2026.03.20
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昨日晩御飯の用意をしていたら、冷蔵庫の大根の葉っぱが目に入った。

電子レンジでチンしてシーチキンと炒めて卵とじにしました。

おいしかった。昔舅が畑で作っていた大根はそういう種類なのか,太く大きい品種。

無神経にずけずけ物を言う舅に「お前の足みたいな太いいい大根が取れたぞ」などと
言われていました。

義実家に行くたびに大量の野菜をくれるのですが多すぎます。

大根2,3本、白菜2,3個もちろん白菜は丸ままの大きい白菜。

そんなの4人家族でしかも子供たちはあんまり食べないのに食べきれない。

近所に上げたら夫が怒る。いや食べきれないで腐らせるよりはましでしょ?

そして舅の作る大根の葉は太くて硬く、いくらゆでて炒めてもやわらかくならない。

子供たちも、夫でさえも食べない。何日も誰も食べないので捨てることになる。

わたしは舅に葉っぱはいいですから、大根だけもらって帰りますと言った。

舅に葉っぱはおいしいのに、葉っぱだけでも欲しいという人がいるくらいなのにという。

わたしは心の中で思った、いらないというのだから葉っぱは欲しいという人に
上げればいいのに。

いらないという私に無理に持たせなくてもいいじゃない。

舅は私が魚の皮を食べないこと、お漬物を食べないことにも文句を言う。

いくら魚の皮が栄養があるのにと言われても食べられないものは食べられない。

またお漬物は塩分を減らすように言われているし、もともと好きではない。

大根の葉っぱにしてもお漬物にしても食べられるようになったのはずっと後になって
から。

大根の葉を見るたびに舅の言ったことを思い出す。

大正生まれの舅は時代について行けてない古い不器用な人だったと思う。

住宅ローンで家を買おうとする私たちにそんな大金を借金するなんてと説教をした。

いや現金で買う人なんてほとんどいない。ほぼ全員が住宅ローンを組んで支払う。

途中で借りた世帯主に何かあったときのために生命保険も入る。

そう言っても納得しない。今からお金を貯めて退職金が出たら家を買えばいい。

そんなことを言っていると一生家は持てない。

定年になって子供たちも出て行ってから家を買っても意味がないし、老後のたくわえを
全部出して買うなんて逆にあり得ない。

食べ物がない時代を過ごしてきた舅には好き嫌いを言って大根の葉を断ったり、
魚の皮も漬物も食べない嫁はわがままに見えたのかもしれない。

最後までわかり合えないままだった。っていうかわかり合うというより親の言うことが
絶対に正しいから言うことを聞けという人だったな。

今ならもっといいやり方があったのかもしれないけど、今となってはどうしようもない。










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最終更新日  2026.03.20 07:56:02コメント(0) | コメントを書く


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