計算ミスで多いのが、○移項するときに、符号を逆にする。○展開するときは符号の変化にも注意○分数の割り算には気をつけるなどのポイントを何個か書き出します。そして、それを解いているときにミスする可能性がある場面にきたら唱えるのです。これをひたすらマントラのように唱えていたら、ミスを圧倒的に減ります。ミスの多い人はぜひ試してみてください。
2009.01.11
すべての勉強にいえることですが、まずは全体像をつかむことから入ります。社会であれば、浅くていいから最初から最後まで学べるもので一気に全体像をつかみます。日本史、世界史であれば漫画から入って倫理などの公民は『おもしろいほどよくわかる』シリーズでまずは全体像をつかみます。それから、用語集、一問一答などで徹底的に用語を覚えていきます。すると頭に入りやすくなるでしょう。
2009.01.09
センター試験まで後わずか。今から何を意識して勉強したらよいか?センター試験で迷わないためには知識を正確に覚えているかどうかで決まる。インプットももちろん大事なのだが、それ以上に大事なのがアウトプットだ。インプットした知識が正しい知識なのかどうかはアウトプットして確認するしかない。アウトプットして初めて『覚えていたと思っていたが、全然覚えていなかった。』『細かなところまで覚えていなかった。』という気づきがある。そして、正しく覚えることができる。アウトプットすることでインプットが進むようになる。アウトプットして今まで覚えた知識を確認していこう。
2009.01.08
『英語の調子が悪くて点数がとれないときはどうすればいいですか?』調子が悪いときはなんだか新しいことに手がつけたくなります。新しいテクニックを使いたくなります。その前に今まで一番やりこんだ参考書のチェックです。○単語のチェック○熟語のチェック○発音・アクセントのチェック○整序英作のチェック○文法問題のチェックできなかったものは完ぺきにしてから本番に望みましょう。そして、長文問題での『間違えた問題の選択肢の吟味』です。英語で失敗してしまうときは、長文でごっそり点数を落としてしまうときです。長文は読めたが、設問が合わなかったのであれば、何か読み違いをしているはず。その自分のクセをもう一度確認してみてください。特に間違えが多かった年度のものは自分で解答の根拠が説明できるようになるくらい徹底して練習するのがいいでしょう。調子が悪くても気にせず勉強し続けることです。調子が悪くても動じない。調子が悪くても気にしない。調子が悪くても勉強する。(考えない)これが調子の悪いときに乗り越えるコツです。最後まで自分を信じてしっかり反復しましょう。
2009.01.07
今年ももうわずかですね。ミスターステップアップでは年末年始も塾を開放しています。気がゆるみがちな年末年始でも勉強できますよね。っていうか勉強してあたりまえ!!この時期が一番成績が上がります。過去を解きまくろう。
2008.12.26
かなり寒くなってきましたね。まあ、寒くなって逆に外に出るのを控えて勉強に励めるってもの。『完ぺきな問題集を作ること』が英文法の点数を安定させることができるということを書いたのですが、完ぺきにするのがなかなか大変なんですね。『完ぺきになった!!』と思っていても、反復練習していなかったすぐにできなくなるもの。完ぺきでもどのレベルで完ぺきを目指すのか?1秒で答えることができるものが完ぺきなのか?3秒で答えることができるものが完ぺきなのか?実は完ぺきにするというのはありません。なぜなら『常に速く!常に正確に!』という意識でやればドンドン完ぺきが変わってくるはずだからです。どれほど反復しても今以上にできるように意識する。完ぺきだ!と思って反復練習をやめたとたん完ぺきではなくなる。最低でも維持をする姿勢が必要だ。
2008.11.20
英文法でとれたりとれなかったりするのは、学んだ知識が正確ではないからだ。あいまいな知識は逆に迷いのもとになる。生半可に知っているので、選択肢に未練が残る。解くのに時間がかかるんですね。迷いのない状態を作るには、とにかく一冊完璧な英文法の参考書があればいい。僕もなかなか英文法ができるようにならかった時期は完璧な参考書がありませんでした。全然知識があいまいだし、カンで正解した問題も正解としていたので正解の根拠がわかっていませんでした。劇的な変化が起きたのは、一冊完璧になってからでした。完璧な参考書ができてからはセンター英語の文法は2題以上間違えなくなった。そして、文法を解くスピードが速くなったので、必然的に長文の時間が増えた。センター英語や私大の英語を攻略するのに、英文法一冊を完璧にするのはかかせません。もう一度、バイブル本に戻ろう。
2008.11.17
昨日の『南極流を語る会』は古閑さんが塾生に『南極流ストレッチ』を伝えてくれました。最近は僕も実践しています。南極老人が教える勉強法は一味違うがストレッチも一味違います。ストレッチや運動はわざわざ時間をとってやるものではない。日常の体の使い方で決まってくる。南極老人は20年ほどずっとスポーツなどはしていないがいまだに20台の筋肉のままだと整体で言われるらしい。その秘密には南極流ストレッチにあった。昨日知れた人はラッキーだ。
2008.11.16
『ラストイニング』という漫画がブームなんです。ビックコミックスピリッツでも連載中ですよね。野球の漫画なんですが、はっきり言って全然野球に興味がない僕でも本当に楽しく読める漫画だからです。実際の野球でここまでやるかとわからないけれども監督であるポッポ。が行う『かけひき』が絶妙です。選手との。対戦相手との『かけひき』。勝負には『かけひき』がありますよね。それが学べる漫画です。ぜひ一度読んでみてください。
2008.11.10
今年も残すところあとわずか。いまから追い込みですね。ここからの時間の流れが早い。そして、一番密度の濃い勉強が出来る時期。2週間で3ヶ月分できる。4、5、6月の勉強が2週間でできる。基礎の土台がしっかりしていれば、それが可能なのだ。数学で言えば○公式がスラスラ出てくる。○白チャートレベルがスラスラ解ける。○マセマ+110が6,7割仕上がりつつある。それらが出来てこそ、追い込みの意味がある。できていなければ11月が勝負。完全にバイブル本を仕上げてしまおう!!
2008.11.09
大学へ行く意味は人にそれぞれ違う。出会いがあるから時間があるからいい教授の授業を受けたいから就職しやすくなるからやりたい職種があるからetc…そして、それがわからないという場合もある。『ただ漠然と…』『友達がみんな行くし、親も行けって言うから…』よく聞く話だ。確かに大学に何を求めるかは非常に重要だし、わかっていたらいいのかもしれない。しかし、多くの場合は本当はわかっていないのではないだろうか?もし、あなたが受験勉強の最中で『大学行く意味なんてないしなぁ…』と冷め始めたら…大学受験で自分の志望大学が今の自分より高ければ高いほどやめたくなったり、つらくなったりすることがある。逃げたくなるのだ。『大学行く意味なんてないしなぁ…』と考えてしまうのも一つの逃げだ。意味は行ってから考えればよい。行くと決めている以上、立ち止まらずに走る。目指しているならば最後まで走る。
2008.10.10
『計算間違いが多いんですよ!!』とある塾生が言ってきました。解けた!絶対解答の方針あっていると思って解き進めていくと計算間違いをしていた。なぜ計算間違いが多いのか?計算しているときに意識していないからだ。無意識の状態で計算しているから間違いが起きてしまいます。自分が手を動かしているときに計算の過程を徹底的に意識しきることです。
2008.10.10
物理は苦手だという受験生は多い。『物理はちんぷんかんぷん』『公式は覚えたけれど、使い方、使うタイミングがわからない。』僕自身も物理は非常に苦手意識が強かった。公式を見ても何を表しているのかわからないし一つ問題を覚えても、形が変わると全くわからくなっていた。イメージがとにかくつかみにくい教科だと感じていました。今思うと圧倒的に絶対量が足りなかったのだと思います。ある程度手を動かして、解答の行間で『なぜ、そのように式をたてるのか?』『式とイメージはどのようにつながるのか?』を徹底的に煮詰める。しかしながら、物理に対して心を閉ざしていれば、煮詰めるということはできない。思考が停止してしまい、『嫌いだ。』『難しい。』という印象が優先してしまうのだ。そこから抜け出すためにはどうすればいいのだろうか?続く。
2008.10.06
とある本に姿勢と成績が関係していると書いてありました。得に数学が関係しているそうで、姿勢が悪いと計算間違いが多くなるとか。確かに。姿勢が悪く、前のめりになって勉強していたりすると脳に酸素が行かなくて深い思考はできないかもしれませんね。同じ姿勢でずっと勉強していると疲れてくるので姿勢を崩したくなりますよね。僕は受験中の最大の悩みは座りぱっなしからくる腰痛でした。他のことは耐えられたのですが、腰痛はたいへんでした。1時間に一回は伸びをしたり、体操して腰痛を押さえていました。少しの工夫で随分楽になります。みなさんも気をつけてくださいね。
2008.10.05
大学合格することは大事。だけど大学合格後の方がもっと大事。せっかく苦労して入った大学も4年間が屍(しかばね)のようでは勉強した甲斐(かい)がない。大学合格後にどのようなビジョン(未来像)が描けるか?具体的には?○10年後どんな自分になっていたいか?○10年後誰と(どんな人と)いっしょにいたいか?わかりにくければ憧れの人物を思い描けばいい。自分の憧れてやまない人物。歴史上の人物でもいい。10年後のビジョン(未来像)は何万パターンもある。未来は何万パターンも用意されている。いい未来につなげるのも悪い未来につなげるのも自分しだい。今日の自分の生き方しだい。最高の受験勉強をしよう。
2008.10.01
今日から塾ではマーク式日替わりテストが始まりました。60minでたくさんの教科をするもので、かなり実践的。これからはより実践的な問題演習が必要になってきます。60minでこなすには迷うことなく判断していかなければなりません。天才脳外科医Drフクシマの特集を見たのだが、凄まじかったです。『神の手を持つ男』と呼ばれるDrフクシマ。脳の神経を巻き込まずに、脳腫瘍を摘出するのは至難の業。誰もが嫌がる手術をなんなくやってのけてしまう。脳の腫瘍を脳神経を傷つけずに行う。当然通常の精神状態では行えないような作業だが、Dr.フクシマには余裕が見える。ビビッていないのだ。少しのミスも許されない世界でビビらない。24時間患者の手術のことを考えている。医者になるためには国立を受ける場合はセンター8割5分以上はほしいところ。これだけハードルが高いというのは医者になるには当然必要な力なのだとDr.フクシマを見て思います。
2008.09.29
今日は数学勉強会でした。数学勉強会では、微積を中心に数学3の入試問題をやっています。一回で宿題を含めて5~6題。微積はグラフ化して、視覚的に考えると非常にわかりやすい。数式では理解できなかったことがグラフ化すると数式の意味がつながったりする。直感的にグラフで考えるようになるとしめたもの。そのためにはまず、ベースの問題集を反復することが鍵になります。
2008.09.22
ミスターステップアップでは『南極流を語る会』という会が毎日開かれています。毎日スタッフが日替わりで勉強法や受験生として気をつけること、南極老人のエピソードを中心に話をしています。日曜日はあんちゃんが話しをしました。あんちゃんの『南極流を語る会』はいつも『すべらない話』から始まります。この日はあんちゃんの100発100中のとっておきの『すべらない話』。こないだは完全にすべっていましたが、今日は完全にホームランでした。なかなか次の話にいけないぐらい塾生も爆笑。本題の『今日という日がベストの日』という話も非常に盛り上がっていました。今後も楽しみですね。
2008.09.21
大学受験のリズムで生きていると10月からは緊張感がでてきます。ちょうど、秋風が吹き出して寒くなるからだ。『受験が近づいてきたな。』と思います。今年の塾生は全国から来ているので樟葉の温度変化にはそうとうまいっている様子です。冬はかなり冷え込むので、事前に準備しておかないといけません。体調管理がどれだけできるか?元気食堂ゆにわでしっかりご飯を食べていると食事の面では全く問題がない。過去には冷え性が治った塾生や平熱が35度台から36度台に上がった塾生もいる。季節の変わり目は注意しないといけない。
2008.09.20
お久しぶりです。最近お休みしていましたが、ブログ再開します。なかなか続けるのが難しいブログ。こまめに更新することがコツかな。合格手帳といっしょですね。うちの塾では生徒に合格手帳たるものを書いている。これは自分の勉強している足跡を残すことで、自分の勉強や時間管理をしてもらうためのものだ。やったことを残すというのは、自分の体験をデータにできるということだ。自分の勉強のバランス、ひいては自分の精神状態まで分析することができる。なかなかこれを書き続けるのも意識していないとすぐに忘れてしまう。キレイに書いているとやっぱり勉強の進み具合もいい。ブログも同じ。とにかく続けよう。
2008.09.19
スキーマ力を上げるためにステップアップでは新聞の切り貼りをノートに貼り付けてストックしていってます。その記事の内容についてスタッフと塾生や塾生同士で話をしながら非常に盛り上がっています。日々の日常会話の中でスキーマ力がアップしていきます。スキーマ力とは背景知識。英語でいうと単語や熟語、文法を覚えて使いこなす力とはまた別のものになります。
2008.05.18
『体癖1種、2種の先生。 は生徒に観念を押し付けるだけで満足してしまう傾向あり。』とものの本に書いてありました。なるほど。自分の好みと相手の好みは違う。相手の感覚と自分の感覚は違う。その違いを知るために勉強する。その誤差を埋めることができるように。体癖的な感覚の違いにとらわれてはいけないが、勉強するにはいい目安になります。自分の感覚を超える。
2008.03.29
花粉症は近年ましになっていたのだけれど、ここ最近はひどかった。くしゃみと鼻水のオンパレード。カメさんに対策を聞いて、さっそく実行。かなり効果があります。体癖1種、2種の人が花粉症が多いのがこれまたびっくり。くしゃみをすることで冬にカチンコチンになった体をゆるませる。自然に起きることは全部必然。
2008.03.27
国立大学の後期まであとわずか。絶対にあきらめてはいけない。直前に見ていた問題が試験に出るかもしれない。今日やった問題が明日出るかもしれない。その可能性があるなら最後まで悪あがきしよう。少しでも時間があるなら、今まで解いた問題集を見直そう。当日どんな問題が出るかシュミレーションしよう。ギリギリまで勉強すると直感が働く。必ずそこまで行こう。
2008.03.10
南極流勉強法。この勉強法をきわめることができれば、成績は上がる。しかしながら、勉強法だけでは成績は上がらない。模試の成績が悪かろうと周りにいろいろ言われようと一つのことを貫く強い精神が必要だ。人間はもともと弱い生き物。臆病だし、怠け者だし、欲に弱い。しかし、強くなれる瞬間がある。それは守るものができたときだ。それが自分のプライドなのか自分の家族なのかはたまた自分の志なのか何を守りたいのかで強くもなるし、弱くもなる。あなたは何を守りたいのか?それが決まっているだけで、とてつもない強さを発揮する。自分の人生を賭けて守りたいもの。と言ってしまったら、大げさかもしれない。しかし、人の使える時間もエネルギーも限られている。18,19,20才はもう戻ってこない。その時期に大学受験を向かえているのだから。どうせなら大いなるもののために受験しよう。ちっぽけな自分の器を越えていこう。
2008.03.09
もっと先読みをしていかないといけない。先読みして予想外のことなんてたくさんおきる。その予想外のことが起きてもいいように、さらに準備しておく。将棋が強い人は、将棋の盤の目をドンドン詰めて考えていける人だ。用は3×3までの可能性に持ち込んだら勝ち。常に詰められるところは詰めておこう。
2008.02.17
南極老人の化学のノートを見せてもらった。それはもう、正気じゃできないくらいの勉強量。無機・有機の反応経路図。これがビッシリとノートに書かれている。何枚も。それを完ぺきに覚えていたらしい。東大実践で名前が載るのもうなずける。そのノートが物語っていた。南極流勉強法以上にすごい勉強法はこの世にないと断言できる。
2008.01.26
センター試験が終わった後。どのように過ごすかがポイントです。センターが良かった人も悪かった人も、もう振り返らない。次の試験まで死に物狂いで勉強するのみ。僕の友達で、センターが悪かった友達がいた。彼は一日もへこんでいなかった。次にある試験に備えて必死に勉強していた。顔を日に日にクマが増え、明らかに無理をしているのがわかった。不健康もなんのその。彼は落ち続けた。M大、R大、T大。すべてダメだった。最後は一番偏差値の高いW大だった。最後まで彼はやった。そして、合格した。合格発表を確認したとき、彼は号泣していた。ずっーと泣いていた。今までの思いが吹き出しているようだった。彼はかっこよかった。彼は受験中はしゃべらなかった。文句も言わなかった。受験が近づけば近づくほど寡黙になった。黙って受験していた。自分と戦っていた。もし、あなたが受験生ならカッコイイ受験生を目指して欲しい。悔し泣くほど受験勉強をしてみてほしい。かっこいい受験生はどんな状況でも寡黙に勉強する。来る決戦の日に備えて。不安になった受験生はその不安を誰かと共有しようとして、つい口が数が多くなる。絶対最後まであきらない。何度折れそうになっても絶対折れない。最高の受験ライフを送ろう。
2008.01.24
授業で成績が上がらない理由は、納得で終わってしまうからです。わかりやすい授業を聞いて納得する。しかし、一度わかった!!といって満足する。その後、反復練習を忘れてしまう。そして、その問題が違うところででてきたら、全くできませんでした。授業を聞いても納得止まりではすべてが終わる。そこから反復練習して自分の感覚になるまでやる。それで始めて授業が生かされます。
2008.01.19
センター試験までいよいよ後わずか。後わずかでも最後の最後まで勉強しましょう。知ってる英単語知ってる熟語知っている数学の問題知っている化学の知識直前見ていたものが、試験に出ることはよくあります。それだけでも何点かアップできる。そして、本番陥(おちい)いやすいミスはできるだけないように今からシュミレーションしておこう。体調はベストコンディションになるように整えておこう。
2008.01.17
に行って参りました。今年で五年目。と思うと月日が経つのは早い。御神籤(おみくじ)は「みちみつる ことをよろこぶ 人心 かくるならひを 知らずやあるらん」物事が成就しても、それにとらわれない。いつもそのときだけを見ないように気をつけよう。
2008.01.10
化学の勉強はつながりが大事。周期表でもタテのつながりとヨコのつながりをしっかり把握しておこう。それだけも解ける入試問題なんてたくさんある。化学計算にしてもつながりが大事。どのようにつながっているかがわかれば一気に得意になるあとは反復あるのみ!
2008.01.08
優勝を逃してしまいました。さすが王者の貫禄だと思いましたよ、アンタンベブル。漫才はテンポと間が命。だと思いましたね。テンポと間。間伸びさせないようにする。反復練習しておきます。
2008.01.05
天河弁才天。参拝はいけなかったが、メッセージはたくさんいただきました。今年一年に向けて実践していこうと思います。正確に撃ち抜きます。驚いたのは帰ってきたときのみんなの顔。本当に元気でたくましく見えました。ありがとうございました。
2008.01.04
センター試験まで残りもうわずかになってきましたね。今からもう一度知識の整理を始めよう。一冊の問題でできる問題とできない問題。これらを徹底的に分けて圧縮していく。『入試前日に見る参考書はこれだけ!!』と絞れるようにしておこう。入試本番でできるのは今までできて問題。徹底的に追い詰めていこう。
2008.01.03
新年明けましておめでとうございます。今年も石清水八幡宮にいってきました。今年の御神籤は『世は変われども、神は変わらず。』 変わるものではなく、変わらないもの。その一本を貫く姿勢で行きます。
2008.01.02
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