「大人になったからには時間・お金、体力を有効に遣えるようにならなくては。」
それが社会人の第一歩を踏み出して、最初に思ったこと。
プロフィールを見ての通り、私の場合クリスマス生まれなので
20歳になった翌月に成人式を迎え、2月卒業旅行初日に選挙初投票し
3月は短大卒業式、4月は入社式を迎え社会人。
ですから12月生まれは他の月に生まれた人とはそういう意味で
20歳になったことへの実感が、違うのかもしれません。
19歳's Birthday から、自動車教習所に通い始めた。
「女19歳は厄年」と言うのが、見事的中した。
どうやら本土と沖縄とでは男女ともに厄年が違うらしいが。
栄養士のみならず、自動車免許取得までもが危うかった。
体調面でもあんなに太っていたのが、急激に痩せたため
低血圧と体力の低下が、進む一方だった。
献血に行っただけで、何日も寝込んでしまった。
ハチャメチャミーハーな女子大生していただけに、成人式での中学時代の
同級生との再会は大変励みになった。
あのとき旧友たちが発破をかけてくれなかったら、栄養士免許取得して
卒業するなんてことは到底できなかったことだろう。
当時学級委員をしていて、クラスの中心人物だったことも引き金となり
成人式のあとも、短大卒業式直後は担任の先生も招待して
2度も同窓会を開催した。
入社後は当然朝も早いし帰りも遅く、通勤に1時間以上かかったが
日・水休みだったお蔭で、無理しながらも体力回復にまで漕ぎ付けた。
「誘われたセミナーや、社員旅行にも行かなきゃ良かったなあ。
そしたらもっと時間・お金、そして体力が節約になったのに。」と
後悔している部分もあるのだが。
要するに無駄な体力を遣わなければ、時間・お金の節約になる。
無駄なお金を遣わなければ、体力・時間も浪費せずに済む。
時間を無駄に過ごさなければ、お金・体力の無駄遣いもなくなる。
ではどんなに時間もお金も体力もなくても、遣わなくてはならないこととは?
やはり人間無理しないと、進歩がなくなる。
どんなに忙しくても、どんなに貧乏でも、どんなに体調が悪くても
場合によっては遣わなくてはならない時間もお金も体力もある。
どれも浪費しなければ、本質を見抜くことができる。
世界一貧乏な社長になってからはとにかく「お金がないない。」の一点張り。
確かに贅沢できない分、無駄遣いはしていないが
「何にお金を掛けなくてはならないか。」を見抜くこともしないと
いつまで経っても、財産を築き上げることができないのではないかと
感じるようになった。
また楽天トラベルより以前お世話になった座間味島民宿も
毎回ブログ掲載しまぁす。
民宿みすまるの家 <座間味島>
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