太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

嵯峨野の夢前案内人

嵯峨野の夢前案内人

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

嵯峨野の夢前案内人 @ Re:番外編 終わり良ければ総て良し(04/17) 81歳で亡くなった私の父は胃ガンでした。…
嵯峨野の夢前案内人 @ Re:第1章 幸せの青い鳥は心の中に棲んでいる(01/02) 昨日はお正月にもかかわらず、早速お読み…
ななママ@ Re:ブログ終了のお知らせ(08/29) 今までありがとうございました!!
Z45514 @ Re:今日の言葉(12/05) コンプライアンス・コンプライアンスと声…

フリーページ

2018.03.06
XML

ストレスはベッドに持ち込まない

   多くの人にとって、心身の健康は幸せの土台です。
 とくに心の健康が大切だが、心の健康を保つには、ストレスのない伸びやかな生活をすることです。
 肉体的なストレスは繰り返し受けている間に慣れてくるが、心理的なストレスは厄介なことに段々と強まるそうです。それも、若い間は立ち直りが早いが、中高年になると長引くのだそうです。


 精神科医の斎藤茂太さんは、「江戸っ子のように、俺ァー、宵越しのストレスは持たネェ」とストレスとお金の心配は、ベッドに持ち込まないのが心の健康を保つ秘訣だと忠告されています。
 つまり、その日のことはその日のうちにきちんと心の中でピリオドを打つ、それが健康で快適な生活を送る秘訣というわけです。


 とはいえ、現代人にストレスはつきものです。

これを解消するには、前頭葉の働きを少し麻痺させることです。

適度なお酒やカラオケ、スポーツ、レジャー、趣味などを楽しむと、前頭葉の働きが少し麻痺して良いようです。


 でも、よく居酒屋でサラリーマンが会社や上司の悪口を口角泡飛ばして話していることがあるが、それは却って前頭葉を働かせるのでよくないそうです。


 起きてしまったことを、クヨクヨするのは体に良くありません。

クヨクヨすると、免疫力が低下してガン細胞にも負けてしまうし、取り越し苦労は血液を固めて心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしやすくします。


 クヨクヨする心を解消するには、

「起きてしまったことはしょうがない」と自分を許す、

「俺はダメな奴だな。でも、命まで取られることはない。明日は明日の風が吹くさ」などと笑い飛ばしてしまうことです。

無理してでも笑っている間に、イライラも吹き飛んで楽しくなってくるものです。能天気の楽天主義が一番です。


 もし、「俺はダメだな」とどうしても落ち込んでしまうときは、うまくいったことや人がほめてくれたことを思い出してください。

すると、「俺もまんざら捨てたもんじゃない」という自信が湧いてくるはずです。


 腹を立てないことも大切で、徳川家康は天海大僧正から

「長寿の秘訣は腹を立てないこと」

だと聞いて、腹が立ったときには「腹を立つるは人の道にあらず候」と心中で繰り返したといいます。
 それでも未だ腹の虫が納まらないときは、席を外して便所へ行き、声を出して先ほどの言葉を三度繰り返したと言います。


 また、先のことばかり心配して不安からストレス一杯の人もいます。

早稲田大学の坂野雄二教授は、次のような実験を行いました。


 被験者を押しボタンがついている椅子に座らせて、「目の前のスクリーンに星印が現れたら、0.5秒以内にボタンを押してください」と告げます。
 予め自信の有無を尋ね、「自信がある」と答えた人と「自信がない」と答えた人の心電図の変化を調べてみました。


 実験をしてみると、大部分の人が制限時間以内にボタンを押せたのだが、ボタンを押す前には誰もがドキドキして心拍数が高まります。
 だが、「自信がある」人の方が、「自信がない」人よりもドキドキの度合いが低く、不安感が急激に増大しないことがわかりました。


 この結果から、「嫌なこと自体がストレスを引き起こすのではなく、それをどう受け止めて対処するかがストレスのもとになる」と結論付けされています。


 人は何か嫌なことが起きそうになったとき、それが解決できるという見通しを持っていれば情緒的に混乱しないが、自信がないと、それが大したことでなくても不安に駆られてストレスが高まるということです。

だから、何ごとにも自信を持つことがストレスを少なくするコツだといえます。


 不安でストレスが高まっているときは、不安を次の二つに分けて考えてみてください。

①どうしたらいいか分からないことからくる不安。

②どうしたらいいかは分かっているが、自分にはできそうにもないという不安。


 無闇に不安があるのではなく、どんな不安にも必ず因果関係があるので、まずその原因(「なぜ」を繰り返して真因を突き止める)と結果を明らかにすることです。


 ①の場合なら、因果関係を分析して課題を明確にし、対処方法をよく考えます。
 自分で良い解決方法が思い浮かばなければ、誰かに相談してみるのもいいでしょう。


 ②の場合なら、自信をもってできるまで練習を繰り返すことです。

例えば、試験が不安だったらもっと一生懸命に勉強する、プレゼンテーションが不安だったら徹底的に準備しリハーサルすることです。
 そういうことに没頭していれば、不運が入り込む余地もありません。


 たったこれだけのことで、ストレスはかなり減少するはずです。


 健康法も大流行です。
 でも、病気にかからないように普段から注意することは大切だが、あまり神経質になりすぎると緊張が高まり、かえって病気にかかりやすくなるそうです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.03.06 04:09:48
コメント(0) | コメントを書く
[幸せのレシピ 幸せの青い鳥は心の中に棲んでいる] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: