Wonderland

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2006.04.21
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先日、Mixiの友達のMASSAさんの文章を読んで、彼の言葉が私の心を打たれました。

子育ての上で、厳しさと優しさの間のバランスはどうしたらいいのかと、親たちにとって最も難しいことなんでしょうか。
「どうしてそうなんに簡単な問題でもわからないんですか。」
「どうしてまったく勉強しないの。遊んでばかりいる。」
「毎日ぶらぶらして、志望校に入られるもんか。」
「最近、成績はさっぱり上がらないのはどういうわけですか。ちゃんと
説明してちょうだい」
「君の将来を考えればこそ、忠告するのです。」
「学生である以上に、勉強は第一にする。」


以上の言葉を、親たちや先生たちが教え子によく口に出すようです。確かに、厳しそうな命令や禁止の文ばかりです。教え子のために一生懸命にしつけようという気持ちがわかりますが、聞く側の教え子にすれば、しつこくてしつこくてたまらないような感じがさせるのかも知れないんです。彼らもきっといろいろ聞かせたがることがあるでしょうか。

私は、いつも忠実に「生徒たちの親の力になれるように、少しでも彼らの学力を高めたい」という気持ちをもって先生をやっていますが、いい生徒かどうかということを評価したら、成績とは唯一の基準だと思わないんです。健康な価値観や責任感を持つことは何より大事なものだと思います。元気で健康な思想と行為のある世代を育つことほど大切なことがないのです。皆の教育者いの天職なんです。

しかし。。。

子供の将来のために自分の人生をかけることさえ惜しまない父母がいますけれども、熱心や心配のあまりに自分の楽しみや趣味なんか、一切いらない人もいます。子供の将来を自分の勝負とみなして、神経質になってくる親は少なくない。それが自分の子供の頃に実践できない夢を自分の子供に投影したあげくの果ての結果になるのかもしれないんですけど。自分の子供の時のくじける事や失敗した経験を自分の子供の肩に背負わせることになる。親が自分自身を芸術家としていながら、子供を思うままに木彫りをするように勝手に自分の想像していた理想的なモダルを作ろうと思うのです。「自分の息子や娘がきっと子供の時に自分で実践できない夢を自分にかわって実践できる」と信じている親たちもいれば、親の要望を満たすために毎日を送ってきた子供たちもいる。親は子供を鏡として自分の姿を映して見るようです。本当に可哀想なのではないか。

愛しすぎる反面、お互いに傷つけることになるのではないか。殴ったり罵したりすることがあります。中国語には、「打是情、罵是愛。」という諺があります。英語にも「Spare the rode,spoil the child.」という諺があります。子育ての上で、罰は昔からずっと有り触れることいえども、いつも無理に棒が折れるまで殴るぐらいの暴力で訴えるのは許さない行為だと思います。子供にすれば、取り返しのつかない傷付くことになりかねないのです。どうして子供にそうなんに厳しいかとそんな親たちを聞けば、殆どの親たちは「子供の将来のために」、「愛しているものですから」と言います。

親の苦心がわからないわけではないが、優れた先生か、あるいはいい親は教え子の声に耳を傾けるべきだと思います。ただひたすら一途に罰で要求し続ければ、関係は悪化するばかりだと思います。最悪な状況は、親子の結び合いがばらばらになり、お互いの気持ちが通じ合わなくなるといういわれる「親子の断絶」が起きてきたのでしょうか。

実は、幼い時に、私も母に棒(スリッパとかハンガーでも)で打たれた経験があります。もともと怒っていた母は罰を与えた後必ず辛く感じたのでしょうか。小学生の頃の私は、あまり勉強しなくて、いつも遊んでばかりいたので、とても困った子でした。ある日、私が悪いと知りつつも、宿題でもしないてそのまま学校に出てしまいました。結局には、母が凄く怒って、棒で私を殴りました。泣きそうな顔をしている母を見るに至って、わたしは目覚めるように母親の苦心と愛情がわかりました。その日から、私は、一度も授業をサポたり宿題を怠けたりすることはしません。私はまだ母親になりませんけれども、子育ちとはきっと大変で辛いものだとよくわかります。というわけで、親子の断絶が起こらないように、お互いに思いやりを持って、相手の立場に立って、考えや気持ちを理解するべきではないでしょうか。

先生をしてから、時々、子供を溺愛しすぎる親たちや溺愛される子供たちに会うことがあります。そういう親は子供に優しければ優しいほどいいと思って、子供には何でも自由にさせようとしていますけれども、結果は、全然親の苦労をよそにして遊び呆けている子供を育ててしまいました。
先日、ある母親が娘を連れてわたしを訪ねて来ました。わたしに困った娘の家庭教師になってほしいって頼みました。子供のことに気を揉んでいる彼女はにひきかえ、娘は全然無関心な顔をして母親の話しでも聞こうとしなさそうでした。他人にとっては、失礼極まりないかも知れないんけど、娘は人目をかまわずに母親の口に挟んだり、言葉を返したりしました。母親は「うちの子に優しすぎてきたせいで、私のわるいんですから。」って言いました。本当に可哀想です。

いい親は厳しくしかる一方で、優しくほめることも忘れないとよくわかりますが、厳しさと優しさの間のバランスはどうしたらいいのかという問題は、教育の専門家だって扱いにくいのでしょうか。





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Last updated  2006.04.22 22:19:19


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Sandy Miao

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