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悔しいヤフオク‐戦前古作の文助・文六など全敗
11 月
4
日終了の、ヤフオクでは、佐藤文六
62
才、佐藤文助
41
才といずれも昭和
16
年ごろと思われる佳品が狙い目だった。文助は胴裏に「陸奥売店」の印があるもの。「陸奥売店」とは仙台ホテルの地下にあった売店で、戦前のこけしには多く見られるもの。これも確かな年代判定の一つとなっている。しかし最終的にはすべてライバルに競り負けてしまった。
(最終結果)
佐藤文六 30 ㎝ 62 才 46,300 円
佐藤文助 30.5 ㎝ 41 才 59,001 円
負けて悔しいからいうわけではないが、私の WANT リストにある文助は 39 才 40 才。本品は 41 才であった。この 1 年 2 年の差は大きい。比較のために画像をパノラマ構成してみた。その優劣は明らかであろう。このへんのためらいがあると、どこかで弱気になるものだった。
さらに柴崎丑次郎(鳴子系)もめったに出てこないもので、これも欲しかったがやはり 21501 円で競り負けてしまった。つまり 11 月 4 日は全敗となってしまった。
ヤフオクの場合、最低 2 人が競り合えば無限に高くなってしまうので、どこで見切るかが難しい。
文助の場合は、私が競らなければ 6000 円で終了したもの。従って当方も悔しいが、相手の方から言わせれば私が競らなければ安く買えたのに、ということになる。ただし、これは結果論で私が競り上がらなければ他の方が参入することも予想される。あくまで結果論である。
文吉の場合も同様に私が競らなけば 4 万円のところだったが、これは 4 万円台まで 3 人の競り合いだった。
柴崎丑次郎の場合は、競り合いがなければ 1900 円のところで、 21501 円との差は大きい。しかし過去の落札結果は 4 ~ 5000 円であったので、 2 万円を越せば諦めざるを得なかった。
画像は左:文助
39
才、右:文助
41
才


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