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カーナビ、便利だなぁと思います。兄のスカイラインにはカーナビが装備されていますから目的地に行くには大変便利だと痛感させられます特に夜間走行、始めて行く場所などはカーナビのあり難さがわかりますレガシィで長野県乗鞍岳への夜間ドライブで道に迷い1時間ほど迷走してしまい、帰ろうかとも思いました。普段私は地図を見てルートを決めます。カーナビはありませんが、もし有っても一人でのドライブはカーナビ道理のルートを取らないんです。途中県道にそれたり林道に寄ったりでカーナビにセットするのが面倒なんです。ですから、殆ど知らない道を走る時は日中のみになります。でもカーナビがあれば、林道入り口など見つけるのが楽なようです。皆さんは地図を持っていますか旅行など、全ての立ち寄り先を事前に決めていればカーナビだけでも充分でしょうが行った先で決める場合地図があれば、名所、温泉などすぐにわかり大変便利です。また、地図を眺めているだけでも夢が膨らみ見知らぬ街を走ってみたくなるんです。写真は、愛用の関東道路地図(昭文社マックスマップル)一目で検索できます。以前のブログで紹介した月夜沢林道の地図もこの地図です。カーナビにはおそらく道は表示されないでしょう。
2006.12.31
バブルの頃、イトーヨーカドー社長の挨拶に今の景気は、花見経済であると例えたそうである。A、B二人の男が、花見に行って酒を売ろうじゃないかと思い付き売っていたのだが中々売れず、Aがその酒俺が飲むから一杯売ってくれと、Bに金を払い飲みましたそれを見ていたBも飲みたくなり、Aに金を払い飲みましたそんなことを何回も繰り返していたら、売る酒が無くなってしまい残ったものは、一杯分のお金儲けたのは、酒屋のみ。インターネット上にある甘い誘惑の儲け話はこれと似たような話じゃないか、そんな気がします。
2006.12.30
自賠責保険、俗に強制保険とも言いますが程度は解りませんが、怪我治療の場合被害者に支払われる慰謝料込みの総額は、12万円だったと思います。これを超へても加害者が支払う義務があります。元々保険など加入していなくとも、治療費は全額支払い義務がありお金の出所が違うだけです。ところが、任意保険等に加入していますと相手の要求どうり全額支払われるような錯覚に落ち入ります。保険会社は、裁判例などを参考に慰謝料、損害補償料を決め殆どの場合それ以上増額は無いようです。気に入らなけば直接加害者に申し出るか、だめなら裁判です。裁判は加害者の方は保険会社が取り仕切り被害者は、自分で取り仕切ることになります。結局、あまり得はないと言うことです。何か変ですね、加害者を企業が守る何のための任意保険なのでしょう。くれぐれも、事故を起こさぬよう早めの合図を。写真は、神奈川県警の資料からですこんな昔に事故とは、宝くじよりも低い確率だったでしょうに
2006.12.29
車の燃費を良くするには、急の動作を避けるこのような事を良く耳にします。確かにそうですが、皆さん青信号のスタートはどのような加速で巡航速度まで到達させていますか?フルスロットル?、ダラダラ加速?曖昧ですが普通でしょうか。どのような加速が燃費に良いか実験を行った雑誌がありました。結果は、比較的早く巡航速度にさせた時だったようです。ダラダラ加速は、エンジンに対しながく負荷を掛けるようで以外に燃費が伸びません。フルスロットルは当然必要以上にガソリンを送り込むだけで燃費は最悪です。理想としては、速度の上昇に合わせてアクセルを徐々に踏み込んでゆく、この方が良いようです。また、エンジンブレーキを積極的に掛け停止させるよう心掛けて下さいエンジンブレーキを掛けている間、ある程度の速度まで燃料カットが働き燃費に良いからです。燃費に関係ありませんが、市街地走行の場合でも殆どの方はオートマのシフトはオーバードライブのままですね。一度3速のまま走行してみて下さい、燃費はほんの僅か低下しますがそれより、メリハリのある加減速が出来走りやすいですよ。兄のスカイラインを借りた時はそのようにしています。兄にもそのようにアドバイスした所最近では、こまめに3速とオーバードライブを積極的に使い分けていました。また、このような使い方をすると壊れてしまうと思っている方がいるようですが、減速のたびに変速させるような使い方でなければそう簡単には壊れません、ご安心を。写真は、コンピュータープログラムのファジイ(曖昧)制御をオートマに採用した、三菱ギャランシグマ下り坂の時、自動で3速、2速に変速してくれたようです。
2006.12.28
バネ下重量、クルマのタイヤとホイールの重量のことですがこれは軽ければ軽いほど良いとされています。理由は、解りやすく説明するとゴム紐に、5円玉一つ結びつけた物と、十個結びつけた物を下に引っ張り離してみて下さい一つの方は、速く上下してすぐ収まります十個の方は、ゆっくり上下してなかなか収まりませんね。クルマのタイヤも同じ動きをします。軽い方が地面に対し張り付いたような動きになり走行安定性が増します。元来アルミホイールは、鉄ホイールよりも軽いと言う理由で使用されるようになりましたが、純正アルミホイールの中には、確実な強度を保つため鉄ホイールよりも重い物もあるのが現状です。ちなみにビートの純正アルミホイールも鉄ホイールより重いです。では、強度を保ちつつ軽いアルミは無いのでしょうか、有ります。普通安価なアルミは、鋳造(型にアルミを流し込み形付ける)によって加工しますが、アルミにも硬いアルミがあってこれは鋼材(金属の塊)しかありませんので、切削加工しなければならなく、製作時間も掛かり削りだされた多くのアルミが不要になるため原材料が高価なこともあり、価格が割高になってしまいます。BBSホイールなどは削りだしだと聞いていますが。高価な理由がわかりますね。写真はホイールカバーだと思いますが当時、アルミホイールが高価で手が届かず鉄ホイールに、ホイールリングをはめてこんな感じに格好良く見せました。ホイールリングはまだ売られていて新潟の坂内工業所という会社が当時の価格で販売しています。ビートのホイールリングもここで購入しました。
2006.12.27
貧乏人が金持ちになるには、節約と投資私がいつも訪問しているホームページの金持ち兄さんへの道で勉強させられること多数です。以前の節電の投稿は少し意識して行わなければなりませんが私は基本的に無意識のまま節約できることが望ましいと思っています。とはいっても多少は気持ちを入れ替えなけれなりませんが。大きな金額では、クルマを替える。燃費のよいクルマ、自動車税、重量税をより安いクルマどうしてもこのクルマでなければとお思いでなければ手ごたえがある節約です。私など、車検代で買えるクルマをオークションにて購入しました。普段の買い物は殆どの方が現金だと思いますが私は、クレジットカードで支払うようにしています。私が所有しているセントラルファイナンスマスターカードは年会費1500円の有料会員制ですが利用することでポイントが付き買い物、ガソリン等(対象をどちらかに選択できる)に対しキャッシュバックがあります。私は、ガソリン対象のキャッシュバックで先月だけで1500円位キャッシュバックがありました。電気料、電気製品、衣料、車検代などもクレジットで支払へばかなりの金額になり、バックも自然と大きなものになるんです。でも何が何でもと言うことではありませ、安売り専門の店はクレジットカードが使えません、それはそれで節約になります。チリも積もれば山となる、この精神です。
2006.12.26
来年トヨタが自動車生産台数世界一になるようです。日本の自動車メーカーは殆ど海外に生産拠点を置き世界中で生産していますね。どうでしょう国内で生産している生産台数は、主力工場のフル生産体制でクルマにもよりますが最も短時間で1分少し切る位で1台完成だと思います。これは最も売れている車の生産体制ですが、ヨーロッパ、北米などはさらに生産は多くルノーなどヨーロッパのメーカーは全欧を販売対象に生産するので月産4,5万台生産する車種もあるようです。これには以外であると共に驚きでした。日本の工場が世界一だと思っていたんですねトヨタが世界一といっても私には実感が沸きません私の知らない場所で外国人が生産しているわけですから日本と言うより、トヨタ王国、よその国の出来事のようです。自動車メーカは今後何処に向かおうとしているのでしょうかとりあえず格差社会を無くしてもらいたいですね。写真は、日本での販売は低迷でしたが北米で販売1位の記録を達成したホンダアコード
2006.12.25
世間一般的には、同じ製品のものの場合大きなもの、多機能なものは当然値段が高くなりますね。もちろんクルマにも当てはまります。しかし、クルマを構成している部品はどうでしょう軽自動車と大型車では鉄板の大きさ使用量は違いますが原材料に占める値段はクルマの価格からすれば大したことは御座いません。またそれを形付ける金型は、小さければ安いとは限らないんです。それは、メーカーが出す入札価格にもありますしメーカーの事情などもあるからです。ですから軽自動車の金型は安く、大型車の金型は高いそんなことは無く、逆もあります。また、そのクルマの生産量によっても大きく原価が変わります。ビートなどは当時のシビックよりも工場原価は高かったそうです。クルマには最低必要なものが数多くあり、大型車も軽自動車も同じ数だけ必要になります。かつて、トヨタのビッツは1万円しか利益が出なかったそうです上級移行するのも何となくわかりますね月1万台近く販売するモデルでそんな利益ですから他メーカーの販売台数の少ない同程度の値段のモデルなどは利益はゼロかもしれません。ですから、自動車メーカーとしてはより大きく値段の高いクルマを販売しなければ企業として成り立たなく、今後の、研究開発費が捻出できなくなるわけです。私としては、その利益還元としてサービス品を出してくださいと願っているのですが新車を買わない私は図々しいですね。写真は、プレス機を何台も並べたタンデムラインと言いますプレス部品は何台かの金型にプレスされ製品として完成しますまた近年では、1台の大型プレス機による生産が主流でそれをトランスファー型プレス機といいます大きなものでは、押し圧5000トンクラスの物も有ります。
2006.12.24
3m×1.3m,排気量360cc軽自動車のこんな規格がどのように決定されたのか解りませんが、大人4人を乗せ時速100キロ日本の技術もたいしたもんです。550ccに切り替わる時、車体の大きさは比較的すんなり決定されました、それもバンパーを大きく取るそんな約束でしたが、最初の頃だけで本格的新規格のモデルでは、バンパーは貧弱なものに戻ってしまいました。だから初期のモデルは、サイドボディは旧規格の物を流用したんですね、思い出しました。問題は排気量でなかなか各社思惑があり輸出用に排気量の大きなエンジンを生産していたメーカー上級車のピストンを利用したいメーカー等各社主張はまちまちで、将来を見つめユーザーにとってのメリットなどはおざなりでした。660ccの規格改定もやはり排気量が問題になりこれも各社の思惑が入り乱れ、700ccなどの案もあったようですがどのメーカーか解りませんが、反対したそうですもう少し大きな排気量でと反対したのではありませんそんなこんなで660ccに落ち着いたわけですがそこには、燃費などの科学的な根拠も無くただ生産性のみの話し合いにしか過ぎません理想としては1000ccなのですが1000ccの普通車を生産しているメーカーがある、ただそれだけでボツでした。だったらそのクルマの規格を軽自動車にしてしまえば今頃我が家のマーチは軽自動車だったんです。最高速は自主規制で時速135キロ位で燃料カットされますが根拠は解りません。普通車は180キロの自主規制ですが、外国の方が、日本の高速道路は100キロ規制なのになぜ、180キロも出るんですかと質問したそうですごもっともです。135キロで良いかもしれません。写真はスバル360バン私が小学3年生の頃友達の家にあり乗せてもらったことがあり、大変嬉しかったです。前開きドアは走行中開く恐れがあるということで改められました。
2006.12.22
きょうは、お金についての投稿です。主婦の方必見私が、3月に11064円で購入した信託が12400円まで上がり配当されて600円以上さがりましたが、その後ここ2,3日で、あれよあれよと言う間に300円回復している状態です年4回の決算配当があり翌日決まって大きく値下がりします。気になる配当ですが、またまた驚きのナナーーーーーー00円こんなことインターネット上に公開してもいいんでしょうか。事実ですから、うその情報ではありません前々回、前回と今回合わせて1口に対し(1口購入額は時価額で考えると解り易い)すでに決算配当のみで10%越えています。しかし、何時まで続くか解りません、いわば博打です。今後団塊の世代の方が定年を迎えます。益々金融商品は増えてまいりますがくれぐれも言っておきます。配当、元金は保障ありません。尚、この商品の販売先は、ご自分でお調べください商品名、ピクテグローバルインカムファンド毎月分配型一般コース
2006.12.21
昔、世界初が自動車業界を賑せたときがありました。車種名は覚えていませんが世界初サイドウィンドウワイパー、フェンダーミラーワイパー世界初装備を強調して、自社の技術をアピールしたんですね今現在に残されている技術はあまり無いようです。確か日産が、世界初か解りませんが、間違いなく日本初の5速オートを搭載しました。しかし、あまりスムーズな変速ができなく短命に終りました。現在は5速どころか、6速、7速等有りますね日産は、技術を熟成させることをしませんので、せっかくの技術が生かされずに終わっていくように思います。最近では、エクストロイドCVTはどうなったのでしょう。トヨタは昔から生み出した技術は必ず使うようです。アイドリングストップ技術等はかなり前のスターレットに搭載した技術です。その技術は、プリウスに引き継がれました。写真は、5速オートを搭載したローレル
2006.12.20

写真は、ワゴンRのドアミラーです。大変大きく右左折するさい死角になる面積がかなり大きく、交差点などでは、歩行者を見落とし慌てる事がこのクルマでは多くなりました。何故こんな大きさが必要なのかはっきりした意図は解りませんが、もし、デザイン上ボディとのバランス取りだったとしたらハッキリ申しまして、きつい言い方ですが、最低なデザインとしか言いようがありません。私は、デザインとは機能を損なうことなく形付けると思っています。単なる形ならば、幼児にも描けます。現行型では、半分ぐらいの大きさになっているので安心しましたが私のクルマでは、クレームをつけても良い位だと思っています。実はドミラーよりもフェンダーミラーの方が良く見え安全性がたかいと私は思っています。証拠に、タクシーなどフェンダーミラーの車を見かけますね。下の写真のフェンダーミラーを見てくださいボディデザインと良くマッチしていると思いませんかまた、このスカイラインのフロントマスクは傑作だと思いますベンツマスクより遥かに洗練されていると思うんですがいかがでしょう。
2006.12.19
もう15年位前になるでしょうか私の地元地方新聞の読者投稿欄に主婦の方が電気の節約方法を投稿していました。その方法は実に簡単なことで皆さんのご家庭では、どの位の契約電力量でしょうか?50アンペア?60アンペア?使えるままに電力消費しますね。その奥さんは、契約電力を低くしましたもし使いすぎてブレーカーが落ちる時は、今どうしても必要の無いもののスイッチを切ったそうです。これで、基本料金も安くなり電力消費も下がります。エコロジーとは、節約することなのです。アメリカで実際に行われた事ですが原子力発電の是非について、住民投票が行われ原子力発電建設反対が多数を占め中止になりました。しかし、率先して反対運動を起こした団体は、次の行動に出ました。それは足りなくなる電力をどのように解決するかその方たちは、各家庭、各企業をくまなく訪問し省電力タイプの電灯に切り替えてもらうよう説得しました。企業にとっても、初期投資は1年で回収できるとの事でこころよく説得に応じてくれたそうです。私たちは、口では反対していても具体的にどのようにすれば良いのか考えませんちなみに私の家は30アンペアで、時々ブレーカーが落ちます。でも、エアコン以外、電化製品は一通りそろっています。少し我慢をしましょう。未来の子供の為に。写真は、中部電力浜岡原子力発電所、故障、事故は絶えないですね。
2006.12.18
トヨタを引き合いに出す投稿することが多いのですが仕方ありません、この大企業は色々な事をしてきたんですからバブルの頃パワー競争なる事がおきました。きっかけを作ったのもやはりトヨタですスターレット等はモデル途中で1300cc100馬力まで達しました。スタンダードモデルで、特別仕様では有りません。その後、トヨタの向きが突然変わり、エコを全面に出しモデル途中でディチューン(チューンの逆)しました。振り回されたのは他メーカーです、トヨタの動向は即、市場に反映するからです技術者なら、チューンをすれば燃費が悪くなる事位解っているはずですし、この辺が、私にはトヨタを受け入れられない所なんです。企業リーダーとしての自覚が無かったんですね。現在のエンジンは燃費とパワーを両立させようとしていますが高回転を回し続ければどちらにしても、燃費は悪化します。エンジンは、どちらの特性を強調するか選択するしかないんですよ。写真は、僅かな期間100馬力まで上げたスターレットマニアにしかその存在は知らなかったことでしょう。
2006.12.17
レースなどに参加する場合そのレギュレーションによってエンジンの出力特性を高回転型にチューンすることは知っていますね。市販車でもクルマの性格に合わせて、チューンします。ビートもトゥデイのエンジンをチューンしてNAでは最高の64馬力を達成しました。でも、チューンする場合それなりのキャパシティ(許容範囲)がノーマルエンジンに無ければなりません昔の日産のエンジンはトヨタのエンジンよりもキャパシティを多くした設計でした日産のエンジンでレース用チューンした場合シリンダーから下は殆ど利用できたそうですが、トヨタのエンジンは殆ど別のエンジンとなるくらいだったそうです。これは両社の根本的なエンジン設計の違いによるもので日産は、エンジンの最高回転数を5分間以上回転させる前提で設計されているのに対しトヨタは、5分間は回転させないだろうとの判断の違いだそうです。写真は、3連キャブの日産L型エンジン、セッティングには熟練を要したそうです。また夏と冬でも微妙にセッティングを変えたようです。
2006.12.16
いつの間にか、コロナの名が消えています。他にもセリカ、スターレット、スプリンター、マークツーサニー。シルビア、セドリックギャラン、デボネアカペラ、ファミリアフロンテ古くからあった代表的なものでもかなりあります。名を変える理由はおそらく、そのユーザーの高齢化によるものイメージがダサい等の販売低下にあると思います。築き上げた歴史が崩れていくような、寂しさがありますね。名車と言われるものが無くなる様な気がします。クルマを購入するのに、人目を気にしなければならないそんなユーザーがクルマをつまらないものにしているように思えるのは私だけでしょうか。写真は、Y30の形式名で若者にひたしまれたセドリック
2006.12.15
以前の安全ボディの話からすれば走る棺おけにもならず、走るベッドそう見えても仕方ありません。バモスホンダ、ホンダはこんなクルマが得意なんです此のクルマを現代の安全技術を盛り込んで再登場は無理でしょうか?もちろん、赤字覚悟のサービス品です。ドアはあってもかまいません。屋根はソフトトップこのままミッドシップレイアウト荷台あり安全を考えて二人乗りエンジンは現行のバモスの物で充分マウンテンバイクなど搭載できると楽しいですね。いい歳をしてこんな事を考えています。私の青春時代には楽しいクルマがあったんです今の若者にも見せてあげてください。
2006.12.14
カローラを始めてみたのは、確か高校生?そんな気がします。静岡の駿府公園での発表会です。当時、発表会イベントには必ず景品がありまして高校生の私にも、未来のお客さんと言うこともあり大盤振る舞いに、カタログ、景品など配りクルマ好きには、良き時代でした。カローラには1度だけ代車に乗ったのと会社の同僚が所有していたものを4キロほど走行したのみです。雑誌などではよく、他メーカーのライバル車として取り上げられていましたが、記者の感想ほどのものは感じなく、普通のクルマでした。しかし、セルシオが販売された当時のカローラに静岡自動車モーターショウにて、セルシオと室内を見比べた時同じ質感を感じビックリしました。トヨタはとうとう、他社を置き去りにしたんだと最近、会社がカローラではなくサクシードワゴンを購入その室内の静かさ、1500ccでも充分な動力性能癖の無い操縦性、おそらくカローラも同じであると想像すればこれ以上のクルマは必要ないとまで感じさせます。セルシオ(レクサス)はトヨタの頂点と、あると同時にカローラも、日本を代表するクルマでありゴルフと並んで、世界のカローラ最近そう感じるようになって来ました。クラウンの名は消えても日本のカローラだけは残してもらいたいですね。写真は、当時圧倒的質感のカローラのダッシュボード
2006.12.13
よく周りの人から、ビートを見てスピードが出るんでしょうねそう感想を頂くことが多々ありました。私は、未だにその感想の意味がよく理解できないんですよスピード、最高速?、加速でしょうか?現実には両方とも、軽自動車の域を出るものではありません。私はどんなクルマでも、運転者しだいでいかようにともなると思っています。人はカタチで判断するんでしょうね私はクルマの性能をスペックで見ていますから心の中で貴方のクルマにはかないませんと、呟いていました。それとよく二人乗りなんですかと、そうも念を押し聞かれます。二人しか乗れないのかと言うように聞こえるんです。フェラーリだったらそんなこと聞くはずも無いでしょうに軽自動車は4人乗りが、世間では標準なんです。性格がひねてきました。ワゴンRには座席が4人分装備されていますが私は二人のりと考えていますパワーがあまりにも無いからです。ただ、ビートはミッドシップアミューズメントそうホンダが銘々したように遊び心なんです単なる移動の道具でもなく他人に見せびらかすクルマでもなく最低限の実用性と最高の楽しさを秘めた(人により)赤字覚悟のサービス品です。お買い得でした。追伸、体系も選ぶ特別限定仕様です。
2006.12.12
BMWは、直列6気筒エンジンにこだわっています他にも、古くからスポーツセダンとしての走りの資質、フロントミッドシップレイアウトを採用しています。機会がありましたらフロントオーバーハングを見て下さい非常に短いのが解りますエンジンを出切るだけ前輪よりも後方に置くためです。BMWの美学ですね。写真のアコードインスパイヤのフロントオーバーハングも非常に短いですね。ホンダはFFかミッドシップしか駆動方式を持ちませんからFFでは通常このようなタイヤ位置になりません。ホンダはおそらく、BMWのオーバーハングの短さに美学を感じたと思われます。FFなのにエンジンを縦置きにし、さらに上級車の証しである直列6気筒エンジンはスペース的に無理と判断したホンダは大変珍しい直列5気筒エンジンまで製作したほどです。これで世界的にも稀なるFFのフロントミッドシップが完成しました。ただ難点は、フロント荷重が少なくなりFFとしては駆動力が抜けやすく、あまり良くありません。他社では、トヨタの初代エスティマはミッドシップレイアウトを採用していたので、あの卵型デザインが可能でしたしかし、先代からFFを採用したにもかからわず卵形デザインを守ろうと、無理やり狭いエンジンルームにV6エンジンまで押し込みました。アッパレデスきっと熱対策が大変だったのでしょう現行型は、ボンネットが伸びましたね。商売上手なトヨタは、急にはデザインを変えないんです。美学と言うより、マーケットリサーチの結果でしょう。初代エスティマは新しいミニバンの形(レイアウト)そう思っていたんですが残念です。
2006.12.11
クラッシャブルゾーン、前面衝突の際、衝撃を吸収する空間昨日のミッドシップのメリットはこの有効空間が広く取ることが出来るんです。何故か、エンジンが無いからです。衝突の際、エンジンは単なる金属の塊にか過ぎませんその塊が、エンジンルームと室内の隔壁を押しつぶし足に損傷を与えます。昔、6気筒エンジンは直列でしたが、縦長のため前面衝突実験では不利だと認識され、前後長の短いV6エンジンに移行しました。ただ、回転の滑らかさは直列6気等が理想でBMWは今も採用しています。こだわりですね。今度機会がありましたら、三菱i のボンネットを開けてみてくださいきっと、エンジンがある車よりも空間が広いでしょう。有利な証拠は、過去にポルシェボクスターのフルラップ衝突はかなりよい成績でした。ベンツのスマートも、同社のEクラスと同等の安全性があるようです。余談ですが、ビートも空間がありますがノーズが低すぎ相手のクルマの下に入り込んでしまうでしょう私は衝突の寸前、上半身を助手席に伏せようと真剣に考えました。ちなみに、ベンツのAクラスはエンジンがフロア下に潜り込むような設計になっているようです。スバルの水平対抗エンジンはエンジン高が低いので同じくフロア下に入り込み、テスト結果は優秀です。写真は、スマートとEクラスとの衝突の瞬間ですスマートの室内空間がしっかり確保されている様子がわかりますこの後、車体の軽いスマートは、後方にはじき返されます。ベンツ社は、同社で生産するクルマがが車体重量に関係なくお互い衝突しようとも、同等の安全が保たれるよう大きなクルマの設計にも配慮しているようです。
2006.12.10
よくホンダZは、何故ミッドシップなのかこんな疑問を持っておられる方がいらっしゃいます。確かにジムニー、パジェロミニ、テリオスキッドは皆FRを採用しています。では何故FFでは無くFRなのでしょうFFベースの四輪駆動であれば、価格的に安く出切るはずです。これには大径タイヤによる、ハンドルの切れ角が大きく関係しています。FFの横置きエンジンのままでは、車幅の狭い軽自動車ではエンジンが邪魔をして切れ角を多く取れません。スペース確保の為あえて、横置きエンジンを縦型に改良して搭載しています。パジェロミニなどは当初、いまある3気筒を試作段階で採用したところ納得の行く切れ角が実現できなく、4気筒エンジンを新規開発までして実現しました。話を戻して、何故ホンダはミッドシップなのかキテヲ狙ったこともあるでしょうが、一番の理由はホンダにはFR車を生産するラインが無いんです。S2000を覗けば、ミッドシップかFFなんです。S2000の生産は、ホンダではなく協力会社です。ビートの生産も同じ会社でした。少量向けの生産ラインで、ビートが生産中止になり空いたラインで、S2000を立ち上げたそうですこのような理由で選択技としてミッドシップしか無かったこれがホンダの本音だと思います。でも、ミッドシップには大事なメリットが隠されています。三菱のiも同じ理由で採用したと思われます。写真は、パジェロミニのエンジンルームスリムなエンジンです。
2006.12.09
私は、二十代にある団体に入会していました。団体と言ってもただ二十代の男女が集まり色々な遊びをしたり、知識人を呼んで講義を聴いたり会場は公民館などの公的な場所でした。当然終わった後に掃除をして帰ります。利用規約にも有りますから常識として何の抵抗も無く掃除します。また、月に一度屋外で、大の大人が集まり、一人では出来ないような、いかだの川下りなども行いました。しかし、必ず利用した広場は、全員でゴミ拾いをしました、たとえ他人が捨てたタバコの吸殻でも。ある日クルマでどこかに行く企画がありました。女性一人と、私を含めた男性三人、此の会では後輩で私より若い二人でした一人の男性がクルマの窓から空き缶を投げ捨てたところ隣に座っていた男性が大きな声でがなるようにおめぇなにやってんだよう すてんじゃんねぇよ注意した彼が此の会に入って常識が改まったのか定かではありませんが、勇気ある言動でした。今、大の大人にゴミは捨てないよう呼びかけても習慣になるにはかなりの時間を要することでしょう。しかし、学校、スポーツ少年団などの団体にせめて、自分達が利用した場所のゴミ拾いを習慣づければ子供達も、参加した大人もゴミを投げ捨てるような行為は少なくなると思っているんです。ゴミを無くすには、拾うのではなく捨てないことから始まるんですよ。一年に、1,2回ゴミ拾いにの企画をしても行事であって習慣にはならないんです。写真は、近くの公園です。大きなゴミは風で舞って行ったのでしょう写真では綺麗に見えますが、たばこの吸殻などは落ちていました。
2006.12.08
きょうは、車から離れた投稿になります。実は、私が勤務している同部署に脳梗塞で左半分不自由な方が、入社されました。私の部署は1日中歩くことが多く私でさえ足が痛くなることがある位です。その方は、同じ事を行うにも私たちよりも当然時間が掛かります。周りの同僚たちは、出来ないなら辞めて貰うしかないこんな意見ですが会社としては当然辞めてもらう訳には行きませんわたし思うんですが、もし自分が突然同じ立場になったらどうすれば良いでしょうかきっと自分では解決できないことでしょう。少しずつでも何か出切ることがあれば見つけ根気良く接して行けば本人の生きる勇気みたいなものが湧き上がると思うんです。この会社がそんな会社になったらと思いますしまた、自分の為でもあるんですね。写真は、此の橋の向こうに何か有るような気がして撮影しました。
2006.12.07
油田、化石燃料は、ガソリン、軽油、重油、灯油など精製途中に出来たいわゆる産物なので何かを作れば何かが出切る、確かそう教わりました。化石燃料を使い続ける限り避けられない道かもしれません。しかし、クルマは化石燃料意外にも燃料がありますねメキシコなどはずっと前からメタノールが普及しています日本のタクシーは、LPガスを全国的に使用していますし今後、メタノールの本格的精製も始まる事でしょう燃料電池は、燃料を何にするかがまだハッキリまとまっていません、どのメーカーが一番最初の燃料電池車を販売するのか、歴史的瞬間を待ちましょう。所で何故タクシーはLPガスを使用するのか一般的には、燃料が安いからなのですがまだ他にもメリットはあるんですガソリンよりも爆発力が小さいため、ガソリン使用を条件に設計されたエンジン故に寿命がのびるそうです。また、オイルの汚れが少なく、汚れによる劣化があまり無くオイルの寿命が永くなると言います。ちなみにタクシーの寿命は30万キロ以上だそうです観光バスなどは150万キロそれ以上でしょうか写真は、酷使するには不利と言われるFFのギャランシグマタクシー仕様です。三菱ふそうのリコール問題で、乗用車部門もとんだとばっちりを受けてしまいました、FF車の耐久性は意外に侮れないかもしれません。
2006.12.06
コンプレッサー、(加給器)クルマで言うなら、ターボチャージャー、スーパーチャージャー皆さんは、この二つの違いはご存知ですね。性格も違いますから、どちらが良いともいえません。昔マーチに、スーパーターボなるクルマがありました。なんとこの二つの加給器を搭載していたんです。低回転から高回転まで加給しっぱなし、これでFFですから。ターボの大敵は、早期自然着火(ノッキング)です。故にターボエンジンは、NAエンジンより圧縮比を低めにしています。かつてホンダF1のターボエンジンは僅かなノッキングでも壊れたようです。1500ccで最高1500馬力ですから、当然ですね。エンジンの最も効率の良い条件は、高圧縮です。ターボの燃費の悪さは、低圧縮によるものです。しかしディーゼルは元々自然着火による爆発なので圧縮を下げずに加給でき、高効率のまま利用できるんです。加給器のメリットは、エンジンをコンパクトなままハイパワーに出切るところにあります。エンジンの重いディーゼルでは排気量を拡大しての出力向上は重量増による燃費の悪化を招きます。今後、ディーゼルエンジンと加給器は共に更なる進化を遂げることでしょう写真は、アルトターボ初めて試乗したターボ車でした、ドッカンターボでしたから加給し始めたときの加速感は、新鮮で病み付きになりそうでした。
2006.12.05
メルセデスベンツがディーゼル車の日本販売を開始しましたね。排気ガス規制が厳しくなる前は、ミニバン、SUV等日本でもディーゼル車の販売は多く有りましたが、理由は、燃料が安いと言う国の政策によるものでした。ヨーロッパでは今、ガソリンエンジンより触媒技術の向上で排気がクリーンと言う理由で販売が伸びています。ヨーロッパでのディーゼル乗用車の歴史は古いのですが日本のように燃料が安い等の国策ではありません。日本車もそうでしたが、昔は、電気系統の故障が多く特にヨーロッパでは、大陸移動中の点火系の故障は致命的です。その点、ディーゼル車はそもそも点火系の配線が有りませんから故障もありません。私もディーゼル車(ローレル)に乗っている頃、ダイナモの故障で発電出来ず走行中、夜ライトは暗くなるのですが、車は止まりませんでした。このようにディーゼルに対する考え方が、日本とヨーロッパでは根本的な違いがあります。ベンツがもし日本で成功すれば、日本企業も考え直さなければならないかもしれません。トヨタは、ヨーロッパでのハイブリッド車の販売は無理と思っています.ハイブリッドも、ディーゼルも燃料電池の中継ぎしか過ぎません。以前、どなたが質問したか知りませんが、メルセデスベンツ社に対し何故自動車を作り続けるのですかという質問をしたところ我々は、自動車が好きなんです。21世紀になっても、自動車に乗り続けたい、ただそれだけです。目的がはっきりしているんですね。写真は、ダイハツシャレードのディーゼル車です。1000ccではディーゼルは困難とされていました。
2006.12.04
皆さんは、普段買い物等で駐車場のある店舗に行かれると思いますが広い駐車場のどのあたりに駐車されますか?私は普段、入り口から少し離れた場所です。なるべく歩くようにと考えた結果です。ほんの僅かですが、気休めにはなります。他にも良い事も有るんです。殆どの場合、空きがあり、判断に迷わず向かうことが出切る結果的に空きを探すより早く店内に入れます。私は、時々近くに住む母をスーパーなどの買い物に連れてゆきます。足が弱くなった母と行く時は、もちろん入り口近くに止めたいのですが、なかなか空きがありませんひどい時など、車椅子専用駐車場に車椅子ステッカー無しの車がとめてある場合もあります。言語同断です。もしも、トイレに行きたく立ち寄る方がいらしたらどんな理由があろうと、歩けるならばやめましょう。高齢化の社会になります。私は、自分の足が不自由になる時のことも考えながら今日も、離れた場所に駐車しています。写真は、静岡県で開かれたねんりんピックオープニングセレモニーのラストです。
2006.12.03
カペラに乗っている時分、私は3ヶ月程、カミサンの事情で家事全てをこなさなければならない状態になりました。勤め先が丁度暇な時期でもあったので、何とかこなせたんですが毎日分刻みの予定で、目が回るような日々でした。毎日スーパーに買い物へ行くのですがカペラですと毎日スーパーの駐車場へ、駐車するのが面倒になって来るんです。そこで毎日の足を、カミサンのマーチに変えたところ取り回しがすごく楽なんです。走行安定性も、軽自動車より良く丁度いい大きさなんですね。全長3,6メートル、幅1,55メートル程、絶妙な大きさです。写真のスターレットは、カミサンの弟も所有していました。2日程借りた事があり、その頃乗っていたフロンテよりも遥かに安定した走りに感心したものです。このスターレットは、ラリードライバーの豪快な走りのTVCMの効果もあり若者のユーザーが多くいました。現代の車のように、内装は決して豪華な作りではありませんでしたホンダシティもやはり内装は質素でしたが、若者の支持を受けました。マーチも質素なiZグレードに、奥さん方のユーザーが多くいたように思います。コンパクトには、コンパクトならではの魅力と利便性を秘めています。コンパクトカーに乗る訳が自然な形で浸透して行くようなCM作りや、モデルを出すことの方が省資源に繋がるんだと思っているんです。ボーイズレーサー、こんなクルマを待ち望んでいます。
2006.12.02
きょう、シビックハイブリッドが前を走っていました。ホンダにもハイブリッド車が有るのを忘れていました。ホンダのハイブリッド車を見たのは、ホンダの下請けにあったインサイトと、今日のシビックのみ殆ど市場に無いも同然なので、忘れたんですよ。環境にやさしいハイブリッド車優の付いた排気ガスクリーン車国は、10年以上経ったクルマの自動車税を上げました。新車が突然この世に現れるのならば、排気がクリーになれば環境に良い事は確かです。しかし、物作りにはエネルギーが必要ですねこの地球は、エネルギーを使うことによって汚染されています。クルマをとことん使用してから、新車に変えるのとまだ使えるクルマを、新車に変えるのとどちらが環境によいのか、正確な数字が必要に思うのです。私は中古車を乗り継いでいます。まだ使えるクルマ達です。早めに新車に乗る人がいて、また、中古車に乗る人がいて環境のバランスが取れているんだと私は考えます。大盤振る舞いがいて、ケチがいて、世の中バランスが取れるんです。私は、単なるケチでした。写真は、発表間もないスカイライン、やがて中古車に私には、発表前に思い出があるクルマです。
2006.12.01
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