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2004.02.10

realistic job preview

テーマ：就職活動について(159)

カテゴリ：カテゴリ未分類

「求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。
暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還の保証なし。
成功の暁には名誉と賞賛を得る。」
────南極探検隊員を募るシャクルトンの求人広告より

最近よくこの広告を見かけます。
なにかと手本にされているこの広告ですが、まさにお手本だと思います。

就職活動をしていてよく感じるのですが。
「自由」、「女性に優しい」、「風通しがいい」などなどいいことばかり言う企業があまりに多いです。

そんなはずはない。あの業務なら毎日徹夜のはず。。。

しかし、このシャクルトン卿の広告が示すように、
いいことも悪いことも全てさらけだして、
それによりスクリーニングされた有能で、やる気のある人間を獲得する。

それこそが本来示すべき姿勢だと思います。

１００年も前の広告に学ばなければならないほど、
１００年たって同じ悩みがでてくるほど進化していないのだろうか。。。。

逆にさらけ出すことが、他がさらけ出していないのだからそれだけでかなりの宣伝になると思うのですが、世の中そんなに甘くないかバカばかりかどちらかでしょうね。

環境報告書などもそうですが、やはり自分のことを正直に表明してこそ初めて信頼を得るのでしょう。

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以前からある企業とタイアップしてメルマガをつくることになっていたのですが、それはおいといて、自分たちでメルマガを出したい！他の学生の役に立ちたい、来年の学生のためにできることはないかと思い、キャリアというものについて考えるというメルマガを発行することにしました。

とりあえず２ヶ月以内に実弾をだすつもりです！

未だコンテンツがうまくまとまりません。。。
勉強、勉強ですね。

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