PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
年 1
月 28
日(火)~ 5
月 17
日(日)/仙台市
ポスターの画像は高橋勘治と小原直治。はがきの画像は岩本善吉。
一度は行ってみたいカメイ美術館である。
●同時開催 - 齊藤純廣コレクションより「今晃おひなさま展」 2020 年 2 月 25 日(火)から 3 月 29 日(日)まで
連絡先: 022-264-6543 カメイ美術館
(ポスターより)
こけし工人の作品が、その時代の風潮を反映するのは、ごく当然のことと思われます。
文化•文政時代の発祥の頃は、ごく素朴な幼児の遊び道具としての形態だったと想像され ますが、ろくろ技術の変革やこけし産地の風土などが加味され、全体的にこけしとしてのまとまりを形成してきたと推察されます。昭和 3 年の天江富弥氏の『こけし這子の話』によって全国にこけしが紹介されて、大人の鑑賞眼が意識されるようになりました。
大正•昭和初期(戦前)までは、日本も東北もあまり豊かではないものの、こけしは、どちらかと言えばひなびた中に生命力あふれるものが多く、また、中には静かな憂いを秘めたものがありました。
戦後、生活が豊かになるに従い、工人のこけしも明るく、華やかな表情や色彩に変わってきた様に感じます。そして、戦前の各系統別の伝承を受け継ぎ、新しい時代のこけし群となっていることは喜ばしいと思います。
こけしを大別して、戦前の古作と戦後の現代作と云われます。こうして受け継がれたこけ
しの“こころ”が次世代の工人によく受け継がれ、世界に誇る“郷土人形”として発展することを願って止みません。こけしへの想い亀井昭伍私記②より『古作こけし名品録』

にほんブログ村
にほんブログ村
佐藤松之進24㎝重ね菊-古作剛直の味わい 2019年10月30日
不思議なこけし-鳴子系とも遠刈田系とも 2019年10月20日
佐藤正吉その傑作!北岡仙吉名義尺 2019年08月13日