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samazama2006

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2007.01.20
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カテゴリ: 様々な建築
「小屋の力」文中で気になった言葉

「野の人」 となりたくてフィ-ルドへ向かう。
けれど未知の荒野へ足を踏み出した時代を過ぎて。
「野の人」 はもはや一人にはなりきれない。
相手がたとえ機械や動物であっても
全くの孤立はありえない。
その時から小屋は 「野の人」 であることを
つかの間、実感させてくれる夢の容れ物になった。

幻想の小屋さえ実現させ、閉じた空間に夢をはらむ
コク-ニングに向かう先に見えてくる小屋のかたちは
拡散に向かうのか、あるいは収縮するのか。
時代が加速度的に複雑化の度合いを深めればそれだけ
都市対自然の対立は先鋭化に向かい
小屋のかたちは夢の装置として動き続ける
それはラジカルなかたちを志向し
紐帯のようにわれわれと夢を結びつけてくれるだろう
だから小屋は力を失わない
世界のどこでもわれわれを守り、生きろとせかしている。

チョット大そう?かも知れないが、ややこしくて好きです


マダマダ

小屋の行方   塚原由晴氏

日本の都市風景と言うのは、異なった社会性が重なりあってできている
そんな中で設計の仕事に求められるのは、多くの場合そのうちの特定の社会性を確認しうるものを作ることである。
本質的な想像力を欠いても体裁だけは整え本末転倒が起こる、地方自治体の建物、作家性ばかりの建物、と建築家もある種の社会に閉じ込められている。

超高層ビルから小屋とすれば小屋が最下層ではなく上が社会性があるという考えは間違い。
それぞれの建築で社会性があり、建築をデザインすることは、この様々あって入り組んだ社会性を解きほぐし、ぴったりのところに照準をあわせること。

そして、建築家 黒川紀章氏は本の中で・・小屋とカプセルを繋げて・・・以下

「カプセル建築のコンセプト」
1、 建築の解体・・・・建物を生命に近いものとするとカプセルが基本だった
2、 個人主義の確立・・自我意識を持ったことのない国民が危ないのは集合すれば怖       くないいう事
3、 日本の伝統・・・無常つまり常に変化すること

黒川氏の考えるカプセルはニュ-ギニア奥地の人々が使うペニスケ-ス、一番近いところだけを守り他は自然と一体になる。
カプセルショップ:江戸時代には約500があったと、塩物、乾物、初鰹、白魚、剥き身、シジミ、鯉、豆腐、海苔、油、なべ釜修理、瀬戸物焼き接ぎ、紙屑買い、などなどつまり自分の生活の外にコアがあった
以降シェルタ-は補強され生活のコアが家に入り込み間取られていった。

黒川氏は「カプセルホテル」を最初に設計されました、下の写真は1972年に建設された「中銀カプセルタワ-」でも昨年保存されずに撤去が決まったようです、現在のサステナビリテイ(持続可能な)につながるようでもあります・・・考えが・・・
中銀カプセルタワ-1972.jpg
建築の新陳代謝を目指していたようです、構造体に各カプセルをボルトで繋いでいるようです。

読めば読むほど面白い本です

「小屋の力」

他にも海外の小屋のレポ-トなども書かれてました。






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Last updated  2007.01.20 11:59:38
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北の俳人 @ Re:サクラ サク ・・・(03/23) こんばんわ どうしてますか? ちょっと…
ikurin917 @ Re:サクラ サク ・・・(03/23) おひさしぶりです!!! なかなか写真だ…
tkmi @ Re:サクラ サク ・・・(03/23) 遅くなりましたが帰ってきました。 桜が…
ぴかリン @ Re:サクラ サク ・・・(03/23) さまざまさん、お元気ですか? 体調を崩…
北の俳人 @ Re:サクラ サク ・・・(03/23) こんにちわ お元気ですか?

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