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ホンダNスリーは、兄が始めてマイカーを所有した時のクルマN360は、Nツー、Nスリーとマイナーチェンジをしました。この車が販売される以前はスバル360の独壇場で、値段も高価でした。N360発表当日の新聞広告を今でもはっきり覚えています。当時カー雑誌など無かったと思いますから今のように予備知識がありません。いきなり新聞1ページを使い316、000円30馬力最高時速115キロデザインも洗練されたもので子供ながらに衝撃的でした。誰にでも車が持てるようになれたのです。カローラ、サニーがマイカー時代の幕開けと言いますがやはり高価です、価格の安い軽自動車があったからこそ今現在があるのだと思います。我が家には、長男の軽トラが先にありましたが乗用車は初めてで、兄弟で良くドライブに行きました。私が、自動車免許を取得した時もまだありドライブの時、運転させてもらいこのクルマ好きがやっと自分ひとりで車を運転したと喜びました。その後Nシリーズは高速で蛇行する恐れがあると本田総一郎氏が告訴され、急激に人気が無くなり、ライフへとバトンタッチします。やはりホンダは大したもんですね。バイクを普及させ、車を普及させ私たちに夢も与えてくれました。次にどんな形で夢を与えてくれるのか楽しみです。これが本田総一郎の企業理念だと思っています。
2006.10.31
私は以前、B11型ローレルスピッリット(サニー)を所有していました。私より以前に兄も発売当初のサニーを購入していて、借りて家族でドライブに行ったもんです。わずか4メートルの車体にしては室内も広く、ブルーバードクラスと大差ないように思いました。この時代オイルショックの名残もありガソリンが高く燃費を意識した設計になっていて、車体が軽く(700キロ台)兄のマニュアルミッションは比較的ハイギヤードで燃費がよかったですよ。このサニーの開発に当たり、カローラに販売シェアを奪われてきた日産は社運を賭け開発に当たったのだと思います。室内を広く取るため、他社が殆どFRだったのに対しFFにし車体を軽くするために、高張力鋼板(ハイテンション材)を採用しました。まさに技術の日産を業界に知らしめたのだと思います。サニーは念願のカローラを抜き販売トップになりました。しかし日産は、このプラットホームをB11だけの物とし次のB12(トラッドサニー)で新たなプラットホームにしますがあの社運を賭けた情熱は無く、バブル時代に合わせデザイン優先の、室内は暗く狭い物へと変えてしまいました。この後B14で、B11当時の初心に帰りこのクラスが低迷しているのを抑えようと、広い室内のサニーに戻すのですが、時遅しでした。B15が最後のサニーとなりますが、サニーとともに昔の日産は消滅し、ルノー傘下になりました。あの時、社運を賭けた情熱が今も持ち続けられサニーがクルマの技術を進歩させ今日に至っているんだと首脳陣が自覚していたら、雑誌関係者が、その事に気付いていたらサニーは名車だと思っています。私だけですが
2006.10.30
我が家のマーチはDOHCエンジンこの頃トヨタは先陣を切って全車のエンジンを効率を上げるという名の上にDOHC化し始め、各社に波及しました。私の若い頃、DOHCと言えば高性能自動車の代名詞高回転、高出力憧れのエンジンである。現在はごく普通の一般的なエンジンですね。可変バルブタイミング機構が考え出され今や全て高性能エンジン、エンジンの種類で高性能を語ることは出来なくなりました。本田総一郎氏がトヨタがDOHC化し始めたのを見てカムの数じゃあない、バルブの数が問題なんだ意地だったのでしょうか、この頃の本田エンジンは高性能車はDOHC、他はSOHC4バルブでした。まだ夢を持っていたかったのでしょうかこんな話もありますエンジン開発担当者が、エンジン内でガソリンが引火し爆発する様子を本田総一郎氏に説明していたら君は中を見たことがあるのかと質問エンジニアは、現代は装置があり目視できますと答えた。それ以来、本田総一郎氏は現場に顔を見せなくなったそうである。一つの時代が終わったんですね。今やボンネットを開けても汚いものを隠すようにカバーがあります。カバーの中身が、じきに電気モーターに変わるのも近いでしょう。写真はマーチのツインカムエンジン決して高性能ではありません
2006.10.29
2台目のライフに乗っている頃バイクが欲しくなり、確かスズキのウルフ50そんなバイクを中古で買ったのを思い出しました。2ストのスポーツタイプエンジンで中回転位まで殆どトルクが無く急に立ち上がるタイプです現在こんなエンジンが無いので理解しにくいと思いますが、ドッカンターボの急にターボが効き始めるのと同じです。高校の頃昼休み、先生方がスズキフロンテを乗り回していました。当時フロンテには、S,SS,SSSとあり順に馬力が上がるのですが、私のバイクのように急にトルクが立ち上がるセッティングの度合いが強くなります。SS,とSSSを所有している先生がいて互いに乗り比べて、違うもんだなーと感心して子供のように楽しんでいました。わずか360CCのエンジンです。今、3000CCのフェアレディーを勤め先に乗っていって楽しめるでしょうか。後年、私もフロンテの代車として古いあのSSSに乗りあの時の先生方の楽しさがわかりました。タコメーターにはレッドゾーンがあるのは知っていますね0から3千回転位までイエローゾーンがあったんです。イエローゾーンではスーパーカブよりも出足が悪く、越えると、とたんに普通車並みの加速をするんです。扱いづらいエンジンですが、それが楽しいFF車でこんなエンジンでしたら事故を起こしてしまいますが、RR車だったので、出来たんだと思います。高度成長期、クルマも模索の時代でした。メーカーは消費者に夢を与えようとしていたんですね。
2006.10.28
本日は疲れました。また明日お会いしましょう
2006.10.27
トヨタ車で好きな車は、初代パブリカとヨタハチことトヨタS800両車ともお手本無しに開発された真の自動車屋が作った車だと思っています。とにかく安価で、耐久性を重視したエンジンでした。空冷水平対抗2気筒のエンジン、長い間作られ観光バスなどのエアコン用エンジンとしても用いられていました。セルシオは好きかと聞かれたら、デザインは好みではありません。メカ的にたいしたもんだと関心しているのです。当時アメリカ市場の高級車は、ドイツ車とイギリス車が大半でした。どうしてもトヨタは、利幅の大きな高級車を販売したいと計画していました。目標は、世界最高のクルマを目指し開発されたようです。今までの部品基準では達成は難しいので、新たな基準を設けました。しかし、それを測定する測定器が無く新たに作ることから始めたそうです。すべての部品が基準内に収まるよう選び抜かれた部品だけを使い、あのベンツ社に、この値段でこの品質を販売するのは到底無理と言わせたほどです。生産には、熟練工が当たり高品質を保っています。故に生産には限りがあり、いくら受注が多くてもそれを越えることはできません。クラウンのように1万台の受注があれば月1万台生産できるわけではないのです。それは、フェラーリもポルシェもジャガーも、もちろんロールスロイスも生産に限りがあるんです。高級品は皆そうですね。昔雑誌にこんなことが書いてありました、記憶違いでしたらすみません。あのベンツ社が、我が社は高級車メーカーではない、ただ理想を追っているだけだと追い求めていることが違ったんです。しかし、昔から高級車メーカーとして認知されていますね。トヨタは、アメリカでもセルシオが売れて、高級車レクサスの認知度は高いですがベンツを越えられない部分がありますね、ベンツマスクコンプレックスと私は呼んでいます。パブリカもセルシオも同じ出発点なのに、デザインもオリジナルで挑戦して欲しかった。
2006.10.26
近頃の車は、ルーフに頭をぶつけそうです。フロントピラーが異様に寝ている車が多くなりました。一説によりますと、フルラップ衝突の際フロントピラーが衝撃を受ける重要な役割があるので寝ている方が有利だとか。何となく分からぬ訳でもないのですが、死角が大きくなるようにも思へるんです。それにしても、おでことガラスが近いんですね。私は、普段マニュアルミションのクルマのポジションなので普通の方よりハンドルが近いんで、(カミサンは私よりさらに近い)圧迫感があるんですね、あれ何とかなりませんか。ボディの強度アップというより、デザイン優先なのでは?ビートもかなり寝ていますが、立ち上がりが遠いのでおでこは、余裕でした。写真のマーチはかなり立っていますね、ビートはこのルーフの折れ点から、立ち上がり点を前に出した感じです。もともと、デザイン自由度のある、ビートのようなクルマの特権でありこのデザインを普通のクルマに押し付けた弊害ですね。今まだまともな角度の車はそのままにまっとうな形を貫いてもらいたいものです。
2006.10.25
私は、幼少の頃から車が好きでオモチャは皆ブリキの自動車でした。小学生の頃には、乗用者の名前は国産ならば、自分で言うのもなんですが、全車種答えることが出来たほどです。初めてカー雑誌を読み始めたのは、高一の頃同じくクルマ好きの同級生が、こんな雑誌が出たぞと教えてくれたのが雑誌ドライバーで、月2回の発刊が待ちどうしかったものです。当時この雑誌は、日本のモータリーゼーションが世界に追いつけの時代でおもに、400メートルを何秒で走るか、各車何馬力の差が有るのかなど走りを主体としたメカ的な内容が主だったように思います。この雑誌は確か35歳ぐらいまで講読していたと思いますがだんだん具体的な性能がどうでもよくなり、他の雑誌を物色していたら雑誌Naviを発見しました。この頃世の中はバブル景気もあり、主に外車を取り上げ数値ではなく、感性に訴えるような内容で新鮮さを感じたものです。現在私は7年位前からカー雑誌を殆ど読みません。クルマに対する憧れの終点、ビートを所有していたからでしょう。私には、便利な装備も、豪華な内装も魅力を感じないからです。雑誌を読む意味が無くなってしまったのです。禁じ手、この言葉はテリー伊藤氏がNaviに投稿したさい用いた言葉ですダイムラーダブルシックスが生産打ち切りになる時、雑誌関係者はこぞってこの車を買いました。その時伊藤氏が、あのクルマは私も欲しい、しかしあのクルマを所有したらクルマに対する憧れが失いそうな気がするクルマの頂点なんだ、だから私は買わないんだと。私は今、趣味を行うためにしか車選びをしません。禁じ手を手放した今、何時の日にか写真は中川根、朝日段公園からの眺め
2006.10.24
年に2回ほど泊りでこの前のようにドライブに行きます。気ままに行くドライブです、節約も兼ね道の駅などに車中箔しています。寝るといっても決してシートをリクライニングさせて睡眠をとるようなことはしません。熟睡できませんよ。完全フラットな状態にします。私の身長は163センチ、ワゴンRの助手席シート後ろから写真の右手前後部まで173センチ有りますので身体を真っ直ぐにすることが出来ます。パジェロミニでも車内箔しましたが、同じ条件で160センチしかないので快適とは言えませんでしたが、趣味ですから何のその。レガシィは、ワゴンなので広いように思われますが、完全フラットにした時はさほど長さは無く、ワゴンRと似たようなもの。車中箔、時々オマワリさんに職務質問されますが、見知らぬ土地で、たった一人自由な時間を持てること日常の生活から離れるこの時が旅の醍醐味なんですね。
2006.10.23
我が家のクルマは、マーチを筆頭に多走行車今のところ問題なく走り続けています。ついこの間まで所有していたビートの購入時の距離は10万7千キロ整備をする前は、不動車だったようで、またオイル上がりをしていたため、ピストンリングを交換したようです。我が家のマーチは、11万キロ オイル上がりは御座いません。ワゴンRは、写真の通りです。オイル上がりは確認できていません。オイル上がりは、ピストンリングとシリンダーとのクリアランスが広くなるために、オイルが燃焼室に残り燃料と一緒に燃えてしまう現象ですね。確認方法は、オイルの減りが早ければ間違いありません半年ぐらいで規定量の下限くらいでしたら、疑う余地ありです。走行距離が5万キロ程度だからと安心できません。以前、知り合いが行きつけのモータースからその場しのぎに買ったクルマは、青い煙を吐きながら走っていました。走行距離は5万キロほどだったように思います。オイルの減りが早いと嘆いていました。何故このように差が出るのか、世の中16万キロ走る車があるというのに。私が思うに、エンジンスタート直後の使い方に差があると思っています。専門家の話では、エンジンスタートから30秒位でやっとカムシャフトにオイルが回って来るそうです。エンジンを掛けてすぐ走り出し交通の流れに乗らなければならない状態がエンジンに対し最も悪いケースです。かみさんは、30秒待ちませんが家から通りに出るまで70メートルぐらい低速で走る道があるのでその間にオイルが回るのでしょう。その後もおとなしい走りですから、走りながら暖機運転をしているのです。これは、無意識に行われていることで改まった行為ではありません。こんな風にエンジンの運命が分かれるんです。私は、以前より30秒待ってから70メートルを2速で走り、通りに出れば普通に走っています。少々のオイル上がりは自分で確認できませんので誰か一緒に後ろを走ってもらい青い煙が出ているようでしたら軽度の症状だと思います。この場合サラサラのオイル(5W以下)を使用しているようなら粘度の高い(10W以上)のオイルに変えるだけで収まるようです。ビート乗りのホームページに書いてありました。この事は意外にプロのメカニックも知らないことで相談されてもこのような返答は無いと思います。ディーラーにマーチが10万キロを越えたので、このようにオイルを指定したらオイルは最高級なものを使用していますから大丈夫との返事5W-40位を使用したのでしょうか。30秒のいたわりをもって明日から接してください。後は、走りながら。
2006.10.22
今朝、我が家のクルマのオイルチェックをしたところマーチ、パジェロミニは使用期間が同じぐらいワゴンRは9月に換えたばかり汚れ具合は殆ど同じぐらいでした(見た目汚れている)驚いたのは、息子の原チャリで殆ど汚れていないのですまた、粘度が低いのかサラサラオイルでした。(高性能SHクラスのオイルなのか0W-50?)よくガソリンスタンドなどでオイル点検をしてもらうと必ずオイル、汚れています、と言われた経験はありませんか。以外に汚れだけで劣化具合を判断するのは難しいようです。オイルが汚れる原因は、エンジン内の洗浄効果があるのも1つの理由です。オイルは添加剤によって劣化を防いでいますが昔の私の知識では、6ヶ月位しか効果が無く、その後徐々に劣化してゆくと聞きました。ただオイルグレードが上がるほど、劣化が始まっても低いグレードの性能になるまで時間が掛かります。写真はマーチのオイル交換を指定しています。通常使用で、SE、SF、SG(左からグレードが上がる)と、グレードの低いSDとの交換サイクルの違いが解ります。これは何を意味しているのでしょうか?私の理解は、グレードの高いオイルはグレードの低いオイルと同等になるまで使用できサイクルを長くすることが出切ると理解しています。ワゴンRには、オートバックスの量り売りで970円SDグレード(リッター価格じゃなく規定量)です。昔は、SD,SE位しかありませんでした。このオイルですと流石に夏の登山道はダレて参りますが涼しくなる秋口には問題ありません。(パジェロミニのディーラー純正でも同じでしたが)それより、私は長期間使用出切ることよりも、まめにオイル交換し、エンジン内を洗浄したほうが良いと理解しています。ただし、低グレードオイルに少燃費効果を期待するのはよしましょう。
2006.10.21
写真の原チャリは娘から弟に引き継いだ(現金のやり取りが有ったよう)バイクきょうはエンジンオイルについて私が思うことを記しますが、このバイクを引き合いに出したのは、あまりにオイル交換サイクルが永いんです。バイク屋さんの説明では、たしか3千キロ毎(記憶があいまいです)原チャリで3千キロというのは何年かかるやら確かオイル交換したのは去年、私が無理やり交換させたのです。私の、親父のお下がりスーパーカブは、500キロ毎でした。でも息子のバイクは何の問題もなく毎日20キロぐらいの距離を走っています。こんな話もありました、20年以上前、兄のトラックを借りた時のことです。新車のときより力が無く、エンジンの吹けも悪いのでなにげなく兄に、エンジンオイル交換しているのかと尋ねたらエンジンオイルって交換するのか?という返事いくらなんでも、4ナンバーは1年車検、整備の時に変えていれば1年に1回は変えているはずしかし、このエンジンの様子からすると本当に変えていないのかも兄は、ガソリンスタンドで継ぎ足していたと言っていました。この時の走行距離は、何と5万キロこの時知ったんです。エンジンはそう易々とは壊れないと。今また息子が実証しようとしています。(継ぎ足すくらいはした方が良い)この事はカー雑誌でも読んだことがあり、筆者は、実際に自分の車で実証しやはり5万キロ走行した時点でも何の問題も無かったようです。流石にオイル交換した後は、エンジンの力も強くなったと書かれていました。文が長くなりますので、続きは明日、オイルの寿命について一緒に考えて見ましょう。
2006.10.20
そろそろ紅葉の見ごろが近づいてきました。紅葉といえば私は、奥大井の紅葉が一番気に入っています。出来れば、山梨県の早川から井川雨畑林道をコースとして紅葉を満喫したいのですが、夏時分にはまだ林道が通行止めでしたたぶん年内は無理でしょう。来年も分かりかねます。井川は畑薙第一ダムまでで車両進入禁止ですが、時間があれば徒歩で散策するのもよいと思います。もし静岡側から行くようでしたら、帰路は接阻峡を通り川根方面に出るコースがお勧めです。途中、寸又渓温泉の紅葉も見事ですし、林道散策目的ならば川根は宝庫です。普通のドライブでも気持ちの良い道が続きますのでお勧めです。写真は、井川雨畑林道、早川側より
2006.10.19
行ってきました。しかし、財布を道の駅に落としてしまうアクシデントがあり予定が大幅に狂いました。私は、静岡県中部に住んでいますので、今回目指す野麦峠付近に行くのに、コースとして行きは、国道257号経由、帰りは、152号経由としました。野麦街道西側から月夜沢林道に入る予定が、昨日の出発が遅れたため国道361号、林道の南側からのアプローチとなってしまいました。野麦街道の紅葉を期待したのですが、残念です。月夜沢林道は、流石に本格的な林道で、ワゴンRの小さなタイヤでは、可愛そうなのであまり奥には入っていません。完通は出切るようです。野麦峠といえば、絹の糸ひき女工さん達が命がけで越えた峠で有名です。絹を作る蚕の餌は、桑の葉ですね。何年か前に、NHK人間ドキュメントの番組で、(タイトルはムツばあさん?)秩父の奥深い山中に住む老夫婦が、自分たちが植えた(蚕の餌)桑の木が必要なくなったので、山に返そうと(自然に戻す)花や、木を植えている様子を放送していました。この時、この老夫婦の住む場所へ行こうと思い立ったのが旅の始まりです。秩父と、遠く離れた岐阜山中は一つの産業によって結ばれていたんですね。帰路は、高遠から私の好きな152号(ビートなら気持ちのよいワインディング)兵越林道(ひょうごえ)を目指しますが、あいにく林道が通行止めしかたなく、佐久間経由で帰ろうとしたのですが、何を間が指したのか、天竜川林道経由で秋葉街道に出ました。天竜川林道、全線舗装はよいのですが、左手が山、右手が谷この景色が延々と続くので、同じところを何回も通っているような錯覚に陥り、疲れと相まって恐怖が襲い掛かります。(以前もそうでした)この後またまた、間が指し362号春野経由で中川根(東名集中工事が無ければ)カーブの連続は、目がまわる2日で760キロ、リッター21.4キロの燃費をたたき出した山中が殆どなのに、恐るべしワゴンR写真は、月夜沢林道
2006.10.18
今日、明日月夜沢林道見てきます。ワゴンRで行きますから、覗くだけ時間が無いので失礼。
2006.10.16
昔から自動車業界には色々いじめがあり一時は倒産寸前にまで追い込まれたメーカーがありました。最近思い出したのです、シャンテというクルマ。マツダです。軽でロータリーエンジンを載せようとしていたんです。私がまだ、R2に乗っている頃だったと思いますが、そのころのカー雑誌の話題をさらっていたように思います。現在ロータリーエンジンの排気量計算はたしか1.5倍だと思います。これは、1回転に3回爆発することからだそうですが、私には、ターボエンジン、2サイクルエンジンのつじつまが合わなくなると思うのですが。屁理屈でしょうか?当時、マツダは開発も終え生産設備も整えていたと思います、後は運輸省(現在の国土交通省)の認可を待つばかりでした。しかし、土壇場になり運輸省が、ダメ出ししたのです。これには他の軽自動車メーカからの圧力があったと思われます。理由は、360ccのままでは軽自動車ではないと。ロータリーエンジンは、静かでパワフルとの認識がありましたから他メーカーはとても太刀打ちできないと思ったんですね。これにより、マツダは多大な負債を抱え倒産寸前に追い込まれました。もっと早くに運輸省が決め事をしっかりしていればこのような事態にならないですんだと思う?マツダを倒産させる陰謀だったのでしょうかそれほど、ロータリーエンジンは他メーカーにとって脅威だったんではしかたなくマツダは、トラックのエンジンを急きょ載せ発売しました。その後、第一次オイルショックが訪れ、ロータリーは燃費が悪いとたたかれ、見向きもされなくなります。しかし、マツダは不死鳥のようによみがえりました。ファミリアの大ヒットです。未だに、何故ファミリアがあれほどの人気を博したのか謎です。きっと、神様は公平だったんでしょう。その後もバブル当時の販売戦略に失敗し、多額の負債を抱えましたがまたまた、不死鳥のようによみがえります。デミオの大ヒットです。(これは納得、実力です)今後私は、またロータリーが脚光を浴びると思います、代替燃料では、有利なエンジンだからです。遊園地の電気自動車より、私はエンジン付きのクルマが欲しいのです。
2006.10.15
私が好きな高級車 ジャガーです。この普遍的なデザインが好きでたまりません誰もが認めるロールスロイスと並んでイギリス生まれの高級車ですね。10年以上前の物を現在のものと見比べてみても見劣りしませんね、デザインも高級なんです。時代を超えて高級な物が、歴史であり高級に磨きをかけています。しかし決して一流企業だとは思っていません。話は変わって、皆さんがクルマに乗って閉めるあの3点式シートベルト何処のメーカーが発明したかご存知ですかスウェーデンのたしかボルボだったと記憶しています。小さな自動車会社ですが、これほどの大発明をして何故小さいままなのでしょうか実は、このパテントを全自動車メーカーに無償で提供したんです。人の安全を願って。私は、一流というのは経営規模ではなくその会社の、社会に対する理念であり、哲学だと思っています。またトヨタを引き相に出しますが、プリウスは、初めて世界に先駆けて市販したハイブリッドです。今までトヨタは、ライバルメーカーが市販したクルマの売れ行きを伺い行けるとなると、ライバルメーカーの欠点をつぶしたモデルを販売し、売り上げを伸ばしてきました。(現在でもそうですが)あの巨大企業が始めて経験する試練でしょう。この技術を他社に供与して初めて、一流企業として私は認めます。(私が認めてもしょうがないか)その時、カローラに乗ってみたいと思います。
2006.10.14
パジェロミニは、パートタイム4WDですが。皆さん、4WDの種類はいくつ御存じでパートタイムにフルタイム?勤務形態には、これにフレックスタイムがあるように4WDにはオンデマンド方式があります。普段は2WD走行が基本で、駆動輪がスリップした時のみ残りの2輪に駆動力を伝へる仕組みです。レガシィのようなフルタイム4WDにはセンターデフがあり、常時4輪に駆動力が掛かっています。センターデフの変わりにビスカスカップリング(高粘度のオイルを利用したもの)、乾燥多板式(機械式リミテッドスリップデフのようなもの)、トヨタが採用デュアルポンプ式、ホンダが採用(良く理解できていません)電気モーター式、日産マーチが採用この中では、ビスカスカップリング方式が多く採用されていて殆どのメーカーと軽自動車が採用しています。これらは皆、オンデマンド方式です。安価で、多少フルタイムより燃費がよいかも(定かではない)道なき道を行くには、パートタイム式が良いのですが走行安定性を求めるなら、センターデフ方式でしょう。私が行く林道には極端に道が狭く、急勾配のヘアピンカーブでおまけに、コンクリート処理がされいる所があり4WDのままカーブを曲がりきるには大変なんです。センターデフがありませんので、エンストしそうです。林道=パジェロミニではないんですねこのような場所では、オンデマンド式の方が有り難いかもホンダのアクティー4WD等見かけますから。普通の方にパートタイム四駆は、使いづらいです。写真は、未舗装の林道を走って泥が残っている下回り
2006.10.13
今日、同市内に住む母と姉を連れて、スーパービッグ富士に買い物に行ったんです。(親孝行です)買って欲しいもの、背の低い母にも丁度よい高さに陳列してあります。姉より買い込んでいました兄と二人住まいなのに。ココで車の話が出てこないとつまらないので、ワゴンR後席が一段高くなっているんですね。普通の人にとっては、見晴らしが良く狭さを感じさせません。でも、80歳を過ぎて足腰の弱くなった母には、一段高い座席に座るのが大変なんです。兄のスカイラインは、セダンなので座席が低くそのようなことが無いので気付きませんでした。世間はミニバンブームですが。座席が低いミニバンは作れないものでしょうか。わたしは、資金力のあるトヨタにこそ造る義務があると思っています。少量生産のスポーツカーなどは、他社に任せて、採算は取れなくとも、バリアフリーのトヨタであって欲しい。ぜひ、巨大企業ではなく一流企業を目指して欲しいものです。写真は単なる、自宅窓からの空です。
2006.10.12
突然、私の環境が変わってしまいました。(所得の変化)ビートを所有していても何ら問題は無いのですが、自分的になるべく出費を抑えたい気持ちがあり、車検が近づいてきたことをきっかけに、オークションにて売却。売却利益にてワゴンR、またまたオークションにて購入(車検費用も賄う)カミサンは、本当にそれでよいのか心配していたが。良いのです、ワゴンRは、マルチに使える車、今のわたしには、ベストな選択だと思う。本格的林道に行く時は、息子のパジェロミニを借りることにします。剣道、醜道へ車内箔しながのドライブなら、ワゴンRのほうがいい。ワゴンRの感想は、スズキのエンジンにしては、モッサリしたエンジン(この車だけ?)室内は広く見えますが、室内長は同じ軽自動車ミニカと変わりません。予想どうり燃費がよいです。(もちろんマニュアル)私がマニュアルにこだわる理由は、車体に対してあまりに小さなエンジンは、マニュアルでエンジンパワーを引き出すしかありませんし、せっかく税金など維持費が安いのですから、燃料代も安くなければ意味が無いと思っています。(単なるケチ)エンジン排気量が1000ccで、ダイハツの新開発CVTを採用すれば、オートまでもかなり燃費がよくなると思っているんですが。今、燃費が良いと軽自動車が売れています。私の基準からすれば、軽のオートマ車は、かなり悪いのですが。ミニバンを所有している方々にしてみれば、驚きの燃費なんですね。パジェロミニは、リッター13切る位でも悪いと思い、あまり乗りたくないと思うのに。知人のターボ付きオートマは、8キロだそうです。恐ろしいとりあえず、今回で所有した車の紹介は終わりですが。(近いうち変わるかも?)日々ブログは続けてゆきますので宜しくお願いします。 平成18年10月11日現在
2006.10.11
昨日、カミサンと林道に行きました。林道といっても峠までは前線舗装で、普通の車でかまいません。猪之頭奥林道、静岡県富士宮市猪之頭から山梨の下部温泉に抜ける林道です。途中、ハンググライダーの滑空場所があり、また、富士山の写真撮影には絶好の場所で、林道にしては多く人を見かけます。峠の手前から通行止で、崩落があったようです。この林道は、過去に3回訪れていますが、通過したのは1度だけ。最近は、公共事業費削減で利用頻度が少ない林道の復旧作業がとどこうっているのが現状です。林道は毎年どこかに崩落が起きるんで、このままでは完通出切る林道がほとんど無くなるかもしれません。日本の林業の行く末が心配になります。こんな状態なので、私も林道へはあまり足を向けなくなりました。やはり、剣道、醜道でしょうか
2006.10.10
ミニカでは、踏み入ることの出来ない路面状態の未舗装路に遭遇することが林道にはしばしばあり、引き返すしかありませんでした。もう少し走破力のある4WDがあれば。丁度息子が自動車免許を取ったので、練習用にミニカを譲ることにしました。(押し付けた?ズルイ父親です)パジェロミニ、密かに購入計画していた時で公に実行できる時がきたのです。もちろん、NAエンジンのマニュアルまた、オークションで買いました。室内が狭いのと、今までの軽自動車の中で1番燃費が悪いのが難点ですが、通勤用にビートがあるので、良しとしました。ミニカとやはり同じ三菱です、ハンドルが軽いこの4気筒エンジン、ビートと互角の8千回転からレッドゾーンあまりにギヤが低いのでスピードを乗せるには必要かと納得。(あまりパンチはありませんが)未舗装路、特にヌカルンダ道路では4WDが威力を発揮してくれますね。(基本的に2WD走行です)よく、本格的オフローダーはジムニーでパジェロミニは、乗用車に毛がはえた程度と馬鹿にされ肩身の狭い思いをしますが、道と名のつく場所なら充分です。ジムニーは道なき道を行くクルマ、林道程度ならミニカの4WDでも良いかも知れません。ミニカが車検切れで、今はパジェロミニが息子の足です。この後どうなったか?色々ありまして現在は、スッキリです。
2006.10.09
私の趣味は、林道走行。流石にビートでは無理があったので、ミ二カは其のままでした。(過去形)ビートは趣味のクルマです。(機械的に好きで、乗っている自分は恥ずかしい)ミニカは趣味を行うための道具に過ぎません。維持費は、燃料代も含めてレガシィ1台と殆ど変わりませんでした。 高級車にでも乗っていれば、スゴイネと羨ましがられるのですがクルマを二台となると、贅沢に見えるようですね。写真は、現在クルマで行くことの出来る最も高い峠、山梨と長野の県境にある大弛峠(おおだるみとうげ標高2360m)を長野県側に下る途中です。
2006.10.08
ミニカを購入した時分から、仕事が忙しくなり始め残業と,休日出勤が多くなり、所得も増えましたがストレスも増えました。もう一度ビートに乗りスカッとしたい。この気持ちを抑えられず、カミサンに相談したところ前のビート手放さなければ良かったのに。(見透かしていたんですね)古い車なので当然整備にお金が掛かります、車体価格を低く抑え、整備をなるべく充分に。中古車検索で1台のクルマに目が止まりました。価格も安い方です。ピストンリング、クラッチなどと書いてあり、意味不明でしたがTELしました。愛知県一宮です。後に知りましたがビート仲間では有名なお店でした。ピストンリング、クラッチ、タイミングベルト、エレメント類、各オイル交換車体29万、車検2年付きで諸経費8万、計37万そこまで理解できましたが、整備代はと尋ねると 答えは、込みです。自分の耳を疑いました。これで商売になるのでしょうか。ビートは20万前後の玉は、殆ど不動車、30万前後でも疑問です。下見にいって納得しました、この方ビートが好きで好きでたまらないんです。これからビートの購入を検討されている方にアドバイスですが、走行距離は少ない方がよいですが、デスビとタイミングベルトは必ず変えてください。タイミングベルトは10万キロ以前にも切れやすく、デスビは錆びて固着しやすいです。車体の錆にも注意してください、特にセンターのフレームが錆びているようでしたら要注意灰皿がありましたら、はずして中を見れば分かります。整備は、ビートの経験豊富な業者に出しましょう。今度のビート燃費がよいです。前のは13キロ前後でしたが、これは17キロ前後気持ちよさは同じです。ビートの裏技は、タイヤワックス以外このビートで実行しました。写真でホイールの白い部分は、懐かしいホイールリングです。
2006.10.07
レガシィから続けている山中ドライブ(林道)。この歳になり、始めた趣味としてはチョットキツイこともあります。でも、写真のような綺麗な朝日を拝むことが出来たり、以前の写真のように、水彩画のような富士も見ることが出来ます。ある年のお盆も終わり頃、帰り道いつもの様に山村を通過中家の前に老夫婦がいて娘さんらしき人がクルマに荷物を積み込むところでした。母親らしき人は、積み込みを手伝い、父親らしき人は、寂しそうに遠くを見ていました。まるでドラマの1シーンのようです。私の子供はまだ独身で同居中だし、私自身も実家が近いのであらたまった帰省などありません。いつかドラマ出演することがあるかも知れませんね。観光地へ行く目的地のあるドライブとは違い、日本の風景を見て楽しんでいます。また、インターネット検索を利用し、剣道、醜道(県道、国道)を探すのも楽しみです。明日は、クルマに戻ります。
2006.10.06
続きです。新規格のミニカバン。オークションで買いました。車検2年付き16万、県内なので引き取りに、レガシィ置いて来ました。ミニかは、タイヤ径がkeiを除けば135R13または、155/70R13と大きく(他社は、12インチホイール)地上高も160ミリ。このホイールに、155R13(keiと同じ)のタイヤを履かせて地上高 約15ミリアップの175ミリとしました。(車検は通りません)5%ハイギヤードと同等になってしまいましたが、特に変化は感じませんでした。ミニカのエンジンは、中回転ぐらいまでトルクが大きく山中の登坂で、軽い車体(装備が質素がです)と相まって軽のNAエンジンとしては、軽快に走ります。 予想していなかったことですが、ハンドルが軽く長時間山中を走り回っても手首が痛くならない。レガシィ、ビートは痛いんです。また、高速で条件によっては、驚きのスピードが出てビートも真っ青。こんなクルマが車体価格55万5千円で買えて良いのでしょうか?チョット手を加えただけで、27インチの自転車が納まりました。ビジネスにも使える万能車。これ以上の装備、要りません。写真、借り物です。
2006.10.05
レガシィでのドライブはやがて、このクルマには似つかわしくない、林道へと踏み入るようになり、求める車が変わりました。林道といっても殆ど、普通の車で大丈夫ですが。ただ、その場でUターンしなければならない時があり、全長の長いレガシィは大変でした。そこで、自分で条件を作りまたも買い替えを検討。条件1、車検とタイヤ交換が近いので、予算はそのくらい。(車検2年付き20万以下)条件2、維持費が安くコンパクト、(軽自動車しかない)条件3、出来るだけ地上高があり、大径タイヤ。条件4、室内が広く、高速移動(山中かなりペースが速い)が楽。予算を無視できれば、スズキのKeiが理想(予算は絶対条件)よってボツ。普通の方でしたら、ジムニーを思い浮かべるところですが、条件4が合いませんし、走りこんだターボ車の信頼性が?。ターボが嫌いなんです。各社諸元表を見比べ、オークション、中古車価格を検討した結果、ありました。続きは、明日。写真は、山梨県甲府市のクリスタルラインからの富士です。
2006.10.04
カペラに乗り始めて2年、車検も近いし、やはり他人任せで選んだ車は魅力に欠け、シャフトからも異音が出ていたこともあり買い替えを決意。条件は相変わらず自転車が積載可能なこと。スバルサウンドに以前から憧れていたので、BF5レガシィに決定。デザインも好きだし、何しろ価格が安い。ココはこだわりを持って調べた結果、VZタイプRに。もちろんマニュアル。神奈川に程度のよさそうな1台発見、買いました。レガシィは燃費が悪いと思われがちですが、(カペラより良い)フルタイム4WDはどのメーカーも悪いはずです。ただ、少々水平対向エンジンの効率が悪かっただけでそんなに悪くはありません。でも、その悪さがスバルサウンドをかもし出していたのも事実です。富士重工は、R2の時の感想と同じで1つのこだわりを持ってクルマ作りに挑んでいることが感じ取れます。レガシィで長距離にも出かけるようになり、車内箔も覚えました。このシート今まで色々な車に乗りましたが、(最近では兄の現行型スカイライン)最高でした。長距離が苦にならなかったんです。このクルマ、私のライフスタイル(趣味)を変えました。写真は、かみさんのマーチと2ショット
2006.10.03
自転車通勤も1年ぐらいたった頃、そろそろ車が欲しくなって来ました。丁度娘が高校に通い始め、部活で毎晩遅くなるので、自転車を積載できる、バンかステーションワゴンなら何でもいいからと地元のモータースに探してもらい(込み込み20万円位 永く乗るつもり無し)。やってきたのが、カペラバン。1600ccオートマ、骨董品のエンジンが載せてあります。走りません、パワーが無く、エンジンの吹けも悪いです。唯一救いは、ストラットの4輪独立の乗り心地が良いのと、リアシートの背もたれを後ろに寝かせれば(自分で違法改造)5ナンバーと同じ広さになった位のことです。まだ自転車通勤は続けていたかったのですが、家庭の事情で3ヶ月ほど私が家事をしなくてはならなく、またその後も、仕事で帰宅も毎晩遅く、体力が続かなくなりカペラがメインになってしまいました。初めてのマツダ車ですが、室内が広く足回りが優秀です。基本的技術は高いと思いますし、クルマ作りにまじめさを感じます。資金力があれば、素晴らしい車を作る力があるはずです。他社の真似をするT社は、逆ですね。写真は5ナンバーのステーションワゴンです。
2006.10.02
ビートでは、新たなるドライビングの醍醐味を味わうことが出来ました。晴れた日の早朝、オープンにしてワインディングを走る時の気持ちの良さ、オープンカーならでわです。しかし、別れが来ました。恥ずかしいことですが、スピード違反、駐車違反等、点数がかさみ、90日免停になってしまったのです。講習を受けても30日の免停、反省を込めて、クルマと断絶、処分したのです。新たな足を選びました。電動ハイブリッド自転車。10kmの道のりを普通の自転車で毎日通いきれる自信が無かったのです。この自転車、多くの人がこがなくても走ると思っているようですが、普通の自転車のようにこぎます。 自分の力+モーターの力が働き、スピードが出せる。スピードが出せることにより、短時間で目的地に到着できるよって、疲労が少ない。ただ、モーターのアシストは自分の力が強いほど少なくなるようプログラムされており、力のある人ほど自分の力でこぐ割合が多いのです。現役の高校生に試乗させても、楽なような気がしないとの感想。脚力の弱い人、または、長距離通勤の方に向いています。自転車通勤は、見える世界を変えますね。ビートでワインディングをドライブしている時と同じ気分にさせてくれます。ぜひ機会がありましたら試乗してみてください。そう、やはりビートは禁じ手だったんです。
2006.10.01
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