みかんの木を育てる-四季の変化

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はなたちばな3385

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2018年01月08日
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カテゴリ: みかん栽培

昨年末のみかんの荷下ろし

年末には、温州みかんのすべてを、木から下ろすようにしています。みかんの木の負担を取り去って、樹勢を回復させるためですが。

真鶴でみかん栽培を手掛けるようになって18年がたちました。
東京の八王子から、片道75キロメートルを通っての手入れです。
今回、初めてですが、その作業の様子を紹介します。

写真: 2017.12.29荷下ろしから

みかん作業は、美味しいみかんを採ることが目標ですが、
その収穫の為には、熟した美味しいみかんを見極める眼力が必要です。

いわゆるみかん狩りでは、園主が大方が熟した木をえらんで採取させていますから、
だれが収穫したとしても、当たり外れが少ないんです。
当方の様にみかんの木が9本と限られた大木を相手にしている場合には、ちがいます。
1本の木のなかにも、熟したものや未熟なものが玉石混交になっています。
だから収穫する場合には、この見極めが大事になります。
熟した果実を選んでの収穫、選択的な収穫がもとめられるわけなんです。

まだ酸っぱいみかんは絶対にとらないこと、それにはある程度の経験が必要なんです。
何回かやれば、みかんの好きな人には、自然とマスターできることなんですが、
初めての人には、その選択収穫の見極めは、なかなか難しいんです。
私なんかも、持ち帰ってから「なんでこんな未熟果を採ったのか」と反省させられますから。
ここができていないと、美味しいみかんを提供することが出来ないんですね。
あとわずかなところまで来ているのに、画竜点睛を欠く事態をきたします。

しかし、年末の10日間は違います。
後で選果することとして、とにかく木からすべてのみかんを下ろします。
木の高いところや、木の内側に残っていたりしていますから、
みかんは採りにくいところにあります。
目立たないようでも、まだ結構な数が木についているものなんです。

今回、初めてです。
この真鶴園での、残払いの様子の写真を紹介できるのは。
今回初めてですが、2人の応援があったからなんです。

この年末の何かと忙しい時に、協力者を得るのはむずかしいんですよ。
誰しも年の瀬は忙しいもの、遊び心と余裕か、ないし執着心がないとできないんです。
しかし、そのおかげで、完全に終わらせました。
残りの4本の木からでしたが、6コンテナを収穫することができたんです。
これは、複数の人による、集中力があったからこそ出来たことでした。

「やったぞ!」
これにより、年末ぎりぎりの12月29日でしたが、
今年の温州みかんの荷下ろしを、すべて完了することが出来たわけです。
新年を晴々と、心置きなく迎えれることが出来たというわけです。






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Last updated  2018年01月08日 07時33分58秒
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