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2016年11月11日 京都新聞ホームページから 明治維新の原動力となった薩摩藩が幕末の京都で活動拠点とした藩邸の中で、あまり知られていない「岡崎藩邸」を描いた地図が京都市内で展示され、話題となっている。左京区岡崎にあった藩邸で文書の記録では存在は知られていたが、藩邸の場所が分かる地図は極めて珍しく、来場者が興味深げに見入っている。 京都での薩摩藩邸は、現在の同志社大(上京区)にあった「二本松藩邸」や錦小路、小松原などの藩邸が有名だ。岡崎藩邸は比較的知名度が低いが、その存在が描かれた地図を、南区の「長谷川歴史・文化・交流の家」(長谷川家住宅)が開催中の「古地図展」で公開している。同住宅で保存されていた1864年出版の「大成京細見地図(たいせいきょうさいけんちず)」の岡崎地域に「薩州ヤシキ」と記されていた。 岡崎藩邸は、現在の丸太町橋を東に進んだ場所に描かれている。越前藩邸や久留米藩邸、阿波藩邸などが集まる地域の東側で、薩摩藩邸は他藩の2~3倍近い大きさで記されていた。 薩摩藩は幕末の当時、軍事調練のために岡崎や小松原などの郊外に藩邸を増設したとされている。薩摩藩の関係では最近、家老の小松帯刀の寓居だった近衛家別邸『御花畑(おはなばたけ)』の地図が鹿児島や京都で見つかるなど薩摩の京での内情が徐々に明らかになっている。 古地図展を監修した佛教大の伊東宗裕非常勤講師は「岡崎藩邸がしっかりとした京都地図に載っていたのは初めて見た。同じ出版者が1868年に出した『京町御絵図細見大成(きょうまちおんえずさいけんたいせい)』には岡崎の薩摩藩邸は描かれていないので、すぐになくなったと考えられる」とみている。長谷川家住宅の「古地図展」は11月27日まで。土日祝日のみ開館。開館時間は午前10時~午後4時半。入場料が必要。「大成京細見地図」に描かれていた岡崎地域の「薩州ヤシキ」。地図上でみるとかなり大規模な屋敷だったとみられる(京都市南区、長谷川歴史・文化・交流の家)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/12
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2016年11月10日 京都新聞ホームページから 安土桃山時代に豊臣秀吉が、当時の京を囲んで築いた御土居の一部が、京都市北区の発掘調査で見つかったと、京都市埋蔵文化財研究所が10日、発表した。緩やかな段丘に盛り土した急勾配の土塁や、2例目となる地下排水溝があり、御土居の造営法を考える上で貴重な史料となりそうだ。 調査地は北区紫野花ノ坊町の住宅地。南北44メートルにわたって御土居が見つかった。自然の段丘の西側を4・5メートル掘り下げて堀にし、生じた土などを段丘に盛り土した跡が良好な状態で確認できた。 土塁の上部は宅地開発で削り取られており、土塁と堀は共に幅18メートル、堀の底から最も高い位置までの高低差は9メートルと推定される。 握り拳大の石を敷き詰めた長さ6メートルの地下排水溝(幅40センチ、深さ40センチ)も見つかった。土中の湿気対策用とみられ、上京区の北野天満宮境内の御土居に続いて2例目。 排水溝は盛り土後に再び掘って設けたとみられ、市埋文研は「地形を生かすだけでなく、想像以上に大規模な土木工事を行っていた」とみている。 現地説明会は12日午前10時~11時半。携帯電話090(8201)3402(当日のみ)。御土居の発掘調査で見つかった堀(右の調査員が指さしている部分)と自然の段丘に盛り土した土塁(左の調査員が立っている部分)=京都市北区紫野花ノ坊町よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/11
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2016年11月10日 京都新聞ホームページから 歌舞伎俳優の五代目中村雀右衛門さん(60)が10日、京都市中京区の京都新聞社を訪れた。30日に先斗町歌舞練場(同区)で開幕する「吉例顔見世興行」での襲名披露を控え、「襲名の責任を感じながら、いっそう精進を重ねたい」と意気込みを語った。 雀右衛門さんは「関西発祥の大きな名跡だけに、今後は上方の演目にも積極的に取り組みたい」と話した。今年の顔見世は、耐震改修を控えた南座からの移転開催だが、「歌舞練場では舞台をいっそう身近に感じてもらえるはず。いつもに増して緊張とワクワクを感じている」と語った。 この日、雀右衛門さんは顔見世で上演する「廓文章(くるわぶんしょう) 吉田屋」で演じる女形の大役・夕霧太夫の墓所(右京区)に参り、京都府庁や京都市役所にもあいさつに訪れた。公演は12月25日までで、「道行旅路の花嫁」の小浪、「京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)」の白拍子花子も務める。顔見世での襲名披露に向け、意気込みを語る歌舞伎俳優の中村雀右衛門さん(京都市中京区・京都新聞社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/10
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2016年10月10日 京都新聞ホームページから 佛教大(京都市北区)の学生が、近くにある今宮神社の石造物を調査したところ、境内が現在の状態に整備された元禄期ではなく、それ以降に民衆が寄進した石碑や灯籠が多いことがわかり、このほど報告書にまとめた。調査に携わった学生は「神社が西陣の氏子たちに支えられてきた歴史が、石造物からもよく分かる」と話している。 同大学の植村善博教授(自然地理学)の授業の一環で学生16人が調査した。境内を7地区に分けて担当。拓本や写真などから、石碑や鳥居など116個の設置の年や名前を確認した。年代が分かったのは92個だった。 同神社境内は、徳川綱吉生母の桂昌院(けいしょういん)が寄進した元禄7(1694)年に大規模整備された。石造物もその年代の作が多いと考えられていたが、当時のものは少なかった。最古は境内南側の石灯籠で、元禄以前の延宝4(1676)年と刻まれていた。 年代を25年ごとに区切って分類したところ、1750~74年に集中していた。明和9(1772)年に「大猪熊町」、安永3(1774)年に「上立売堀之上町」が寄進した灯籠があったほか、「西陣上組」「西陣西組」と刻まれた石碑などもあり、地元住民の厚い信仰が裏付けられた。 同神社の佐々木従久宮司(62)は「桂昌院以降の、町衆による設置品が多いことを再認識した。これからも地域の人と神社を大切に守っていきたい」と話す。 報告書はA4判、33ページ。100部発行。神社社務所で配布する。延宝4(1676)年の銘がある、境内で最も古い石灯籠を見る学生たち=京都市北区・今宮神社よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/10
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2016年11月9日 京都新聞ホームページから チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(81)が9日、京都市山科区の東山浄苑を訪れ、科学が進展する中での仏教徒の在り方を語った。 ダライ・ラマは東山浄苑本堂で、約550人を前に講演。釈迦(しゃか)は弟子たちに、仏教の教えを自ら分析し考えなければならないと語ったと説き、科学が発展する中で「21世紀の仏教徒は、教えをあらためて自分の頭で考えなければならない」とした。 さらに世界で宗教間対立が起きている現状について「違いを超えて互いの宗教へ尊敬の念を持つ必要がある」とし、日本人仏教徒へ「般若心経を唱えるだけでなく、その意味を学ぶべき」と呼び掛けた。 講演後、浄苑を運営する本願寺文化興隆財団の大谷暢順理事長(87)と「仏法に基づき、世界中の人が幸せになるよう努力する」とした共同声明に調印した。 ダライ・ラマは8日に来日。東京や大阪で講演し、27日まで日本に滞在する。仏教徒の在り方を説いたダライ・ラマ14世(9日午前11時15分、京都市山科区・東山浄苑)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/10
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2016年11月9日 京都新聞ホームページから 祇園を愛した歌人吉井勇(1886~1960年)をしのぶ「かにかくに祭」が8日、京都市東山区の白川沿いにある歌碑の前であった。芸舞妓が白い菊を供えた。 吉井は晩年を京都で過ごし、花街との関わりが深いことで知られる。吉井の友人の谷崎潤一郎らが1955年11月8日に歌碑を建立したのを記念して、祇園甲部組合が毎年、祭りを営んでいる。 舞妓の茉利佳さん(19)は「多くの人に支えられてきた歴史をあらためて感じる。しっかりと伝統を引き継いでいきたい」と話した。「かにかくに祭」で吉井勇の歌碑に献花する芸舞妓たち(8日午前10時56分、京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/09
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2016年11月8日 京都新聞ホームページから 京都市伏見区の伏見稲荷大社で8日、火焚祭(ひたきさい)が行われた。「家内安全」など願い事が書かれた「火焚串」約10万本が、燃えさかる炎に次々と投げ入れられ、雨空に白煙が立ち上った。 本殿東側の祭場に、3メートル四方、高さ1.5メートルの火床が3基設けられ、中に火焚串が積み上げられた。神職が火を付けると、赤々と燃え上がった。みこが振る鈴の音と神職らが読み上げる大祓詞(おおはらえことば)の声とともに、火焚串の燃えるパチパチという音が響き渡った。 見守っていた主婦竹本トキエさん(75)=伏見区=は「毎年来ているが、火焚祭を見ると秋の深まりを実感する」と話した。 収穫に感謝する祭りで、同大社によると、春に田畑に降りた神を、山へ再び送る意味があるという。燃えさかる火床に次々と火焚串を投げ入れる神職(8日午後2時15分、京都市伏見区・伏見稲荷大社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/09
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2016年11月7日 京都新聞ホームページから 京都国立博物館(京都市東山区)は7日、2017年に開館120周年を迎えるのを記念し、来春と秋に特別展覧会を開催すると発表した。佐々木丞平館長が東京都内で記者会見を開き「文化財の守りのとりでとして新たなスタートを切る」と意気込みを語った。 特別展覧会は来年4月11日~5月21日、桃山時代に京都で活躍した絵師海北友松の生涯をたどる水墨画や屏風絵など約70点を展示。さらに10月3日~11月26日には41年ぶりの国宝展として、金印(福岡市博物館)や伝源頼朝像(神護寺、右京区)など約200点の国宝を一挙に紹介する予定だ。 同博物館は1897(明治30)年、廃仏毀釈(きしゃく)運動や急激な欧米化で破壊の危機にあった神社仏閣の文化財を保護するために開館された。佐々木館長は「今の危機は自然災害と文化財に対する無関心さだ。こうした災いへの防災システム構築に指導的な役割を果たしていきたい」と話した。開館120周年を記念して2017年に開催する特別展覧会を説明する京都国立博物館の佐々木館長(東京都中央区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定1去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/08
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2016年11月6日 京都新聞ホームページから山城の社寺は周辺の豊かな自然も魅力の一つだ(木津川市加茂町岩船・岩船寺) 京都府宇治市や八幡市など山城地方12市町村への観光客数は昨年1144万人(京都府まとめ)で、京都市(5684万人)、奈良市(1497万人)と数で比べれば、北と南の大観光都市に挟まれた谷間になっている。国宝や重要文化財も多く、歴史上のエピソードや物語の宝庫でもある山城地方の魅力を発信しようと、さまざまな取り組みが行われている。■国宝や重文51件、社寺の存在アピール 奈良市と接する木津川市には、国宝と重要文化財が府内で京都市に次いで多い計51件あるが、3町が合併した経緯もあり、市としてはあまり知られていない。市観光協会は貴重な文化財がある社寺の存在をアピールしようと、5年前から秋の特別公開を始めた。今年は10、11月に岩船寺や浄瑠璃寺、海住山寺など13社寺が仏像や建物を公開している。開始年は1万5千人だった来場者も、参加社寺が増えて昨年は5万4千人となった。 課題は交通の便だ。社寺をつなぐ路線バスの本数が少なく、駅から遠い場所もあるため、同協会は昨年から社寺を巡るバスツアーを始めた。予約がすぐ埋まる人気という。 「京都と奈良の間では社寺の魅力も埋没しがち」(中村雅彦・城陽市まちづくり活性部次長)との危機感から、城陽市と井手町、木津川市は、木津川右岸のJR奈良線沿いの散策ルート「山背(やましろ)古道」(全長約25キロ)を改めてプッシュする。3市町でつくる山背古道推進協議会は古道沿いの12社寺などの情報が分かるスマートフォン向けアプリの提供を計画。「京都と奈良の間で途中下車してもらうきっかけにしてほしい」(中村さん)と期待する。■SNSの「口コミ」で世界遺産の魅力発信 世界遺産の平等院や宇治上神社がある宇治市は、フェイスブックなどによる「口コミ」で宇治の魅力発信を狙う。両社寺の協力を得て、市民を招く秋の特別拝観「市民観光デイ」を2年前に始めた。昨年も定員200人に4倍近くの申し込みがある人気で、今年は11月19日に万福寺で境内拝観や座禅体験に招く(募集終了)。市民に、社寺の魅力を再認識してもらい、情報発信してもらうのも狙いだ。 「単に観光客数を増やすのではなく、観光都市としての魅力を高めるために、市民全体でおもてなしをする必要もある」(市商工観光課)という。■信長や頼朝、子どもが歴史を学ぶ教材に 今年2月に本社が国宝に指定された八幡市の石清水八幡宮は、子どもたちが歴史や文化を学ぶことができる場所にしようと、小学校の授業などでの見学を積極的に受け入れている。織田信長が寄進した塀や黄金の雨樋、源頼朝ゆかりの松や楠木正成が植えたとされるクスノキなど、歴史で学ぶ教材に事欠かない。 今年の夏には小学校教員らが境内を巡るウオークラリーを企画、市内外の児童約140人が参加した。神職が本殿内を案内し、子どもたちは八幡宮を舞台とする歴史の一端を肌で感じた。神職の説明を聞きながら、ハトなどが彫られた本殿欄間彫刻を見つめる子どもたち(7月3日、八幡市八幡・石清水八幡宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/07
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2016年11月6日 京都新聞ホームページから 世界遺産の平等院(京都府宇治市)の鳳凰堂屋根で輝く一対の鳳凰像は有名だが、府南部の山城地方の社寺には、鳳凰だけでなく、個性的なキャラクターがたくさんいることをご存じだろうか。全国的には京都市と奈良市に挟まれて埋没している印象もある山城地方だが、「ゆるキャラ」や「ポケモンGO」のブームもあって、社寺にまつわる動物たちの伝承や境内のシンボルが注目を集めている。山城の社寺に出現する動物たちから、ほんの一部を紹介する。■ウサギ、サル、ハト、カニ… 由緒ある動物たち 宇治神社(宇治市宇治)の鳥居をくぐると、清らかな水を口から注ぎ出すウサギが参拝者を出迎える、愛らしくも躍動感のある鋳物のウサギは、1967年に氏子有志が寄贈した。 応神天皇の皇子で神社の祭神である莵道稚郎子(じのわきいらつこうさぎ)の伝説に、ウサギが登場する。河内の国から宇治へ向かう稚郎子を一羽のウサギが先導した。振り返りながら道案内したことから「みかえり兎(うさぎ)」と称され、人を導く神の使いになった。ウサギにちなむ「うさぎおみくじ」が人気を集める。 猿丸神社(宇治田原町禅定寺)は、「小倉百人一首」(平安末期から鎌倉初期)の歌人の1人である猿丸太夫にちなむ。サルの石像は1970年代に子孫から寄贈されたといい、岡兵庫宮司(70)は「親しみを感じてもらっている」と話す。「病が去る」の語呂合わせで、参拝者が石像をなでて無病息災を願う。 石清水八幡宮(八幡市八幡)には、創建時に神様の道案内を担ったとされるハトがそこかしこに見られる。朱塗りの楼門に輝くハトの銅板飾りや本殿の欄間彫刻、鳩(はと)瓦。御朱印の文字も「八幡大神(はちまんおおかみ)」の文字の「八」を左右2羽のハトが寄り添う姿に見立てたハト。女性たちに「かわいい」と評判で、三重県から訪れた坂本恵梨さん(37)は御朱印を手に「ここまで来たかいがあった」。 酬恩庵(京田辺市薪)は一休禅師が再興した寺として知られるが、一休さんが絵のトラを捕まえるとんち話にちなむトラの衝立(ついたて)がある。8年ほど前に寺が設置したもので、田辺宗一住職(67)は「記念撮影をする参拝者が多い。とんち話を実話と思っている人もいる」と笑う。 蟹満寺(木津川市山城町)は、今昔物語にある説話「カニの恩返し」が縁起として伝わる。観音を厚く信仰していた娘が村人に食べられそうになっていたカニを助けたところ、災難を巻き起こすヘビから娘を助けたという。現在も周辺の川には多くのカニが生息し、さい銭箱や灯籠など、境内のあちこちにカニをあしらった寺の紋がある。お守りや土鈴などの品もカニ尽くし。カニを起源に持つ寺は全国でも珍しく、好評だという。山城地方の社寺ゆかりの動物たちよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/06
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2016年10月17日 京都新聞ホームページから 自然豊かな京都府福知山市三和町大原地区の景観や歴史を体感するツアーが5日、開かれた。秋晴れの下で参加者たちが散策を楽しんだ。 同市の魅力を多くの人に知ってもらおうと、福知山環境会議と市自然科学協力員会が企画し、市民ら16人が参加した。 府有形民俗文化財の「大原の産屋」では、管理する大原神社の林秀俊宮司から「終戦ごろまで実際に使われていた。昔の妊婦は自然の力をもらいながら出産に耐えていた」と説明を受けた。参加者は約5平方メートルの産屋に入って当時に思いをはせていた。 市天然記念物の杉の巨木や近くを流れる川合川の清流も見学した。京丹後市峰山町の菅谷浩明さん(71)は「大原には自然が色濃く残っている。守りながら次の世代に継承していってほしい」と話した。「大原の産屋」を見学する参加者ら+(福知山市三和町大原)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/06
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2016年11月5日 京都新聞ホームページから 石清水八幡宮(京都府八幡市八幡)の本社の国宝指定を記念した特別展「石清水八幡宮をめぐる8つのエピソード」が、同市八幡の松花堂美術館で開かれている。八幡神の使いとされるハトを円山応挙が描いた「群鳩図絵馬」(江戸時代)などの貴重な文化財から、石清水八幡宮の歴史と信仰を紹介する。 ハトや社殿、男山、ウマなど8のテーマで、石清水八幡宮にまつわる逸話にちなむ文化財を並べる。 1787年に薩摩藩主が奉納した群鳩図絵馬や、現在の社殿を造営した徳川家光の名が墨書された国宝「本殿棟札」(1634年)、男山の形に仕上げた「宝珠台」(海住山寺蔵、鎌倉時代)など44点が並ぶ。 川畑薫主任学芸員は「さまざまな角度から石清水八幡宮の魅力を楽しんでほしい」と話している。有料。会期中に展示替えがある(前期は11月20日まで、後期は11月22日~12月11日)。月曜休館。 問い合わせは同館TEL075(981)0010。八幡神の使いとされるハトが描かれた円山応挙作「群鳩図絵馬」(八幡市八幡・松花堂美術館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/06
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2016年11月5日 京都新聞ホームページから 西国二十八番札所の成相寺(京都府宮津市成相寺)は5、6日、紅葉シーズンに合わせて境内のライトアップと夜間拝観を行う。 海の京都天橋立地区協議会が主催し、今年で2回目。LED投光器20基を使い、本堂を緑や青、オレンジなどのさまざまな光で彩る。山門も照らし、本堂に続く石段には灯籠を設置。五重塔北側の「弁天池」では、水面に映った逆さの塔を眺めることができる。 試験点灯がこのほどあり、本堂や五重塔が、色づき始めた木々とともに鮮やかに浮かび上がった。 庫裏では、寺宝の「稚児大師像」を特別公開。5日はピアノライブと語り舞台、6日は寺の歴史や建築物に関する講演会を開く。 ライトアップは日没後から午後9時。期間中、天橋立ケーブルカーの府中-傘松公園間と、登山バスの傘松公園-成相寺間を無料で運行する。問い合わせは天橋立観光協会TEL0772(22)8030。ライトアップされ、池の水面に映る五重塔(宮津市成相寺・成相寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/06
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2016年11月5日 京都新聞ホームページから 紅葉の名所で知られる京都府舞鶴市鹿原の金剛院と近くの公園で5、6日午後5時から、竹灯籠約400個などをともすライトアップ「紅葉と竹灯(あか)りのとばり」が開かれる。4日に試験点灯があり、周囲は幻想的な雰囲気に包まれた。 まいづる竹灯り実行委員会の主催。灯籠は、市内で放置竹林の整備などに取り組むまいづる竹林整備・竹活用ネットワーク協議会が切り出した竹を使っている。 試験点灯では、モミジはまだ色づいていなかったが、国の重要文化財の三重塔とともにライトアップされ暗闇に浮かび上がった。公園に放射状に置かれた竹灯籠のろうそくの炎が風に揺れ、深まる秋の夜を照らしていた。 両日とも午後8時まで。竹灯籠がともる中、ライトアップで浮かび上がる金剛院の三重塔(舞鶴市鹿原)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/06
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2016年10月17日 京都新聞ホームページから 京都府城陽市の地場産品をアピールする「JOYO産業まつり」(城陽商工会議所主催)が3日、同市寺田の文化パルク城陽で開かれた。会場では城陽特産の梅「城州白」のスイーツコンテスト(市主催)の最終審査もあり、来場者が梅の風味を楽しんだ。 最終審査にはプロと一般の2部門で計11点が出品された。スイーツ専門家ら特別審査員15人と、来場者の一般審査員40人が気に入った品を選んだ。審査の結果、最優秀作品にプロ部門で「moco」(同市長池)の「うめジェラート」、一般部門で岡本やすよさん(同市寺田)の「うめこめケーキ」が選ばれた。 出品されたスイーツは会場で振る舞われ、来場者が味比べをした。近くに住む自営業、牛島百合子さん(69)は「どれもほんのりと梅の香りがして飽きない味」と笑顔を見せていた。 会場には模擬店や、梅サイダーや漬物などを販売するコーナーも並び、にぎわった。城陽市特産の梅「城州白」を使ったスイーツコンテストで最終審査にエントリーされたスイーツを味わう来場者(城陽市寺田・文化パルク城陽)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/05
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2016年11月4日 京都新聞ホームページから 真宗仏光寺派の本山・仏光寺(京都市下京区)で4日、同派の次期門主候補者渋谷覚(さとし)氏(36)の得度式が行われた。儀式を経て、覚氏は同派の僧侶となり、正式に新門(次期門主)に就任した。 御影(ごえい)堂で行われた得度式では、祖母の渋谷恵照(えしょう)門主(91)が覚氏の頭にかみそりをあてる「剃髪(ていはつ)の儀式」を行い、「真覚(しんがく)」の法名と、歴代門主に受け継がれてきた法灯(ほうとう)継承のシンボル「附法相承(ふほうそうじょう)の袈裟(けさ)」を授与した。 続いて、新門となったばかりの覚氏は、3年前の11月5日に亡くなった父で前々門主の真承(しんじょう)氏の命日法要を、導師として営んだ。覚氏は、「今日よりは仏光寺僧侶として道を歩み、法灯を継承する決意を新たにしている」とあいさつした。 同派によると、新門は故真承氏が門主となった1992年以降不在だった。同派は今年6月、次期門主候補者として覚氏の名前を発表していた。京都新門に就任し、決意を述べる渋谷覚さん(京都市下京区・仏光寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/05
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2016年11月4日 京都新聞ホームページから 京都市を舞台に来年行われる文化芸術イベント「東アジア文化都市2017」のプレ企画として、シンポジウム「海を越える文化~東アジアと京都の魅力~」が3日、京都市左京区のロームシアター京都で行われた。歴史や茶の湯、仏教をテーマに、日中韓の文化のつながりを学んだ。 イベント開催への機運を高めようと、市や実行委が主催し、約200人が参加した。市歴史資料館館長の井上満郎さんや壬生寺副住職の松浦俊昭さんら4人が登壇した。 井上さんは、約2千年前に中国大陸で作られた貨幣が府北部で発見されていることを紹介した。京都と渡来人のかかわりにも触れ「京都はその始まりから東アジアの中にあり、外部世界と接触しながら文化を発展させてきた」と話した。 松浦さんは、日本に仏教の戒律を伝えた中国の僧、鑑真の像を壬生寺が新たに制作した経緯を紹介した上で「伝来した文化をいかに継承していくか」などと語った。 シンポに先立ち、中国笛など各国の伝統楽器の演奏も行われ、客席から大きな拍手が送られた。仏教や茶の湯などを切り口に、東アジアの文化のつながりについて語り合われたシンポジウム(京都市左京区・ロームシアター京都)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/05
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2016年11月4日 京都新聞ホームページから 杯の流れる小川のほとりで漢詩や和歌を詠む「曲水の宴」が3日、京都市上京区の北野天満宮で初めて催された。境内西側に設けられた「別離の庭」で、きらびやかな平安装束に身を包んだ男女8人が風情あふれる詩歌をしたため、大勢の観客を楽しませた。 宇多天皇主催の宴に招かれるなど、文才が高く評価された祭神菅原道真をしのび、天満宮が企画した。 華道未生流笹岡の笹岡隆甫家元や京都銀行の高﨑秀夫会長、歌人の竹中美加さんらが詠み手となり、緩やかに曲がる小川を杯が流れる中、紅葉と恋心を重ねた歌などを一心にしたためた。 宇多天皇をたたえる道真の詩「花時天似酔(はなのときはてんもよえるがごとし)」の朗詠もあり、観客は静かに聞き入っていた。 東山区の主婦鍬田順子さん(68)は「タイムスリップして貴族になったような気分。素晴らしい時間を過ごせた」と満喫した様子だった。本殿横の紅梅殿前で行われた曲水の宴(京都市上京区・北野天満宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/05
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2016年11月3日 京都新聞ホームページから 世界のミュージアム関係者でつくる「国際博物館会議(ICOM)」の世界大会が2019年9月に京都市内で開かれるのに向け、地元の推進委員会が近く発足し、12月にも初会合を開く。京都国立博物館(東山区)の佐々木丞平館長がトップに就き、国内外から約3千人を見込む参加者向けの体験プログラムや、市民参加型イベントの企画準備を本格化させる。 ICOMには、世界137の国・地域に約3万人の会員がおり、ICOM日本委員会が3年に1回の世界大会を誘致した。京都大会は19年9月1~7日、国立京都国際会館(左京区)をメイン会場に催される。 開催に向け、国は今年6月に大会運営を担う組織委員会を発足した。開催地側の京都でも京都府、京都市、京都商工会議所を中心メンバーに、推進委員会を設立することにした。全参加者が集う開幕パーティーのほか、府内などの博物館や美術館に出向く視察や交流行事、伝統産業の工房や非公開文化財の見学ツアーの立案や実行を担い、協議で場所や内容を決める。 京都大会の機運を盛り上げるため、京都市内では、二条城(中京区)や文化施設の多い岡崎地域(左京区)を中心に市民向けの関連イベントを展開する方針。来年2~3月には夜間まで開館を延長する「ナイトミュージアム」を行い、来年度からは開催推進月間を設け、文化施設のスタンプラリーなどを検討している。 推進委の中心メンバーとなる京都市教育委員会は「多くの方に博物館を身近に感じてもらい、京都の奥深い文化を発信できる好機としたい。オール京都体制で準備を進めたい」としている。ICOM京都http://www.kyohakuren.jp/news/2017/05/post-37.htmlよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/04
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2016年11月3日 京都新聞ホームページから 真宗大谷派本山・東本願寺の飛び地境内「渉成園」(枳殼邸、京都市下京区)の秋の特別公開が6日まで行われている。通常は非公開の建物内で、版画家棟方志功筆のふすま絵や、大政奉還に関する文書などを鑑賞できる。 棟方のふすま絵は、園内中央部の持仏堂「園林(おんりん)堂」にあり、雄々しく伸びる杉や、園内の池に映る満月などを力強い筆致で描いている。大広間「閬風(ろうふう)亭」では、京都市が進める「大政奉還150周年記念プロジェクト」に合わせ、徳川慶喜が書いた「渉成園」の額をはじめ、兵糧米提供への礼状などが並ぶ。漫画家井上雄彦(たけひこ)さんによる親鸞の屏風(びょうぶ)絵もある。 友人らと訪れた主婦浅井文世さん(65)=愛知県一宮市=は「ふすま絵はとても迫力があって良かった。棟方の描いている姿が見えるよう」と話した。 涉成園は国の名勝。通常は庭園のみの公開で、建物内は拝観できない。庭園維持寄付金600円が必要。特別公開されている、園林堂にある棟方志功筆のふすま絵(京都市下京区・渉成園)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/04
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2016年11月3日 京都新聞ホームページから 生誕300年を迎えた江戸期の俳人与謝蕪村と絵師伊藤若冲をテーマにした京菓子の公募展「手のひらの自然」が、京都市上京区上長者町通新町東入ルの有斐斎(ゆうひさい)弘道館で開催されている。絵や俳画、俳句を基に趣向を凝らした菓子が、来場者を引きつけている。 公募展は、京都を代表する芸術文化でもある京菓子への理解を深めともらおうと、2014年に始まった。 弘道館は江戸期の儒学者皆川淇園(きえん)が創設した学問所跡で、皆川は蕪村、若冲ともに交流があったことも踏まえて今回のテーマに据えた。 6~9月に募集して職人を中心とした実作部門に43点、図案を職人が再現するデザイン部門に330点が寄せられた。 会場には選ばれた約30点が展示されている。実作部門で大賞に輝いた幾世橋(きよはし)陽子さんの「百花の王」は、若冲の描いたクジャクなどをモチーフにした。デザイン部門大賞の黄慶浩さんによる「雪月景色」は蕪村の世界観を表現している。 6日まで。入館料500円。一部の作品は抹茶とともに食べることができる(別料金千円)。特別会場として中京区の二条城でも一部の作品を展示している。問い合わせは有斐斎弘道館TEL075(441)6662。実作部門大賞の「百花の王」(右上)とデザイン部門大賞の雪月景色蕪村と若冲をテーマにした京菓子の作品が並ぶ会場(京都市上京区・有斐斎弘道館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/04
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2016年11月2日 京都新聞ホームページから 京都市埋蔵文化財研究所は2日、京都市中京区押小路通河原町西入ルの妙満寺跡の発掘調査で、祖師堂跡が見つかったと発表した。本堂などが焼失した天明の大火(1788年)で類焼を免れたことが確認でき、耐火性の高い土蔵造りにして寺宝を守ったとみられる。 妙満寺は1389年の創建。兵火で幾度も移転し、1583年に豊臣秀吉の寺町集約で今回の調査地に移った。江戸時代以降も宝永の大火(1708年)や禁門の変(1864年)など4回の火災に見舞われた。1968年に左京区岩倉に移転した。 祖師堂跡は東西14メートル、南北12メートルで、柱穴や、基壇の縁に埋め込まれた一部の石があった。天明の大火の地層で、石の外側や下部を覆うしっくいが焦げていたが、建物内部の土に焼けた痕跡はなかった。 市埋文研は「柱や壁をしっくいで塗り固めた土蔵造りの祖師堂が、天明の大火で燃えなかったという寺伝と一致する。よほど重要な木像などを安置していたのだろう」としている。 現地説明会は5日午前10時半~11時半。現地携帯電話090(2064)2199(当日のみ)。妙満寺跡で見つかった天明の大火の頃の祖師堂基壇の石としっくい。外側(調査員が指している部分)は赤く焦げていたが、内部(奥)に焼けた痕跡はなかった(京都市中京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/03
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2016年11月3日 京都新聞ホームページから 秋の行楽シーズン本番を迎え、観音霊場「西国三十三所」の草創1300年記念として、京都市内の五つの霊場寺院が期間限定の特別拝観を実施している。普段は非公開の仏像や壁画、寺院の内陣など祈りの空間が公開されている。 718(養老2)年、奈良県の長谷寺を開いた徳道が、閻魔(えんま)大王から観音霊場を参拝して功徳を得るよう告げられたことが霊場の始まりという。このため、2018年を草創1300年とし、今年から20年にかけ、各寺院が特別拝観を実施する。 清水寺(東山区)は5日まで、通常は8月の3日間だけ開扉する三重塔(重文)の初層を公開している。内部に入ることはできないが、大日如来像と、壁や柱に描かれた密教仏画、真言八祖像を見ることができる。今熊野観音寺(同)は13日まで、普段は立ち入ることができない内陣で、空海作と伝わる本尊「十一面観世音菩薩(ぼさつ)」を8年ぶりに公開。鎌倉時代作と伝わる、本尊のお前立ちも、400年ぶりの修理を終えて壮麗な姿を見せている。 六波羅蜜寺(同)も5~13日まで、本堂内陣を公開。本尊「十一面観音菩薩」を薄絹越しに見られる。六角堂(頂法寺、中京区)は5~14日(11日午前と12日を除く)に本尊「如意輪観世音菩薩」を公開する。革堂(こうどう)(行願寺、同)では13日まで、本尊「千手観世音菩薩」や内陣の181面の花鳥彫刻が施された格天井が見られる。いずれも拝観料が必要。(上)大日如来像を中心に極彩色で彩られた清水寺の三重塔初層内部=京都市東区、(下)400年ぶりの修理を終えた本尊のお前立ちなどが公開されている内陣=京都市東山区・今熊野観音寺よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/03
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2016年11月2日 京都新聞ホームページから 重要文化財「観世音菩薩(ぼさつ)坐像」の足の裏を見ることができる特別拝観が、京都府宇治市莵道の三室戸寺で3日から始まる。小さな足の裏が、正座した像の衣の裾からのぞいている。 像は、平安後期の作とされる。ヒノキの寄せ木造りで、高さ約1・2メートル。 通常は月に1度、正面を向いた姿で一般公開しているが、紅葉の季節に合わせ、後ろ向きにして公開している。同寺は「足腰の健康を願う参拝者もいる。普段見えない足の裏に施された遊び心を見てほしい」と話している。 27日までの土日と祝日のみ。午前9、10、11時、午後1、2、3時から各15分程度。拝観料(大人500円)とは別に、宝物館への入館料(大人300円)が必要。衣の裾から小さな足をのぞかせている観世音菩薩坐像(宇治市莵道・三室戸寺)指の1本1本まで細やかな造形が施されている(宇治市莵道・三室戸寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/03
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2016年11月1日 京都新聞ホームページから 京都府宇治市五ケ庄の許波多(こはた)神社は3日、日ごろは非公開の国重要文化財「鉄宝相華孔雀銅象嵌半舌鐙(てつほうそうげくじゃくどうぞうがんはんしたあぶみ)」(平安時代)を特別公開する。昨年完了した社殿の全面修復を機に、所蔵する文化財を地域により広く知ってもらおうと企画した。 乗馬の際に足をかける鐙は、足先だけの壺(つぼ)鐙から足全体が乗る舌長鐙に変化していくが、同神社の半舌鐙は国内で唯一、中間的な形状をしているものとして現存している。鉄製で前面に銅で孔雀や唐草の文様が施されており、大きさは高さ約30センチ、横約40センチ、幅はおよそ15センチという。 同神社は645年創建と伝わり、1875(明治8)年に現在地へ移転。社殿は室町時代の1562年に建築された国重要文化財で、昨年3月に修復を終えたのを踏まえ、今後は毎年11月3日の秋季大祭などに合わせて社宝を積極的に公開していく方針。 木村顕治権宮司は「貴重な文化財を間近で見られる機会なので、ぜひ多くの人に足を運んでもらいたい」と話している。特別公開は午前9時~午後5時で無料。特別公開される国重要文化財の「鉄宝相華孔雀銅象嵌半舌鐙」=許波多神社提供よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/02
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2016年10月31日 京都新聞ホームページから 文化庁に31日入った連絡によると、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の補助機関は「京都祇園祭の山鉾(やまほこ)行事」(京都)、「長浜曳山(ひきやま)祭の曳山行事」(滋賀)など18府県33件の祭りで構成する「山・鉾・屋台行事」を無形文化遺産に登録するよう勧告した。ユネスコが11月28日からエチオピアで開く政府間委員会で審査するが、勧告は尊重されるのが通例で、登録はほぼ確実になった。 補助機関は33件の祭りについて「日本の地域文化の多様性を示している」と評価し、登録基準を満たしていると認めた。 登録対象の行事は、地域の安泰や豊作などを願って住民が執り行う。木工や金工、漆塗り、染織といった伝統技術で飾った山車を引いて練り歩くのが特徴。多くは江戸時代が起源で、33件とも国の重要無形民俗文化財に指定されている。 33件のうち「京都祇園祭」と「日立風流物」(茨城)は2009年にそれぞれ独立して無形文化遺産に登録された。政府はこの2件を含め特徴の似た行事をグループ化し、一つの遺産として登録し直す手法で対象行事の拡張を図った。 「長浜曳山祭の曳山行事」は長浜八幡宮(長浜市宮前町)の春の例祭。豪華な曳山の舞台上で演じられる子ども歌舞伎で知られる。長浜城主だった羽柴(豊臣)秀吉が同宮を再興した際、源義家のがい旋の様子を表現した武者行列「太刀渡り」が始まりとされる。曳山は秀吉の男子誕生の際に砂金が配られた町衆が築いたと伝わり、現在は芸屋台形式の曳山が12基ある。子ども歌舞伎は少なくとも約270年前から演じられ、毎年4基ずつ上演される。全国の「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産登録が勧告された「長浜曳山祭の曳山行事」の子ども歌舞伎(2016年4月、滋賀県長浜市宮前町・長浜八幡宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/01
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2016年10月31日 京都新聞ホームページから 祇園東歌舞会の舞台公演「第59回祇園をどり」を前に稽古の総仕上げの大ざらえが31日、京都市東山区の祇園会館で報道陣に初めて公開された。小野小町や弁慶らを演じる芸妓が多彩な舞を披露し、かつての伝統行事「ねりもの」の華やかさを再現した。 今回の題材は、江戸時代から1960年まで続いた「ねりもの」。祇園祭の神輿(みこし)洗いの日に営まれた芸妓による仮装行列を舞台で表現する。序景を合わせて全10景と例年より演目が多く、本番さながらの公開稽古で万全を期すことにした。 躍動的な猩々(しょうじょう)や、源義経を思う静御前、八百屋お七らが次々と登場し、さまざまな物語を舞台で繰り広げた。フィナーレは芸舞妓による祇園東小唄で華やかに締めくくった。 1~10日。午後1時半と4時の2回公演。観覧料4千円(茶席券付4500円)。祇園東歌舞会TEL075(561)0224。祇園をどりの大ざらえで「祇園東小唄」を華やかに舞う芸舞妓たち(31日午後2時20分、京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/01
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2016年10月31日 京都新聞ホームページから 鬼伝説にちなむ「第35回大江山酒吞童子祭り」(実行委主催)が30日、京都府福知山市大江町であった。鬼武者行列や手作り品が並ぶ鬼の里マルシェ、鬼検定など、鬼尽くしの催しを大勢の人が楽しんだ。 京都丹後鉄道大江駅前(河守)と大江山酒吞童子の里(佛性寺)の2会場で開かれた。 大江駅周辺では京都市の京都橘高吹奏楽部約百人の先導で約20人の鬼武者行列があった。真っ赤な髪の酒吞童子や甲冑(かっちゅう)姿の武士、あでやかな着物姿の女性らが約1キロを練り歩き、到着したステージで口上を述べた。行列に参加した大江中3年神社大和さん(14)は「中学生の活動を温かく見守っていただきたい」と呼び掛けた。 酒吞童子の里では「大江山ブックフェア&鬼の里マルシェ」が初開催され、福知山市などから約50店が出店。木工品やアクセサリー、古本などが販売され、角を付けた売り手の姿も見られた。鬼に関する知識を問う大江山鬼検定もあり、参加者が問題に挑戦していた。着物姿の女性や甲冑姿の武士、鬼の着ぐるみが練り歩いた鬼武者行列(福知山市大江町河守)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/01
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2016年10月31日 京都新聞ホームページから 京都市左京区鹿ケ谷にある瑞光院で30日、秋季大祭が営まれた。護摩木をたき上げた後、僧侶や参拝者が素足で歩く「火渡り修行」があり、熱さをこらえながら願いが成就するよう祈った。 寺を開いて60周年の節目となった2014年、それまで十数年途絶えていた柴燈(さいとう)大護摩供と火渡り修行の行事を再開した。 屋外にある護摩道場では、松尾祥雄住職をはじめ僧侶や山伏の読経が響く中で護摩がたかれ、杉木立の森に高々と煙が上がった。和太鼓の奉納演奏の後に火渡り修行があり、炭や灰を敷いた長さ約3メートルの護摩壇の上を信徒や参拝者が歩いた。 西京区の沖縄音楽演奏家、玉城忍さん(41)は1歳2カ月の長男を抱いて歩いた。「家内安全を願いましたが、とりわけこの子が健やかに育つようにと思って歩きました」と笑顔をみせていた。家族の健康を願いながら火渡りを行う参拝者たち(京都市左京区鹿ヶ谷・瑞光院)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/01
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2016年10月29日 京都新聞ホームページから 豊臣氏ゆかりの醍醐寺(京都市伏見区)と徳川氏ゆかりの二条城(中京区)の二つの世界遺産を市営地下鉄でめぐるキャンペーン「豊臣×徳川-歴史の舞台をいま巡る」が行われている。企画チケットを購入すると、非公開の醍醐寺三宝院純浄観(重文)の拝観や二条城二の丸御殿大広間(国宝)での記念撮影ができるとあって、人気を集めている。 醍醐寺は、豊臣秀吉が晩年「醍醐の花見」を催した故事で知られる。純浄観は秀吉が花見で使った建物を移した。内部では、華やかな桃山文化を示す金の天目茶碗を陳列。境内の霊宝館でも秀吉が詠んだ和歌の短冊を展示する。 二条城は徳川家康が築城し、幕末には15代将軍慶喜が大政奉還の意思を発表した。チケット持参者は、通常入室不可の二の丸御殿大広間四の間に上がって記念撮影ができる。二の丸庭園の池南側の非公開エリアも見学可能だ。 地下鉄東西線で結ばれた2カ所を巡ってもらおうと醍醐寺、二条城、市観光協会が主催。特別企画は11月20日まで。チケットは3千枚限定。2900円(地下鉄1日乗車券を含む)。市交通局の定期券発売所や市河原町三条観光情報コーナー(中京区)などで発売している。豊臣秀吉ゆかりの醍醐寺三宝院純浄観で展示されている金の天目茶わん(京都市伏見区醍醐)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/30
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2016年10月27日 京都新聞ホームページから 国内に現存する東方正教会の本格木造建築として最古の「生神女福音(しょうしんじょふくいん)大聖堂」が28日から、京都市中京区の京都ハリストス教会で公開される。内部は、聖人や聖書の出来事が描かれた絵画「聖像(イコン)」が掲げられ、神聖な空気に包まれている。 大聖堂は1903(明治36)年の完成で、京都府庁旧本館を手がけた松室重光が設計した。中央にドーム状の祈りの空間「聖所」を有するロシア・ビザンティン建築で、鐘楼を含め高さは22メートルある。 内部にはモスクワで制作、移送された高さ5・5メートル、幅10メートルのついたて状の聖障がある。壁に30面の聖像がはめ込まれていて、キリストや聖母子、12人の弟子、「最後の晩餐(ばんさん)」などが描かれている。帝政ロシア末期の制作で、同時代の聖障が実際に教会で使われているのは世界的にも珍しいという。明治時代の聖像画家山下りんによるイコン「至聖(しせい)生神女之福音」や聖堂完成時にロシアから贈られた銀製聖杯などもある。 大聖堂は28日から11月7日まで、京都古文化保存協会(左京区)の「第52回京都非公開文化財特別公開の」の一環で公開される。有料。28日から公開される生神女福音大聖堂内の聖障。ステンドグラスの光が差し込む(京都市中京区柳馬場通二条上ル・京都ハリストス正教会)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/28
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2016年10月26日 京都新聞ホームページから 先斗町歌舞会の秋の舞台公演「第103回水明会」を前に、稽古の総仕上げとなる「大ざらえ」が26日、京都市中京区の先斗町歌舞練場で報道陣に公開された。芸舞妓40人が舞台での所作を入念に確かめていた。 優美な祝儀曲の長唄「雛鶴三番叟(ひなづるさんばそう)」で始まり、元禄時代の衣装で軽快な槍(やり)踊りを交えた長唄「水仙丹前」、照明を凝らした清元「芝居小曲集」と続いた。猿と猿回しの深い愛情を子役らが熱演する常磐津「靭(うつぼ)猿」で締めくくる。 日ごろの精進の成果を披露する水明会は1930年から続く伝統行事の一つ。大ざらえでは、関係者が見守る中、芸舞妓が本番さながらにあでやかな舞踊を披露した。 27~30日の午後4時開演。指定席8千円、7千円。先斗町歌舞会TEL075(221)2025。水明会の大ざらえで本番さながらに踊りの所作を確認する芸舞妓ら(26日午前11時20分、京都市中京区・先斗町歌舞練場)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/27
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2016年10月26日 京都新聞ホームページから 丹波の秋を彩る亀岡祭は25日、本祭を迎え、優美な懸装品(けそうひん)をまとった11基の山鉾が京都府亀岡市中心部の旧城下町を巡行した。時折降る小雨を吹き飛ばすように豪快な「辻回し」などが披露され、沿道の観客は歓声を上げた。 午前11時、各町の山鉾が集結し、旅籠町の本部席前で「くじ改め」を行った。代表者が巡行順を示すくじを、奉行役の桂川孝裕市長に差し出した。 くじ取らずの翁山や「山一番」の三輪山に続き、全11基が「ヨーンヨー、エンヤラヤー」の掛け声とともに勇壮に進んだ。 翁山や八幡山などは、360度回転させる辻回しを披露した。法被姿の町衆たちが力いっぱいに四輪を持ち上げ、ギシギシときしませながら一周すると、観客から拍手が湧き上がった。 天女に扮(ふん)した中学生が先導した羽衣山や、白髭を付け、ご神体の老翁に変装した小学生がくじ改めに臨んだ高砂山、鉾の屋根を上下に開閉させた鍬山など、各町が趣向を凝らし見せ場を演出した。 囃子(はやし)方が奏でる笛や鉦(かね)の音が鳴り響き、一帯はお祭りムードに包まれた。大勢の観客が見守る中、旧城下町を勇壮に進む山鉾(亀岡市旅籠町)ご神体の老翁や老女に装い、くじ改めに臨む高砂山の子どもたちよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/27
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2016年10月26日 京都新聞ホームページから 日本映画草創期のスター俳優、尾上松之助(1875~1926年)の没後90年を記念し、松之助が演じた作品の上映会が11月3~6日、京都市中京区の元立誠小で開かれる。現役の活動写真弁士による口演や琵琶奏者の生演奏で明治・大正期の活動写真さながらの劇場を再現する。 松之助は、日本映画の草創期に17年間にわたり主役を演じ、歌舞伎役者のように目玉をギョロリとむいて見えを切る演技から「目玉の松っちゃん」で親しまれた。生涯で約千本の映画に出演したとされる。 上映会は立誠学区の有志らでつくる「日本映画原点の地・立誠」が主催。活動写真と呼ばれた明治・大正期の無声映画を本格的に楽しんでもらおうと、活弁士や越前琵琶の演奏家を配して上映する。 3日午後2時に開演し、「史劇・楠公訣別(けつべつ)」を片岡一郎さんの口演と、藤高理恵子さんの琵琶演奏がもり立てる。5日は午前11時と午後2時の2回上映で、65分におよぶ大作の「忠臣蔵」を井上陽一さんの語りで当時を再現する。 その他では、3日午後2時から「中山安兵衛」「荒木又右衛門」を上映し、板倉史明・神戸大大学院准教授が講演。4、6日のいずれも午前11時、午後2時、同4時に「尾上松之助葬儀実況」を上映し、尾上松之助遺品保存会の松野吉孝代表が説明する。期間中は写真展や遺品の展示もある。無料。尾上松之助(右手前)が演じる「忠臣蔵」の一場面よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/27
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2016年10月26日 京都新聞ホームページから 伊根湾に面する京都府伊根町亀島の灯台周辺で、秋の風物詩、アオリイカの天日干しが始まった。真っ白なイカが青い空と海に映え、潮風に揺れている。 地元では「秋イカ」と呼ばれるアオリイカは、秋から冬にかけて肉厚になり、保存食として用いられる。漁村に住む主婦たちは塩水で洗ったイカに串を刺し、身を一枚一枚広げながら、ロープにつるしていく。灯台周辺は日当たりと風通しが良く、特に乾くという。 1本のロープに手際よく17匹のイカを干した亀井真寿美さん(81)は「あげたい人や送りたい人がたくさんいる。一日仕事で大変だが体が持つ限り続けたい」と話した。手際よくアオリイカを干していく亀井さん(伊根町亀島)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/27
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2016年10月25日 京都新聞ホームページから 戦国武将の真田幸村(信繁、1567?~1615年)直筆とみられる手紙で、所在不明だった幻の書状が約100年ぶりに発見され、24日、京都市内で関係者に公開された。関ケ原合戦(1600年)に敗れ、和歌山県の九度山に幽閉されていた時に書いたとみられ、幽閉生活や老いへの嘆きがつづられ、戦国時代の英雄の意外な一面が垣間見られる。 書状は、徳川家康から高野山での謹慎を命じられた幸村が、幽閉先の九度山から、姉の夫で家臣の小山田茂誠(しげまさ)に出した手紙。 内容は、新年の祝儀としてサケをもらったことへの感謝とともに、見舞いや便りの少ない生活ぶり、老いや病への嘆きなどがつづられている。花押(署名)や文面などから、幸村が戦死した大坂の陣が始まる約9カ月前の1614年2月の手紙とみられる。 明治期に実業家が所有し、1904年に東京帝国大が筆写した影写本は現存するが、原本はその後、所在が分からなくなっていた。三重県の個人収集家がこのほど古書店から入手した。 幸村の直筆や代筆の書状は、影写本を含め計17点が確認されているが、現存する原本は今回の書状を含め10点。書状を鑑定した慶応大非常勤講師の丸島和洋さんは「30代の若さで追放され、武家社会に戻ることなく九度山で一生を終えるのは嫌だという本音が、字の力強さから伝わってくる」と話している。真田幸村自筆とみられる書状の原本(24日午後3時5分、京都市の表具店)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/26
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2016年10月24日 京都新聞ホームページから 京都市左京区の市動物園で2カ月前に生まれたアミメキリンの赤ちゃんの名前が22日、「ヨシダ」に決まった。同区の吉田山が由来で、来園者の投票で選ばれた。来園者は京都大ゆかりの山のように「元気に大きくなって」と願っていた。 赤ちゃんは同園の父キヨミズ、母ミライの6番目の子として、8月26日に誕生した。性別はオス。現在身長約2メートルで、体重も120キロを超え、順調に成長している。 同園で生まれたキリンは市内の山にちなむ名前を付けるのが慣例となっており、職員が考案した3案から、10月に来園者投票で選考した。1663票が寄せられ、ヨシダが776票で最多となり、タカガミネ(鷹峯、536票)、アマガモリ(天ケ森、351票)を上回った。 キリン舎前で行われた命名式では、飼育担当の河村あゆみさん(36)が「ヨシダと呼んで、(同じ姓の)来園者が振り返ったら困るので、ヨシオと呼ぼうと思う」と苦笑い。 吉田山は東山三十六峰の一つで、標高約100メートル。かつては旧制三高(現京都大)学生の通学路で、教員が青空講義を開くなど、「三高の山」として知られる。命名式を見守った山科区の百々小4年、田中創君(10)は「かっこいい名前。山に勝てるぐらい大きくなってほしい」と見つめていた。名前が「ヨシダ」に決定したアミメキリンの赤ちゃん(左)=京都市左京区・市動物園よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/24
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2016年9月24日 京都新聞ホームページから 京都三大奇祭に数えられる「鞍馬の火祭」が22日夜、京都市左京区鞍馬本町の由岐神社一帯で行われた。たいまつから降り注ぐ火の粉が、山あいの集落の夜空を焦がした。 午後6時、「神事(じんじ)にまいらっしゃれ」という掛け声を合図に、家々のかがり火に火がともされた。その後、小さなたいまつを持った子どもたちが「サイレヤ、サイリョウ」の掛け声とともに集落内を練り歩いた。さらに大人たちも重さ100キロにもなる大たいまつを担いで加わった。 午後8時40分、鞍馬寺山門前では、約20本の大たいまつが並び、祭りの熱気は頂点に達した。一帯には男たちの掛け声とともに、たいまつが燃えるパチパチという音が響き渡った。集まった見物客8千人(京都府警発表)は、炎の熱さや担ぎ手の迫力に圧倒されていた。威勢良い担ぎ手に掲げられ、激しく燃える大たいまつ(22日午後8時47分、京都市左京区鞍馬本町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/23
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2016年10月22日 京都新聞ホームページから 京都三大祭りの一つ、時代祭が22日、秋深まる京都市内で行われた。時代装束をまとった約2千人の行列が、平安時代から明治維新まで、京都に都が置かれた約1100年間の装束の変遷を時代をさかのぼって再現し、時代絵巻を繰り広げた。 早朝に平安神宮(左京区)で神事が行われ、午前9時、平安京に都を移した桓武天皇と、幕末の孝明天皇の祭神を乗せた2基の鳳輦(ほうれん)を中心に神幸列が同神宮を出て上京区の京都御苑に向かった。市内各地からも参加者が御苑に集まった。 見どころの時代行列は、正午に京都御所の建礼門前を出発。軽やかな鼓笛を伴う維新勤王隊列を先頭に、維新志士列、陣笠に羽織はかま姿の城使や、「奴(やっこ)」がユニークな所作を披露した江戸城使上洛列が続いた。 行列は全長約2キロに及び、公家や武士の装束や武具、あでやかな女性の衣装が、時代の流れとともに変化していくことが見て取れた。烏丸通や御池通などの沿道では、大勢の見物客が、豪華絢爛(けんらん)、威風堂々とした行列に見入っていた。 時代祭は平安遷都1100年と平安神宮創建を祝って1895(明治28)年に始まった。当初は六つの行列だけだったが、現在では20の行列が、時代考証に基づいた装束を身に着けて歩く。戦争などで10回の中止があり、今年で112回目。維新勤王隊を先頭に京都御苑を進む時代祭の行列(22日午後0時18分、京都市上京区・京都御苑)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/23
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2016年10月22日 京都新聞ホームページから 恒例の「市民大茶会」が22日、京都市中京区の二条城清流園で始まった。朝晩の冷え込みでぐっと秋めいた庭園で、市民や観光客が一服を味わった。 茶道文化に広く親しんでもらおうと、茶道各流派の協力で市が毎年開く。初日は裏千家、11月1日は表千家、3日は藪内家が担当し、それぞれ午前9時半から午後3時まで、有料で茶席を設ける。 着物姿の来場者らは、庭園内の「和楽庵」と「香雲亭」に特別に設けられた茶席で、うっすらと色づき始めた木々を眺めながら、和菓子と抹茶をゆっくりと堪能した。秋めいた庭園の中に設けられた茶席で抹茶を楽しむ来場者(京都市中京区・二条城清流園)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/22
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2016年10月21日 京都新聞ホームページから 亀岡祭の山鉾巡行が25日に近づき、京都府亀岡市内の旧城下町では毎夜、囃子(はやし)を練習する音が響く。重厚な伝統建築の武内山会議所(紺屋町)を訪ねると、情緒ある音色が生まれるわけやルーツとなった祇園祭との共通点、違いが見えてきた。 午後7時半、小学生が集まった。武内山の鉦(かね)方は地元自治会の範囲に住む小学3年以上の男児だけで構成する。囃子保存会の高山英幸会長(39)ら大人たちの指導で、「カンカンチキチン」など口伝に合わせて鉦を打つ。ずしりと重い鉦をつるす太い竹が常設されている。鉦の収納箱には江戸後期の「弘化二年」の文字がある。 ばちにあたる「すり棒」の頭には、祇園祭と同じくシカの角を用いる。澄んで張りのある鉦の響きはこの頭の適度な硬度が引き出す。強い打撃で演奏中に外れ、一晩で4~5本が飛ぶ。膝元には1人5本の予備を常に用意している。そばで年長者が小刀などで修復する。 祇園祭では山鉾右側面に7人の鉦方が並んで巡行するのに対し、亀岡祭は同じ位置に4人だ。山鉾が小型なのは、城下町特有の複雑に道が曲がった形状に合わせているからだ。幅広い都大路を行く祇園祭以上に、町家の目の前をかすめるように進む風情は亀岡祭最大の魅力といえる。 太鼓は、短筒の締太鼓を用いる。毎晩、大人が2人がかりで力いっぱい締め上げる。演奏全体のリズムを引っ張る。「トントロツクトン」など口伝される。 旧村落の祭礼で「ピーヒャラ」と軽やかに響く篠笛ではなく、亀岡祭は雅楽の「龍笛(りゅうてき)」を使う。重厚な漆塗りや樺(かば)巻の装飾が施され、中音域が柔らかく伸びる響きに荘厳さを感じる。年長者が担い、一人ずつ自前の笛を持つ。親から代々受け継いだ人も少なくない。祇園祭は能楽用の「能管」を用いる。 雅楽や能の影響をそれぞれ受ける両祭の囃子は、町衆の美意識や文化芸術への造詣の深さを物語る。伝統が脈々と受け継がれる重みをあらためて感じた。23日の宵々山から山鉾で囃子を披露する。亀岡祭の山鉾巡行が近づく中、稽古に熱が入る囃子方(亀岡市紺屋町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/22
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2016年10月21日 京都新聞ホームページから 文化審議会(馬渕明子会長)は21日、京都市左京区の百万遍の名で知られる浄土宗大本山知恩寺の御影(みえい)堂、総門、鎮守堂など9棟を重要文化財に指定するよう松野博一文部科学相に答申した。 知恩寺は1175年、宗祖法然が創立。移設を繰り返し、寛文年間(1661~72年)初期に現在地に移った。9棟は境内の荘重な雰囲気を形成し、近世浄土宗寺院の特徴を理解する上で歴史的価値が高いとして一括の指定がふさわしいとされた。 御影堂(1756年建立)は間口29メートル、奥行25メートルの入母屋造りで、重厚な外観と広い内部空間を併せ持つ。釈迦(しゃか)堂や阿弥陀(あみだ)堂は禅宗寺院の仏堂の意匠と共通点が多く、中世京都の浄土宗寺院の特徴を色濃くとどめている。釈迦堂で見つかった棟札から、建仁寺流と呼ばれる京都の大工集団が建立や修繕に関わっていることが確認でき、地域性や流派性が顕著な点も評価された。 ほかに、洋式農場の先駆けとなった小岩井農場(岩手県雫石町)の施設など8件の建造物も重文に答申された。近く答申通り告示され、建造物の重文は2465件(うち国宝223件)になる。国の重要文化財に指定される知恩寺の御影堂(京都市左京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/22
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2016年10月21日 京都新聞ホームページから 秋晴れの下、京都市南区の東寺(教王護国寺)で国宝大師堂(御影(みえ)堂)の檜皮(ひわだ)ぶき屋根ふき替え工事の準備が進んでいる。全面ふき替えは33年ぶり。年中行事や参拝の安全を図るため、堂内に安置する弘法大師坐像(国宝、鎌倉時代)を移転するなど修理中の参拝対応にも追われている。 境内北西にある大師堂は、弘法大師空海の住房を仏堂にしたとされる。現在は1380年に再建された後堂と、90年に増築された前堂、中門から成る。寝殿造の住房形式を伝えており、1958年に国宝に指定された。現在も毎朝の生身供(しょうじんく)や、弘法大師の月命日にあたる毎月21日に御影供(みえく)が行われ、庶民の大師信仰の中心地となっている。 今回は屋根のふき替えだけでなく、堂内の扉の漆を塗り直し、金具などを修繕する。内装を含めた修理は61年ぶりとなる。周囲ではやぐらが組み上がっていく様子を、参拝者らが見上げていた。 工事中は、長年のほこりや護摩法要で生じたすすが堂内に立ちこめるため、秘仏の不動明王坐像(国宝、平安時代)以外の仏像や仏具を運び出した。御影供などは周辺の大日堂や仮御影堂で行っている。 修理は2019年末までの予定。檜皮葺きのふき替えに向け、周囲にやぐらが組まれる大師堂(京都市南区・東寺)改修作業のために仏像や仏具などを運び出した大師堂内よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/22
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2016年10月20日 京都新聞ホームページから 日本遺産に認定された舞鶴赤れんがパーク(京都府舞鶴市北吸)一帯を会場にした「赤れんがフェスタ」が22、23の両日午前10時から開かれる。明治時代に広まった食文化をテーマにした飲食コーナー、ダンスやチョークアートのパフォーマンスなどがある。■「東郷邸」は初のライトアップ 市や舞鶴観光協会などでつくる実行委員会の主催。市東体育館前では「文明開化のグルメブース」が設けられ、市内外の18店があんぱんやカレーなどを販売する。ステージでは、ダンスパフォーマンスやダブルダッチの体験会もある。 フェスタ会場と「日本遺産WEEK」で見学ができる旧海軍関連施設を結ぶシャトルバルが22、23日午前10時から運行される(22日は午後5時、23日は午後4時まで)。 旧舞鶴鎮守府司令長官官舎「東郷邸」(同市余部下)は、両日とも日没から午後8時まで初めてライトアップが行われる。初めてライトアップされる「東郷邸」(舞鶴市余部下)=海上自衛隊舞鶴地方隊提供よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/21
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2016年10月20日 京都新聞ホームページから 京都市北区の上賀茂神社で20日、第70代横綱の日馬富士関が「不知火型」の土俵入りを奉納した。取り囲んだ観客は、横綱が四股を踏むたびに「よいしょ」の掛け声を上げた。 同神社の21年に1度の「式年遷宮」のうちの最重要儀式、「正遷宮」が行われて1周年を祝って、同日開催される「大相撲京都場所」に合わせて土俵入りが実現した。同神社では、1940年に横綱の双葉山と男女ノ(みなの)川、昨秋は鶴竜関が横綱として75年ぶりに同神社で土俵入りを奉納した。 この日、日馬富士関は本殿に参拝した後、午前9時に太刀持ちの宝富士関と露払いの大栄翔関を従えて鳥居をくぐり、神社の象徴、立砂の前に進んだ。四股を踏み、両手を広げてせり上がる不知火型の力強い土俵入りに、見物人は歓声を上げていた。日馬富士関は「お招きいただきありがたい。心を込めて土俵入りをさせていただきました」と話した。土俵入りを奉納する横綱日馬富士関(中央)=20日午前9時3分、京都市北区・上賀茂神社よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/21
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2016年10月19日 京都新聞ホームページから 京都市東山区の高台寺で19日夜、3次元映像を投影する3Dプロジェクションマッピングの試験点灯が行われた。21日に始まる「秋の夜間特別拝観」の催しで、輪廻(りんね)をテーマに鬼や妖怪の映像が、方丈前庭「波心庭」の白砂上や勅使門に映し出された。 3分30秒の映像には、同寺所蔵の「百鬼夜行絵巻」の赤鬼や青い妖怪、開山堂(重文)の天井画に描かれた竜が次々と登場し、死後の世界を表現する。後藤典生執事長(68)は「生や死を考え、命を見つめ直す機会にしてほしい」と話している。 秋の夜間特別拝観は12月11日までの午後5時~9時半。拝観料が必要。波心庭に映し出された輪廻をテーマにした3Dプロジェクションマッピング(19日午後6時45分、京都市東山区・高台寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/20
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2016年10月19日 京都新聞ホームページより カニシーズンの後は、サワラシーズンに-。京都府は漁獲量が全国トップクラスのサワラの新メニューを開発し、府北部の旅館やホテルなどで提供する取り組みを始める。カニシーズンの終わる3月以降は閑散期となっており、府はサワラを観光客呼び込みの新たな目玉にしたい考えだ。■全国トップクラスの漁獲、新メニュー開発も サワラは柔らかく淡泊な味の白身で、高級魚とされる。瀬戸内海産が有名だが、温暖化に伴う海温の上昇で、1999年以降は日本海側の漁獲量が急増している。京都府で毎年1500~2千トンが水揚げされ、福井県と全国トップを争っている。 一方、府北部にはサワラ料理を提供する宿泊施設や飲食店は少なく、鮮度を生かした料理を開発し、各施設が観光客らに振る舞う。サワラは1年を通して漁獲があるが、漢字で「鰆」と表すこともあり、カニシーズン終了後の春の味覚として定着させ、にぎわいを維持する狙いがある。 府と連携協定を結んでいる大手食品メーカー「カゴメ」(本社・名古屋市)が舞鶴、宮津、京丹後、与謝野、伊根5市町の旅館や飲食店と共同でメニューを開発し、各施設がアレンジを加えて提供する。府は、のぼりなど販売促進資材の提供や広報を担う。 すでに京丹後市の宿泊施設の女将(おかみ)らでつくる「京丹後宿(正式には○の中に「宿」)おかみさんの会」が名乗りを上げ、来年3月からサワラのカルパッチョなど2品を14施設で提供する予定だ。同会座長の井上和子さん(56)は「水揚げされたばかりの新鮮なサワラは絶品。ぜひ丹後に来て味わってほしい」と話している。 府は協力業者を募っている。問い合わせは府流通・ブランド戦略課TEL075(414)4964。京都府内で水揚げされたサワラ。漁獲量は全国トップクラスだカゴメなどが開発したサワラのカルパッチョ(カゴメ提供)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/20
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2016年10月19日 京都新聞ホームページから 八幡の竹で白熱電球の実用化に成功した発明王エジソンをたたえる「エジソン碑前祭」がエジソンの命日の18日、八幡市八幡の石清水八幡宮境内のエジソン記念碑前で営まれた。今年はエジソン没後85年の節目で、大阪・神戸米国総領事館のアレン・グリーンバーグ総領事は日米友好の永続に期待を述べた。 祭では日米両国の国歌の演奏と国旗の掲揚が行われ、グリーンバーグ総領事とエジソン彰徳会の福田督理事長=中国電力相談役=らがカーネーションの花輪を碑前にささげた。 懇親会でグリーンバーグ総領事は「日米が敵対した大戦中にも、石清水八幡宮の宮司や電気業界の方々がエジソン記念碑を守り続けてくれた勇気と友情に敬意を表したい」とし、「日米関係が(白熱電球に使われた)男山のマダケのように強くあり続けることを願う」と述べた。 福田理事長は「石清水八幡宮の国宝指定で参拝者が増えたと聞いている。多くの人にエジソン記念碑を見ていただければ」と話していた。
2016/10/20
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2016年10月20日 京都新聞ホームページから 山城地域の茶どころを自転車で巡り、抹茶スイーツを味わうイベント「ツアー・オブ・茶(ちゃ)いくるラインin京都やましろ」を11月6日に京都府が初開催する。■日本遺産つなぐ2コース設定、休憩所には抹茶スイーツ 茶いくるラインは日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」の構成文化財をつなぐ計約140キロの道。国道や府道、市町村道などに府が本年度からラインや標識などを整備する。 けいはんなプラザ(精華町)を発着点に茶いくるラインやツアー・オブ・ジャパン(TOJ)京都ステージの一部、木津川サイクリングロードを走る2コース。 初心者向けの茶いくるAコース(約54キロ)は、日本遺産に認定された飯岡の茶畑(京田辺市)や木津川の流れ橋、上狛茶問屋街(木津川市)などを回る。グループごとにサイクルリーダーが伴走。 中級者向けの茶いくるBコース(約67キロ)は、飯岡の茶畑、上狛茶問屋街から、壮大な茶畑景観が見られる和束町の山道を登る。 ゴールを含め6箇所の休憩所で宇治茶やイベントのために開発されたスイーツ、軽食が振る舞われる。ゴールでは九条ねぎのネギ焼きなどで疲労を回復してもらう。 定員はAコース120人(小学4年以上)、Bコース180人(中学生以上)。Aコースの小学生は20人までで保護者同伴。参加費は食事と保険代を含め9500円(小学生5千円)。申し込みは21日までにインターネットの専用サイト(https://v3.apollon.nta.co.jp/tour-of-chaikuru-line/)で。問い合わせは府山城広域振興局TEL0774(21)2103。茶どころを巡るサイクルイベント「ツアー・オブ・茶いくるラインin京都やましろ」のポスター(宇治市宇治・府山城広域振興局)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/20
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2016年10月19日 京都新聞ホームページから 米国で主に富裕層に読まれている旅行雑誌「コンデ・ナスト・トラベラー」が発表した今年の人気都市ランキングで、京都市が過去最高の2位に選ばれた。1位は東京で、増加を続ける外国人観光客からの高評価を示している。 同誌は1987年創刊の月刊誌で、約80万部発行されている。読者の投票で選ぶ人気都市ランキングは今年で29回目。京都は、2015年に初めてトップ10に入り9位となった。 今回は、前年15位だった東京がトップに急上昇し、京都が続いた。同誌は京都について「日本の中で最も歴史や伝統が息づく都市の一つ。2千に及ぶ寺社、100近いミシュランの星を持つレストランがある」と評価した。3位は前年1位のイタリア・フィレンツェ、4位はスイス中部の湖畔の街ルツェルンだった。 米国から京都市を訪れた宿泊客数は14年の約17万人から15年は約32万人に増えた。今回の結果について門川大作市長は「世界旅行の経験豊富な読者から高い評価をいただいた。京都の魅力、奥深さが世界に認識され、非常に光栄に感じる」とコメントした。コンデ・ナスト・トラベラー誌https://www.kaigaizasshi.com/SHOP/CONDEUK.htmlよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/20
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