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★インシテミル 米澤穂信 文春文庫相方から、“映画化”されたから、読んでみる?と言われ、読んだ作品。TV見てると、プロモーション盛んなようです。映画の映像、ドラマの「らいあーげいむ」(←仮名)テーストになってたらどうしよう…見てないけど。綺麗に整ってる作品という印象を受けました。推理小説の古典的作品をカタログのようにちりばめながら、丹念にというか、形式美的にエピソードを重ねていってきっちり終わる…という。良く出来た作品かな?基本推理小説って、多分苦手な方なんだろう。アニメのコナン程度でも登場人物の紹介編辺りで「うへっ…」って思ってしまうんだもん(爆)殺されて惜しいキャラクターは、基本殺されないし。“そこまで計算してました”的な、解決編も、予定調和を乱す事の方が少ないし。「じゃ、読むなよっ!」って感じなんですが、この作品は、その辺り綺麗にまとまっていて、「推理小説とは、かくたるべき」的な感じがいたします♪キャラクターもちらほら定番を綺麗にパロってるというか引用してるというか…、とても“かくたるべき”してます。推理小説案内資料集的ミステリーなので、本格ミステリーマニアじゃない方向けであろうと、全くミステリーに詳しくない輩が、吠えてみたりしたりして。もしくは、推理小説マニアの方へのパロ作品?推理小説って読んでも、内容どんどん忘れるんだよねぇ。鳥頭だから…。でもこれは多分忘れないと思う。内容がないようだから(いろんな意味で笑う)
2010年10月20日
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久しぶりの更新だわ…。今年の夏は異常に暑いのと躁転で大人しく本なんて読んでいられなかったわ。ってオカマ言葉なのは、今さっき、その手のブログを読んでたからなの。秋になって半身浴も復活し読んだ本です。読後10日ほど経ってしまっての記録。★四畳半神話体系 森見登美彦 角川文庫“鴨川ホルモー”の元ネタ(インスパイアー)との説もありますが、世界観が違うので気にせずに楽しめました。張り巡らされた伏線が面白いです。解説も秀逸でした(笑)相変わらず京都観光協会からの依頼を受けてるのか(←嘘です)京都の街を様々なキャラクターが飛びまわっております。秋の京都旅行の前に読めて良かったヽ(^。^)ノこの方の描く男の人って、私の中では、結構好きなタイプなんですが、どうして“モテナイ男”の代表格みたいに表現されるんでしょうね?万城目学氏と比較されたりしてますが、テイスト違うと思うんですが…。私は、両方好きですよ♪四話構成で最終話が落ちという、感じです。でも、文章上手いですよね。デビュー作からぶれないというか、きっちり描写も書き込むというか。映像をそのまま文書化できるというか。独特の文章力に、痺れます。頭イイ人って素敵(*^_^*)
2010年10月15日
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