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2012年11月08日
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カテゴリ: ドラマ映画本



その中でも記憶に残る好きな本といえば・・・。

ジュディス・クランツ
「スクループルズー愛と情熱の物語」
「スクループルズー愛と野望の物語」

ノーラ・ロバーツ
「マクレガー家のシリーズ」
「マーゴの新しい愛 ドリーム・トリロジー1」
「ケイトが見つけた真実 ドリーム・トリロジー2」



今回久しぶりに読んだ、バーバラ・T.・ブラッドフォードの本も愛読していました。

特に「女資産家」から始まり「女相続人」「ポーラの愛と野望」と続いた、エマ・ハートシリーズは大好きで何回も読み返したほどです。

波乱万丈でドラマチックな展開に惹きこまれて、読み進めるのが本当に楽しかったです。


<貧困に苦しむメイド、エマ・ハートが、自身の才覚と美貌で、数々の困難な問題を解決しながら、女社長として財と名声と華麗なる一族を築き上げるサクセスストーリー。>



しかし社会生活を長く経験するにつれ、あまりに現実とはかけ離れた夢のような世界を描く、この手の本には段々興味が薄れていきました。

発売日には本屋さんで買うことがあれほど楽しみだったのに、もう手に取ることもなくなりました。


あれから何十年、、、(^^ゞ


そのシリーズの続き 「女後継者(上)」 が2009年に刊行されていたのを知り読んでみたのです。




もう劇的なストーリーに入り込めないかなぁと思いつつ読み始めました。

でも続きが読みたくてしょうがなかったほど純粋におもしろかったのです!

物語はこのあとも続くような感じでしたが、翻訳本は刊行されてないのかしら?




エマ・ハートは結婚・離婚を繰り返し、孫、曾孫・・と代を重ねて・・といった具合ですので、大河ドラマのようですから。

本の巻頭の家系図に戻って何回も確認する作業が多かったのはいうまでもありません^^;






今では、バーバラ・T.ブラッドフォードの本、ほとんどが中古本になってしまったり、手に入らない本もあったりします。

魅力的なロマンス小説が沢山出てるんでしょうけど、面白い本もこんな末路をたどるんですね。。。

もったいない限りです。





懐かしい読書タイムでした。





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最終更新日  2012年11月08日 08時48分02秒
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