仕事のこと 0
母の備忘録 0
全1888件 (1888件中 51-100件目)
2016年12月7日 京都新聞ホームページから 京都市の嵯峨嵐山地域(右京区、西京区)を光で彩る「京都・嵐山花灯路」の試験点灯が7日、行われた。9日からの開催に先立ち、暗闇に照らし出された渡月橋や「竹林の小径(こみち)」に、観光客らが感嘆の声を上げていた。 嵐山花灯路は京都府や市、京都商工会議所などでつくる同推進協議会が主催し、一帯を投光器や約2500基のあんどんでライトアップする催し。12回目の今年は、嵐山商店街の「月橋渡(つきはしわたる)」など同地域のゆるキャラを題材としたスタンプラリーや、市内の夜景を一望できる「嵐山モンキーパークいわたやま」の夜間入園(土日のみ)も実施される。 兵庫県から来た中山亜耶さん(21)は「点灯されているとは知らずびっくり。冬の京都にぴったりな神秘的な光景ですね」と喜んでいた。18日までの午後5時~8時半。同推進協議会TEL075(212)8173。ライトアップされた渡月橋を楽しむ観光客(7日午後6時10分、京都市右京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/08
コメント(0)
2016年12月4日 京都新聞ホームページから 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録されている「白樺日誌」の全写真や解説を載せた図録の改訂版を、NPO法人「舞鶴・引揚語りの会」が発行した。登録から1年に合わせてカラーにするなどリニューアルした。 同会は2007年に舞鶴引揚記念館(舞鶴市平)で催された白樺日誌に関する企画展に合わせ図録を作った。作製した約300部が売り切れ、舞鶴引揚記念館所蔵のシベリア抑留と引き揚げ関連資料が世界記憶遺産に登録され注目が集まるようになったことから改訂版を出した。 図録では、シラカバの皮に抑留生活や家族への思いなどを和歌や俳句で記した実物の全てをカラー写真で掲載し、記述内容や作者の故瀬野修さんの著書「シベリア抑留記」から引用した解説を添えた。これまでの左とじから、白樺日誌に合わせて右とじにした。A4判、75ページで千部を作製した。 図録は市内の小中高校や図書館などに配布し、一般には舞鶴引揚記念館や郵送で販売する。1部1500円(郵送は送料が必要)。 宮本光彦理事長は「生と死の境で生き延びた様子を肌で感じてほしい。シベリア抑留の風化を防ぐ一助にしたい」と話す。問い合わせは谷口副理事長の携帯電話090(2016)7947。リニューアルした「白樺日誌」の図録を手にするNPO法人「舞鶴・引揚語りの会」のメンバー(舞鶴市北吸・市役所)各ページに掲載されている実物のカラー写真や解説よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/05
コメント(0)
2016年12月4日 京都新聞ホームページから 京都市伏見区の醍醐寺霊宝館で、かつて三宝院にあったとみられる江戸時代の杉戸絵が初公開されている。最近になって作者や年代が分かった作品が多く、来場者の注目を集めている。 秋季特別展の中で、狩野派の流れをくむ江戸中期の絵師山本探川(たんせん)(1721~80年)の10点と、江戸後期の円山派の山口素岳(生没年不明)の2点を含む、18点の杉戸絵を初めて公開している。昭和10(1935)年完成の霊宝館で保存してきたが、作者や年代が不明のままだった。 探川の作品は中国の聖人やタカ、松などを描いている。作風が同じ一連の作品の1点にあった「法橋探川筆」の銘が手がかりとなった。秋草を描いた2点のうち1点に「素岳」の銘と落款が確認できた。 大半の杉戸絵には、小指ほどの大きさのへこみ傷があった。幕末、幼少期を醍醐寺で過ごした閑院宮載仁(ことひと)親王が矢を放って遊んだ跡とされ、門跡寺院ならではの歴史が感じられる。 醍醐寺の田中直子学芸員は「探川の作品がまとまって展示されるのは珍しい。美術史的にも貴重な作品なので多くの人に見てもらいたい」と話している。10日まで。拝観料が必要。初公開されている杉戸絵。江戸中期の山本探川の作品と分かった(京都市伏見区・醍醐寺霊宝館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/05
コメント(0)
2016年11月3日 京都新聞ホームページから 全国で山城ブームが広がる中、京都府南丹市美山町下区の住民たちがこのほど、地域の山中にある「丹波下村城跡」の調査に乗り出した。敵の侵入を阻む「堀切(ほりきり)」などを確認し、観光資源に生かす道を探った。■曲輪や堀切跡を確認 下区は若狭と京都をつなぐ街道筋に位置し、戦国期には川勝氏が治めた。下村城は標高325メートルの尾根上にあり、丹波や若狭の有力者と緊張関係にあった1560年代に造られたと伝わる。 城跡は南北60メートル、東西50メートルの規模。山肌を平らに削った「曲輪(くるわ)」の上に、20人ほどが籠城できる簡易な建物や見張り台があったとされる。 11月17日の調査には城郭研究家の高橋成計さん(64)=大阪府高槻市=と住民ら16人が参加し、記者も同行した。集落から急な山道を15分ほど登った地点で、曲輪や堀切を確認した。 高橋さんによると、下村城跡の見どころは、尾根に段差をつけて敵の侵入を阻む堀切にあるという。実際に歩くと、曲輪の周囲に切り立った崖のような段差があり、上り下りに苦労した。現在は高低差約4メートルだが、400年前はもっと深かったそうだ。 堀切では下からくる敵を長いやりで突いたり、石を投げたりして戦ったといい、下手(しもて)に立ってみると、戦いで圧倒的に不利なのを実感できる。逆に上手に立つと、棒で軽くつつくだけで敵を蹴落とせそうな気がした。 戦国時代、こうした小規模の城で戦ったのは武士ではなく、一般の住民たちで、戦いは冬以外の農閑期が多かったという。「農業と子育てに、戦(いくさ)まで。昔の人は大変やったんやな」。調査を終え、一同でしみじみと語り合った。 近年は兵庫県朝来市の竹田城が注目され、地形を生かした設計や歴史的背景を楽しむ山城愛好家も増えているという。下区は今後、滝の名所と組み合わせたツアーなどを検討する。高橋さんは「城跡の保存や活用のために木や土に手を入れると崩壊が進む。現在の姿を守っていくのが一番」と話していた。尾根道に残る高さ約4メートルの「堀切」を下から見上げる。敵を迎え撃ち、侵入を阻むために造られた(南丹市美山町下)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/04
コメント(0)
2016年12月3日 京都新聞ホームページから 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)の研究機関、本願寺史料研究所は2日、江戸時代に西本願寺が江戸の出先機関、築地御坊(現・築地本願寺)とやりとりした文書の中に、「忠臣蔵」のモデルとなった「赤穂事件」の発生直後の記述があったと発表した。遅くとも事件の7日後には西本願寺が一報を受け、その後続報がもたらされていた。事件の推移を追ういわばリアルタイムの記録で、資料として貴重だとしている。 赤穂事件は、1701(元禄14)年3月14日、浅野内匠(たくみの)頭(かみ)長矩が吉良上野(こうずけの)介(すけ)義央を江戸城内松の廊下で切り付けた。長矩は即日切腹、浅野家は断絶。02年12月14日の「赤穂浪士討ち入り」で吉良義央は死去した。 築地御坊が西本願寺へ送った報告書は現存しないが、報告書に対する西本願寺の返信の控え「江戸江(へ)遣(つかわす)書状留帳」に、報告の内容が一部引用されていた。事件の7日後、3月21日付の江戸への返信に事件を「不慮之儀」と記述。4月5日付は「内匠殿 乱心之様…」と記し、同寺が事件を浅野の「乱心」と把握していたことがわかる。 吉良家と関係の深かった同寺は築地御坊に、事件の情報収集を命じた。4月10日付の文書で、義央本人との面会に成功し、事件を取り調べた役人にも接触を試みたことが分かる。吉良が幕府に辞職を願い出たことも報告されていた。討ち入り後の1702年12月24日付は、「驚存候 絶言語」と西本願寺の驚きの大きさを記し、それ以降、吉良家との関係を示す記述はなくなった。 今回確認された刃傷事件直後から討ち入りまでの約2年間の文書は、1月31日に東京都中央区の築地本願寺、2月21日午後1時半から、下京区の西本願寺聞法会館で開く公開講座で展示される。要予約。西本願寺TEL075(371)5181。西本願寺の文書から見つかった赤穂事件の記述。「内匠殿 乱心」の文字が躍る(京都市下京区・西本願寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/04
コメント(0)
正月に向けて、京都市伏見区の伏見稲荷大社で3日、初詣の参拝者に授与する縁起物「福かさね」をつくる作業が始まった。神楽女(かぐらめ)たち6人が参拝者の福を願いながら、来年の干支(えと)の酉(とり)を描いた絵馬や朱塗りの守矢(まもりや)などを組み合わせた。 福かさねは、絵馬と守矢のほか、境内で取った同大社のご神木である杉の枝と五穀豊穣(ほうじょう)を意味する稲穂を束ねた縁起物。絵馬の原画は昨年に続き、日本画家の上村淳之さんと由里本出さんが描いた。 神楽女たちは、絵馬を守矢にくくりつけ、小さく切った杉の枝を手際よく束ねていった。板坂奈桜さん(19)は「参拝者が幸せな1年を過ごせるよう心を込めて作りました」と話した。 福かさねは年末までに約2万組を仕上げる予定。20日ごろからアルバイトも加えて本格的に迎春準備を整え、大みそかから授与する。【 2016年12月3日 】京都新聞ホームページから守矢や絵馬を組合せた縁起物「福かさね」を作る神楽女たち(3日午後1時、京都市伏見区・伏見稲荷大社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/04
コメント(0)
2016年12月2日 京都新聞ホームページから 師走入りした1日、京都府亀岡市千歳町の出雲大神宮に、来年のえとの酉(とり)にちなんで鳳凰(ほうおう)を題材にした大絵馬が奉納された。大空を伸びやかに飛翔する一年へと願いがこもる。 鳳凰は古代中国思想で霊鳥とされた。横2・1メートル、縦1・8メートルの絵馬を同大神宮とゆかりがある日本画家杉本使聖さん=京都市西京区=が描いた。鮮やかな色彩に優美な羽の曲線やクジャクの尾の模様なども繊細な筆致で表現されている。 本殿での奉納神事に続いて、拝殿で大絵馬が総代や参拝者の前で除幕された。 岩田昌憲宮司は「鳳凰のごとく大いに飛躍する一年になってほしい」と語った。大絵馬は来年の正月中は飾るという。大空を飛翔するような鳳凰の大絵馬が披露された(亀岡市千歳町・出雲大神宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/03
コメント(0)
2016年12月2日 京都新聞ホームページから 京都府南丹市美山町北に広がる国の重要伝統的建造物群保存地区「かやぶきの里」で1日、観光名物にもなっている防火用放水銃の一斉放水が行われた。冬の山里に水のアーチが幾重にも架かり、国内外から訪れた多くの観光客を楽しませた。 午後1時半にサイレンが鳴り、集落で一斉に放水が始まった。水しぶきが陽光に照らされ、あちこちで虹も見られた。アジア圏からの観光客も多く訪れ、夢中でカメラのシャッターを切っていた。 一斉放水は、2000年に美山民俗資料館が焼失したのを機に約60基の放水銃を点検するため、毎年5月と12月に行っている。一斉放水で水のアーチと虹が架かったかやぶきの里(南丹市美山町北)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/03
コメント(0)
2016年12月1日 京都新聞ホームページから 京都の五花街の芸舞妓が顔見世を観劇する「花街総見」が1日、京都市中京区の先斗町歌舞練場で始まった。あでやかな着物姿で会場に彩りを添えた。 顔見世は、例年の会場の南座(東山区)が耐震改修工事で休館中のため、今年は先斗町歌舞練場で催されている。五花街は芸事などで歌舞伎界とゆかりが深く、芸舞妓がそろって観劇する花街総見は冬の風物詩。舞や三味線の勉強を兼ねている。 この日、地元先斗町の御茶屋関係者ら55人が出席した。「まねき」を模したかんざしの舞妓らが桟敷席に並んで座り、五代目中村雀右衛門さんの襲名披露公演で熱演する東西の人気役者に見入った。芸妓の久丸さん(60)は「祖母の代から芸舞妓として出演する舞台での初観劇は感慨深い。またとない機会を大切にしたい」と話していた。 花街総見は7日までで、祇園甲部、宮川町、上七軒、祇園東の芸舞妓が観劇する。顔見世の花街総見に訪れた先斗町の芸舞妓ら(1日午前10時35分、京都市中京区・先斗町歌舞練場)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/02
コメント(0)
2016年11月30日 京都新聞ホームページから 30日に先斗町歌舞練場(京都市中京区)で開幕した「吉例顔見世興行」で、五代目中村雀右衛門さんが襲名披露した。 東京、福岡、大阪など、全国で開いてきた襲名披露の締めくくりにあたる公演で、第2部の披露狂言「廓(くるわ)文章 吉田屋」では、遊女夕霧を初役で演じた。人間国宝の片岡仁左衛門さんが当たり役の伊左衛門で花を添え、廓の男女の恋仲を、上方和事らしく、はんなりと描き出した。 幕切れには口上もあり、雀右衛門さんは「名前に恥じぬよう、芸道に精進したい」とあいさつ。客席からは「京屋」と屋号を呼ぶ声も飛び、物語のハッピーエンドと襲名の慶事が重なり合う、おめでたい余韻を残した。 顔見世は25日まで。吉例顔見世興行の「廓文章 吉田屋」で、遊女夕霧を演じる中村雀右衛門さん(右)と、伊左衛門役の片岡仁左衛門さん=30日午後4時10分、京都市中京区・先斗町歌舞練場よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/01
コメント(0)
2016年11月30日 京都新聞ホームページから 奈良時代に造営された恭仁京の中心部、恭仁宮跡(京都府木津川市加茂町)の発掘調査で、役人の集合所「朝集院」の北東角を確認したと、京都府教育委員会が30日、発表した。朝集院の四隅が確定し、四辺の長さが東と西、南と北でそれぞれ1メートルほど違い、正確な長方形ではないことが分かった。 府教委によると、朝集院の東辺と推定される場所で、ほぼ3メートル間隔で南北に連なる柱穴跡や溝を確認。溝がほぼ直角に曲がる場所があり、北東角と推定された。穴は直径40~45センチ、深さ1・3メートルで、府教委は板ぶきの屋根が付いた高さ3~4メートルの塀が朝集院の敷地を囲っていたとみている。 朝集院の区画は、東辺が124・8メートル、西辺125・8メートル、南辺133・7メートル、北辺134・6メートル。柱穴の間隔が異なる所があった。府教委は、部材の木の形などに合わせて柱の間隔や位置を調整した結果、区画が本来の長方形から、少しいびつになった可能性があるという。「古代の建築技法を探る上で興味深い発見」としている。 今回の調査では、朝集院内の建物「朝集堂」の遺構は、平城宮跡などの調査から推定された位置で見つからなかった。府教委は「他の宮とは違う配置だった可能性もある」という。現地説明会は3日午後1時半から。恭仁小の南の広場集合。当日の問い合わせは現地事務所TEL0774(76)2313。朝集院の北東角と推定される、直角に曲がる溝などの遺構(足元)。右手の方向に北辺、左手の方向に東辺があり、高い塀があったとみられる=木津川市加茂町河原・恭仁宮跡よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/12/01
コメント(0)
2016年11月29日 京都新聞ホームページから 京都市は車両更新で昨年度に使用を終えた市バス車両34台を、ラオスの首都ビエンチャン特別市に贈ることを決め、29日に中京区の市役所前広場で寄贈式を行った。2年前には市動物園にラオスから4頭のゾウが贈られた経緯があり、関係者は「今度は市バスがラオスの人に愛される存在に」と願った。 京都市はビエンチャン特別市と民間交流を支援するパートナーシティ提携を結んでいる。ラオスでは近年、経済発展に伴って交通渋滞や事故が増えており、公共交通の充実を目指して京都市に7月、市バス車両の譲渡を申し出た。18~20年間使った車両が寄贈されることになった。 寄贈式では、門川大作市長が「市民で丁寧に使ったバスが、再び使われてうれしい。一層友好を深めたい」とあいさつ。ビエンチャン特別市のウンヌア・シーラボン公共事業・運輸局副局長も「大切に長く使いたい」と応じ、車両の前でレプリカキーを受け取った。 市バスは来年1月に現地に到着する予定。車両の前後には「From Kyoto,Japan」の文字やゾウのイラストが描かれたステッカーが貼られる。薄緑色の塗装はそのまま使われるという。寄贈される市バスの前でレプリカキーを受け取るビエンチャン特別市のシーラボン副局長(左から4人目)ら=京都市中京区・市役所前広場よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/30
コメント(0)
2016年11月28日 京都新聞ホームページから 江戸後期の大名茶人松平不昧(ふまい)の二百回忌を前に、ゆかりの深い京都市北区の大徳寺孤篷庵(こほうあん)で、不昧の茶室の再建が進められている。不昧が最晩年に建てた茶室で、古図をもとに往時の面影をたどる。来年4月の茶室披(びら)きを目指している。 同庵は、江戸前期の大名茶人小堀遠州が建て、隠居所とした。江戸中期に焼失したが、遠州を崇敬する不昧が再建。さらに自らの京都での菩提所(ぼだいしょ)とするため、同庵西側に大圓庵(だいえんあん)を構えた。仏間だけでなく、広間や小間の茶室を備え、不昧の好みを凝らした空間だったという。1817年1月、席披きの茶会をしたが、翌年亡くなった。52年春、失火で焼失し、位牌所(いはいじょ)だけは復興したが、茶室は再建されず、古図に残るだけだった。 来春、不昧の二百回忌を迎えるにあたり、孤篷庵の小堀亮敬住職(48)らが茶室の復興を計画。有志に呼びかけ、同庵や不昧の地元の松江市に残る古図をもとに、ほぼ元の場所に、2畳と3畳の小間、8畳の広間を再建することになった。 8畳の広間は、点前座の網代天井に杉の大板を斜めに張ったり、風炉先(ふろさき)が国宝の茶室如庵(じょあん)(愛知県)のような構えになっている独特の造りを再現。孤篷庵に残る遠州時代のヒノキ材も茶室周りの縁側の天井や床板に使う。現代の新技術と在来的な造りを合わせ、数百年残る建物にする。 監修にあたった中村昌生・京都工芸繊維大名誉教授は「従来の茶室の決まりに従いながら、それを破るようなことをしている。不昧の最晩年の、自らの茶の境地を表現した重要な茶室の再現だ」と意義づける。 小堀住職は「わずか35年ほどしかなかった茶室だが、今回再建することで次世代への文化の継承にもなれば」と話しており、今後、命日の4月24日に、法要を兼ねた大圓庵茶会を開いていく。有志の協力も募っている。問い合わせは孤篷庵TEL075(491)3698。松平不昧の二百回忌を前に再建が進む大圓庵の茶室(京都市北区・孤篷庵)松平不昧らの位牌堂。扁額は不昧の自筆焼失した大圓庵の古図。黒い墨書きは復興した位牌所、中央右よりの赤字の部分に茶室があったよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/29
コメント(0)
2016年11月28日 京都新聞ホームページから 京都府亀岡市の千歳町自治会は27日、野外行事「千歳はでっかい宝船 丹波七福神フェスティバル」を七谷川野外活動センターで初めて催した。強い雨の中、この日のために新調した衣装を身にまとった七福神がステージに勢ぞろいした。 同町では、1番札所の神応寺から7番札所の東光寺まで7カ寺を巡る「七福神めぐり」が市内外からの信仰を集め、田園風景を一望できる風情がハイキングする人たちに知られている。 フェスティバルは自治会が毎年催す町民文化祭「宝船まつり」の規模を拡大し、京都府の「森の京都」事業とも連動して「七福神」ゆかりの寺を巡るウオーキング行事などを加えて実施した。 ステージでは、廣瀬義直自治会長が「水や農産物、歴史文化に恵まれた千歳が丹波のまほろばとして多くの人でにぎわい、元気な街づくりを進めたい」とあいさつした。 地元の女性たちが制作した衣装姿の「毘沙門天」「布袋尊」「大黒天」が順番に登場。琵琶を手にした優美な「弁財天」の姿には拍手がひときわ大きくわいた。 会場では町内の各地区や事業所が寿司(すし)やうどん、農産物などを販売したほか、室内では各寺の宝物や水彩画なども展示され、ビデオで地域の魅力を広く紹介した。「七福神」が勢ぞろいした「フェスティバル」のステージ(亀岡市千歳町)<ワルディーのコメント>丹波七福神は下記の地図参考。出典~http://www.kameoka.info/course/hiking/post_7.phpよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/29
コメント(0)
2016年11月28日 京都新聞ホームページから 天王山の説話を題材にした絵を描いたロシア人画家セルゲイ・デニセンコさん(52)がこのほど、京都府大山崎町を初訪問した。実際に天王山を登るなどして町民らと交流を深めた。 セルゲイさんは、今月上旬の「天王山ゆひまつり」会場で自作を出品した。作品は江戸時代の説話「京の蛙(かえる)と大阪の蛙」を浮世絵のようなタッチで描いた。文学研究者でもあるセルゲイさんによると、日本の古典文学はロシア国内で数多く翻訳されているという。 同まつり開催後に来日したセルゲイさんは、地元の「大山崎ふるさとガイドの会」メンバーらの案内で通訳と一緒に町内を巡った。宝積寺では茶を振る舞われ、お返しに自作画集を贈った。その後、説話の舞台となった天王山に登り、展望台で同会メンバーが披露した京の蛙と大阪の蛙の紙芝居を楽しそうに鑑賞した。 セルゲイさんは「カエルたちが出会ったこの場所に来られて感無量です」と感激した様子で写真を撮影していた。【上】天王山の展望台でセルゲイさん(左奥)に「京の蛙と大阪の蛙」の紙芝居を披露する町民たち=大山崎町・天王山【下】天王山ゆひまつり会場に展示されたセルゲイさんの作品。「京の蛙と大阪の蛙」を独自の画風で描いた(11月6日、大山崎町大山崎・洛和ヴィラ天王山)<ワルディーのコメント>このカエルの説話は次のようなストーリーだそうです。 昔、京都から大阪見物に来たカエルと大阪から京都見物に来たカエルが天王山で出会い、お互いに立ち上がり、めざす彼方を見渡すと自分の住んでいる所と少しも変わらない。カエルの目は背中に付いていて、立ち上がってみたら後ろが見えてしまったのだ。それに気づかなかったカエルたちは、これでは行っても無駄だといって、立ち去ったとさ・・・。 (柴田鳩翁 「鳩翁道話」から)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/29
コメント(0)
2016年11月28日 京都新聞ホームページから 京都府井手町の魅力を発信するイベントが27日、町まちづくりセンター椿坂(同町井手)であり、奈良時代の政治家、橘諸兄ら井手ゆかりの歴史人物が登場する劇が披露された。 早咲き桜の植樹イベント「京都で一番早くさくらが咲くまちプロジェクト」で、町まちづくり協議会が主催している。 劇には色鮮やかな衣装に身を包んで橘諸兄や小野小町などに扮(ふん)した俳優や、一般参加者約10人が出演。歌会で貴族が次々と歌を詠み上げるストーリーで、観客から大きな拍手が送られた。一方、歴史人物が町内を練り歩く時代絵巻行列は雨のため中止された。 同町名誉応援隊長の月亭太遊さんによる落語があったほか、近くの公園では京都産業大の学生でつくる「井手応援隊」が食のイベントを同時開催し、町内で人気のパンやコロッケなど地元グルメを楽しむ人でにぎわった。井手ゆかりの歴史人物が登場する劇が披露されたイベント(井手町井手・町まちづくりセンター椿坂)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/29
コメント(0)
2016年11月28日 京都新聞ホームページから 真宗大谷派本山・東本願寺(京都市下京区)の報恩講が28日、最終日を迎え、僧侶が前後左右に体を揺らしながら念仏を唱える「坂東曲(ばんどうぶし)」が営まれた。御影堂に集まった約4500人が、僧侶の動きに見入りながら、手を合わせていた。 坂東曲は、宗祖親鸞が越後(新潟県)に流罪になった際の船の上での様子を伝えるものとされる。同派によると、鎌倉から南北朝時代に関東の僧たちが始めたといわれ、親鸞の命日にあたるこの日に行う。 緑色の五条袈裟(げさ)を着た僧侶約60人が、「南無阿弥陀仏」と独特の節回しで唱えた後、平易な言葉で教えを記した「正像末和讃(しょうぞうまつわさん)」の一部を大きく体を振りながら読み上げた。 同寺の報恩講は21日に始まり、8日間で3万人超が参拝した。上体を激しく揺すりながら念仏を唱える僧侶たち(28日午前10時56分、京都市下京区・東本願寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/29
コメント(0)
2016年11月28日 京都新聞ホームページから 花街での遊びが手軽に体験できる「舞妓シアター」が、京都市東山区大黒町通五条上ルに完成した。芸舞妓による踊りの観賞や、飲食しながらの歓談などが定額制で楽しめる。 「一見さんお断り」で知られる京都の花街の魅力に、初めての人にも気軽に触れてもらおうと、五花街の一つ、宮川町のお茶屋兼置屋「しげ森」が開いた。 外国人観光客や家族連れでも利用しやすいようにテーブル式を取り入れ、子ども料金も設定。最大36人まで収容。舞台で芸舞妓が演じる舞踊や地唄をめでながら、弁当やお茶のお点前などが堪能できる。 12月1日にオープンし、毎日午後0時半から営業する。料金は大人6800円~1万3千円で、予約状況に応じて当日入場もできる。 28日に関係者を招いて内覧会が開かれ、着飾った舞妓たちが三味線の音色に合わせて優雅な舞を披露した。しげ森の女将の森田繁子さん(69)は「芸舞妓さんの芸をたくさんの方々に知っていただき、交流の場にしたい。一見さんも大歓迎です」と話している。 申し込みは舞妓シアターのホームページで受け付ける。問い合わせは同シアターTEL075(741)8258。12月1日のオープンを前に、内覧会で優雅な舞を披露する宮川町の舞妓たち(京都市東山区大黒町通五条上ル・舞妓シアター)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/29
コメント(0)
2016年11月26日 京都新聞ホームページから 赤や黄、オレンジに色づいた木々が、海底に広がるサンゴの森を連想させる。紅葉真っ盛りの東福寺(京都市東山区)で、絶景ポイントで知られる通天橋周辺を空撮した。横長の瓦屋根は竜宮城への入り口か。色で埋め尽くされたおとぎの国のようだ。 東福寺は、1236年鎌倉時代の創建。25の塔頭寺院を抱え、臨済宗の京都五山に数えられる。東山連峰の山麓に位置し、約2千本のカエデが植わる。紅葉シーズンには約40万人が訪れる。 広大な境内の中央を東西に流れる渓谷・洗玉澗(せんぎょくかん)に沿って紅葉の帯も伸びる。通天橋やその下の散策路、方丈にも、あらゆる場所に人の波が押し寄せる。 京都屈指の紅葉は、深まりゆく秋とともに、木々の下にできた長蛇の列を覆うほど鮮やかに彩る。開門前の静かな朝。通天橋の架かる洗玉澗に陽光が差すと色とりどりの木々が一斉に輝き始めた(17日、京都市東山区・東福寺)=小型無人機からよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/27
コメント(0)
2016年11月26日 京都新聞ホームページから 戦国大名・細川氏が礎を築いた宮津の旧城下町の魅力を高めようと、京都府宮津市柳縄手の大手川ふれあい広場で26日午後3時から、細川幽斎ゆかりのサクラを植樹し、宮津城の城壁を模した大手川沿いの白壁などをLEDライトで照らす催しが開かれる。ライトアップは12月25日まで行い、地域の歴史を身近に感じてもらう。 細川氏の顕彰に取り組む「細川忠興公・ガラシャ夫人生誕450年記念事業実行委員会」などが主催する。 委員会は3年前から、忠興の父親の細川幽斎が友人に送ったとされる瑠璃寺(舞鶴市吉田)のシダレザクラの後継樹を、福知山市夜久野町の府緑化センターに育ててもらってきた。サクラは約2メートルまで成長。細川ガラシャ夫人像が建つ同広場の南東角に移植し、根の回りを、市民が手作りした桜色のキャンドルで彩る。 また、ガラシャ夫人像や周囲の木々、東側の白壁を投光器約50台で照らす。白壁にはオレンジ、青、紫、黄色に変化する光を当て、夕暮れから夜になり、次の日を迎える宮津の1日の流れを表現する。 記念コンサートや屋台の出店もある。今井一雄委員長は「この機会に、細川氏のもとで栄えた認識を市民にもっと持ってもらいたい」と話している。試験点灯で幻想的に照らし出された白壁と大手川の水面(宮津市柳縄手)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/27
コメント(0)
2016年11月25日 京都新聞ホームページから 京都府長岡京市埋蔵文化財センターは24日、国の史跡に今春指定された乙訓古墳群の一つ、井ノ内車塚古墳(同市井ノ内)に、埋葬者を納める横穴式石室を初めて確認したと発表した。石室の築造手順がうかがえる石なども見つかった。同センターは「近隣の芝古墳などと合わせ、乙訓中央部地域で継続的に発展した首長の権力がうかがえる」としている。 井ノ内車塚古墳は古墳時代後期の前方後円墳で全長約39メートル。第9次となる今回の調査は10月上旬から実施している。 調査では、遺体を安置する玄室の北東隅から南約2・5メートルにわたり、側壁の基底付近の石が見つかった。石室は奥行き約4メートル、幅約2メートル、高さ約1・5メートルの規模だったと推測されるという。玄室につながる通路(羨(せん)道)の位置などから、右側にやや広い右片袖式とみられることも判明した。 また、玄室側壁の石を支えるための裏込石が見つかり、粘土質の土で固めている状況も確認された。玄室に基底石を置き、土で覆って安定させて側壁を築きながら墳丘の盛り土も施していたことがわかった。 同センターの中島皆夫事務局次長は「首長クラスの墓で、石室や墳丘がどのように作られていったかを観察できるのは珍しく、当時の築造技術を考える上で貴重」としている。 現地説明会は26日午後1~3時に行う。問い合わせは同センターTEL075(955)3622。初めて見つかった横穴式石室の北東隅と東側壁の石(長岡京市井ノ内)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/26
コメント(0)
2016年11月25日 京都新聞ホームページから 京都の師走の風物詩、吉例顔見世興行の「まねき上げ」が、25日行われた。耐震改修に向けて休館中の南座(京都市東山区)に、出演する歌舞伎俳優の名を記した「まねき看板」を例年どおり掲げるとともに、今年は移転開催する先斗町歌舞練場(中京区)に「興行まねき」を運び込み、それぞれ「歌舞伎の正月」を迎える装いを整えた。 前夜から行われた作業で、南座正面に組まれた「竹矢来」には、襲名披露する「中村雀右衛門」や「坂田藤十郎」の名が躍るヒノキの看板が据え付けられた。午前9時半ごろ、最後に「片岡仁左衛門」のまねき看板が掲げられ、計38枚が並ぶと、年の瀬の風情を醸した。 例年、南座最上部の櫓(やぐら)に設置される「吉例顔見世興行」と記した1枚は、劇場スタッフが担ぐ駕籠(かご)に載せられ、先斗町へ。一行は沿道の歓迎を受けながら、四条通から花街の小路を北へ練り歩き、舞妓たちが出迎える華やいだムードの歌舞練場に到着した。 午前10時半ごろ、玄関の軒上にまねきを掲げると、関係者と見物人たちが清めの塩をまき、手締めで興行の無事と成功を祈った。 顔見世は30日に開幕する。先斗町歌舞練場に到着した「興行まねき」を囲んで記念撮影する舞妓たち(25日午前10時22分、京都市中京区)南座正面のまねき上げを終え、「興行まねき」を駕籠でかついで出発する関係者たち(25日午前10時5分、京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/26
コメント(0)
2016年11月25日 京都新聞ホームページから 京都市が独自に選定している「京都をつなぐ無形文化遺産」で、有識者らでつくる審査会は25日までに、次期選定候補の「京の菓子文化」について、対象を和菓子に絞る方針で合意した。中国や西欧の原料、製法も取り入れながら発展し、日本各地の菓子文化にも与えた影響を評価した。 同遺産制度は2013年度に始まり、「京の食文化」「きもの文化」などをこれまでに選定している。 24日夜の会合で市が示した選定案では「外来文化の影響を受けつつ、宮廷や茶道の文化と結び付き、独自文化として発展した」と意義を強調。都の中心部だった洛中にとどまらず、地域によって独特の菓子があり、風習に違いもみられるとして市全域を対象にした。茶席に使われるものだけでなく、宮中の行事などに由来して一般市民に広がった和菓子も含めて、守り伝えていくべきとの方向性を示した。 委員からは、市民が和菓子に触れる機会が減ったことを危惧する声が相次ぎ、「小学校の創立記念日などに和菓子を食べる」「京都以外の人にも由来や食べ方を解説する本を出す」など、選定後に市の普及対策を求める意見も出た。市は近く市民から意見を公募し、来年3月までに正式決定する。https://twitter.com/kyotsunaguよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/26
コメント(0)
2016年11月25日 京都新聞ホームページより 京都府八幡市八幡の善法律寺が、寺を創建した善法寺家ゆかりの和菓子「亥(い)の子餅」を、近くの和菓子店「走井餅老舗」の協力で再現した。市内で26、27日に行われる寺院文化財特別公開に合わせて本尊の八幡大菩薩像にお供えし、走井餅老舗店舗で販売する。 亥の子餅は旧暦10月最初の亥の日に食べる餅だが、寺の亥の子餅には伝承がある。善法寺家から宮司が出るなどゆかりの深い石清水八幡宮(同市八幡)の祭神「応神天皇」が敵に襲われそうになったとき、イノシシに助けられたことに由来するという。 松浦康昭住職(45)によると、善法寺家の荘園があった摂津国能勢木代庄(きしろのしょう)(現在の大阪府豊能町)の住民が明治初期の廃仏毀釈(きしゃく)まで朝廷に亥の子餅を献上していた。 依頼を受けた走井餅老舗11代目の井口香苗さん(33)が資料を基に1カ月ほどかけて当時の亥の子餅を再現した。イノシシの肉を表現する赤飯の餅をあんでくるみ、クリとササの葉を載せる。クリは骨、ササの葉は牙を表すという。松浦住職は「寺の伝承を多くの人に知ってほしい」と話す。6個入りの箱が1300円、1個200円(各税込み)。再現された「亥の子餅」+(八幡市八幡・善法律寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定1級過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/26
コメント(0)
2016年11月25日 京都新聞ホームページから 京都府舞鶴市森の大森神社(彌加宜(みかげ)神社)で26、27の両日、200メートルの参道に約200個のキャンドルを並べ、ライトで夜の紅葉を浮かび上がらせるイベント「秋のもみじ祭りライトアップ&キャンドルイルミネーション」が開かれる。氏子や地域住民が今年初めて取り組み、「多くの人に楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。 彌加宜神社二千百年祭記念境内整備事業実行委員会の主催。2014年度から行ってきた改修工事が来年3月に完成するのを受けて企画した。整備事業では、鳥居の塗り直しや拝殿の屋根のふき替え、崩れた石組や割れた参道の修理などを行った。経費約6700万円のうち、約6千万円を寄進で賄った。 イベントでは午後1~7時まで地元の野菜や飲み物、綿菓子などの屋台が並ぶ。午後3時から大正琴や尺八の演奏会が開かれる。ライトとキャンドルの点灯は午後5~9時。実行委は「改修工事に協力していただいた感謝の気持ちを込めた。恒例行事にしていきたい」としている。参道に並べたキャンドルの試験点灯(舞鶴市森・大森神社)ライトアップされた拝殿や紅葉よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/26
コメント(0)
2016年11月24日 京都新聞ホームページから 京都国際マンガミュージアム(京都市中京区)の開館10周年を記念する式典が23日、同ミュージアムで開かれた。漫画好きで知られる麻生太郎副総理兼財務相が駆け付けてお祝いの言葉を述べたほか、養老孟司館長の記念講演もあった。 同ミュージアムは2006年11月、漫画の研究や収集を担う拠点として、市とマンガ学部を持つ京都精華大が元龍池小に開設した。 式典には約150人が出席した。京都精華大の竹宮恵子学長は外国人の入館者が多いことに触れ、「今、ミュージアムはサンクチュアリ(聖域)と言われている。多くの人がここに通い、外国に漫画文化を根付かせてくれるよう願っている」とあいさつした。 麻生副総理は「(漫画の)「こち亀」(こちら葛飾区亀有公園前派出所)は40年間出版された。40年と言わず、50年、100年とミュージアムが続くと祈念したい」と話した。 「養老孟司が見た『京都』」と題して講演した養老館長は「京都の人は学問を大切にする。そういうところで文化は育つ」と述べ、京都ならではの漫画文化の創出に期待を寄せた。京都国際マンガミュージアムの開館10周年記念式典で祝辞を述べる麻生副総理(京都市中京区・同ミュージアム)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/25
コメント(0)
2016年11月23日 京都新聞ホームページから 中近世の天皇即位の際に行われた密教秘儀「即位灌頂(かんじょう)」を紹介する企画展「二条家文書の世界」が、京都市上京区の同志社大ハリス理化学館で開かれている。東京から150年ぶりに京都に戻った文書を公開している。 二条家は摂関家の一つで、江戸時代の朝廷での即位灌頂を担っていた。儀式自体は口伝だが備忘録などが記されてきた。天皇東幸に伴い、明治初期に二条家が文書を携えて東京に移った。 同大が二条家邸跡(上京区)を発掘調査した縁で、同大歴史資料館が8月、即位灌頂に関連した二条家文書(重要文化財)約60点を所蔵することになった。お披露目の企画展では、伝承の経緯を記した覚書や口伝伝授状など調査研究が進んでいる17点を展示する。 12月3日まで。月曜、祝日休館。無料。同資料館TEL0774(65)7255。150年ぶりに京都に戻ったのを記念して公開される二条家文書(京都市上京区・同志社大ハリス理化学館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/24
コメント(0)
2016年11月23日 京都新聞ホームページから 京都府八幡市八幡の石清水八幡宮で22日、正月に参拝者に授与するお神酒「橘酒」に使うタチバナの実の収穫があり、本殿前の庭の東西に植えられたタチバナの木から、黄金色の実を巫女(みこ)たちが丁寧に摘み取った。 タチバナは同宮の社紋に用いられている。実は不老長寿の効用があるとされ、江戸時代には実を同宮から朝廷や将軍家に献上したと伝わる。正月には実を漬け込んだ橘酒が授与され、さわやかな風味が好評だという。 この日は、巫女の2人がタチバナの木から直径3センチほどの実を、はさみを使って摘み取り、かごに入れていった。今年は西側の木に実がならなかったため、収穫は例年の半分以下の5キロほどという。 タチバナの実は23日の新嘗祭(にいなめさい)で神前に供えた後、城陽市の城陽酒造で酒に漬け、3年間熟成させる。黄金色のタチバナの実を摘み取る巫女(八幡市八幡・石清水八幡宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/24
コメント(0)
2016年11月23日 京都新聞ホームページから 京都の風情を詠み込んだ歌謡曲「祇園小唄」を顕彰する「祇園小唄祭」が23日、円山公園(京都市東山区)にある歌碑の前で開かれた。舞妓2人が愛らしい声で歌詞を朗読し、碑に献花した。 祇園小唄は作詞家長田幹彦の作品で、昭和5(1930)年に映画の主題歌として発表され大ヒットした。京の四季や舞妓の心情を盛り込み、五花街でも舞踊曲として親しまれている。 祇園小唄祭では、祇園東の舞妓富久春さん(19)と富津愈(ゆ)さん(19)が、「月はおぼろに東山」で始まる歌詞を読み、花束を碑にささげた。さらに歌詞カード200枚を配り観光客らにPRした。2人は「祇園小唄は花街で最初に習う曲。これからも大切にしていきたい」と話した。 歌碑は1961年11月23日に建立された。同祭は2003年から京都伝統伎芸振興財団(おおきに財団、東山区)などが開いている。「祇園小唄」を顕彰する歌碑に献花する舞妓(23日午前11時3分、京都市東山区・円山公園)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/24
コメント(0)
2016年11月22日 京都新聞ホームページから 菅原道真につながる中小路家の始祖で長岡天満宮を創建したとされる中小路宗則の没後1100年の記念祭が21日、京都府長岡京市天神2丁目の長岡天満宮で開かれた。全国から集まった中小路姓の人たちが宗則をしのんだ。 宗則は、平安時代の学者で政治家だった菅原道真が太宰府(現在の福岡県)に左遷された際に付き従った。道真が没した後は京に戻り、道真から与えられた木像を、長岡天満宮の基になるほこらを建てて祭ったとされる。 祭には約60人が参加。本殿で神事が営まれた後、境内にある紅葉庭園錦景苑で中小路家当主の中小路宗隆宮司らがモミジの木を植樹した。 この後、京都市歴史資料館の井上満郎館長が「長岡天満宮と中小路家」と題して記念講演。天満宮近辺が菅原道真の領地で、太宰府に向かう際に天満宮近くを道真が通った可能性を指摘し「道真は、もともと祭られていた農業神と合わさり、天満宮の祭神になった」と説明すると、参加者は熱心に聞き入っていた。中小路家の始祖とされる宗則翁の没後1100年を記念して植樹する関係者(長岡京市天神2丁目・長岡天満宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/23
コメント(0)
2016年11月22日 京都新聞ホームページから 正月の縁起物「大福(おおふく)梅」の袋詰めが22日、北野天満宮(京都市上京区)で行われた。巫女(みこ)たちが、参拝者の来年の幸福を祈りながら、梅の実を丁寧に袋に入れていった。 大福梅は、平安中期に起源を持つとされる。元旦にさゆに入れて飲み、1年の無病息災や長寿を祈る。毎年6月に実を採取し、夏の土用干しを経て12月に参拝者に授与される。 巫女たちは、甘酸っぱい香りの充満する社務所の一室で作業に臨んだ。乾燥した梅の実を6個ずつ、正月飾りに使うシダ「ウラジロ」とともに袋に詰めた。 天満宮の神職、松大路和弘さん(38)は「今年は例年よりも梅の実が大きい。来年をいい年として迎えられるのでは」と話す。12月13日から25日ごろまで、3万袋を授与する予定。1袋700円。甘酸っぱい香りのする一室で大福梅を袋詰めする巫女ら(22日午前10時10分、京都市上京区・北野天満宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/23
コメント(0)
2016年11月21日 京都新聞ホームページから 京都市上京区の滋野学区で住民たちが、平安時代からあると伝わる名水の井戸「滋野井(しげのい)」の井桁を地域のシンボルとして保存しようとしている。所有者は学区に寄付する意向で、住民らは「大切にして未来に残していきたい」としている。 滋野井は、古くから京洛七名水の一つに数えられてきた。学区名の由来となった平安初期の公家滋野貞主の邸宅の敷地から湧き出ていたとされる。 鎌倉期に藤原定家が「明月記」で滋野井について触れており、明治期には岩倉具視がこの名水を見に来たという逸話が残る。邸宅跡地の元滋野中の校歌は「滋野井の泉のほとり」で始まっている。 井桁は邸宅跡地内の民家で大切に保存されていた。土地の売買などで井戸本体とは別々になっているが、両方とも現存している。 井桁は花こう岩で造られ、大きさは最大で一辺が約180センチと約140センチ、高さは約70センチ。隣には滋野井であることを記す石碑が建てられている。 調査した市考古資料館によると、井桁は石材や形状から江戸時代に新たに作られたとみられるという。石碑には「滋の井 往昔精大明神-」などと刻まれている。 所有者が、地元の滋野団体連合会に寄付する。所有者の一人である瀬野世津子さん(68)は「両親も生前に寄付を考えていた。地域の歴史に思いをはせてもらえたら」と話す。 連合会は設置場所として、現在は「京都まなびの街生き方探究館」になっている元滋野中の敷地内を検討しており、市教育委員会と協議を進めている。 連合会の船野道弘会長(73)は「歓迎している。滋野井が残っていることを知らない住民もいるので、誰もが見やすい場所で保存したい」と喜んでいる。名水とたたえられた「滋野井」の井戸のものと伝わる井桁(京都市上京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/22
コメント(0)
2016年11月20日 京都新聞ホームページから 真宗大谷派本山の東本願寺(京都市下京区)で20日、明治の寺再建時に巨木を引いた様子を再現する「加賀献木木遣(きや)り行列」が行われた。長さ8メートルの丸太が威勢よい木やり歌に乗せて引かれた。 行列は、2003年からの御影堂、阿弥陀堂の修復完了を記念した法要のオープニングで披露された。蛤御門の変で焼失した両堂再建のため、明治13(1880)年~同28(95)年、石川県の門徒らがマツやケヤキの大木を人力で運搬した故事にちなむ。 丸太は直径85センチで重さ約500キロ。内部をくりぬき軽量化した。「加賀献木木遣り保存会」(石川県小松市)の山本正之会長(71)が「ご本山への用材と」「今日は門出の喜びじゃ」と高らかに歌い上げると、「よーいよい」の掛け声に合わせて保存会員や寺近くの幼稚園児ら約180人が力強く綱を引いた。 そりに載せられた丸太は、そろりそろりと動き、10分かけて境内の約50メートルを移動した。約6千人の参拝者らはカメラで行列を撮影しながら、明治期の先人たちの苦労をしのんだ。 21日からは宗祖親鸞をしのぶ「報恩講」が始まり、最終日の28日には体を揺らしながら念仏を唱える「坂東曲(ばんどうぶし)」がある。明治時代の寺再建時の様子を再現した「加賀献木木遣り行列」(20日午後0時半、京都市下京区・東本願寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/21
コメント(0)
2016年11月19日 京都新聞ホームページから 豊臣秀吉が造営した初期の伏見城(指月(しげつ)城)とみられる石垣と堀が19日までに、京都市伏見区で見つかった。関西文化財調査会(上京区、吉川義彦代表)が発表した。指月城とみられる石垣は過去にも部分的に見つかっているが、6~7段積まれた本格的な石垣の発見は初めて。 調査地は、伏見区桃山町泰長老と同区常盤町にまたがる公務員宿舎跡地で、文献などから指月城の西側と推定される。堀は幅20メートルに及ぶ可能性があり、高さ2・8メートルの石垣が南北14・5メートルにわたって確認された。自然石や割り石を積み、隙間に小石を埋めていた。 指月城は1592(文禄元)年、秀吉が隠居所として指月の丘に建設を始め、天守を備えた本格的な城へと改造したが、96年の慶長伏見地震で倒壊。北東の木幡山に後期の伏見城を建立した。 見つかった石垣に地震で崩壊した跡はなかったが、堀にたまった泥には、建具の一部とみられる木片や瓦の破片が大量に交じっていた。 吉川代表は「地震で倒壊した建物の瓦だと考えられ、地震以前に築かれた初期の伏見城の石垣と言える。それぞれの石の平らな面を表にして積み上げるなど手が込んでいる」と話している。 一般向けの現地説明会は行わない。高さ2・8メートル、南北14・5メートルにわたって確認された指月城とみられる石垣と堀跡(京都市伏見区桃山町泰長老)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定1級過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/20
コメント(0)
2016年11月19日 京都新聞ホームページから 冬の足音が近づく18日、京都府亀岡市内を「丹波霧」が覆った。下矢田町の竜ケ尾山の山頂付近では、眼前に真っ白な雲海が広がり、青空とのコントラストをなしていた。 丹波霧は、晴天で風が少なく、前日との寒暖の差が大きい朝に発生しやすい。京都府農林センター(余部町)によると、発生日は年々減っており、今秋は6日と、2000~09年の9~11月平均(13・4日)から半減している。 同センターによると、この日は市内の最低気温が2・6度で、前日の最高気温との差は13・2度になるなど、条件が整った。市街地をすっぽりと包み隠すように濃い霧が立ちこめ、遠くの山並みを島々のように浮かび上がらせた。亀岡盆地に広がった「雲海」(18日、京都府亀岡市下矢田町の竜ケ尾山山頂付近)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/20
コメント(0)
2016年11月19日 京都新聞ホームページから 京都府長岡京市浄土谷の柳谷観音楊谷寺で、境内の木々が鮮やかに色づいている。通常は毎月17日のみ公開の上書院からの眺めは絶景で、大阪市から訪れた山岸陽子さん(69)は「静かなたたずまいに映える紅葉がすてき」と語る。19日~12月4日(午前9時~午後5時)は「紅葉ウィーク」を実施、上書院も連日公開する。拝観料200円、上書院は別に500円が必要。毎月17日のみ公開の上書院からの眺め。鮮やかに色づいた紅葉が美しい(京都府長岡京市浄土谷・柳谷観音楊谷寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/20
コメント(0)
2016年11月19日 京都新聞ホームページから イチョウの大木4本が境内にある京都市北区小野郷地域の岩戸落葉神社で19日夜、一晩限りのライトアップが行われる。光が黄金色に色づいたイチョウの葉を照らし、幻想的な夜を演出する。 車のライトに当たったイチョウの葉が美しかったことから、ライトアップで地域を元気づけようと2004年に始まった。地元住民らでつくる実行委員会が主催している。 当日は午後3時から隣接する北区役所小野郷出張所駐車場でぜんざいや草餅、サバずし、地域の特産品などを販売する「イチョウ祭り」を催す。午後5~8時ごろに点灯する。 実行委員長の高橋平和さん(69)は「イチョウと朱色の鳥居がマッチしてとても美しいので、見に来てほしい」と話している。小雨決行。一晩限りでライトアップする黄色く色づいたイチョウの巨木(京都市北区・岩戸落葉神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/20
コメント(0)
2016年11月19日 京都新聞ホームページから 体験型の観光に活用しようと、農林水産省の「日本の棚田百選」に認定されている京都府福知山市大江町毛原で、地域住民らがピザ窯を造った。地域内外の人を招いたピザ作りの体験会をこのほど催し、今後は、地元産の食材などを使ったピザ作りの計画もあり、多くの来場者をもてなしていく。 都市部などからの移住者を集落に呼び込むため、有志の農家らでつくる「毛原の棚田ワンダービレッジプロジェクト」が企画した。美しい棚田の雰囲気に合わせ、地元住民らが10月下旬、毛原公会堂前の屋外にレンガを積み上げ、セメントを流し込んで完成させた。 体験会には、舞鶴市や綾部市などからの参加者や地元住民約40人が集まった。生地にトマトやタマネギをトッピングし、生地の膨らみ具合を見ながら火加減をし、焼きたてのピザを頰張った。家族で訪れた主婦田辺鈴香さん(41)=福知山市大門=は「生地がサクサクしていておいしい。棚田の景観も格別で、多くの人が訪れてもっと活気づいてほしい」と話した。 ピザ窯は今後、地区で開催する地域活性化の催しなどで使う。同プロジェクトの水口一也代表(58)は「棚田ならではの野菜を使ったオリジナルピザの開発も考えたい。棚田の体験ツアーに組み込み、毛原のファンを増やしたい」と意気込んでいる。棚田沿いに完成したピザ窯で、ピザ焼きを楽しむ住民たち(福知山市大江町毛原)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/20
コメント(0)
2016年11月18日 京都新聞ホームページから 浄土真宗の宗祖親鸞の肖像画「鏡御影」(国宝)の特別公開が18日、龍谷大龍谷ミュージアム(京都市下京区堀川通正面下ル)で始まった。線描を駆使し写実的に描かれた絵に多くの来館者が見入っていた。 同ミュージアムで開催中の特別展「浄土真宗と本願寺の名宝1-受け継がれる美とこころ」(京都新聞など主催)で、25日まで展示される。 鏡御影は鎌倉期に描かれ、当時流行した人物画の技法「似せ絵」の代表作。縦74センチ、横33センチで、普段は西本願寺(浄土真宗本願寺派本山、下京区)に収められており、公開は2011年以来。会場を訪れた無職柏木俊雄さん(79)=兵庫県尼崎市=は「実物を見ることができて感動した」と話した。 特別展は西本願寺で営まれている「第25代専如門主伝灯奉告法要」を記念して27日まで開かれている。有料。特別公開された国宝「鏡御影」(左)に見入る来場者たち=京都市下京区・龍谷大龍谷ミュージアムよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/19
コメント(0)
2016年10月18日 京都新聞ホームページから 京都三大大念仏狂言の一つ「嵯峨大念仏狂言」で知られる清凉寺(京都市右京区)で、狂言堂を江戸時代の様式に復元する工事が近く始まる。同寺で確認できる限り、1911(明治44)年に現在地に移築されて以降、本格的な改修工事は初めてで、2年半かけて実施する。工事期間中、大念仏狂言は本堂脇などで続けられるという。 清凉寺の狂言堂は、室町時代に建てられたと伝わる。その後、江戸時代と明治末期の2度、敷地内で移築され、今に至る。1階は役者の支度部屋、2階が舞台で、壬生寺の狂言堂は観客が舞台を見下ろす形なのに対し、清凉寺は見上げる構造になっているのが特徴。 経年劣化で柱が傾くなど傷みが激しく、本格的な改修を行うことにした。工事では、舞台を現在の合板から総ヒノキ造りに替え、入り口を東側から南側にするなど、江戸時代の様式に戻す。 嵯峨大念仏狂言は国重要無形民俗文化財に指定されているため、費用7千万円のうち、文化庁から半額の補助が出る。残りは寄付金などで賄うという。 同狂言は63年に一度途切れた後、地域住民らによる保存会が75年に復活させ、狂言堂で公演が続けられてきた。工事で今後2年半、舞台が使えないことで、「サヨナラ公演」と銘打ち行われた先月の公演には多くの市民が訪れ、改修前の最後の姿を目に焼き付けた。 同寺の鵜飼光昌住職(59)と保存会事務局長の加納敬二さん(65)は「狂言を次世代につなぐスタートラインにようやく立てた。工期は長いが、新しくなった狂言堂を観光客の人にまた見てほしい」と声をそろえる。「サヨナラ公演」と銘打って披露された、狂言堂の改修前最後の公演に見入る市民ら(10月23日、京都市右京区・清凉寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/19
コメント(0)
2016年11月18日 京都新聞ホームページから 京都市下京区の梅小路公園で、日本庭園をライトアップする「紅葉まつり」を前に17日夜、照明の試験点灯が行われた。鮮やかな木々の錦模様が池の水面(みなも)に映え、壮観な景色を現出させた。 京都の作庭技術を結集した広さ約9千平方メートルの池泉回遊式庭園「朱雀の庭」を照明で照らす。都心の公園で和の静寂感や深まる秋の風情を楽しんでもらおうと、市都市緑化協会が毎年開いている。 試験点灯では、見頃を迎えたモミジや、手入れの行き届いたマツなどが暗闇に浮かび、神秘的な雰囲気を醸し出した。 紅葉まつりは18~27日。午後5時~8時半。大人400円、小学生200円。梅小路公園管理事務所TEL075(352)2500。ライトアップされ、暗闇に浮かび上がった庭園の景色(京都市下京区・梅小路公園の「朱雀の庭」)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/19
コメント(0)
2016年11月17日 京都新聞ホームページから 16世紀後半の戦国時代に機能した大規模な堀の跡が、京都市上京区の京都府庁北側の発掘調査で見つかり府埋蔵文化財調査研究センターが17日、発表した。自衛のための防御施設「構(かまえ)」とみられ、市内で確認された中では最大級。上京全体を囲った惣構(そうがまえ)の可能性があるという。 上京区下長者町通新町西入ルの府庁北側の中立売署跡地で、幅約5メートル、深さ約3・5メートルの堀が約75メートルにわたって確認された。北側の下長者町通(当時の鷹司小路)に沿って東西にさらに延びていたとみられる。 北側から短期間で埋められており、堀の土で北側に土塁を設けていた可能性がある。同センターは「市内で60カ所以上見つかった構の中で最大級。北側を守る大規模な構だとすると、上京一帯を囲った惣構ではないか」とみている。堀を埋めた後に掘られたごみ穴から、豊臣秀吉時代の大名屋敷のものと考えられる金ぱく瓦が出土した。 現地説明会は19日午前10時半と午後1時半の2回。現地事務所の携帯電話090(3995)3936(当日のみ)。京都府庁の北側で見つかった、戦国時代の自衛施設「上京の惣構」とみられる東西方向の大規模な堀(京都市上京区)発掘調査地よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/18
コメント(2)
2016年11月17日 京都新聞ホームページから 京都府亀岡市の代表的な紅葉の名所の一つ、神藏寺(薭田野町)で、例年より早く「散りもみじ」を迎えた。じゅうたんのように参道を埋め尽くす落ち葉の風情が、秋の深まりを伝えている。 同寺によると、15日ごろに境内のイチョウやカエデなどの葉が多く散ったが、あえて掃除は控えめにして落ち葉を楽しんでもらえるようにしているという。密教修行の霊場だった風情が色濃く残る境内で、訪れた人たちは色とりどりの参道を踏みしめている。 19日午後7時からは本堂で音楽演奏会を開催。薭田野町出身のテノール歌手石山陽太朗さんたちがオペラ曲などを披露する。同日まで午後6~9時に境内をライトアップしている。拝観料300円。落ち葉が埋める参道を進む人たち(亀岡市薭田野町・神藏寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/18
コメント(0)
2016年11月16日 京都新聞ホームページから 9月の台風でモミジの大木が倒れた福知山市観音寺の観音寺で、紅葉が見頃を迎えている。無事だった木々がオレンジと黄、紅、緑の4色が鮮やかなコントラストをつくり、小薮実英住職(65)は「参拝者をがっかりさせないようにほかの木が頑張って色を付け、例年にも増してきれいに見えます」と話す。 同寺には、参道や散策路、裏山にヤマモミジやイロハモミジなど100本以上が群生している。9月20日の台風16号では、石段の斜面の高さ約15メートルのヤマモミジが倒れて撤去を余儀なくされたが、激しい風雨に耐えた他の木々が11月上旬から色づき始めた。 参拝した団体職員杉本美弥子さん(61)=京都市伏見区=は「散って地面に広がる紅葉はじゅうたんのよう。歩いて散策するのも風情がある」と話し、小薮住職は「紅葉は今月末まで楽しめる。寺は梅雨時のアジサイで有名だが、秋の紅葉も負けず劣らずきれいなので見に来てほしい」と呼び掛けている。台風での倒木被害にも負けず、色づいた観音寺の紅葉(京都府福知山市観音寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/17
コメント(0)
2016年11月16日 京都新聞ホームページから 紅葉で名高い京都府舞鶴市鹿原の古刹(こさつ)・金剛院で、モミジが色づき見頃を迎えている。多くの人たちが訪れ、散策をしたり写真に撮ったりして深まる秋の風情を楽しんでいる。 松尾義空住職(51)によると、境内には樹齢20~200年のモミジが約3千本あり、若い木から紅葉を始めるという。昨年は色づく前に散ってしまった木が多かったが、今年は鮮やかで23日ごろまで見られるという。 友人と訪れた林寛治さん(78)=京都市上京区=は「さまざまな色が混ざっていてきれい。静かな雰囲気もいい」と話した。紅葉が見頃になっている金剛院(舞鶴市鹿原)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/17
コメント(0)
2016年11月13日 京都新聞ホームページから 幼名「金太郎」で知られ、大江山の鬼退治で活躍した坂田公時を紹介する展覧会「足柄山の金太郎」が京都府福知山市大江町佛性寺の「日本の鬼の交流博物館」で開かれている。同館が調査した日本各地の伝承地を紹介し、謎が多い公時の生涯を想像する歴史ロマンに触れることができる。 公時は平安時代の武士で山うばに育てられ、源頼光に「足柄山」で見いだされて家臣となり、大江山の酒吞童子退治に参加した、とされる。江戸時代、幼少期の金太郎が歌舞伎の演目になり、明治時代には「まさかり かついで 金太郎」の唱歌が全国に広がった。 展覧会では、「公時の生誕地」を主張する静岡や神奈川、長野の「生家跡」や、金太郎が遊んだという巨石や眼病を癒やしたとされる温泉の写真など約100点を紹介。富山市に住み、公時の子孫とされる人物から聞き取った「鬼退治後の歴史」についても文書で展示している。 京都、滋賀関係では、福知山市天座の大歳神社に残り、公時が彫ったという仏像や一部を書いたと伝わる大般若経のほか、生誕地とされる滋賀県長浜市の西黒田地区にあり、「足柄」に関係する三つの神社も紹介した。 塩見行雄館長は「伝承の広がりに驚いた。金太郎は子どもが元気に育つ象徴。鬼退治で活躍した出世話でもある。後世に伝えていきたい」と話す。 入館料が必要で12月18日まで。11月20日午後1時から生誕地の伝承がある神奈川県南足柄市の郷土資料館長らによる観覧無料の講演会がある。日本各地に残る坂田公時の伝承地を紹介する展覧会(福知山市大江町佛性寺・日本の鬼の交流博物館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/14
コメント(0)
2016年11月13日 京都新聞ホームページから 山城地域の茶どころを走る自転車コースで、京都府はサイクリストの休憩所となる「茶いくるスポット」を八幡市上津屋の流れ橋(上津屋橋)近くに初めて設ける。自転車利用者の利便性向上に加え、周辺の観光振興にもつなげる狙いだ。 コースは「茶いくるライン」と名付けられ、日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」の拠点を巡る約140キロの路線。府は本年度からコースとなる道路にラインや標識などを設置し、整備を進める方針。 茶いくるスポットはコース整備の一環で、府道京都八幡木津自転車道沿いにつくる。広さは約310平方メートルで、自転車を止められる駐輪ラック40台分や屋根付きのベンチなどを備える。事業費は約2千万円で、12月に着工して来年3月末までに完成する予定。 府山城広域振興局はサイクリストに休憩場所として活用してもらうとともに、流れ橋や近くの四季彩館に足を運んでもらいやすくなると期待している。「茶いくるラインのほかの場所にも設置を考えていきたい」としている。流れ橋近くに設けられる「茶いくるスポット」の完成予想図よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/14
コメント(2)
2016年11月12日 京都新聞ホームページから 浄土宗総本山・知恩院(京都市東山区)が展開する、法然の念仏の教えを広める活動「おてつぎ運動」の50周年記念法要が12日、知恩院の法然上人御堂で営まれた。参拝者が巨大な念珠の周囲を巡り、運動の発展を祈った。 「おてつぎ運動」は高度成長期の1966年、核家族化が進む中で、寺離れや宗教離れを防ごうと始まった。文化講座や日曜法話の開催、知恩院の団体参詣などを通じ、知恩院と檀家(だんか)・信徒との結びつきを強固にする活動だ。 法然上人御堂には、周囲約50メートルの大念珠が置かれた。僧侶らが木魚をたたき念仏を唱える中、参拝者約500人が念珠に触れながら堂内を巡り、正面に置かれた法然の像の前で手を合わせた。 運動の本部長を務める、知恩院の北川一有執事長(91)は「副本部長として立ち上げに携わったが、50年後のきょうを迎えることができ幸せだ。これからもお念仏が広がるよう期待したい」と話した。伊藤唯真浄土門主(85)の記念講演もあり、「運動の名称の『手次』は、教義を受け継ぎ、伝えるという重要な意味を持つ」と説いた。法然上人御堂に置かれた巨大念珠の周りを巡る参拝者(京都市東山区・知恩院)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/13
コメント(0)
2016年11月13日 京都新聞ホームページから 京都府亀岡市のライトアップ行事のトップを切って、鍬山神社(上矢田町)で夜間拝観が10日夜から始まった。落ち着いた情緒が訪れた人の心をとらえている。 神社によると、今が最も見頃を迎えているという。夜間照明の期間を昨年の3日間から今年は16日までの1週間へと延長した。 参道や水辺、風格ある社殿が赤や朱、黄色に染まった。インターネットの紅葉情報で上位にアップされているのを見て初めて訪れたという大阪市の若い男女二人連れは「人でごった返す京都市内より静かな風情がすばらしい」と話し、カメラを向けた。 午後5~8時。11月中は拝観料300円。12日午後5時半から境内で二胡(こ)のコンサートを催す。初日から紅葉が見頃を迎える境内が、光に浮かび上がる(10日夜、亀岡市上矢田町・鍬山神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/13
コメント(0)
2016年11月12日 京都新聞ホームページから 京都府教育委員会は11日、国宝や重要文化財など国指定文化財の保存修理や防災に充てる国庫補助事業の本年度第4回決定分を発表した。松尾大社(京都市西京区)の重文の本殿など新規事業計13件で、総事業費は5億6600万円。 松尾大社本殿は1542(天文11)年建立。檜皮(ひわだ)ぶき屋根は老朽化が進んでおり、45年ぶりに全体をふき替える。 このほかの新規事業は次の通り。 【建造物保存修理】本隆寺本堂ほか2棟(上京区)▽曼殊院本堂ほか3棟(左京区)▽大徳寺寝堂(北区)▽杉本家住宅旧米蔵・附高塀(下京区) 【建造物防災施設】普済寺仏殿(南丹市) 【美しい日本探訪のための文化財建造物活用】銀閣寺(左京区)▽清水寺西門ほか2棟(東山区) 【美術工芸品保存修理】法隆寺金堂壁画写真原板(中京区・便利堂)▽黄檗山木額・柱聯(れん)・榜牌(ぼうはい)=宇治市・万福寺 【史跡】土塀修理(南区・東寺) 【民俗文化財】狂言堂修理(右京区・嵯峨大念仏狂言保存会) 【文化財保存技術】澤田英之助(手切鑢=やすり=製作・北区)松尾大社本殿(京都市西京区)=京都府教委提供よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/11/13
コメント(0)
全1888件 (1888件中 51-100件目)