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カテゴリ: 今日のつぶやき
昨日、小泉首相が伊勢神宮へ参拝に訪れた様子をテレビで見ました。

伊勢神宮は、私の大好きな場所。二十年に一度の「式年遷宮」に向けて、様々な行事が今後続々と行われるそうで、ぜひ今年も訪れたいと思っています。

広い境内を歩いていると、高く伸びた神宮杉の木立から、何ともいえない清浄なアロマが漂うのがわかるような気がして・・・
明治神宮といい、伊勢神宮といい、緑深い神域というのは、穏やかな波動で訪れる人にエネルギーを与えてくれるように思うのです。

・・・ということが、今日の本題ではなく。

私の目をテレビ画面に釘付けにしたのは、首相につき従う同行者の中にいた、猪口邦子大臣。

就任式の際の「ドラえもんドレス」に仰天して、そのことに触れた
過去の日記 で「着物にしておけば間違いないのに」と述べたのですが、まさにこの日、猪口さんは和服姿で神宮にお出ましだったのです。

我が意を得たり、と思ってマジマジと拝見したのですが。



何がいけないのか、お召しになっている着物だって帯だって、素人目にも(高級品なんだろうなぁ)とわかるものでしたが。

帯の位置などの、微妙な着こなしのせいなのか?直角に「ガバァッ!」とお辞儀する、あまりおしとやかとはいえない身のこなしのせいか?

小泉チルドレンで言えば、この年末年始、片山さつき・佐藤ゆかり両議員の着物姿も拝見したのですけど、同様に、素直に「いいなぁ」とは思えませんでした。
なんて言うか、私には「白人女性が浅草の土産物店ではおってみた」着物姿に見えるのですよ。英語に堪能な方々だからってことはないでしょうが。

と、言いたい放題の後でわが身を振り返ってみると・・・。
うーん、着物姿の「ステキ」って、一体どこにその秘訣があるのだろう。

この年になると、洋服選びには自分の好みや、似合うものが(ひたすら投資してきた分だけ)何となくわかってくるものですが、着物の世界に足を踏み入れた私にとっては、まだまだ先は長いです。



と教えてくれた、小学校の担任の先生の言葉を思い出しました。まずは、今年も着付けのお稽古、がんばります。

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最終更新日  2006.01.05 21:02:36
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