only is not lonely

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2004.01.16
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ああ。。。。。。

昨日の日記は今までのなかで一番あかんっすね!なんかいかん!
もっと考えないといかん!
はらりんさんが掲示板に感想書いてくれなかったら凹みあげて穴があったらさらに深く掘って入ってました!そして思いました。誰かが見てくれているってありがたいことです。と。感謝、感謝です。

今日はうそについて回想しようと思います。

僕は自分の彼女ににうそをつかれるとどうしても許せません。

もちろん表面的にも心理的にも許しているつもりなんです。

でも100%許しているというとそれこそうそになってしまいます。
そもそも許すという上から下の表現をしている時点で僕は横柄ですね。笑



僕がどうしてうそをついたのか聞くと、彼女は、「嫌われたくなかった」といいます。

それはそれでいいと思うんですが、その時のうその内容は、明らかについてはならないものでした。

その後、二度とうそをつかないと約束し、僕たちは一応仲直りをしたんですが、
また何ヵ月後かに同じうそをつかれました。(浮気とかじゃないですよ。爆)

すると、私はうそをつかずにはいられない。僕は正直に生きてるから楽だ。
といいます。それはそうかもしれませんが、僕から見るとまったく逆の言葉になります。

どちらがいいとか悪いではありません。
うそをついたということが悪いと思っているんです。

しかし、彼女は数日後けろっとすぎたことは仕方が無い。もうしないからとそっけなく僕に言いました。

僕はそこで何故かぷちっとキレてしまいました。

だったらなぜ2回目が起こるのか?と


すると彼女は泣き出しました。

僕は意味が分からず、ただ卑怯だなとしか思えませんでした。

まず、最善の注意をしておけばつかなくてもいいうそでしたし、2度同じことをしています。そしてなにより許せなかったのは、「過ぎたことは仕方が無い」と思っていたことです。

うそは残りませんが、傷は残ります。
直しはききませんが、治しは出来るはずです。


凹んでいるのは僕ですし、へこませたのは彼女だと。。。当時は思っていました。

今でもそれが完璧に間違っているとは思いませんが、今では少し(かなり)反省しています。

あの時、「なぜうそをつかせてしまったのか?僕は正直であれる環境づくりをしてあげれていたか?」と僕が考えることが出来たなら、2度目はなかったのかもしれません。

まああったでしょうけど 笑

でも、そうやって一つ一つ理解しようとすることを一つ一つ積み重ねていくことは、小さなことだけど、何より大きいことだと思いました。

辛いときは辛いでしょうけど、常にそう考えることによって、
いつかは自分にいいことが返ってくると信じたいです。

正直者はバカを見るとは言いますが、人を欺いていい思いをするよりはマシだな!と少し、ほんの少し変な意識から脱却した気がしました。





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最終更新日  2004.01.16 00:09:08
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