第8話視聴率は20 .5% した。

“ HERO ” HPアドレス
http://www.fujitv.co.jp/HERO/index.html
帯木会の幹部を射殺したとして出頭した川藤組構成員・ 権藤明 が城西支部に送検された。宇野の司法修習生時代の恩師・ 小此木誠 が川藤組の顧問弁護士として城西支部に乗り込む中、取り調べを担当することになった久利生だが、淀みなく事件の経緯を語る権藤に対し、久利生は権藤が身代わりで出頭したのではと疑念を抱く。城西支部、そして久利生に対し川藤組が圧力をかけてくる中、久利生は事件の真相を求め、捜査を行う。
城西支部に暴力団幹部を襲撃して殺害したと、警察に出頭した被疑者が送致されてくることになる。検事たちは、暴力団員同士の事件で面倒に巻き込まれることを敬遠したため、結局、 久利生公平(木村拓哉) が担当となった。
被疑者、 権藤明(池内博之)
の到着より先に、城西支部を 小此木誠(鶴見辰吾)
という弁護士が訪ねてきた。小此木は暴力団の顧問弁護士で、権藤の弁護人。見るからに強面の小此木は、久利生に速やかに検察での取り調べを終わらせようと促す。そんな時、権藤が警察官とともに現れた。帰ろうとした小此木は、 宇野大介(濱田岳)
、 末次隆之(小日向文世)
と会う。すると小此木が宇野に声をかけた。小此木と言葉を交わす宇野に、末次は関係を尋ねる。宇野は、小此木は自分が司法修習生の時の先生だったと末次に答えた。
久利生による権藤の取り調べが始まる。よどみなく事件の経緯を語る権藤に、久利生は身代わりではないかと疑問を持った。久利生は 麻木千佳(北川景子)
と一緒に警察署に向かい、担当した警察官に、権藤が身代わりではないかと尋ねる。すると、警察官はあっさりうなずいた。
宇野は再会した小此木と飲みに行く。そこで宇野は、なぜ小此木が暴力団の顧問になったのかと問う。すると、小此木は弁護士の正当性を解き、検事の正義を否定した。
久利生の権藤への取り調べは続く。だが、権藤は身代わりであることを認めようとしない。久利生と千佳は、事件現場へと赴く。
筆まめで読書好きだった小学校時代の恩師が、2/8(土)新刊を発売しました。
そしてついに琉球新報4/13(日)書籍Cornerにも掲載されました。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-223488-storytopic-6.html
琴寄政人 1948年11月1日生まれ。栃木県足利市出身。宇都宮大学卒。
嬉しい。みなさんもぜひ読んで感想をお聞かせください。
再び(4回目?)アドレス書いておきます。よろしくです。 kotoyori.masato@lilac.plala.or.jp
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