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しばらくお休みしようと思いましたが、昨日の息子の学校での体育祭が終わり、書き留めておこうと思いました。昨日の体育祭も、前日土曜の夜に大量の雨が降り心配しましたが、カラリと晴れて無事に終えることが出来ました。 最後の体育祭・・・保育園の年中から始まり、小学校、中学校、そして今の特別支援学校での体育祭・・・年に一度の体育祭ではありますが、合計14年間の14回・・・最後の体育祭が終わりました。 息子の出番は200メートル走や綱引き、組体操、棒倒し・・・棒倒しでは何と家の息子が旗を取りました。組体操では、息子は土台になる下段でした。小学校高学年の頃には最も苦手とすること・・・怖がりな性格と、腕の力があまり無いのか、いつも側に先生が付いてくださっていました。土台の数人から、上段まで、最上部まで4段積み上げでしたが、やったことのない私には分からないことですが、かなり重かったと思います。 終盤での選抜リレー・・・職員も参加のリレーでした。毎年恒例ではありますが、先生方はいつも仮装をしてのリレーです。ユニークな仮装に毎年笑いを取り、楽しめる競技です。 先生方も大変だったことと思います。ゴールデンウィーク明けから毎日の様に練習をしていたようで、その結果が毎年現れている様に思いました。 毎回のお弁当作りもこれで終わりました。早朝からお弁当を作り持って行き、息子が出場する競技やダンス等・・・ハラハラして見ていたものです。 もう体育祭はないのですね・・・家の息子のみならず、他の生徒達も同様、一緒に頑張る姿はもう見れません。 そう思い、校長先生の閉会の挨拶も終わり、閉会したかと思ったら・・・今年は意外なことが起こりました。前列に置いてある挨拶や開始、終了に使う演台がありますが、これを生徒達数名で自分達の中央に持っていき始めたのです。何が始まるかと思いきや・・・応援団長を始め、数名の生徒達が交代で台の上に上がり、大きな声で、「今日はみんなありがとう!」と言っていました。もう皆大きな声で盛り上がっていました。数分間、生徒達同志で頑張った自分達をお互いに褒め合い、とても良い光景を目にすることが出来ました。 生徒達が主体となった体育祭であったことがわかりました。変わりましたね・・・生徒達も成長したかもしれませんが、私には世の中の風潮が変わったように思いました。生徒達は指揮、指導をする先生方に従うばかりではなく、自分達の体育祭であることを認識しているのだと思いました。 想い出作りは、子供に機会を与えることが大人の役割と思っていましたが、子供達は自分達で作っていくことへと進んでいったようです。障害があっても、自主性、主体性を持って物事へ取り組むことを選んでいったこと・・・昨日の子供達の行動に感心させられました。 私は然程役には立っていないのでしょうけど、昨日の様な出来事を見ると、自分の心に感動を与えられたこと・・・そのこと自体に感謝の気持ちで一杯です。あの感動はあの場所に居合わせたことで味わうことが出来たのです。 仕事ばかりでいつも自分のことで精一杯の人、自分の生活しか見れない人、地域社会に無関心な人、生活の小さなことが見れない人、そんな人にはこういった光景を見て欲しいと思います。これからの社会を背負う子供達の成長を目にし、感じ取って欲しいと思います。 人から与えられた感動は忘れることが出来ません。世知辛い世の中ではあっても、こういった光景を見せられると、まだまだ世の中は捨てたものではないと思いました。 いつまでも・・・いつまでも・・・・自分達が頑張れる人間であることを忘れないで欲しい・・・辛いことがあっても、きっと自分が頑張ったことが無駄ではないと思えることがあるから・・・ 一人一人の存在に感謝です・・・昨日はそんなことを思った私なのでした・・・
2008.05.26
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先日、学校役員の代表で総会へ行った時にいただいた書類の中に、とても心を打たれたものがありました。これをどう思うかは読む人によって受け止め方は違うと思いますが、私にはこの詩が、多くの方に一度は読んでいただきたいかと思いました。 それは・・・「天国の特別な子ども」エドナ・マンミラ作 大江祐子訳 会議が行われました地球からははるか遠くで「また、次の赤ちゃんの誕生の時間ですよ」天においでになる神様に向かって 天使たちは言いました。 この子は特別な赤ちゃんで、沢山の愛情が必要でしょう。この子の成長はとてもゆっくりに見えるかもしれません。もしかして一人前になれないかもしれません。だから この子は下界で出会う人々にとくに気をつけてもらわなければいけないのです。 もしかして この子の思うことはなかなか分かってもらえないかもしれません。何をやっても うまくいかないかもしれません。ですから私たちは この子がどこに生まれるか注意深く選ばなくてはならないのです。この子の生涯が しあわせなものとなるように どうぞ神様 この子のために すばらしい両親を探してあげてください神様のために特別な任務を引き受けてくれるような両親をその二人はすぐに気が付かないかもしれません。彼ら二人が自分達に求められている特別な役割を けれども 天から授けられたこの子によってますますの強い信仰と豊かな愛を抱くようになるでしょうやがて二人は自分達に与えられた特別の神の思し召しを悟るようになるでしょう。 神様から送られたこの子を育てることによって柔和で穏やかなこの尊い授かりものこそ天から授かった特別な子どもなのです。 *作者のエドナ・マンミラさんは米ペンシルバニア州にあるマクガイア・ホーム(障害児療育施設)のシスターで、この詩は日本の障害のある子供やその両親へのメッセージだそうです。この詩を読んで宗教色が強いな・・・と感じられる方もおありでしょうが、沢山の方々が救われているようなのでご紹介させていただきました。 と、文末に書かれていました。どこかで読まれたことがある方もいらっしゃるかもしれません。私は先日、初めて読みましたが、自分の境遇からして、とても心が大きく揺さぶられるような・・・そんな思いがしました。 もう直ぐ私の日記も二年になろうかとしています。日々、感じたことや思うことを綴りながら、様々なことに及びました。怒りや反骨精神を出し、綴ったものもありましたが、自分の中で新たなことを始める前に、もう一度じっくりと考え直してみようかと思います。 ここで、一区切り・・・しばらくお休みにしようかと思います。 今の自分を整理して、思いを一つに・・・出直します。今迄に読んでくださった方々、本当にありがとうございました。 また自分の心が落ち着けば、綴りにここへ帰ってくるかもしれません・・・
2008.05.16
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昨夜から降り始めた雨も止んだようで、吹く風は少し涼しい感じがします。今日は子供の日ですネ・・・家の息子は子供・・・いやもう子供ではありません・・・子供から少年・・・青年になりつつあります。息子は知的障害があり、今、養護学校の高等部に行っています。全寮制の為、月曜日に家を出て、週末の金曜日に帰って来ます。最初は、全寮制に耐えられるだろうかと心配しましたが、その心配をしたことも余計だったかのように、今は三年生にもなってしまいました。 寮生活・・・同じ年代の子供達と定められた規則に従って生活すること・・・今の子供には苦手なことです。しかし、この従うことが先々になって息子には役立つことと信じています。 先日の進路指導の先生のお話しの中で・・・企業の中での先生が訪問したときに気付かれたことを話されました。普通の健常者が殆どの企業の中では、当たり前のことがデカデカと書かれていたそうです。それはトイレに書かれていたそうです。「脱いだスリッパは綺麗にならべましょう!」当たり前のことです!これはマナーとして身に付いている筈のことなのです。それでも書かなければいけないことがおかしいのです。しかも普通に健常者の中でこれを書かなければいけないことが、先生には納得がいかなかったそうです。 勉強も大切なことです。しかし、社会生活をまともに出来ない若者を作り出している事実をもっと考えるべきだと思いました。自分は人に迷惑を掛けていない・・・人に不愉快な思いをさせてはいない・・・死ぬわけじゃナシ、それくらい・・・こんないい加減な感覚を定着させてしまっている事実を、もっと大人は責任を感じるべきです。 楽しく生活、過ごすことは良いことですが、自分だけが楽しければいいのか・・・自分以外の人間が楽しく過ごせるから今生きている世の中が成り立っているのです。前向きに様々なことに取り組んでいる人達の存在があるからこそ、世の中が成り立っているのです。自分は何が出来るのか・・・どんな小さな事でも自分が出来ることに挑戦すること・・・これは周りの人に大きく知られることではなくとも、その小さな事を考え実行することが社会貢献である・・・と、大人は子供に教えなくてはいけません。 大人が変わらなければ子供は変わりません!中には大人を措いて、子供が先行くこともあるかもしれません。それはそれで喜ばしいことです。 健常児を持つ保護者にはわからないかもしれませんが、私には息子のほんのちょっとした、普通は何でも無い様な成長、兆しが嬉しいのです。普通に見ても息子には障害があるようには見えません。それだけに周りは話していると、どこか変・・・??何だか違う・・・??と、思うはずです。変な人・・・と思われ、将来、社会の重荷、近寄りたくない人・・・そう思われるのではないかと心配になります。だから社会生活を当たり前に、普通にマナーを守れる、常識ある大人になって欲しい・・・ 少年から青年になりつつある息子・・・その息子は、学校での送別会やクリスマス会などでは、何と、EXILEやSOUL’d OUT などステージで踊っています。息子を含めて、いつも5,6人で踊っています。TVで放送されているビデオクリップに出ている様な、ダンスを披露してくれます。小学校のときから、もしかして踊ることが好きなのかもしれない・・・と、思っていました。やっぱり好きだったようです。普通なら進学を考え、ラストスパートを掛けるときですが、家は、息子が如何に楽しく周りと協調しながら生きていけるか・・・それが家のテーマです!息子の学問は、「社会生活適応」なのです。大学受験ではなく、社会生活が大きな一生の学問です。 ここで・・・私お得意の・・・「楽しく社会生活を学ぼう」楽しく生きる・・・これを身に付けて欲しい・・・生きることを苦痛に感じないように・・・
2008.05.05
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今日もお天気がイイですね福岡の予想最高気温は、28℃とのこと・・・夏のような気温になりつつあります今日は前々からしようと思ってたこと・・・好きな曲をMDに移したかったので、先程、実行しました息子が持っていたCDから・・・この年になってちょっと曲が合わないかもしれないけど・・・EXILE、「I Beiieve」ケツメイシ「また君に会える」etc・・・年甲斐も無く・・・好きなんです息子は私も好きなのが嬉しいみたいです・・・私も息子が知的障害があっても、同じ年代の子供達が好きなものに感じるものがあり、ヨカッタ・・・と思います。こんなこと普通は思わないことなのかもしれないけど、世間では当たり前のことが私には嬉しいのです 季節は初夏・・・人を楽しくさせてくれる季節です 息子から掛かってくる携帯の着信メロディーは・・・ケツメイシの「また君に会える」なんです毎週末に帰って来るので、「また君に会える」にしています。 先日の姑の来宅で頭に来ることがあったので、今日は気分一掃・・・ まぁ~色んなことがあるよ・・・お得意の楽しく気分転換で今日は行こうぉ~気分転換が下手な主人はほっといて、私は私・・・こればっかりは本人の意志がないと無理だから・・・性分だしね・・・自分を変えようという意志が働かなくては無理だし・・・強制されるものでもないし・・・ でも同じ生きるのなら、楽しく生きることの方が得する・・・そう思うんだけどね・・・ さぁ~好きな曲聞きながら、お家のお掃除でもやっちゃおぉ~
2008.05.04
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今日は汗ばむほどの陽気さでした。そんな中、学校役員として、朝の10時半からは進路に付いて、午後からは、父母教師会の総会があり、夕方からは懇親会でした。主人に駅までお迎えに来てもらって先程11時頃に帰って来ました。今日の一日は長かった・・・まぁ~無事に今日の行事が済んだので、これでひと安心です。思い起こせば、昨年も今日のような天気だったな・・・一年は早いですネ!あっという間に過ぎてしまいます。今月は体育祭があるし、それが終わると6月・・・1学期がすぐに終わってしまいそうです。来年の話しをすると鬼が笑う・・・と言いますが、来年の今頃はどうなっているのでしょうか・・・当然、息子は卒業してる・・・ ちょっと自分でも気持ちの中で一区切りがついたように思います。何だかんだとあった昨年度も、今日の総会で正式に今年度に変わりました。特に自分に何の取柄もない私です。こんな私が三役の中の一員でいいのかと、疑問を自分自身の中で考えることもありましたが、昨年からの1年間を通して、自分が要領を掴んだようにも思えます。役員は仕事ではないので、明らかに完全なボランティアのようなものです。自分の心にどれだけ満足感を得ることが出来るか・・・自己満足だけであってもいけません。 私だけではなく、他の多くの保護者の方々も、忙しい中を協力してくださることは有り難いことです。今は仕事をしているお母さん方が殆どです。仕事があることが、役員を断る理由にはならないくらいになりました。確かに世の中は厳しく、中々子供の都合に合わせて職場を休んだり、早退することも難しく、その中でよく都合を着けて参加してくださるものだと感心します。 また新しい役員活動が始まるな・・・後残り1年の役員・・・息子の学生としての生活も後1年・・・時は確実に流れている・・・来年の3月・・・息子にとって、これで本当に最後の卒業式・・・最後の保護者代表の挨拶は私です。 小さかった頃の可愛い姿が思い出されます。小さな背中でランドセルを担いで小学校へ行っていたのに・・・ これが親というものなのかな・・・小さな頃の姿は焼き付いています。ブルーレイディスクなんかにしなくても、親の私にははっきりと鮮明に残っています。 家の息子は親孝行してるよ・・・私に良い想い出を残してくれている・・・今日はそんなことを考えた私なのでした・・・
2008.05.02
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