さんしょ歩けば棒にも当たる

さんしょ歩けば棒にも当たる

2020年03月22日
XML
カテゴリ: 感想文
​​友人がFBに感想をアップしていて「読み忘れていた」と慌てて読んだ。
もうすぐ舞台化されると聞いたのも読む順番を早めるのに役立った。
舞台や映像になる前に読むかどうかはその時のノリなのだが。

​ ロボット・イン・ザ・ガーデン ​



以下ネタバレもありです。










*********************
お手伝いアンドロイドが家にいてもおかしくないちょっと未来のイギリス。
モラトリアム青年がそのまま大きくなったような34歳の主人公。
ある日、「庭にロボットがいる」と妻に言われ、様子を見に行くと、そこにはひと昔、いやふた昔以上前にあったようなロボットがいた。


その上、胸のフラップを開くと見えるのはひびの入ったシリンダーと減っていく液体。

なんとか治してやらなくちゃ。

ロボットの刻印(半分消えかかっている)を頼りに、修理してもらえそうな人を探しに、彼はロボットを連れてアメリカへの旅に出る。

*********************

絵本好きな私にとっては、主人公が仲間と出かけて、様々な体験をするストーリーは、安心して読める。
伏線がちゃんと回収されているのも助かる。

しかし、まあ、この出てくるロボットが、
感情のコントロールがうまくいかない。
言葉が使いこなせない。
手先も器用とは言い難い。
結果、大きな声を出す(上機嫌でも不機嫌でも)、地団太を踏む、いきなり歌う、走る、と思ったら転ぶ…

デビルエイジを言われる2歳児っぽいのだ。

ぐんぐん学習するところも、
相手の役に立ちたいと願うところも、
周りの状況をよく見ているところも、
どうすれば大人が大目に見てくれることを知ってるところも。






子育て経験者は「あるあるある~~」とニヤニヤし、
そうでない人は「大変だな~」と笑いながら、少し子どもに対する目が優しくなるかも。
あくまでも個人の感想です。

​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年03月22日 10時37分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[感想文] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

バックナンバー

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月

カレンダー

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

プロフィール

山椒ぼうや

山椒ぼうや


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: