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大阪出張に行ってきます。今回は年二回の社内会議。東京からは僕を含めて6名参加する。僕ともう一人を除いて、同じホテルに宿泊するそうだ。夜の11時過ぎに「○○君、うちの部屋で一杯やらんかね」とか、お誘いがあるのかね?プププ…おっさんのお誘いはノシ付けて返すよ。朝、8時半くらいになったら、「○○副社長、一緒に行きましょう」とか、誘い合って、お手手繋いでいくのかね?プププ…僕は別のホテルに致しました。実家から通うという事も考えたけど、会社から支払われる、いわゆる「日当」ってのの差額を考えたら、ホテルに泊まるのも変わらなかったので、ホテル泊と致しました。今日は会社には来たけど、出張の準備をして、電話を一本架けたら出発です。ではまた。今回はパソ持参なので、途中で日記をアップすると思いますが。
2005.05.31
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早朝、昨晩閉め忘れたと思しきベランダのドアから吹き込む隙間風の冷たさで目を醒ます。(ドアを閉め忘れたかな?)という気持ちと(こんなに寒かったっけ?)という気持ちが交錯。ドアを閉めに行くと外は雨。何故かご丁寧に干し忘れた洗濯物すらある。乾ききらなかったのか、乾いた後に雨に打たれたのか、やや湿り気を帯びたいくつかの洗濯物を取り込み、階下へ向かう。朝刊を取ると、朝刊がそのままの状態。これは何を意味するか?早朝、新聞屋さんが配る時に雨が降っていると、朝刊が濡れないようにビニールを掛けてくれる。今朝のようにビニールが掛かっていないという事は、新聞屋さんが配達した時には雨が降っていなかったって事。どうやら、僕が起きた6時頃に降り始めたようだ。しかし、僕が家を出た7時過ぎには既に本降り。しかも、しとしとと梅雨のよう。関西で生まれ育った僕は、「梅雨=6月」というイメージが強いが、東京は梅雨がやや遅く、6月の後半から7月の終盤にかけて。子供たちの夏休みの始まりに梅雨明けがやっと間に合うかという感じ。だから、本来は、あと1ヶ月は初夏の陽気を楽しめる筈なのだが…梅雨は嫌い。でも、避けられないものなら、さっさと来てさっさと行って欲しい。でも、梅雨みたいに嫌な事は、さっさと来てゆっくり行くものだ。逆に楽しい事、待ち遠しい予定ほど、ゆっくり来てさっさと行ってしまう。今週はさっさと過ぎてしまうのかな?
2005.05.30
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ここ1年半ほど、仕事着はスーツだった。その前数年間はスーツ着用の義務はなく、いわゆる「ビジネス・カジュアル」だった。その頃、好きなブランドがあり、その数年間はよく買った。でも、おととしの年末から再びスーツを着なければならないという事で、そのブランドを買うのをお休みし、以降、最近までスーツばかり買ってきた。今回、僕が久しく買わないからだろうか?その好きなビジネス・カジュアルのブランドから5000円のクーポンが来た。10000円買うと、5000円割引だそうだ。だから、せっかくだから久々に行った。その店の良さの一つに店員の教育が行き届いている事がある。そして、その中に一人、とっても感じの良い女性がいた。僕と家族が行くと、心底嬉しそうな顔をする。とっても人懐っこい笑顔を見せてくれる。単なる営業スマイルを超えたものがあるし、あれが単なる営業スマイルだとすると、真のプロフェッショナルだと思う。顔はハッキリ言ってブ○の部類だけど、とっても魅力的な女性。僕はその女性か、その女性ほどの愛想の良さはないけど、まずまず感じの良い女性から買う事が多かった。今日はその一番感じの良い女性はいなかった。二番目に感じの良い女性がいた。最初に店に行った時はいなく、他の男性の店員が「いらしゃいませ」って言ってくれたけど、その後1分程したらその女性が店に戻って来て、僕の顔を見るなり、明らかに僕の顔を覚えているという意味合いの「あっ、こんにちは」って言った。今日はポロでも買おうと思ったけど、結局、ポロとパンツを買った。パンツが12000円でポロが7000円程度。5000円割引で税込15000程度。悪くない。今の会社、一応はスーツを着ている人が多いけど、ビジネス・カジュアルでも問題なさそう。もしかすると、ビジネス・カジュアルも復活、というより頻度が上がるかも。
2005.05.29
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今日は次男の運動会。一日楽しく過ごそうと思ったけど、ムカッとする事がたくさんでござった。第一に、校長の話が長過ぎる。朝の話も長かった。僕は聞かなかったけど、最後にも話したそう。それはもっと長かったそうな。ええ加減にせえ。お前の話なぞ聞きとうないわい。第二に、時間が長過ぎる。しかも、2時半終了予定が実際に終わったのは3時半。おいおい。ちゃんと時間の管理をせんかい。そして、遅れそうなら一つ一つを短めにするとかして、帳尻を合わせんかい。長男と次男が通った幼稚園は園長がしっかりしてたから、見事に時間通りだった。もちろん、幼稚園の場合は午前中だけという差こそあれ、この小学校の場合、遅れようが何しようが文句あるか?という姿勢がおかしい。普段の授業でもそう。長男はその被害で、随分塾に遅れた。ふざけるな。第三に、父兄参加の綱引きというものがあった。僕は参加しなかったので横で見ていたら、審判をしていたデブの教師が、何故か二回戦と三回戦では紅組に加担していた。そのせいで白組は最初の一回は勝ち、後の二回は負けてしまった。得点種目ではないとはいえ、あれはどういう事や。このデブ教師、日頃から無神経な言動が目立つ。苦情の投書をせないかんな。第四に、騎馬戦の仕切りが悪い。騎馬戦は個人戦と団体戦があったが、個人戦は一種の相撲みたいなルール。だから、土俵があり、押されて土俵を割ると負け。おいおい、騎馬戦ってのは突き落として何ぼやろ!押し出しで勝てるんやったら、ひたすら押すやろ。つまらん。しかも、突き落とした場合は本来は上になった方が勝ちな筈なのに、一緒に落ちたから負けって決まり。おかしいよ。上で書いたデブ教師とが行事をやり、もう一人、アホな教師が実況をする。その実況は勝負の解説までしやがる。でも、納得のいかない結果がかなり多い。つまらん。この学校は本当に質が低い。進歩もない。最低でござるワイ。まあ、小学校ぐらいは公立に行って、庶民と交わるのも良かろうと思って行かせてるるけど(傲慢でござる。ガハハハハ)、嫌になるよ。来年は休ませたいよ。
2005.05.28
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昨晩、いつもどおり6キロのランニングを終え、クールダウンに歩いていると、突然、のどに違和感が。かつて経験をした事のないような感覚。のどちんこが引っかかっているような…もっと大袈裟に言えばのどちんこを丸結びにでもしたような…クールダウンを短めにして帰宅し、患部と思しき部分を確認。懐中電灯と鏡を持って。何がおかしいのやらわからない。何故か、別室で勉強をしている筈の長男がやって来て、したり顔でのどの奥を覗き込む。「ふ~ん、なるほど。わかった」「どこが悪いの?」「のどが赤いよ」「いつもより赤くなってる?」「それは知らん」「にわか医師」はヤブやな。でも…モノを食べても異常なし。水を飲んでも異常なし。でも、のどの奥がとっても不愉快。朝一番で医者に行こうと思ったけど、状況はやや改善したので、やめた。帰りに行くと思う。こういうのって嫌なのよね。
2005.05.27
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昨夜、一緒に飲んだ友人はいよいよ起業するらしい。前回二人で会ったのはかれこれ半年ほど前になるけど、その時は有限会社を設立したという話をしていたものの、事業については明確なアイディアがある訳ではなさそうだったが、今回は有限会社を株式会社にし、ビジネスの骨子も固まりつつあり、どこと提携するといった部分についても進行中だった。彼は現在は外資系企業に勤めているが、当面はその会社の勤務を続けながら、軌道に乗りそうなら、自分の会社に集中する方針みたい。僕からも色々なアドバイスをしておいた。例えば資本政策など。「ちゃんとストックオプション下さいね」僕も念を押す事を忘れなかった。起業と言えば、関西の親友が新しい会計士事務所を設立した。彼自身も公認会計士だが、5名ほどの会計士を束ねている立場である。今まではどちらかと言えば仕事上のつながりはなかったが、今回の僕の転職でつながりが出来そう。それはまた喜ばしい。みんなリスクを取って頑張ってるね。頼もしい限り。僕はみんなよりも早い段階で大きなリスクを取り、手負いのトラとなり、ようやくリカバーしたかな。これから徐々に新たなリスクを取る計画。
2005.05.26
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昔話に花が咲いた飲み会でした。事の発端は2ヶ月ほど前の東京メトロ某路線。確か、どこかの客を訪問した後、ある駅から電車に乗ってオフィスに帰ろうとした時。一両前の後方部分に見覚えのある顔が。念のため、前の両に移動して、その人の顔を確認すると、やっぱり、昔の会社の先輩です。「××さん」「お~、久しぶり~」「さっき、そっちの両からチラッと見て、××さんかなって思って」「お~、お前今、どこにいるの?」そんな会話をしながら名刺交換。それから数駅、お互いに、元々の会社を辞めてからのいきさつや今の仕事などを話し、彼がオフィスの最寄り駅で下車したため、「じゃあ、また」と言いながらお別れ。4月に転職した際、転職の挨拶状を別の先輩に送ったところ、その方から電話を頂しばしお話。「いや、この前、珍しい人に会いましたよ」「誰?」「××さん」「あぁ。××君ねぇ。彼はうちの会社に良く来ますよ」そうだった。彼の勤務する日系の会社と、メトロで再会した外資系の会社は提携していた。「じゃあ、今度、三人で飲みにでも行こうか?」この三人、全員が同時期に同じ部にいた事があり、メトロで再会した先輩と僕は同じ課。そして、この二名の先輩方は同期。そして、昨夜、飲みが実現されました。我々が在籍したその会社、飲み会になると、昔話をしまう。誰々の武勇談や失敗談、人事異動のいきさつ。誰々の人となりや能力。こんな事を飽きもせずに延々と話します。僕の入社二年目の上司で、僕が10年間の在籍中最も尊敬も信頼もした上司は、こんな話が大好きで、飲みに行って彼にそんな話を聞かせてもらうのが大好きでした。OB三人が集まっても、そんな典型的なその会社的な飲みでした。新たな情報も入手出来ました。「ある人の死因は心臓発作ではなく…」「ある人は子会社に転籍後、特例で本体に戻ったけど…」「海外の某企業に選りすぐりの二名が派遣されたが、その企業の二名に対する評価は…」さらにはメトロで会った先輩は関西の某地域出身。比較的閉鎖的な地域です。彼にそこらへんの話にも飛躍します。「○○市ってのは××ばっかりやぞ」「△△市ってのは一部は××やし、▲▲もたくさん住んでるな」僕のあいのてを入れます。「◎◎駅の裏もそうでしょ?」「そうそう、あそこらへんでどこがどうだかだいたいわかる」もう、止まりまへん。あまりに危険でほとんど書けません。楽しい飲みでした。今日も別の人と飲みに行くどぉ!
2005.05.25
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数日前の日記に書いたイカリソースは、会社更生法の適用を申請したそうです。いわゆる「倒産」ってやつ。負債総額は54億円。そんな事はどうでも良い。ブルドックソースが支援するとか。イカリソース側は支援企業が最終的にブルドックソースと決まった訳ではないものの、「当面の資金貸付と人材派遣では合意出来ている」と説明しているらしい。東京ではソースといえばブルドックだが、関西での知名度は低い。ブルドックソースは今回のイカリ支援をきっかけに、関西進出の足がかりとしたいそうである。しかしである。ブルドックソースのあの味、関西人に受け入れられるとは到底思えん。まあ、君たち、好きにしてくれたまえ。僕はただ、東京でイカリソースが引き続き買えれば、それで良いのじゃ。ガハハハハ!
2005.05.24
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昨日、帰り支度をしていると、某役員が僕のところにやって来て、上品な関西弁で語りかけた。「A君の仕事を引き継ぐってのが基本的には○○君(僕の事)の仕事という理解でいいんかいな?」可愛くない僕は、反論してしまった。「いえ、Aさんの仕事と私の仕事は基本的にはまったく別です。私は私固有の仕事があり、形式的にはAさんの仕事を引き継ぐ事になりますが、それがすべてではありません」僕が行った事が事実なのであるが、その役員が誤解するのも無理はない。僕が入社した4月1日の段階で、うちのチームは僕を含めて6名だった。ただ、そのうちの1名は別のチームに近いうちに異動する予定だったので、実質的には5名。内訳は僕を含めて部長が2名、課長が2名、女性が2名だった。しかし、もう一人の部長であるA氏は、4月の頭に辞任を表明した。私は、彼の退社に伴い、彼の代替として雇われた訳ではない。僕が入社しようと彼の位置付けは変わらない予定であった。ところが、結果的には僕が入社したのとほぼ同時期に彼が退社する事となったので、彼が退社する前提で私が採用された様に見えたのであろう。基本的には僕の仕事は、企業全体の収益をいかに向上させるかという部分の企画。彼の仕事は申し訳ないけども、「あってもなっくてもいい仕事」。もちろんすべてがそうである訳ではないが、そういう仕事も多い。もちろん、収益に貢献しなくても、コストばかりがかかってしまう仕事であっても、必要な仕事、重要な仕事はある。それは認識している。ただ、一つ一つの仕事が、それはどういう意味があり、本当に必要なのか、それとも止める事もできるのかっていう事は、常に分析しなければならない。人にとって、仕事をしないで一日を過ごす事は苦痛である。だから、人を暇にしておくと、必ず新しい仕事を作る。そして、暇人に放置される様な人が作る仕事は総じて「くだらない」「非生産的」なのである。A氏が残した仕事がそうであると断言するつもりはないけど、彼の仕事ぶりにはクエスチョンマークをたくさん持っている人が多いのも事実である。したがって、思い切ったスクラップアンドビルドが必要と考えている。
2005.05.24
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朝6時半。この時間、近所の公園の人口密度がかなり高くなる。休日に早起きが出来れば、この時間、僕は公園を走っている。すると、25分を過ぎた辺りから、続々と人が集まる。老人たちが。集まる目的はラジオ体操。6時半からまさにラジオで放送されるラジオ体操を聞きながら体操するのである。決して小さな公園ではないけれど、集まってくる場所は決まっている。恐らく、必ずラジオを持参する人がいるのだろう。もしかすると、ラジオを持ってくる掛みたいなのもあるのかもしれない。しかし、その場にラジオは数個しかなく、その近辺に人は集中する。あまりに多くの人が集まり、一部の人は道路にも進出している。僕のようなランナーが道路を走っていようともお構いなし。ラジオだから画面がある訳ではないのだが、何故か音の方に向かって「一心不乱」に体操をしている。おばちゃんが勢い良く振り上げた腕が僕の体や顔を直撃しようともお構いなし。40分過ぎ、彼らは家路に向かう。ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ。横一列に並んで、道いっぱい占拠して、だらだらと歩く。道路を歩く他の人たちが歩きにくくてもお構いなし。会話の音量が高くてもお構いなし。彼らが大声を上げながら、道いっぱいに広がって歩くさまはさながら…(放課後のバカ学校の生徒の一団のよう…)その側を、僕は老人に体が当たらないように最新の注意を払ってすり抜ける。(あ~あ)ため息一つ。(こんな老人にはなりたくない…)走りの疲れ以上に、精神的な疲れを感じてしまう休日朝のランニング。
2005.05.23
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僕にとっては久しぶり、今の会社に入社してからでは初めての関西出張が5月末から6月頭にかけてあります。高校時代の親友と会って、飲んで…。これはアポ済み。どうやらうちの会社の大阪支店が飲み会をセットしているらしい。これは逃げられるけど逃げん方がええんやろ。まあしゃあない。会社関係では、うちの会社の一番の実力者とミーティングします。これもアポ済み。これからの方針を相談します。実家に宿泊する事になるから、母と姉にも会うでしょう。出来れば、墓参りに行き、祖母にも会いたい。そう言えば、親友の一人とはビジネス面でも協力し合える部分がありそうなので、飲み会とは別に話をしに行きます。後は…ナイショ。
2005.05.22
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ハイ。だそうです。ちなみに、この会話は妻が発した台詞ではございません。妻の場合、僕が飲みに行った翌日はこう言います。「あんた、昨日はお風呂入ったんか?」この台詞の裏には、(酔っ払って風呂入らずに寝やがって!入るんやったら、さっさと入らんかい!)という心の叫びがあります。したがって、僕は結婚以来、どれだけ酔っ払っても極力風呂に入ってきました。そして、ある女性の冒頭の台詞です。彼女曰く、飲み過ぎで風呂に入ると、心臓に負担がかかって、急死したりする事があるそうです。これからは、酔っ払って帰ったら、速攻で服を着替えて寝ます。ちなみに昨夜は、2時前に帰宅し、風呂に入り、気が付いたら4時半に裸でソファに寝ておりました。マジで風邪を引いたと思いました。
2005.05.21
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阪神ファン暦30年超、うち、20年超は東京在住の阪神ファンとして過ごした私には、一つのこだわりがある。それは、「阪神のテレビ中継がある時は万難を排して見る」という事。つい最近まで、BSのアンテナが壊れていた。だから、BS機器がありながら、BS放送は見れずにいた。この環境では、悲しいかな東京では読売戦しか見られない。正直言って、読売戦は見たくない。それは、勝った時と負けた時の心理状態の乖離が大きいからだ。買った時は一勝が三勝くらいに感じ、負けた時は一敗が三敗に感じる。試合の先と後では、六勝分ぐらいの差を感じるのだ。したがって見たくない。でも、読売戦しかないから見ていた。最近、BSアンテナを変えた。BS放送が復活した。時々、読売戦以外の試合を放送している。そういう日は、まさに「万難を排して」7時には帰宅する。昨日もそういった日であった。我が家は妻一人、息子二人。妻は野球に興味がない、というより野球嫌い。特に読売が嫌い。だからアンチ巨人では夫婦は共通しているものの、むこうさんはそもそも「アンチ野球」である。長男と次男は私の洗脳の結果、阪神ファンではあるものの、まあ、野球に興味はないといっても良い。したがって、野球を見るのは僕だけ。今日は阪神戦を放送していて、だから見るという事を宣言しても、妻からは延々と文句の言葉が漏れる。チャンネルをBSに変えると…「野球なんか見せないよっ!」阪神が点を入れて喜んでいると…「一切、興味ないっ!」さらに、お騒ぎして喜んでいると…「こっちは野球が放送されているだけでもむかついてるのに、黙って見ろっ!」僕がチャンスやピンチでトイレに行かなければならない時に、トイレにも聞こえるように音を大きくすると…「部屋を出た0.5秒後にチャンネル変えたるわっ!」試合が終わり、勝利の余韻に浸りつつ、ヒーローインタビューや六甲颪を聞いていると…「結果はわかってんから、さっさとチャンネル変えっ」あ~あ…、女って奴は…昨日は思わずつぶやいてしまった。「次は阪神ファンの女の子と結婚しよっ」
2005.05.20
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男:まあ、皆さん、聞いてくださいっ!女:出し抜けにまた、なんやねんな、あんた。男:これを言わずにおられようか。女:ハイハイ。さっさと言いさらせや!男:今日の午後、普段どおり、仕事をしておった訳です。女:それで?男:すると、メガネがポロッとずれるわけであります。女:それはあんたの鼻が低いからとちゃうんかい?男:低い、低い。低いからずるっと…。うるさいわいっ!女:ほならなんか他の理由があるんかい?男:よく見ると、右側の弦の部分が、メガネの本体の部分から離れているではありませんか。女:とれてしもた訳やね。男:そうです。したがって、応急処置としてセロテープを巻いて、顔から落ちないようにして、修理に行く事とした訳です。女:まあ、そうせな、不便するよねぇ。でも、そのメガネって最近買ったんとちゃうん?男:最近も最近、去年の末です。女:そうやったねぇ。確かあんたが酔っ払って前のメガネを失くして、さらに、別の予備のメガネを壊した時に買ったんやねぇ。男:そうであります。したがって、半年弱であります。女:そやそや、吉○寺のAL○○Kってところで買ったっけね。男:そうです。したがって、会社を少々早引けして、その店に行きました。女:ちゃんと直ったか?男:店員に見せると、店員は慇懃にこういいました。「修理は出来ませんので、購入していただく事になります。購入から1年以内なら、保証書をお持ちでしたら、半額でお作りします」「ちょっと、待てよ。普通に使ってて、半年以内に壊れたって事は、不良品と違うの?それをこっちが金を出して買わなきゃいかんの?」少々お待ちくださいと言い残し、階上へ。10分後、戻る。「やはり、購入していただく事になります」「オイオイ、どういう事?」「かつて、このメガネで簡単に壊れたという実績はございません。通常の使い方であれば壊れる事はありませんので」「てことは、こっちの使い方が悪いという訳?」「そういう事になります。かなり広がっておりますし…」「かなり広がってるって、そんな事買った段階でわかるだろ?その時、掛けてみて広がりすぎだから止めておいた方がいいとかそういう話はまったくなかったけど」「プロの目から見まして、使い方が悪いという事になります」「プロの目だと?この店の対応がプロと言えるのか?メガネを買って、半年以内に壊れたなんて、過去において一度もないけど」「ご購入いただくしか方法はございません」「へぇ~、じゃあ、吉○寺のAL○○Kってめがね屋は最低だから、絶対に行くなってみんなに言っとくわ。マニュアル通りの説明、アリガト」男:こうして、店を後にした訳です。女:それで?男:なんで、普通の使い方をして、半年で壊れるんジャイ!女:そやなぁ。男:しかも修理が不可能?再購入をせなあかん?ふざけんな、ボケッ!!責任者出て来い!!!女:まあまあ。男:今度、吉○寺で酒飲んだら、店の前で立ちシ○ンしたるわい!女:ええ加減にしときや。男:それで、店の前に立って、店に入る人みんなに、この店は最低ですよってゆうたろか?女:おとなしゅう聞いてたら、好き勝手言いやがって、このくそじじい、しばき倒すぞっ!!男:おかあちゃん、ゴメン!以上、なつかしの人生幸朗・生恵幸子の夫婦漫才風にお届けしました。ちなみに女は嫁ではござらぬ。<今日の教訓>「吉○寺のAL○○Kという眼鏡屋では絶対に買うべからず!!安物買いの銭失いとなるのがオチ」それにしてもムカつく!寝られんわっ!
2005.05.19
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イカリソースの代表取締役以下数名がリース契約にからむ詐欺事件で逮捕された。産業廃棄物処理業参入にからみ、償却設備の価格を偽ってリース契約を結んだというもの。報道では複雑に書かれていてわかりづらいが、要は「架空リース」だとか「二重リース」に類似した詐欺行為である。リースとは、ある物件を一時金で支払って所有する代わりに、毎月の使用料(リース料)を支払う事により、同様の経済的効果を得る手法。税金面での効果を除けば、基本的には購入費用をローンで分割払いする事と変わりがない。このリースは必ずしも新品である訳ではなく、というより、リース会社が新品であると確認できるとは限らない。リース会社を通じてリース物件を入手する場合は、その物件を確認できるが、そうでないものもある。顧客が物件を買い、その物件について、現物を確認した上で、物件の購入代金をリース会社が支払い、顧客はリース料をリース会社に支払うという事もある訳である。この際、一つの物件について複数のリース契約を結ぶ事を「二重契約」、実際には物件が存在しないのに、リース契約を結ぶ事を「架空契約」と呼ぶ訳である。今回の詐欺事件は、要するに物件の価値を実態よりも大きく見せかけたという事である。例えば、1億円の価値しかないものであれば、1億円をリース会社から得て、それに一定の金利を上乗せした金額をリース料として分割返済する訳であるが、仮に10億円とすれば、10億円の手元流動性を得ることが出来る。したがって、資金繰りに窮する企業がやりがちな詐欺行為である。こういった事件、もちろん詐欺行為を行った企業が第一に責められるべきではあるものの、リース会社にも問題がある。第一にリース契約を締結する際の物件確認と物件の評価をしたかという事。それをしていれば、適正な価格かどうかの判断は出来るはず。したがって、リース会社も脇が甘いと言わざるを得ない。また、こういう詐欺事件は、リース料を支払えないから明るみに出る。恐らく、二重リースや架空リースで不正な形で資金を入手したけど、結果的にはリース料を滞ることなく支払い、明るみに出なかったというケースも山のようにあると思う。不正なリース契約は、リース契約を顧客が履行できなくなるから問題であり、契約が適正に履行されたなら、リース会社としても信義の面はともかく、経済合理的には文句はない。今回は、詐欺行為の共謀者の企業が倒産した事により、明るみに出たのではないかと思う。そういう意味では、イカリソースは過去においてもこういったリースにかかわる詐欺行為は行っていたかもしれないと思う。ただ、それは彼らにとってはちょっとした「狡猾な」資金調達手法ぐらいでしかなく、罪悪感がなかったのではないだろうか。そうでなければ、単に商工会議所で知り合った程度の経営者を助けるのに詐欺行為に加担するとは思えない。それとも、イカリソース自体がそれほどまでに経営危機であったのだろうか?確かに経営危機ではあったが、某プライベート・エクイティ・ファンドが投資し、再建を図っていると聞いたが、どうなったのであろうか?さらに、そのファンド運用会社の責任はどうなるのか?あまりに稚拙な詐欺事件であるがために、逆に疑問が生まれる。個人的には「まったくもう」って感じである。大阪で生まれ育ち、ソースといえばイカリソースという味覚である私が、東京でイカリソースを入手するまで、どれだけ苦労したことか。ようやく見つけたのが5年ほど前。以来、イカリソース一筋。ブ○○ック・ソースなぞは不味くて食えねえぜっ!って感じやけど、これからどうしよ?
2005.05.19
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長男は、4月から電車通学をしている。僕と同様、中学受験をし、私立中学に入学し、徒歩通学が不可能なので、電車通学をしている。異なる点は、僕が1時間半、彼は50分弱という通学時間の差と、僕の場合は完全に一人で通学したけど、彼の場合は基本的に朝は親である僕が一緒であるという事。我々の沿線は東京では最も混まない沿線である。ラッシュ時の小田急線や田園都市線などに乗るたびに、自分はなんて幸せなんだろうって思うことがある。それくらい、混まない電車である。それでも、中学一年生にとっては辛い。と思う。まず、中学一年生ってのは、例外なく「要領が悪い」。学校に置いておいていい教科書をご丁寧に毎日持ち帰ったり、不必要なものを持っていたりと、荷物が大きい。僕の通った中学でも、先生が「かばんの厚さを見れば学年がわかる」と言っていた。僕らの「制定かばん」なるものは、外見は大きくは見えないが、これがかなり入る。一年生の場合、制定かばんにこれでもかと教科書が包み込まれていたものだ。さらに、これは我が校独自のシステムなのだが、かばんに入らないモノは「白風呂敷」に包む事となっていた。だから、パンパンのかばんに白風呂敷の荷物というのが、一年生の荷物のステレオタイプであった。これが、二年生、三年生となるにつれ、「要領」を覚え、荷物が減る。さらに、この制定かばんは本革なので、徐々に型崩れする。したがって、三年生ともなるとぺっちゃんこのかばんをただ肩に引っ掛けてるとか、少し変わった奴は白風呂敷で筆箱だけを包んで持ってくるとかになる。我が長男、ご他聞にもれず、かばんは大きい。聞くと、技術だとかそういう、いかにも予習も復習も必要ない科目の教科書も毎回持参しているらしい。教科書を学校内のロッカーに置いてくる事を提案したけど、それがルールだそうで仕方がない。その大きな荷物を、歩く時はバックパック方式で背負う。しかし、電車内では背負うことは出来ない。下に置くか、網棚に載せるかである。網棚に載せるには、彼にとっては荷物が重過ぎ、かつ、彼の身長が充分ではない。したがって、僕が手伝ったりするのだが、しかし、僕がいない時の事も考えて、下に置かせた方がいいかなという気もしないでもない。自宅の最寄り駅から3駅ほど進んだ駅では、その駅始発の電車がある。基本的にはそこで乗換えをして、通学時に余計なエネルギーを使わせないようにしている。しかし。しか~し!ちょっと過保護かもしれないね。そもそも、電車の中で荷物をどのように扱うか、どこに置くか、電車の中でどのように過ごすか、といった事も、ある意味では社会勉強の場であるし、物事の段取りを理解するいい機会である。だから、本人に好きにさせ、そして、ある時は顰蹙を買うかもしれないし、ある時は電車から上手く下りられないかもしれない。そういった勉強もさせるべきかな?とも思っている。ま、親ばかでござる。
2005.05.18
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ゴールデンウィーク前だったでしょうか?僕の友人の男性と、知り合いの女性を「お見合い」させようかって話がありましたが、これはその後のお話。まず、女性側に話を持っていくと、まずまず乗り気。プロフィールと写真をお預けしますって事に。男性に電話でその話をすると…「ちょっと考えさせて欲しい」オイオイ。こっちは骨を折ってあげたのに、「考えさせてくれ」かよ?ちょっとお怒りモード。その後、「会社では少し話しにくいので」と言いながら、彼が自宅に電話をし、事情を説明してくれました。なんでも、付き合っている人がいるそう。そういいつつも「上手くいってる訳じゃないんだけどね」オイオイ。「上手くいってない」とはどういう事?それは片思いって事?白黒は付くの?等々、3秒間に20くらいの疑問が涌きましたが、そこはじっと我慢して、大人の対応を。「まあ、付き合ってる人がいるなら仕方ないね。まあ、俺だったら、別に上手くいってないんなら、他に何人でも女性を紹介してもうけど、○○はそういう事出来ない性格だもんな。ガハハハハハ」結論とすれば、そういうえらくストイックな彼の性格が、40近くまで独身でいざるを得ないという事態を招いているのです。対する女性は、「真剣に結婚相手として付き合うのではなくても、お友達みたいな感じで誰か紹介していただいても良いですよ」って。そういった肩肘張らない姿勢の方が、はるかに結婚というゴールにたどり着く可能性は高いと、個人的には思います。私としては、預かった話なので、彼女には別の良い男性を紹介せねば。どこかにいい男いませんかねぇ。
2005.05.17
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土壇場になって梯子を外されるのは大嫌いやねん。こっちは、適切なプロセスを踏んで、慎重に慎重を重ねて物事を遂行してるねん。そもそも、あんたがチャチャ入れる事ではないねん。建前上は、「どのような意思決定であれ、下の者としては受け入れます」と話したけど、それは俺の最大限の優しさや。本音は、その前に何度も言った「断固、反対です」やで。そもそも、一言飲み込んだ部分があるのを、あんたは想像つかんやろな。それは、「そういう方向に話が進むなら、考えさせてもらいます」って事だよ。どうでもええけど、お前自身の「意思決定」が遅すぎるねん。重要な意思決定もせんと、地方にしょうもない出張を入れるでない。内科治療を画策してきたけど、そろそろ外科治療にも取り掛からざるを得ないかもしれない。水曜日から総攻撃を始めます。ガハハハハハハ!
2005.05.16
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前の会社は、ほぼ全館禁煙だった。我々のオフィスがあった階で喫煙できるスペースはなく、喫煙者は確か6階の一部の喫煙スペースかビル外に出なければならなかった。その前の会社の場合、ある時点からビル全体が禁煙となった。それまでは給湯室やトイレでこっそりと吸っていた人たちも、ビル外に出ざるを得なくなった。もちろん、オフィス内は完全禁煙。その前は、オフィス内完全禁煙ではなかったけど、喫煙室というクローズド・スペースがあり、その中は空気清浄機があるにもかかわらず常に煙が充満していた。ただ、仕事をするスペースはスモーク・フリーだった。まあ、僕の席はその喫煙スペースの側だったから、匂いがもれるという問題はあったり、遊び友達というか先輩方に喫煙者が多かったため、「悪巧み」をするために喫煙スペースに引っ張り込まれるという問題はありましたが…その前の会社は小さな会社で、完全禁煙どころか喫煙者ゼロだったから問題なし。てわけで、この7年ほど、タバコの煙には悩まされずに仕事をしてきた。しかし…まったく、どうよ、どうよ~、この最悪な環境。まず、入社前に社外の人を招待して行う会議みたいなものに参加した訳です。すると、きっちりと灰皿が用意されている。オイオイ。一応、事務室は禁煙になっているものの、片隅に喫煙スペースがある。しかも、喫煙スペースとの境界を区切るものはなし。さらに、窓を開けると、風が流れ、ものの見事に煙が事務室に充満する。最悪。こういう基本的な分煙も出来ていないというところに、会社の前近代性を感じる。そもそも、喫煙者比率が高すぎる。飲みに行ったら麻雀をし、休日にはゴルフをするという、昭和30年代的な日本企業を垣間見る事もしばしば。変えなければ…
2005.05.16
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朝はいかにも降りそうな天気。どんよりとした曇り空。そのうちポツポツと来たけど、ザーッと来そうで来ない。午後にかけて降ったり止んだり。一番変だったのは3時過ぎから。突然、大雨になり、傘を持たずに外出した家族からSOSが。傘とタオルと次男の合羽を持って雨宿り先に行き、自転車に乗る次男と帰宅。ふと前方を見ると青空が。そのうち太陽が。狐の嫁入りやね。今はすっかり雨も止み、家の中はムンムンムラムラの高湿度でござる。
2005.05.15
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大井競馬場で、史上最高の「1300万馬券」なるものが出たらしい。100円の馬券が1300万円になる馬券って訳だ。当たったのは100円だけだったそうだ。僕はそのニュースを昨夜の報道ステーションで知ったけど、その時、司会の古館とコメンテーターの天野某氏のやりとり、というか天野某氏の意見。天野「僕は、この馬券を100円買った人をラッキーと思わない事にします。だって、1000円買ってたら1億3000万円ですよ。1万円買ってたら13億円ですよ」古館「そうですねぇ」おいおい。1000円買っても1300万円にしかならないよ。だって、単勝なら単勝で当たりの配当金総額が決定されて、それを買った馬券額で均等割りする訳だから、今回の場合、配当金総額が1300万円、その馬券を買った人が100円分しかいなかったから100円が1300万円になったのです。仮にそれを1000円買っていたら?人気が10倍になるから、当たり額は10分の1となります。つまり、100円→130万。1000円→1300円。どっちにしても1300万円しかもらえんよ。そんな事、ちょっと考えたらわかるだろうよ、オッサン二人が雁首揃えて馬鹿なコメントするでない。そもそも、競馬はもちろん、ギャンブルを一切しない俺に指摘されるなよ!
2005.05.14
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彼女「あたし、負けるって事が大嫌いやねん!」僕「そうかぁ?『負けるが勝ち』ともゆうやん?」彼女「何ゆうてるん!『負け』はどうやっても『負け』やで!」僕「でも、負ける事によって、長い目で見たら得したって事あるやろ?」彼女「そんな事もあるかもしれへんなぁ。でも、「負ける」って事自体が許せへんねん!」僕「そんなもんかなあ…。僕も昔は負けるのは嫌いやったけど、でも、負ける事を受け入れる事も出来るようになったけど」彼女「もう、うるさい!あんたは勝手に負けとり!あたしは勝つまで続けるねん!」そう言えば、僕も負けるのが嫌いだった。小学校時代、学校の勉強も喧嘩も負けたくなかった。中高時代、成績では結構負ける事が多かったかも。でも、自分が勝てる分野を一生懸命探した。大学時代、同級生には負ける気がしなかった。社会人になって、同期には負けたくなかった。同じ部の人間には負けたくなかった。街中で理不尽な事をする奴がいたら、容赦なく喧嘩した。いい年して。馬鹿な僕。議論をしたら、必ず論破した。上司であれ、上司の上司であれ、理詰めで論破した。でも、勝利の後に充実感はない。むしろ、そこはかとない空虚感が。そんな事を無数に経験して感じた「ま、いっか」で行こう。勝っても負けても「ま、いっか」勝っても恨みを買わないように負けても相手が僕に好感を持つように。一種の「悟り」をひらいたかな?だから僕は、たくさんの「負け」を経験して、大きな「勝ち」を得るよ。でもね…僕は負けず嫌いな、そんな彼女が大好き。負けず嫌いだから、愛する事が出来る。負けず嫌いだから、愛さずにはいられない。時々、どうしてそんなにたくさんの「仮想敵」を作るの?って思うけどでも僕は彼女が大好き。僕がいないと、結局は負けてしまうかもしれない。僕が大きな勝ちを彼女に与えよう。
2005.05.13
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昨日は忙しかった。朝から会議。長い会議。投資の可否を検討する会議。僕は投資の可否に関する意思決定者ではないので、単なるオブザーバーだが、参加している。その会議の運営を行っている人が今月で退社し、その運営を僕が引き継ぐ事になりそう。だから、会議の雰囲気を見ている。今回で二回目。う~ん、Very Interesting って感じ。僕をこの会社に誘った某氏は、僕の入社前にこう言った。「すべての案件が魅力的に見え、どうしてこの会社に投資しないんだろうって思いますよ」ただ、僕の印象は「どうして、こんなにひどい案件が多いのだろう?」もしかすると、現在はいい案件が出にくい時期なのかもしれない。単に担当者のプレゼンが下手なだけかもしれない。でも、1分半に一回くらい「どうして?」が湧いてくる。でもまあ、心にしまっておこう。午後からは外出が3件。一件目は同業他社。協力して、共通の「敵」と対抗していこうというところであり、いわば「作戦会議」。若いおにいちゃんだけでは心もとないので、僕はお目付け役。もう一件の外出を終え、最後のミーティングは久しぶりに会う人。仕事仲間というより、「親友」。それ以上かも。結構長めのミーティングだった。とっても有意義なミーティング。エネルギーをたっぷり使ったが、かなり有意義だった。ミーティングを終え、じゃあ久しぶりに飯でもって話になり酒を少々飲みながら夕食。僕がお気に入りの名古屋風の居酒屋。手羽先が美味い。どてやきも美味かった。名古屋に住めるじゃん?と思った瞬間。軽く一時間半ほど食事をして外に出てみると雨。あれまあ。天気予報は雨だったっけ?とか思いながら疲労困憊して帰宅。インターネットで遊んでたら、「井川完封」のニュースが。こりゃ、雨が降る訳だよ。
2005.05.13
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日記はお休みです。朝から会議。午後は外出が立て込んでおりまして、時間がござらん。夜に元気があれば、書きまする。
2005.05.12
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ここんところ、飲む機会が減っている。別に意図的にではないけど、なんとなく飲んでいない。4月以降、飲んだ回数は数えるほど。まさに数える事が出来るくらい。4月初旬に上司に誘われて二人で飲んだ。4月中旬に友達と二人で飲んだ。4月下旬に歓迎会をしてもらって、帰りにすっころんだ。GW中に蕎麦屋に行ってお湯割を二杯だけ飲んだ。以上。4月以降は家では一滴も飲んでおりませぬ。だから、昨日の友達との飲みは4月以降で五度目である。久しぶりだからか、飲みが足りないからか、はたまた話が盛り上がったからか、えらい飲んじまった。おかげで今朝は二日酔い。電車を下りて、駅を出た後、親友と電話で話した事は記憶している。家に着いて、自分で鍵を開けて入ったことは覚えている。どうやら風呂に入ったらしい事はおぼろげながら記憶の片隅にある。気が付くとソファにパンツ一丁で寝そべり、掛け布団代わりに妻が作ったキルトが載っていた。そばには携帯電話と読みかけの文庫本。手になぜかトランクスを握り締めている。既に一つ履いているのに。握り締めたトランクスを洗濯籠に入れ、寝室に移動。(まだ二時間寝られるぞ)その後、トイレに起きた次男が、トイレから帰って来た時に僕の布団のすそにもぐりこむ。いつもより20分遅く起床。「なんで、パンツが二枚洗濯籠にあるの?」いやはや、握り締めていたパンツも新しいものであったか。恐ろしく気分が悪い朝だ。明日までにしっかりと直さなきゃ。
2005.05.11
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民主党の菅直人が、「終戦時に戦争責任を明確にするために天皇は退位すべきだった」との見解をテレビ番組で示した。難しい問題である。数日前に、ドイツ人が戦争責任をナチスになすり付ける、つまり、ナチスをスケープゴートとするやり方が汚いと述べたばかりであるが、「天皇退位」とはすなわち、天皇をスケープゴートとする手法ともとれるのである。もちろん、天皇に戦争責任がない訳ではない。個人的には天皇の戦争責任は免れない。しかし、天皇をスケープゴートとする事には賛成できない。実質的には天皇の権威をかさにきた軍部の暴走であるからだ。実際の周旋処理としては、その「暴走」を演じた「実働部隊」がA級戦犯として裁かれた。だが、彼らとて「天皇」という神格化された存在がなければ、そこまで暴走する事は出来なかったと思われる。したがって、いかに「天皇機関説」的な機能しか果たしていなかったとしても、天皇にもいくばくかの責任はある。したがって、天皇のみをいわば「アンタッチャブル」としてお咎めなしとした連合国側にも問題があると思う。もっと言えば、連合国側のお咎めなし的姿勢に安住し、なんら自己批判を行うでもなく、「天皇」という地位に座り続けた天皇にも問題はある。日本人が過去の戦争への反省を行い、今後、そのような事を起こさない努力をするということは、戦争中やそれ以前の戦争を起こすに至った時期における行動パターンを反省し、それを繰り返さない事だと思う。つまり、1)あるもの(戦争中は「天皇」であった)を神格化し、それを盲目的に信奉する事をせず、常に様々な角度から物事を見つめる事、2)他人の、特に地位の上の人から言われた事だからといって鵜呑みにせず、自分の頭で考える事、3)異なる文化、異なる考え方を持つ人たちとの交流を深め、彼らに対する配慮を持つ、といった事が重要ではないだろうか?これらが達成できるなら、基本的には天皇が退位しようとしまいと関係ない。ただ、天皇は自主的に自己批判を行い、自主的に退位し、それに付随して天皇制は廃止すべきであったと個人的には思っている。「君が代は千代に八千代に」なぞ、とんでもない。ガハハハハ。右翼君の反論必至!
2005.05.10
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我が家には掃除機が二台あるのですが、一台はかなり寿命が近づいており、かつ、我が家の構造は変則的ながら3フロアあるため、二台あっても家中の掃除をするのは面倒。というわけで、掃除機をもう一台買うこととしました。狙うはDyson。「吸引力の変わらないただ一つの掃除機です」というキャッチコピーです。この掃除機の良さはいくつかあって、1)吸引力が落ちない、2)吸引力が高い、3)排気がきれい、といったところでしょうか?我が家は、四人家族のうち僕を除く三人がアレルギーやアトピーといった症状があるため、ハウスダストをいかに少なくするかという事と、いかに空気をきれいにするかという事はかなり重要。なので、少々お高いけど、Dysonを買う事としました。Dysonといってもたくさんの種類があるのだけど、日本で買えるのは大きく分けて08シリーズと12シリーズ。といっても、08シリーズはイギリス本国仕様で、大きく、吸引力も強力。対する12シリーズは日本人向けに設計されたもので、やや小型で吸引力はやや低く、利便性は高いのだが、値段も高価。色々と悩みはしたものの、機能が上ならという事で08シリーズにしました。楽天のショップと価格コムをチェック。両サイトとも、45000円前後。近所の繁華街の家電量販店に行くと、08シリーズはなし。12シリーズも定価での販売。およびでない。その繁華街にある、輸入雑貨販売店に行く。そこでは40000円弱プラスタックス。税込みでも42000円で売っていた。安いものでもないので、少々迷ったけど、買う事にしました。帰りは、いやはや、重かった。帰宅後、家族で試運転。なかなかです。
2005.05.09
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ドイツは、今日5月8日が敗戦記念日だって。アジアのどこかの馬鹿な国々はドイツの戦後処理は適切で日本は不適切だって言ってるけど、そうだろうか?ドイツ人は卑怯である。ドイツ人は、第二次世界大戦とユダヤ人虐殺を、「ナチスのせい」という捉え方をしている。つまり、「ナチス」と「ドイツ人」は別物で、ユダヤ人大虐殺をしたのも第二次世界大戦をしたのもナチスのせいであって、ドイツ人はむしろ被害者であるという見方をしている。盗人猛々しいとはこの事である。人殺しをした犯人が、「俺は悪くない。その人を殺したのはこのピストルだ。自分はむしろ被害者だ」って主張して通用するだろうか?そういう論調をしている。それはおかしいだろう?そもそもナチスって言っても、それは単なる政党で、中身はドイツ人な訳だ。ヒトラーはオーストリア人だけど、まあ、広い意味でのゲルマン人である。ゲルマン人による政党なのである。さらに、ナチスは別に卑怯な手を使ってドイツ人を掌握した訳ではない。ドイツ人がナチス政権を選択した訳である。そして、ホロコーストが始まると、積極的に協力してユダヤ人の居場所を密告し、強制収容所送りにしたではないか?すべてが「ナチス」という政党のせいで、自分達ドイツ人の先祖が悪くなかったと言えるだろうか?確かに、ナチス台頭を招いた社会というのは、第一次世界大戦の敗戦による巨額な賠償金やハイパーインフレ等、経済問題があり、ある意味やむを得ない部分もある。ただ、やむを得ないという意味においては、どの戦争もなにかしらの理由はあるのである。だからと言って戦争を肯定できる訳ではないのだが。ただ、ナチス台頭を招いたのは、上記の経済問題以外にも、ドイツ人の国民性にも問題がある。それは階級至上主義というか、階級が上の人間に対しては絶対服従し、その一方で階級が下の人間を奴隷のように扱うというドイツ人の人間性だ。そういう人間性が「ナチス政権」という全体主義的政権を作り上げたのである。翻って日本はどうであろうか?日本はドイツにおける「ナチス」に相当するスケープゴートを見出せないでいる。それは日本人的武士道的なフェアな精神があると思う。日本人の基本的な考え方は「戦争を始めてアジアを侵略した日本人も、今の日本人も同じ」である。したがって、かつての日本人が罪を犯したとしたら、それはその日本人が悪い部分はあるとしても、すべてをその日本人のせいとは出来ないと考える。したがって、A級戦犯であっても靖国神社に合祀したりする。僕は、A級戦犯の靖国神社合祀に反対というより、靖国神社そのものの存在に反対である。つまり、靖国神社そのものが、戦前の軍国主義の象徴だと思う訳だ。だから、あんなもんぶっ潰せばいいと思っている。ただ、A級戦犯であれ、一般の戦死者であれ、区別すべきではないという考え方は理解は出来る。結局のところ、戦後処理という点で日本が不適切でドイツが適切であるとすれば、それはひとえに「プレゼンテーション(見せ方)」のみであると思う。ドイツ人は訳のわからん理屈をこねて被害者面し、日本人は過去を真摯に捉え、自分達の先祖を否定する代わりに、過去の過ちを招いた環境を二度と作らないように努力する。一体どちらが真面目な対応なのだろうか。ドイツ人よ、ナチスをスケープゴートにしているうちは、お前ら過ちを繰り返すよ。階級至上主義的姿勢を直さない限り、経済も国も迷走するぜ。
2005.05.08
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土曜日の午後、二通の葉書が届いた。偶然にも二通とも大学の同級生からのもの。一通はクラスメイトでありサークルまで同じだった友人からの転勤通知、もう一通は高校の先輩で大学では同級生になった知人からの転居通知。クラスメイトについてはこの日記にも書いた事あるかな?重複するかもしれないけど、とりあえず解説。彼は東京の某国立大学付属高校から一浪して僕と同じ大学の同じ学部に入学した。偶然にもクラスもサークルも同じとなったので、関係は深かった。僕が大学に入学した頃は、東京の人ってのはまだ、関西人を小馬鹿にした様な雰囲気があり、彼も例外ではなかった。彼と話をしていると、「東京ってのはこういうもんだ」的な話が多かった。僕が「東京の鉄道会社の自動改札比率が低い」旨を指摘すると、「それは大阪がケチだから人件費をケチってるんだろ?東京はそんな事しないんだよ」って自慢げに説明した。彼は自由が丘とは言わず「オカジュー」と呼んだ。「逆にカッコ悪いやん?」って思ったけど、逆らわないでいた。彼は僕より一歳年上である事から、何かとアドバイスしてくれた。それ自体は感謝している。ただ、問題は彼自身がそのアドバイスを実行しない事。それで彼は完全に値踏みされてしまった。値踏みする僕にも問題はあるのだが…彼は一年の最初に僕にアドバイスした。「語学は最初が大切だから、フランス語は最初は頑張った方がいいよ」もっともだと思った。僕は大学受験時でこそ、英語は「武器」と呼べるほど強かったが、中学一年のスタートダッシュに失敗し、中学時代は随分と苦労した。だから、自分でも理解していたが、「こいついい事言うよな。出来る奴か?」と思った。ところが…最初の試験。僕は100点に近い点を取った。彼も発言から、当然彼も高得点を取っていると思って、ごくごく素朴に彼に質問した。「○○ちゃん、フランス語のテストどうだった?」「え?あぁ、6○点だよ」悪びれる事もなく、恥ずかしがる事もなく、堂々と「お粗末な点」をディスクローズした。「何だよ、その低い点。それじゃあ、下からの奴ら(付属高校からの進学者)より低いじゃん。しっかりしろよ!」「まあ、いいじゃん。で、お前はどうだったの?」「俺は9○点だったよ」「何だよ!おめえ、自慢かよ」ヒガミっぽい奴だった。こいつはアカンなぁと正直思った。結局、大学一年のフランス語は、僕がすべてAだったのに、彼はBもしくはCだった。まあ、当然と言えば当然だが。全体でも、僕とほとんど同じ科目を履修していながら、彼はAは確か一個。僕は二桁だった。僕らの学校は私立としては一流とされるが、それでも一流国立大学と比較すると学生数が多いので、就職活動を有利に展開するためには大学三年までのAの数が重要とされ、それは入学した段階でサークル等の先輩から教わる。だから、僕ですら、とりあえず頑張ってAを取った。彼は泰然自若としており、Aはほとんどなかった。でも、たまに取ったAを自慢する。彼の一番の自慢は、僕がBであった統計学について、同じ教授の統計でAを取った事。彼はこれ見よがしに「○○の統計は楽勝だよねぇ」と後輩に吹聴していた。勝手にしろ。こいつは就職活動も苦労するなって思っていたら、やっぱり苦労した。僕の大学の僕の学部の場合、僕の世代は、優秀な学生は銀行・生損保・商社の上位会社に行った。僕もそう。彼は損保に行ったが、ありゃりゃって感じの会社しか内定をもらえなかった。入社してからも苦労するだろうなって思ったら、案の定、今では支社から支社へのドサ廻りコース。そんな彼だけど親友だよ。だって、彼を見ているとまさに「反面教師」なんだもん。彼には問題がたくさんあったから、若い頃は若気の至りで色々と注意したよ。でも、聞く耳を持たないし、逆切れするから止めたよ。だから、僕が彼を適度におちょくり、適度にからかいという関係が20年以上続いています。もう一人、高校の先輩。彼はなかなかの男前。某財閥の某企業の社長・会長を歴任した人を祖父に持ち、お父様も同じ財閥の別会社でまあまあ上に行った人。彼も同じ財閥の某企業に就職した。就職活動の時、彼が言っていた。「○○系列なら大抵の会社には行ける」彼が羨ましいというより、そんなんでその系列は大丈夫なのか?って思った。大学時代、彼は公言していた。「結婚は親の決めた人とする」それ自体が驚きだったけど、それを「彼女」の前で公言する彼の無神経ぶりにさらなる驚きを感じた。もう10年近く前に「親の決めた人」と思しき人と結婚した。僕も披露宴に招待された。共通の友人も二名、招待されていた。そのうちの一名は地方在住である。その友人が東京出張の際、僕と彼に連絡を取り、三人で飲みに行った。地方在住の友人が僕の自宅に電話してきた時、こぼしていた。「おれさぁ、お前の家に電話した時、ホッとしたよ。」「どうして」「実はさぁ…。これ××には言うなよ!」「言わないよ」「お前の前に××に電話したんだけど、最初に奥さんが出たんだよね」「それで?」「なんて言われたと思う?『△△ですけど、××君いますか?』って訊いたんだよ。そしたらさぁ。」「そしたら?」「『どちらの△△さんですか?』って言われちゃったよ。」その質問の仕方がいかにも事務的だったそうだ。「俺達、あいつの披露宴に行ったよなぁ。覚えていなくても、友達からの電話だってわかるだろう?そもそもなんて説明するんだよ?大学時代のクラスメートでとか、企業名とか言うのかよ?」二人の共通の認識としては、「××の嫁は血が通っていない」でも、その血の通っていない女性の夫君も血はあまり通っていないのである。今回の転居通知も、表面的には「近くにお越しの際はお立ち寄り下さい」ってあるけど、「お前ら、うちに来るなぞ、ゆめゆめ思うなかれ」的なオーラが漂っているのだ。なかなか付き合いづらいご夫妻である。こんな友人達。でも、心から大切にしております。
2005.05.07
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5時半過ぎから、上司とのミーティングを再開。僕の用件を簡単に終えた後、上司の話。上司の話は、現在は肩書きこそ「部長」となっているが、「プレーヤー」という位置付けだったけど、近々、「プレイング・マネジャー」ないし「マネジャー」になってもらいたいという事だった。さらに、現在僕が所属しているチームと隣のチームを合併させるので、その合併後のチームを管轄するようにとの事だった。少々、責任は重くなるみたい。その後、結構長時間、雑談をした。トピックスは会社内の各人の事。誰に対する印象はどうか?とか、誰は協力的か?誰は非協力的かといった点。この会社はそれほど大きい会社ではない。だから、みんなが一致団結する事は困難ではないと考えがち。でも、そう簡単ではない事は僕は嫌と言うほど知っている。小さい組織になればなるほど、自己の保身にのみ走り、大きな視点で協力する事が出来ない人物の比率が高まる。不思議な話である。だから、小さな組織ほどマネジメントが困難なのである。その事を説明した。上司は、日本人が誰でも知っているような大企業の役員も務めた人物だが、小さい組織のマネジメントの経験が豊富な訳ではない。だから、その点を少しずつ理解していただかなければならない。さらに…問題のある人物いる。複数いる。いや、何人も何人もいる。「自分の権利ばかり主張し、相手の事情を考えない人」「自分の能力を誇示する事に夢中で、進歩が止まってしまった人」「他のメンバーの批判からスタートして、その人たちのやる気を殺いでしまう人」「能力がないのに、忙しい、忙しいと愚痴をこぼし、被害意識の固まりの人」やれやれ…ただ、そういう人物を排除できる訳でもないので、対処方法について作戦を練らなければならない。簡単な仕事ではない。
2005.05.07
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この週末の土日は果たしてGWの一部なのだろうか?それとも単なる週末なんだろうか?と思いつつ、会社では完全に連休気分です。今日の会社は不思議と寒い。思えば、4月に入社した頃はとにかく毎日暑かった。あまりに暑いので窓際に座っている役員たちは窓を開けていた。窓が開くオフィスってのも久しぶりだなぁと思いつつ、窓が閉まっていたらぐれてただろうね。今日は逆に寒い。今日は休暇を取っている人も多いので、人の数より冷房が効き過ぎてるって事か?てことは、予め冷房の強度は設定されていて、サーモスタットなるものはないって事か?このビルは。まったく。あまりの寒さに仕事をする気もおきず、でも、そうなることは目に見えていたので、連休前に予め、上司とのミーティングを設定しておきました。強制的に仕事する事が出来、上司の機嫌も良くなり、かつ、眠くならないですむ。一石三鳥ですな。ガハハハハハ!本日は誠に勝手ながら、五時に閉店させていただきます。理由は「日本ハム・阪神戦@札幌ドーム」。なんと、NHKの衛星放送で生中継されます。今シーズン、対腐れジャンコロ戦以外でのテレビ生観戦は、初めてです。ゆっくりとビールでも飲みながら観戦したいと思います。**********上司との内容の濃いミーティングを終え、席へ。終えたというより、終わらざるを得なかった。それは、上司になにやら重要な人物からの来客があったから。どうやらアポはなかったみたいだが、それだけに重要な話であることが推察できる。上司は応接室に行く前に一言。「今日は話したいことがあるから、五時過ぎても残っていて!」僕の五時閉店の謀略をお見通しである。なんとなく飲みながら話っぽいねぇ。てことは、テレビ観戦もお流れか?トホホ
2005.05.06
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押入れの整理をした時、古い写真も大量に出てきた。結婚してからの写真は、ある程度はアルバムに整理してあるけど(別に「結婚してから」といっても嫁がやる訳ではなく、僕がやるんです。誤解なきように)、結婚前の写真は、バラバラもしくは写真屋さんがサービスでくれる簡易版のアルバムに収納してある程度。そういったアルバムが30冊近くあったかな。さらに、実家に帰った時に、自分の子供の頃の写真の中から一部を持ってきたものもある。それが4冊くらいあったかな。その30冊を超えるアルバムを順番に見ていると、一部の写真がない。なぜかない。よくよく考えると、なくなった写真は、僕が付き合った女性が映っているもの。そう言えば、自分で処分していた。あれは確か数年前、家族でスイスに旅行に行った時の事。仕事の関係で僕は一週間の滞在後に帰国、妻と長男はもう一週間友人宅に留まった。つまり、僕は日本で一週間の自由時間があった訳で、その間、いわゆる「まずい」ものはすべて処分した。女性の写真女性からの手紙女性がコピーしてくれたカセット・テープ女性からのプレゼントなどなどでも、すべてを処分する事は出来なかった。それは心理的に出来なかったというよりは、「漏れ」があっただけなのだが、そういうものに限って妻に発見された。ただまあ、大きな問題には発展してはいない。しかし、処分していない写真に、時に過剰反応することがある。それは、昔、僕が好きだったけど、付き合う事のなかった、つまり片思いの女性付き合わなかったけど、仲の良かった女性大学の同級生の女性慕っていた先輩女性可愛がっていた後輩女性僕の事を好きだったけど、僕に付き合う気がまったくなかった女性などなど昨日はそういう事を蒸し返されるのが嫌だったので、一人で楽しんだ。それにしても、久しぶりに見ると、色々な発見がある。たとえば、この子はこんなに可愛かったっけ?とか、この子は可愛いと思ってたけど、よく写真を見たらイマイチだなぁとか。自分の趣味が変わったのか、それとも…昔の写真を見るってのは悪くない。
2005.05.06
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「荷物を減らせ」という嫁の大号令により、押入れのダンボール箱を開き、不要なものを捨てる作業。定期的にこの号令は発せられ、一応、やるけど、実際、ほとんど荷物は減らない。前回、考えに考えを重ねて、大きな決断をして一部の荷物を捨てる事にした訳だから、その後少し経っても、捨てたくなる荷物が増える訳ない。だから、捨てるものを探すというより、懐かしいもので「遊ぶ」時間となる。古いウォークマンが数台。そう言えば、ソニーのウォークマンは僕が中学1年だか2年の時、発売された。忘れもしない、定価31,000円だった。何故か、これは面白いと思い、近所のジャスコに入っている電気屋さんで、ほとんど値引きなしで買った。残念ながらこの第一号は簡単に壊れてしまい、既にない。あるのは、高校時代に買った「ウォークマンDD」というモデルと、留学準備期間に、英語のリスニングの授業を録音するために買ったKENWOODの高級バージン、さらに、帰国後の部のゴルフコンペの賞品として獲得したものの三つがあった。ウォークマンDDの「DD」はディスク・ドライブの略で、動いても音飛びしにくいという謳い文句だったが、やっぱり音飛びはあった。その点は満足とは言えなかったが、デザインが悪くなく、さらに色々な色があった。僕のものは緑。何となく捨てられなくて、子供達に処分を委ねた。早速、彼らのおもちゃになっている。KENWOODの高級バージョンは、当時通っていた留学用の一種の予備校で諸説明を聞き、録音機能のある携帯用テープレコーダーが必要と言われ、予備校から秋葉原にみんなで行って、買った。「俺はこれ買うよ」って先輩が言ったので、みんな何となく同じ機種を買う事になった。高かった。清水の舞台から飛び降りた。最後のウォークマンは、ある意味でラッキーで獲得したもの。当時所属していた部は、たくさんの証券会社と取引のある部署。さらに、株式手数料自由化前の証券会社にとっては天国の時代。随分と美味しい部署だった。「ゴルフコンペやるよ」って話をすると(僕がしたんじゃないけどね)「賞品としてどうぞ」とか言って、色々なものをくれる。ゴルフボールやスポーツタオルなぞは序の口で、外資は携帯テレビやウォークマンなどを当たり前のようにくれた。その一つを僕が獲得したのである。あれはバーディー賞だったような。この三台のうち、正常に作動するのはKENWOODの高級バージョンで、他の二台は怪しい。しかし、捨てるには忍びなく、でも、押入れに置いておく必要もない。長男に管理を委ね、自由に使わせる事にした。その他、古い写真も出てきた。その話は後ほど…
2005.05.05
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脱線事故が起きた時、JR西日本は、あたかも置石があったかの報告をした。しかし、それはまったくのでたらめであった。JR西日本は、置石が主因であり、自らは「加害者」ではなく「被害者」であるかのような印象を与えるべく世論操作を行った。この「置石」報告の時、強い憤りを感じた。というのも、それまでの報道で、速度超過が主因である事は明白であったからだ。その後、都合が悪くなると、「事故調査委員会の調査の最中だから、情報公表は差し控えたい」と言って貝になる。自分の言いたい事だけ、でたらめでもなんでもおしゃべりして、都合が悪くなると貝かよ。「プライバシーの問題がある」との理由から被害者の情報公開を渋る。何の事はない、被害者の遺族同士が結託して力を付けると、訴訟面で自分達が不利になるのが嫌なだけだ。脱線した電車に乗っていた二人のJR西日本の運転手が、救助の手助けもせず、職場に向かったそうだ。最初、そういう運転手がいたらしいという話が出た時、JR西日本は、JR西日本にはたくさんの職員がいるから、特定は困難であるとかなんとか言って、肯定したがらなかった。しかし、その後それが事実である事が判明すると、「気が動転して」という訳のわからない理由で救助を手助けしなかった事を「正当化」しやがった。おいおい。正当化できないだろ!気は動転してないよ。何度も携帯で上司に相談してるんだよ。仮に気が動転していたとしよう。そうすると、悲惨な状況を目の当たりにしたら、我を忘れて救助を手助けするだろう。それが健全な人間としての「気が動転して」我を忘れた時の行動だよ。我を忘れた時、それでも、定時出社をしなければならないと確信してしまう程、JR西日本の運転手は人間性を失わされる「社員教育」いや「日勤教育」を受けているのだろうかね。さらに事故のわずか3時間後、JR西日本のどこかの営業所は親睦ボウリングをしたそうだ。さぞ楽しかった事だろう。43人も参加して。自らの会社は人殺しをして、何人もまさにその時に死に向かおうとしている瞬間に、社員の親睦かよ。さぞ楽しかったろうね。もうハッキリ言って笑うしかない。恐ろしい事に、記者会見によく出てくるJR西日本の役員の一人、僕が1月4日の日記「ある男」に書いた、僕の元の会社のキモい男にそっくりなのである。確か、置石云々の報告をしたのもそいつだったなぁ。無神経さは同レベルだね。とにかく僕はJR西日本を断じて許さない。あんな会社の電車は乗らん。それは決めている。しかし、ホントにどうしたらあれほど腐った会社が出来るのであろうか?不思議である。僕は基本的には「社内教育」とか「社員研修」といった言葉は大っ嫌いである。基本的にはそういった類はマニュアル人間を作るだけで、上が下を管理しやすいというメリットしかない。クリエイティブな意見は出て来ない。JR西日本ってのは、そういったマニュアル人間の集団で、自分で考える事が出来ないお馬鹿ちゃんの集まりに違いない。彼らには「人間の心」ってもんがないよ。君達、ブリキのきこりと一緒にオズの国へ行って「心」をもらった方がいいよ。いや、脳みそもないから、かかしとも同じ悩みを持つね。ガハハハハハハハ!
2005.05.04
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朝、6時台に起床し、散歩に出て、ラジオ体操をする老人を白けた目で見て、友達と電話でお話し、帰宅してテレビを観て、次男と遊んで、次男に少しだけ勉強させて、妻の奴隷となって家事を手伝い、買い物に出掛け、帰宅してしばし午睡し、野球の経過や結果を確認し、夜は6キロ程度走り、いつもより少し早めに床に就く。そんな規則的かつ平凡な毎日。ゴールデンウィークは明日までなの?それとも日曜までなの?明日は何か非日常的な事をするかも。しかし、家族の起床時間によるね。
2005.05.04
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何だか、以前より今の方がはるかにいい気がする。僕の定義による、まさに「イイ女」だね。やっぱり、悪い男と別れたのが正解だね。その悪い男と結婚した女は、かつての輝きを失い…僕も、別れた女性が「正解だったね」って言われないように、しよっと。へへへ。
2005.05.03
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朝から晴れています。むしろ快晴に近い。いわゆる現代の定義による「五月晴れ」ってやつでしょうか(元々、五月って言っても旧暦の五月で今の六月だから、本来の意味は「梅雨の晴れ間」だそうです)。こんな日はスーツを着るのを止めて、カジュアルで通勤。嫁は「あんた、なんでスーツ着いひんの?」「いや、ゴールデンウィークの谷間やし…」理由にならない理由を述べ、一緒に電車に乗る長男は「あれ?上着は?」「上着どころか、スーツやないやろ!」今の会社は厳格なドレスコードがある訳ではありません。だから…(ほっといてくれよ!)今日は一人と面接します。今まで三人面接し、一人は明らかに落ちた。残る二人プラス今日の三人から選びます。どんな人が来るのやら…
2005.05.02
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それは…「じゃばら」じゃばらなんて聞いても、ほとんどの人はご存じないと思いますけど、これは柑橘類で、一見、見栄えの悪いみかんって感じ。でも、食べるというよりも料理に使う柑橘類で、簡単に言うと、すだちの大きなものと考えて下さい。このじゃばらが何故懐かしいかというと、実はこのじゃばらと私は浅からぬ因縁があるのです。このじゃばら、今では全国的に有名とまではいかないけど、知る人ぞ知る柑橘類っていう知名度にはなったけど、元々は絶滅寸前だったのです。それを、かれこれ30年ほど前でしょうか、僕の親戚の某氏(僕は「○○(苗字)のおじさん」と呼んでいました)が尽力して復活させたのです。復活の際、なんと関西ではNHKの7時のニュースでも取り上げられ、おじさんがインタビューされておりました。その時に録画したビデオはもうなくなりましたけどね。このじゃばらの産地は和歌山県の北山村ってところ。おじさんはそこの出身です。私の祖父は北山村から川を隔てた反対側に三重県なんとか村ってところの出身。このじゃばら、とっても美味しいのです。特に僕が好きだったのは「じゃばらヨーグルト」。また食べたいなぁって思ってしまいました。残念ながらじゃばらヨーグルトは市販されていないみたいですが、じゃばらにご興味のある方は、一度、下のサイトに行ってみてね。
2005.05.01
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昨日はある画家さんの個展に行って来ました。都内の某ホテルのギャラリーで開催されていた。僕にとっては何度も行った事のあるホテルだったけど、妻と子供にとっては初めてみたい。最初、ギャラリーに入ると、画家さんは妻と次男を覚えていてくれたみたいで、「まあ~、よくいらしてくださったわね~」と、歓待してくれた。ただ、先客がたくさんいらっしゃったので、我々は自由に観て回った。子供達はお茶とお菓子をいただき、それでも飽きてくるので、外で遊んだり中に入ったり。僕は色々と観た。妻とは少々好みが違う。そのうち、先客が帰り、残るのは我々のみとなった。元々は次男のお気に入りの画家さんなので、次男の意見を尊重しようと意見を聞くと、なにやら奥の絵を選ぶ。すると画家さんが「まあ、これが好きって、なかなかお目が高いわねぇ。これは、普通は理解しにくいと思って奥に置いておいたのよ」と言いながら、表に出して飾ってくれた。なかなかいい絵だ。僕は他の絵が気に入ったが、その絵は大きすぎて玄関に飾れないかもしれないって事で、次男のお気に入りの絵を買う事とした。ウン万円。決して安い金額ではないけど、ちゃんとした絵のある生活ってのは悪くない。明日、もう一度僕だけで行って、持って帰ります。
2005.05.01
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