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おとこえし(男郎花)オミナエシ科の多年草。山野の日当たりの良い場所に生える。高さ約60~100cm。葉は羽状に分裂し長楕円形で対生する。晩夏から秋にかけ枝の先端に白い小花を密生してつける。女郎花によく似ていますが、女郎花の繊細さに比べ男性的イメージがあります。
2003.08.31
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みずひき(水引)タデ科の多年草。林下に生える。高さ約50~80cm。葉は倒卵形。夏から秋にかけ鞭状の長い花枝に濃紅色の4弁の小花をまばらにつける。紅白の水引のように見え、また清楚な風情が茶の湯の心に通じるのか、茶室の庭などに植えられるようです。
2003.08.30
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つりふねそう(釣船草)ツリフネソウ科の1年草。山麓や水辺に生える。高さ約50cm。茎は柔らかく滑らかで紅色、節は膨らみ、葉は菱状卵形で互生。秋、茎頂に3~4枚の花柄を出し、数個の紅紫色の花を開く。果実は披針形で、熟すとちょっと触れるだけで勢い良くはじけ、種子を飛散させます。ホウセンカに似ています。
2003.08.29
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ももいろひるざきつきみそう(桃色昼咲き月見草)アカバナ科の越年草。園芸種として渡来したものが野生化したと言われる。夏、朝から見事に開花し、昼間も咲いています。淡い桃色がとても綺麗で可憐ですが、繁殖力は旺盛のようです。花や葉の形は姫待宵草にそっくりですが、開花の時間帯が異なります。
2003.08.28
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はなしゅくしゃ(花縮砂)ショウガ科の多年草。インド・マラヤ原産で観賞用。高さ1~2m。葉は楕円状披針形。夏から秋にかけ、茎頂の葉腋に強い芳香のある白い大形の不整正花を開く。2m位のところまで近づくと、ショウガをおろした匂いに、蜜の匂いを加えたような芳香が漂ってきます。肉色縮砂の方は、芳香がそれほど強くありませんが、顔を近づけると同じような匂いがします。 右の画像は・・・肉色縮砂 です・・・・・
2003.08.27
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はまなす(浜梨)本来は果実が梨に似ていたので「はまなし」と命名されたが、地方での発音の相違から「はまなす」と呼ばれていたものが定着した。バラ科の落葉低木。北関東、北陸以北の海岸の砂地に自生する。庭木ともされる。高さ1~2m、葉は卵状楕円形。夏、枝先に芳香を放つ紅紫色の5弁花をつける。果実は径約2.5cmの球形で、黄赤色になり甘酸っぱい。花の咲く時期に撮り遅れましたが、果実が迎えてくれました。
2003.08.26
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くさぎ(臭木)クマツヅラ科の落葉小高木。山野の明るい林に生える。高さ3m以上になり、桐に似た大きな卵形の葉を対生する。夏から秋にかけ、先端が5裂した淡紫色の筒状花を枝先に集めて開く。かつては果実を青緑色の染料に用いた。葉に臭気がありますが、花はとてもいい匂いがします。山で、木に咲く花が少なくなった今、とても目立ちます。
2003.08.25
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ぼたんくさぎ(牡丹臭木)クマツヅラ科の落葉低木。中国南部原産。クサギの仲間で耐寒性がある。花は小さな5弁花で茎の頭部に密生する。葉は大きく桐に似ている。2週間ほど名前が分からなかったので、いつもHPをみてアドバイスをいただく方に訪ねました。 これと同じ仲間のクサギは今が盛りと野山に咲いています。
2003.08.24
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からすうり(烏瓜)ウり科の蔓性多年草。茎は2~3mになり、巻きひげで他にからむ。葉は卵形で掌状に3~5裂する。夏の夕方、花冠の5裂した白色花を開く。花弁の縁は綿毛のように細かくきれる。 画像のように、暗くなりかけると蕾から花弁が順次開いてゆき、1時間位で5弁全てが開きます。もう暗くなっていて、ピントを合わせることは無理でした。花は一夜で終わります。最後の写真は3日ほど経過してウリが出来てきたものです。
2003.08.23
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ふしぐろせんのう(節黒仙翁)ナデシコ科の多年草。山地に自生する。高さ60~90cm。節は膨らんで暗紫色。葉は対生し、倒長卵形または楕円形。夏から秋にかけ茎の頂部に径約4cmの朱紅色の5弁花を開く。周りの緑に朱紅色が映え、とても目立ちます。花びらの中央に入った溝がアクセントをつけてくれています。
2003.08.22
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やぶらん(藪蘭)ユリ科の多年草。林下に自生する。高さ30~50m。葉は広線形で根生する。夏から秋にかけて、小さな紫色の6弁花を球状に密生した花穂をつける。花と葉からなる縦の線で作られた構図は、掛け軸に合いそうです。
2003.08.21
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おみなえし(女郎花)オミナエシ科の多年草。日当たりの良い山野に生える。高さ0.6~1m。葉は長楕円形で羽状に分裂し対生する。夏から秋にかけ枝の先に黄色の小さな花を密生する。良く知られた秋の七草の一つですね。これを見ると高く澄んだ青空が想い起こされます。
2003.08.20
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たで(蓼)タデ科の1年草。路傍や水辺に自生する。葉は細長く節にさや状の托葉がある。枝先に単弁花で、萼が花弁状になった小さい花を密生し、花穂をつくる。葉は香辛料になるそうです。良く似たイヌタデは高さが20~40cmと小さく、花の色合いも劣ります。また、葉も食べないとのことです。
2003.08.19
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いぬきくいも(犬菊芋)キク科の多年草。高さ1.5~2.5m。北アメリカ原産。全国的に野生化している。夏に開花し、地中に小さな芋が出来る。よく似たものにキクイモがあるが、こちらは秋に開花し芋の大きさが大きい。
2003.08.18
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げっかびじん(月下美人)サボテン科の多肉植物。メキシコ原産で、高さは1~3mになる。夏の夜、径20cm位の花を開くが、短時間で萎んでしまう。白孔雀ともいう。夕方6時頃はまだ蕾の状態だったものが、10時30分頃にはほぼ満開になりました。朝、起きたときには既に萎んでいました。1年間の愛情を、数時間の花火となって報いてくれます。
2003.08.17
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とうが(冬瓜)ウリ科の蔓性1年草。アジア熱帯地方原産で中国を経て古くから渡来。茎や葉には香気がある。雌雄同株で、夏、葉腋にヘチマに似た黄色い5弁花をつける。果肉は淡白で、煮たり漬物にすると日本食にはぴったりだと思います。「とうがん」とも言うそうです。
2003.08.16
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べにばなサルビア(紅花サルビア)シソ科の1年草または多年草。北アメリカ・メキシコ原産。高さ約50cm。葉は卵形で柄をもち対生。夏から秋にかけ茎の上部の花穂に濃紅色の唇形花を数段輪生する。一般に言われるサルビアとは花の色も形も違います。
2003.08.15
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にら(韮)ユリ科の多年草。アジア原産。鱗茎はラッキョウに似ている。葉は狭線形で扁平、長さ約30cm。初秋、葉の間から茎を伸ばし径約6mmの白い6弁花を散形花序につける。畑の隅や土手でいま満開です。
2003.08.14
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みやぎのはぎ(宮城野萩)マメ科の落葉低木。高さは1~2m。茎は上部でよく分岐する。葉は狭長楕円で3~5cm。秋、葉腋から長い柄を出し、紅紫色の蝶形花を多数穂状につける。宮城野は古くは秋草、特に萩の名所として知られた所だと言う事です。現在はあちこちの公園や庭でこの萩を見ることができます。
2003.08.13
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すいれんぼく(睡蓮木)シナノキ科の低木。南アフリカ原産。大きくとも高さは3m位まで。春から秋の長い期間花をつける。花は薄紫の5弁花であるが、花弁のような5枚の萼もあって、見た目には花弁が10枚のように思える。清楚な花で、ほのかで上品な香りがすること、屋外で冬は越せないことなどから盆栽にも良く使われるようです。
2003.08.12
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オクラアオイ科の1年草。東北アフリカ原産。若い5cm位の実を食用とする。草丈は0.6~2mくらい。葉は長い柄を持ち互生。花は5弁で径5~7cm、黄色で中心部が赤い。今あちこちの畑で、早朝からきれいに開いた花を良く見かけます。大きな青い葉に黄色が映えて見えます。
2003.08.11
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たかさぶろう(高三郎)キク科の1年草。水田や湿った所に生える。高さは15~30cmくらい。葉は披針形で柄を持ち対生。夏から秋にかけ枝の先端に扁平な花を開く。花の中心部(キク科で言う筒状花)はごく淡い緑色、中心を取り巻く部分(舌状花)は白色。葉が青々として、茎から複数力強く伸びているのが目を惹きます。花は普通のものですが、小さくて葉の上に浮かんでいるように見える所が印象的です。
2003.08.10
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ゆうがぎく(柚香菊)キク科の多年草。山野に自生する。高さは30~100cmくらい。葉は卵状長楕円形。夏から秋にかけ、淡い紫色の花を開く。一般に野菊と呼ばれるものの一つで、字で分かるようにユズの臭いがします。農道脇の荒れ地でしたが、花弁がピンと張って生き生きしていました。
2003.08.09
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みずきんばい?(水金梅?)図鑑での水金梅解説:アカバナ科の多年草。池や沼などの水中に生える。草丈は30~50cmくらい。葉は倒披針形で互生。夏から秋にかけ葉腋から梅に似た黄色い5弁花を開く。画像は4弁花ですが、他の特徴は水金梅に良く似ています。調べた範囲では、4弁花の解説は見当たりませんでした。私の家の付近では、水田の水口や農業用水路の水辺に良く見かけますが、いずれも4弁花でした。<追記>私のHPをいつもチェックしてくれている方から、4弁花も図鑑にあると教えて頂きました。
2003.08.08
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たいまつばな(松明花)シソ科の多年草。薄荷にも似たものがあります。草丈は40~50cmくらい。葉は披針形で対生。何本もの松明でかがり火を焚いているように見えます。情緒豊かな名前です。
2003.08.07
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かわらけつめい(河原決明)マメ科の1年草。原野や道ばたに生える。草丈は30~60cmくらい。葉はおじぎ草に似ていて夜になると閉じる。8~9月、葉腋に豆の花の特徴を持った小さな黄色の5弁花を開く。画像は水田の畦道に咲いていたものです。素朴さがいいですね。
2003.08.06
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さふらんもどき(泪夫藍擬)ヒガンバナ科の多年草。中央アメリカ原産。草丈は30cmくらい。葉は線形で根元から出る。夏、葉間から急に棒のような茎が伸び、その頂に6弁花をつける。淡紅色のものはサフランに似ていますが、白の変種はシベが似ている程度だと思います。
2003.08.05
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はまごう(浜栲)クマツヅラ科の落葉低木。海岸の砂地に群生する。高さ30~60cm。葉は倒卵形で対生する。夏、濃紫色の唇形花を円錐状につける。 砂地で自生するためか、葉は厚みがあり水分を貯えているように見えます。
2003.08.04
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おしろいばな(白粉花)オシロイバナ科の多年草。南アメリカ原産で古くに渡来。葉は卵形で先がとがり対生する。夏から秋の夕方に紅、白、黄、紫などの先が浅く5裂した花を咲かす。実は黒く熟し、その胚乳が白粉質であることからこの名前になったようです。紅色は目が覚めるような鮮やかさで、ピントが合わせにくいです。
2003.08.03
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せり(芹)セリ科の多年草。湿地や溝を好む。高さ30~60cm。基葉は長い柄をもち茎を抱くように互生する。夏、葉に対生して長い花柄を伸ばし、先に径3~5cmの散形花序を球状につける。花は径数mmの白い5弁花。春の七草の成長した物です。これと良く似たものに、猛毒と言われる毒芹があります。草丈が大きく、太く節のある根茎のものは要注意だそうです。
2003.08.02
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むくげ(槿)アオイ科の落葉低木。高さは3m位までなる。中国、インド原産。葉は卵形で3裂し粗い鋸歯がある。夏から秋にかけ淡紅色、白色、淡紫色などの5弁花を開くが、朝に咲いて夜にはしぼんでしまう。芙蓉は同じアオイ科で花も良く似ていますが、こちらは多年草に属しています。
2003.08.01
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