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蓮舫都知事候補が八王子駅で訴える
6月21日(金)夕方、蓮舫都知事候補が八王子駅の北口で訴えました。
広い東京です。
各地を回っている候補者の話を、直に近くで聞けるなんて機会はなかなかありませんから、出かけてみました。
私などは、インターネットの紹介で街頭演説会があるのを知ったんですが、
みなさん、どこで、どのようにして知ったのか、
とにかく聴衆の集まりが大勢なんです。
告示前にひらかれた共同記者会見も紹介されてましたが、
私などが感じた「小池知事の空っぽな中身なのに、にこやかなポーズで都民を丸め込もうとしている」との印象でしたが、
討論した蓮舫氏は、同じ印象をもっとリアルに、具体性のなさを紹介されてました。
もっとも、私の方は、蓮舫氏の話の中身は、明日の新聞の紹介に期待して、
候補者の表情をですね、追跡しました。
カメラというのは、なかなか難しいんですよ。
私の場合は、「下手な鉄砲も、数打てば当たる」式なんですが、
それでも難しいんです。
ひどい政治を変える戦いです。
話し手の率直な真面目さと、聴衆の熱い期待とが、
聴衆と話し手が、相互に刺激し合っているんです。
この都知事選ならでわの街頭演説会の様子ですね。
両者が響きあって、高まっていきました。
しかし、私などは思うんです。
広い1100万有権者です。
候補者が演説するその周りの人たちは、もちろん良い中身ですし、雰囲気は盛り上がるんです。
しかし、それを体感できる人たちは、ごく一部なんですね。
その演説会の場を離れて、私鉄駅に向かうと、政治選挙はどこえやら、です。
ましてや、住んでいる団地にかえると、なおのこと静かなんです。
だけど思うんです。
この静かさの中にも、今のこの政治的な綱引きが、きっと働いていると。
候補者も大変だろうけれど、同時にその裾野の方にいる一人ひとりの意識と行動が大事だと。
これから、15日間ですが、そこが問われています。
どうやったら、この静かさの中にある政治の綱を感じ取れるかと。
自然の流れに任せるんじゃなくて、
何かしらちょっとでも、無理のないことで働きかけをつくる、そこが問われています。。
このおかしな政治を正すという全国民の仕事ですが、
今この時は、その決定的な鍵が、東京都民の一人ひとりにかかっているということです。
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