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2025年02月03日
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テーマ: 今日の出来事
カテゴリ: 社会
当選したらおかしいだろ、そもそも立候補するのが間違っている、と思っていましたが、一方で今どきの流れから当選するのだろうな、とも諦めていました。案の定当選です。

 不信任を突き付けられた夫の市長は再び不信任案を突き付けられたら失職ですが、そうなったらそうなったで、こちらも再び立候補すると表明しているそうです。

 和解をした相手の女性は決して市長を許してはいないとのべています。ただもうこれ以上戦うのは心身ともにボロボロの状態である、というので仕方なく和解に応じたとのことです。

 そもそも市長職という重責にあるものが女性をいたく傷つけてしまったというのは極めて遺憾なことです。深刻な不祥事であり許しがたいものがあります。その許しがたいものを一方的に自分で許してしまったのがこの男なのです。自分勝手もほどがあります。こういう根性でないと今は政治家になれないものなのでしょうか。

 彼は自分が悪かったと一ミリも認めていません。そんなことすれば負けだと思っているのでしょう。根本的に人の上に立つ器ではないのです。

 今から200年足らず前の2月に起きた大塩平八郎の乱における檄文の書き出しです。

 四海困窮せハ天祿永絕えん小人に國家を治しめハ災害並到ると昔の聖人深く天下後世の人の君人の臣たる者を誡め…

 意味は“天下の人々が困窮したならば、天の恵みも永く絶えるであろう。道義に欠けた小人に国家を治めさせたならば、災害は、相次いでやってくるであろうと昔の聖人が戒めた…”となります。

 まさに歴史は繰り返しつつあります。ただ何とかはなるものです。庶民はしぶとく生き抜くべきです。

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最終更新日  2025年02月03日 17時20分22秒
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