
カード払い用ネットショップ http://sakamotocoffee.shop/ おかげさまで毎日常連のお客さまにご利用頂いています、PayPay払い、Amazon pay払いも使えるようになりました。
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「送料改定のお知らせ」
*2023/05/03(水)発送分から送料改定になります。
詳しくは4/23(日)アップの「プロのつぶやき」他ニューズレター等でお知らせいたします。
ヤマト運輸は2023/04/03(月)から、宅急便等の届出運賃を改定すると発表しました。さかもとこーひーにも値上げの通知が来まして、今まで一般の運賃よりも安く契約してきましたが、今回は交渉の余地があまりなく、また運送業界の状況も厳しくなっていますので、一番発送数が多い地域やサイズを少し抑えてもらうことで決まりました。遠い地域や大きいサイズほど値上がりが大きくなっています。
勿論、さかもとこーひーも値上がり分の負担を致しますが、週に4日はある横浜の定温倉庫からの生豆輸送運賃も同じように上がり、生豆の仕入れ価格も上がっていますので、かなりの負担増になります。
心苦しいのですが、送料改定のご理解をよろしくお願いします。
お客様のご負担ができるだけ少なくなるよう見積もりを見ながら考えています。
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4月に入りました、昨日4/1は初夏のような陽気で・・・焙煎した豆をおゆみ野店に運ぶ道々クルマの前をキラキラと舞っている桜の花びらが迫力で、これが桜吹雪かとびっくりしました。毎年散る桜の花びらは見ていましたが、迫力を感じるほどのたくさんの桜吹雪は初めてでした。
そんな春まっさかりの3/29(水)少し早上がりして明治座150周年記念の高田文夫プロデュース「立川流三人の会」に行ってきました。
人形町で降りて、店のみんなに人形焼をお土産に買って・・・甘酒横丁をふらふら歩いて、勧進帳の弁慶の像を見て、浜町藪蕎麦で天せいろを食べて・・・海老の天ぷらが身がしっかりして甘みがあって辛口の蕎麦つゆで美味しい蕎麦でした、蕎麦は少なくて(笑)お客さんはアラ古希の男女でいっぱいでした。
開場まで浜町公園でぶらぶらして・・・花見の若者や爺婆を眺めて・・・明治座へ。
10列目のなかなか良席で、早めに座ってお客を見渡すと・・・志の輔師のPARCO劇場のお客とは全く違う・・・談春師の独演会のお客とも違う・・・志らく師は初めてなのでわからない(笑)・・・うーん、三人のお客が混じってるのか?
でも、即完売の人気のチケットですから・・・年季の入った立川流のファンなのはわかります・・・すると談志師のお客になんとなく似ている感じがしてきました。
とんちの効く今年75歳になる高田先生が抜群にキレるトークで仕切って、引っ張り、どかんどかんと受けて・・・立川談春「宮戸川」、立川志の輔「みどりの窓口」、立川志らく「文七元結」と談志の思い出を語りながら 1500人を惹きつける三人・・・名人の道を走っている師匠ばかりですから外れはありません。
そんなこんなで・・・志の輔師が談志師の思い出を語る中で、若い頃自分でもなかなか良い出来かなと思って高座を降りてきたら・・・談志師から「う~~ん、お前はいったい何を言いたいんだ?」と言われて絶句したと。
落語で「何を言いたい?」そんなこと考えたことも無かった、今日のネタを上手く噺すことを考えているだけだと。
談志師は「伝統を現代に」「業の肯定」・・・「イリュージョン」「江戸の風」と時代時代で落語を捉え語っていましたが・・・弟子には文章を書け、自分のメディアを持てと言ったり・・・落語を借りて自分を語るんだとか・・・色々と単なる古典の型の継承にならないように警鐘していました。
「お前は何を言いたいんだ?」・・・だからと言って理屈っぱい野暮な主張をするわけではなくて・・・江戸の風を吹かしてもいいし、江戸の寒さやひもじさでもいいし、ほっとする笑いでも、いつの時代にもあるような人の情、死への思い、意味ない可笑しさ、艶っぽさ・・・まぁ、そういうことでしょう。
スペシャルティコーヒーの若い人のHPやSNSでは、産地、農園名、品種や標高、精選方法などカッコよく載せています、しかも全部英語だったりして(日本人が読むであろうに)・・・同業者なんで、その情報がインポーターの資料のコピーであることはすぐ分かります。
スペシャルティコーヒーは飲んだ人が感じる際立った魅力ですから・・・そのためには素材を見極めて、焙煎やブレンドをして、その魅力をどう伝えるかが「お前は何を言いたいんだ?」に通じると思ってます。
しかし、そのような情報を見ることはほとんどありません。
香りの用語が書かれていることはありますが、それもほとんどがインポーターの資料に載っていることばかり・・・その香りは素材のスペックの一つですから、そこから焙煎やブレンドでどう伝えるかが大切なんです、自分の言葉を見かけません。あるのは・・・「ご来店お待ちしています」・・・結局きて欲しいだけなのか。
そのコーヒーで何を、どんな魅力を伝えたいのか?・・・ハンドドリップしたり、ラテアートしたり、英語でSNS発信したりがスペシャルティコーヒーではないと爺いは思うんですけどね。
それはそれとして、高田先生や志の輔師、それに達郎を見ていると、70代でも楽しく活躍できるんだなぁーと・・・なんとなく70代に向けてエネルギーが出てきました。
勿論、若い時とは違いますが、健康とやりがいのある仕事があれば・・・70代の全盛期も迎えられそうです。
さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。
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