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団地朝市と、みかん農夫のこの一週間
秋晴れが多くなり、今は収穫の秋です。
11月29日(土)、恒例となっている永山団地の朝市です。
もちろん、小田原からの早生みかんが主体ですが、
この朝市には、それにくわえて、柿、ユズ、サツマイモと秋の産物が並びました。
みかんの単品の朝市ではなくて、4品の農産物が並んで、少しですが秋の朝市らしくなりました。
先週の朝市を終えてからの、農夫の行動を紹介します。
というのは、本日の消費者の中にも「午前10時に来たのにいなかった」「日曜には朝市をしないのか」など疑問の会話が、幾人もの人たちからあるわけでして。
くりかえし、くりかえし、私などの動きを紹介をしているんですが。
八百屋さんなら、朝市で仕入れて、それを店頭に並べる。その繰り返しでよいわけですが。
当方の場合は、そうはいきません。
先週の土曜朝市を終えた後の動きですが。
1、11月23日(日)、午前には小田原・早川のみかん園行きです。2時間余のドライブです。
23日(日)の昼に小田原について、
ア、ただちに最初の仕事は、前回に援農の人たちと刈った刈草の野焼きです。
火災の危険もありますから、後始末を見届けるには、着火は正午頃がタイムリミットなんです。
イ、火気の様子を見届けてから、早生みかんの収穫です。2c=80キロを収穫
2、11月24日(月)は勤労感謝の日ですが、みかん農夫には勤労の日です。
ア、午前8時から10時まで、やはり早生みかんの収穫です。2c=80キロを収穫。
イ、明日に発送を予定しているみかんについて、その選果と箱箱詰め作業です。
ウ、午後2時半から、遅れている草刈り作業です。本来なら収穫に専念すべき時ですが、今年の夏の暑さは尋常でなくて、草刈り時間が限られてしまった。それが、今求められているわけです。
3、11月25日(火)
ア、朝の収穫です。2c=80キロを収穫しました。
イ、午前9時に、早川の農協から、みかん箱り9箱の出荷です。
ウ、午前10時、東京からの箱根経由での、みかん狩りに来客がありました。
エ、小雨がぱらついて、早々のみかん狩りを終えたんで、野焼き日和です。
お客さんを送り出した後は、草刈りの続きと、先週刈った刈草と併せての野焼きです。
オ、夕方には、早川と真鶴の農業者との会食・交流をしました。
4、11月26日(水)
ア、午前9時、根府川からみかん箱4箱の出荷です。
イ、援農が来るよていですが、その前に2c=80キロの収穫です。
ウ、午前11時に、みかん園の援農者が来てくれました。二人で2c=80キロの収穫です。
昼には、収穫したみかんと荷物を積んで帰京の途に就きました。
収穫した8cのみかんですが、①1cは援農者が運用してくれます。
②4cは車に積んで、朝市と周辺の希望者への予定として搬送する。
③残りの3cは、次回の来た時に、宅配発送できるように現地の早川においてきた。
5、11月27日(木)は袋詰めと、予約取り。
11月28日(金)は、朝市の他の八王子・多摩・稲城の希望者に届ける。
11月29日(土)は、午前が多摩市の永山団地の朝市開催と。
みかん農夫の一週間は、大体こんなスケジュールで過ごしているわけです。
ただし、こんなんじゃぁ、現状は変わらないし衰退するだけですから、
問題は、現状を生活者が主人公になるように、変えることが肝心ですから。
従って、その合間に、経済・哲学・政治の独習とともに、有志仲間での学習・協議をすすめる。
-だいたい、こんな週間のサイクルでのスケジュールになっているわけです。